暗涙を拭う決意

暗涙を拭う決意

  • 依頼主 :ジャック(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X8-Y16)
  • 受注条件:双剣士レベル25~
  • 概要  :双剣士ギルドのジャックは、「秘宝」の奪還について伝えたいことがあるようだ。

ジャック
「はぁ・・・・・・来ちまったな、Nikuq。
 腕を上げたお前にふさわしい、厄介な仕事がお待ちだぜ。
 俺たちは、黒渦団の輸送船から奪われた3つの「秘宝」を、
 イエロージャケットの派手女より先に奪還しなきゃならねぇ。
 1つ目は奪還したから、あと2つだ。
 だが、その2つの持ち主が厄介なんだよ・・・・・・。
 ともかく、作戦会議といこうじゃねぇか。」
ジャック
「それじゃ、残る2つの「秘宝」・・・・・・
 「銀の涙」と「黒の棺」を奪還するために、
 作戦会議をはじめんぞ。」
ヴァ・ケビ
「あれ・・・・・・ペリム・ハウリムがいない・・・・・・。」
ジャック
「ああ、あいつなら、「黒の棺」のことを調べに行ってる。
 正体不明って話だったが、せめて形くらいわからなきゃ、
 奪還できねぇからな・・・・・・。
 それに先立って、気になってた情報の裏を取ってもらった。
 海賊団「闘犬一家」を動かして、「秘宝」を奪った黒幕・・・・・・
 「処刑人」についてだ。
 ・・・・・・Nikuq、リムサ・ロミンサ三大海賊の、
 「断罪党」って海賊団を知ってるか?
 「処刑人」はな、その構成員を指す言葉なんだよ。
 「断罪党」といえば、現存する海賊団の中でも最強格・・・・・・。
 この国においては、名実ともに、
 メルウィブ提督に次ぐほどの影響力を持つ連中だ。
 かつては、海賊行為を禁止したメルウィブ提督と争ってたが、
 第七霊災直前に、帝国という共通の敵ができて一転・・・・・・。
 「ガラディオン協定」なる和平協定を結んでる。
 ・・・・・・だが、ここ最近、どうもきな臭くなってきてな。
 首領「ヒルフィル」が姿を見せなくなったせいで、
 「断罪党」全体が、まとまりを欠いてきたんだ。
 副首領や、有力な船長たちが派閥をつくり、
 次期首領の座を狙って、水面下で争ってやがる・・・・・・。
 目指す「断罪党」の在り方も、派閥ごとにそれぞれだ。
 中でも、メルウィブ提督からの離反を掲げているのが、
 「急進派」と呼ばれる連中・・・・・・。
 そう、「闘犬一家」は、その急進派と手を組んだのさ。」
ヴァ・ケビ
「私たちの求める「秘宝」も、急進派のもとにある。
 「断罪党」の中でも、特に危険な奴らだっていうのに・・・・・・。
 ジャック、やっぱりこの仕事からは手を引こう・・・・・・。
 ミリララとの勝負があるとしても、相手が悪すぎる・・・・・・!
 「断罪党」は、メルウィブ提督だって争いたがらないほど、
 リムサ・ロミンサにとって大きな存在なんだよ・・・・・・?
 奴らと敵対したら、どうなるか・・・・・・。」
ジャック
「・・・・・・だが、連中は「掟」を破り、
 リムサ・ロミンサの同胞から略奪をしたんだ。
 実行犯である「闘犬一家」には制裁を下したが、
 黒幕を見逃しちゃ、「掟」の番人失格だろ。
 ・・・・・・連中には制裁を下し、きっちり「秘宝」を奪還する。」
ヴァ・ケビ
「ジャック・・・・・・ッ!」
ジャック
「なぁに、「断罪党」が内部でモメてる今なら、
 急進派にちょっかい出しても、全面戦争にはならねぇさ。
 連中は特に孤立してて、都市にすら寄り付かねぇそうだしな。
 ・・・・・・それじゃ、仕事をはじめんぞ。
 お前はまず、「根なしの闇商人」に接触してくれ。
 急進派がらみの情報がほしいと、事前に伝えてあるからな。
 今朝は南風がリムレーンのベールを揺らした・・・・・・。
 今頃は、低地ラノシアの「見捨てられた廃屋」にいるはずだ。
 ・・・・・・ほら、代金も持ってけ。
 「見捨てられた廃屋」はコボルド族の根城だが、
 爺はそれを鉱石で雇って、護衛をやらせてる。
 知り合いだと思って気を抜くなよ?」
ヴァ・ケビ
「私だって、双剣士の役目はわかってる・・・・・・。
 だけど、もし「断罪党」が敵に回ったら、
 いくら双剣士ギルドでも、無事じゃいられない・・・・・・。」
根なしの闇商人に硬貨入りの革袋を渡す
(キキルン
「ナニナニ、御用っちゃ?」
小屋の前にいる男
「なるほどな・・・
 ほかに情報はないか?」)
根なしの闇商人
「これはこれは、シーフの嬢様!
