ツバメ
「おや、Nikuq様。
ふふふ、忍びの者として、たくましくなられましたね!
オボロ様が平屋でお待ちです。
どうぞ、お入りください。」
ツバメ
「ふふふ、たくましくなられましたね!
私なんて、すぐに抜かされてしまいそうです。」
オボロ
「Nikuq・・・・・・腕を上げたようだな。
しかし、成長したのは、お主だけではござらぬぞ。
見よ、この自然な礼を・・・・・・。
日々の鍛錬を積んだ成果だ。
・・・・・・さて、今度は、我々が修行を課す番だな。
それでは、お主に新たな「印」・・・・・・「地の印」を教える。
これは、大地に満ちるエーテルを結ぶ「印」だ。
後ほど、実戦を交えた修行を行うとしよう。」
ツバメ
「「地の印」を学んだのですね!
「二ツ印」を完全に使いこなせるようになれば、
もう、立派な中忍ですよ!」