 護衛の失礼は、何卒ご容赦を・・・・・・。
 例の情報は仕入れてありますが、お代はどちらに・・・・・・?」
(硬貨入りの革袋を渡す)
根なしの闇商人
「グヒャヒャヒャ・・・・・・!
 それでこそシーフというものです。
 急進派と「秘宝」について、とっておきの話をしましょう。
 ・・・・・・実はですね、急進派の方々は、奪った「秘宝」のひとつ、
 「銀の涙」という美しいイヤリングを売り払うようです。
 商売の相手は、海の彼方より来るウルダハの豪商・・・・・・。
 近々「コスタ・デル・ソル」にて、その商談をおこなうとか。
 「銀の涙」を奪還するには、またとない機会でしょう?
 さあ、出遅れないよう支度なさい。
 小屋の前にいる男も、同じ情報をお買い上げでしたよ!
 あの男からは、身なりを偽ろうとも、表の世界の匂いがした。
 どこで私めのことを知ったのかわかりませんが、
 話に聞く、イエロージャケットの嬢様の手先かと・・・・・・。
 グヒャヒャ! 実に怖いもの知らず!
 うかつに闇へと踏み入れば、消されるのが道理でしょうに。
 ああ、恐ろしや・・・・・・恐ろしや・・・・・・。」
根なしの闇商人
「急進派の方々は、奪った「秘宝」のひとつ、
 「銀の涙」という美しいイヤリングを売り払うようです。
 ・・・・・・さあさあ、出遅れないよう支度なさい!」
双剣士ギルドのジャックと話す
ジャック
「帰ってきたか、Nikuq。
 それで、情報は手に入ったのか?
 ・・・・・・なに? 急進派が「銀の涙」をウルダハの豪商に売るだと?
 その取引をきっかけに、国外の有力者に近づこうって魂胆か。
 本気でメルウィブ提督の打倒を考えたら、
 リムサ・ロミンサの外にこそ、支援者が必要だからな・・・・・・。
 ・・・・・・ん? 同じ情報を、派手女の部下が買ってた!?
 あいつらも、「断罪党」の急進派が黒幕だって気付いたか!
 だとしたら、出遅れるわけにはいかねぇな。
 さっそく「コスタ・デル・ソル」に乗り込んで、
 「銀の涙」の取引現場をおさえるぞ!」
ヴァ・ケビ
「・・・・・・その役目、私がやる。
 Nikuqとジャックは、ギルドで待ってて。」
ジャック
「おい、ヴァ・ケビ!? 勝手に行くな!
 頼む、Nikuq。
 あいつを追って、手を貸してやってくれ。」
ジャック
「Nikuq、ヴァ・ケビに手を貸してやってくれ。
 「コスタ・デル・ソル」へは、
 網倉前の船着場から出てる船を使うといい。」
コスタ・デル・ソルのヴァケビと話す
ヴァ・ケビ
「手を貸してくれるの・・・・・・?
 ここは私が・・・・・・ううん、やっぱりありがとう。
 勝手に飛び出して、ごめんなさい・・・・・・。
 ジャックは、「断罪党」の急進派が相手でも戦うつもり。
 だけど私は、かくれて「銀の涙」を奪還したい・・・・・・。
 「銀の涙」を持ち出したのが双剣士だと気付かれなければ、
 「断罪党」に目をつけられずにすむでしょ・・・・・・?
 騒ぎになるから、制裁は下さないつもり・・・・・・。
 私にとって大事なのは、「掟」の番人としての役目より、
 双剣士ギルドのみんなを守ることだから・・・・・・。
 捨てられた海賊崩れの私を、拾ってくれた恩のためにも・・・・・・!
 ・・・・・・もうすぐ「銀の涙」の商談がはじまるはず。
 準備ができたら、もう一度声をかけて・・・・・・。」
ヴァ・ケビと再度話し、銀の涙を奪還する
ヴァ・ケビ
「ありがとう・・・・・・作戦を説明する・・・・・・。
 聞いた話だと、商談にやってくるウルダハの豪商は、
 ここの地主・・・・・・ゲゲルジュと旧知の仲なんだって。
 ゲゲルジュが、傭兵や踊り子を連れて遊びに行く間、
 コスタ・デル・ソルを借りきって、
 急進派と商談をするみたい・・・・・・。
 人払いのつもりだろうけど、私たちには好都合・・・・・・。
 商談の開始を待って、こっそり「銀の涙」を奪おう。
 準備はいい・・・・・・?」
ヴァ・ケビ
「商談がはじまったみたい・・・・・・。
 急進派の使者と、ウルダハの豪商は、南東の広場にいる。
 「銀の涙」も、そこにあるはずだけど・・・・・・。
 なんだか、様子がおかしい・・・・・・。
 傭兵はゲゲルジュが連れて行ったはずなのに、人影がある・・・・・・?
 見慣れない服の男たちに、魔法人形・・・・・・。
 そうか、相手の豪商が、ウルダハから護衛を連れてきたんだ・・・・・・!
 思った以上に、厳しい状況になったけど・・・・・・
 どうにか騒ぎを起こさずに、「銀の涙」を奪還しないと・・・・・・。」
????
「この状況だったら、まずは護衛の数を減らすべきだろ。
 目的の広場は、海の上の袋小路・・・・・・
 かくれて近づくと、見つかったときのリスクが大きい。」
ヴァ・ケビ
「ジャック・・・・・・どうして・・・・・・!?
 今のは・・・・・・その・・・・・・私・・・・・・・・・・・・。」
ジャック
「やめとけ、言い訳なんてらしくもない。
 お前の魂胆なんて、とっくにお見通しだ。
 ったく・・・・・・お前がそんな逃げ腰じゃ、
 できる仕事もできなくなんだろ!
 俺ひとりじゃ「断罪党」とはやれねぇんだよ。
 お前やペリム・ハウリムがいて、Nikuqもいる。
 そして、俺たちには、勝つための技・・・・・・双剣術がある!
 やり方を間違えなきゃ、どんな相手にも負けやしねぇ。
 ・・・・・・信じろよ、ヴァ・ケビ!
 双剣士は、かくれて逃げるのだけが能じゃねぇ・・・・・・
 そこから攻撃に転じて、勝利をぶんどるんだ!」
ヴァ・ケビ
「やっぱり・・・・・・ジャックは引かないんだね。
 だけど、その無茶を叶えるのが、私たちだっていうなら・・・・・・
 私も引かないことにする・・・・・・どんな相手でも・・・・・・!」
ジャック
「よし! 商談の現場に殴りこんで、「銀の涙」を奪還する!
 ヴァ・ケビは船着場に行って、
 万一の場合にそなえ、連中の退路を断ってくれ。
 俺たちは二手に分かれて、
 護衛たちを倒しながら商談現場を目指すぞ。
 護衛の中でも、魔法人形は未知の相手だ・・・・・・。
 厄介なことになる前に、「不意打ち」をして倒しちまえ!
 まずは「かくれ」て、気付かれないように相手に接近する・・・・・・。
 そして、相手の正面から「不意打ち」だ!
 予測できない強力な一撃を、鼻っ面にお見舞いしてやれ。
 一団を倒し終わったら、再び「かくれ」て次の相手に接近し、
 「不意打ち」をかます・・・・・・いいな?
 ・・・・・・それじゃ、俺は奥から行くから、お前は手前から頼む。
 イエロージャケットの連中が来る前に片づけるぞ!」
護衛たちを倒せ!
双刃のジャック
「Nikuq、こっちに手ごわい奴がいる!
 手伝ってくれ!」
(双刃のジャック
「よし、商談をおさえるぞ!」)
急進派の会計士
「な、何者だ! この商談は邪魔させんぞ・・・・・・!
 ネズミはすべて追い払え!」
(失敗時)
双刃のジャック
「ぐっ・・・・・・信じろって、言ったのによ・・・・・・・・・・・・。」
急進派の会計士
「あわわわわ・・・・・・!
 そ、双剣士!? まさか、シーフかッ!
 こ、ここを、何の場だと思っている!
 「断罪党」が仕切る、大事な商談の場だぞ!?
 今すぐ立ち去らなければ、私の仲間が黙っちゃいない!」
ジャック
「ハッ、安い脅しだな・・・・・・急進派の海賊さんよ。
 悪いが、こっちは覚悟を決めてきてるんだ。
 誰であろうが、掟破りには容赦しない。
 お前らが「闘犬一家」を使って奪った「秘宝」・・・・・・
 「銀の涙」を奪い返しにきた。
 その、白銀のイヤリング・・・・・・そいつが「銀の涙」だな?
 お買い上げいただいたところ悪いが、
 「掟」に従い、奪還させてもらうぜ!」
急進派の会計士
「ま、待てぃ!
 このお方は、ウルダハでも最大級の商会、
 「東アルデナード商会」に通ずる超大物の商人だ!
 たとえお前らが「断罪党」を恐れずとも、
 このお方に手を出せば国際問題になる。
 メ、メルウィブ提督も、それは望まないだろう!?」
ウルダハの豪商
「そ、そうですとも! 私は偉いッ!
 ゆ、ゆゆ、指一本でも触れたら、商会を通じて訴えますよ!
 そもそも「銀の涙」は、かつて我が国の騎士が、
 魔獣を倒した証として、先代のナナシャ王妃に献上した品・・・・・・。
 宝物庫から盗まれたのが、こうして奇跡的に見つかったのです!
 これはもう、好事家たちに高く売・・・・・・
 い、いえ、ウルダハに返還すべきでしょう!?
 私の故郷を思う気持ちに免じて、見逃しなさい!」
ジャック
「チッ・・・・・・よくもまあぬけぬけと・・・・・・。
 本気で正当な商談だと思ってるなら、正々堂々やりやがれ!」
????
「ええ、本当に・・・・・・情けない弁明ですわね。
 それ以上の虚勢は、品格が疑われるだけですわよ?」
ミリララ
「そもそも、そのイヤリングをウルダハに返還したいならば、
 わたくしたちにお任せくださればいいのです。
 政庁は、そのつもりで「銀の涙」を落札したのですから。」
ジャック
「げっ・・・・・・今更来たのかよ・・・・・・!
 割り込みは、ご遠慮願いたいんだがな。」
ミリララ
「割り込みではなく、真打は遅れて登場するものですわよ。
 ・・・・・・相手がウルダハの豪商ときいて、手を打ってきましたの。
 メルウィブ提督より直々に、捜査の令状をいただきました。
 手荒な真似はいたしませんので、
 違法な略奪品の回収に「協力」していただけませんか?
 ここは、私有地である以前に、リムサ・ロミンサの領土です。
 ゲゲルジュ氏にご迷惑をおかけしないためにも、
 ご理解いただけると助かるのですが・・・・・・?
 彼らは、イエロージャケットが連行します。
 ・・・・・・「銀の涙」は、わたくしがいただきですわ!」
コスタ・デル・ソルのジャックと話す
ヴァ・ケビ
「話、ジャックから聞いた・・・・・・。
 メルウィブ提督は、ミリララに肩入れしたんじゃなくて、
 とにかく「銀の涙」を取り戻したかったんだと思う・・・・・・。
 「銀の涙」がウルダハの宝物庫から盗まれた品なのは事実・・・・・・。
 「身に着けたものに、神がかった器用さを与える」なんて
 噂があったせいで、盗賊という盗賊が狙ったんだって・・・・・・。」
(双剣士ギルド)
ジャック
「一度、「コスタ・デル・ソル」でヴァ・ケビと合流するぞ。
 網倉前の船着場から出てる船を使うといい。」
ジャック
「だー、くそっ!
 派手女に、してやられたぜ・・・・・・。
 癪に障るが、こうなっちゃ手も足もでねぇ。」
ヴァ・ケビ
「私、ペリム・ハウリムと合流して、情報を集める。
 まだ最後の「秘宝」が残ってるし・・・・・・
 「断罪党」の急進派も、それは必死で守るだろうから・・・・・・。」
ジャック
「ああ、頼むぜ。
 ・・・・・・・・・・・・ありがとな、ヴァ・ケビ。」
ミリララ
「ここにいましたのね・・・・・・。
 一応、貴方がたに報告をしに参りましたわ。
 ウルダハの豪商にご理解いただき、
 「銀の涙」は、正式にわたくしたちが回収しました。
 急進派の会計士は、参考人として捕らえましたわ。」
ジャック
「ヒュゥ! 「断罪党」の海賊を捕らえるなんて、
 イエロージャケットも、なかなか怖いもの知らずだな!
 それに、お前自身にも驚きだぜ?
 ここにたどり着くために、爺から情報を買ったんだってな。
 そういう綺麗じゃないやり方は、毛嫌いしてると思ってた。」
ミリララ
「貴方がたに勝つためには、それくらいしますわ。
 彼らは暗部に生きる存在ですが、海賊ではありませんしね。
 わたくしは、海賊の時代を完全に終わらせたい・・・・・・。
 貴方がたにも、過去の遺物になってもらわないと困るんですの。
 リムサ・ロミンサは、「強く、正しい」わたくしたちが守る!
 それが、海賊に殺された、かわいい妹たちへの誓い・・・・・・。
 もう誰も、海賊に傷つけさせやしませんわ・・・・・・!」
ジャック
「ほう・・・・・・その意気込み、素直に感心するぜ。
 俺はお前と違って、「掟」に従って人を守るので精一杯だ。
 だが、だからこそ意地ってもんがある。
 どんな相手だろうが仕事はやり遂げるし、
 お前との勝負に負けるつもりもねぇよ。
 無様に負けるのが嫌なら、先に降参するこったな!
 今なら、「双剣士様ごめんなさい」って言うだけで許すぞっ!」
ミリララ
「むきぃぃぃぃぃぃっ!
 だ、だだ、誰がそんなこと言うものですかっ!
 最後の「秘宝」もわたくしが手に入れて、
 双剣士ギルドなんて、バラッバラに解体してさしあげます!」
ジャック
「ハハハ・・・・・・ククッ・・・・・・!
 上等だ、それでこそ派手女だぜ。
 勝つ気があるなら、「銀の涙」はお前が身に着けときな!
 もし一瞬でも目を離したら、
 たとえコーラルタワーの金庫の中にしまおうが、
 俺たち双剣士が必ずいただく・・・・・・覚えとけよ!
 ・・・・・・それじゃ、俺たちはギルドへ戻ろうぜ。」
双剣士ギルドのジャックと話す
ジャック
「はぁ・・・・・・お前も頑張ってくれたってのに、
 「銀の涙」をもってかれちまって、すまなかったな。
 これで、奪還した「秘宝」の数は、1対1・・・・・・。
 最後の「黒の棺」を、どちらが取るかで勝負が決まる。
 「断罪党」急進派の出方はわからねぇが、
 次こそは、連中と直接対決になる可能性が高い。
 ・・・・・・お前たちとなら勝てるって、頼りにしてるぜ。」
ボカード
「おめぇさん・・・・・・「不意打ち」は活用してるんだろうな。
 同じ攻撃でも、身構えてるところに叩き込むのと、
 油断してるところに叩き込むのじゃ、効き目が違うもんだ。
 ・・・・・・姑息な手だと思うかね?
 だが、仕事を請けてる双剣士に、負けは絶対許されねぇのよ。
 あの手この手を使うのは、必ず勝利に喰らいつくためさ。」
  硬貨入りの革袋:情報代が入ったずしりと重い革袋