黙した悲鳴


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黙した悲鳴

  • 依頼主 :ジャック(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X8-Y16)
  • 受注条件:双剣士レベル15~
  • 概要  :双剣士ギルドのジャックは、冒険者にさらなる仕事を任せたいようだ。

ジャック
「待ってたぜ、Nikuq。
 ちょっとやっかいな仕事が入りそうなんでな・・・・・・。
 依頼人を呼ぶから、お前も話を聞いてくれ。
 今回は、ペリム・ハウリムとヴァ・ケビにも声をかけてある。
 そろって作戦会議といこうぜ。」
ヴァ・ケビ
「ジャック・・・・・・。
 依頼人を連れてきた。」
ジャック
「ご覧のとおり、今回の依頼は黒渦団からだ。
 しかも、ちょっとしたヤボ用ってわけじゃねぇ。
 ・・・・・・提督からの密命だとよ。」
黒渦団の特務士官
「事の発端は、先日・・・・・・
 我々のキャンプに、貧しい身なりの男性が、
 助けを求めて逃げこんできたことだった。
 その男性は、いわゆる「奴隷」として使役されていたらしい。
 もともと住んでいた村が海賊に襲われ、
 ほかの住民とともに拐われて、富豪に売られたのだという。
 実際に視察をしたところ、彼の村はほとんど壊滅していたよ。
 小さく貧しい村で、常駐の警備兵もいなかったため、
 事が明るみになっていなかったのだ・・・・・・。」
ペリム・ハウリム
「海賊による奴隷売買・・・・・・酷い話ですね・・・・・・。
 それに、犯人の海賊は、複数の「掟」を破っている・・・・・・。
 「貧しき者からは、特に奪うべからず」と、
 「奴隷は売買するべからず」・・・・・・。
 いずれも、特に禁忌とされる掟破りです。」
ジャック
「ああ、そのとおりだ。
 海賊の作った「掟」は、力なき同胞への手出しを何より禁じる。
 そもそも、最初にここいらで海賊をはじめたのは、
 圧政に耐えかねて新天地を求めた、北洋諸島の民だからな。
 貧者から奪ったり、自由を奪ったりは、昔からご法度なんだよ。
 ・・・・・・で、犯人の目星はついてるんだろうな?」
黒渦団の特務士官
「ああ、逃げ込んできた男性の証言から、特定がすんでいる。
 犯人は「クフサド商船団」・・・・・・
 交易という名の略奪を行う、「私掠免許」持ちの海賊団だよ。
 奴らは、私掠船での活動を隠れ蓑にして、
 下劣な奴隷売買に手を染めていたというわけだ。
 ほかでも民が拐われ、奴隷として売られている可能性は高い。
 なんとゆゆしき事態だ・・・・・・!
 提督も早急な解決を望まれているが、
 すでに売られた者を探し出すだけでも手一杯だ。
 かといって、安易に兵を割くわけにもいかん・・・・・・。
 いたずらに事を大きくすれば、民の不安をあおるだけだ。
 そこで、双剣士ギルドへ依頼をしたい・・・・・・。
 「クフサド商船団」を極秘裏に始末し、
 これから売られようとしている民を救出してくれ!」
ジャック
「いいぜ・・・・・・その依頼、引き受けた。
 掟破りに制裁を下し、不当に奪われたものを奪還するのは、
 俺たちの役目だからな。
 さあ野郎ども、仕事といくぞ!
 まず、犯人の「クフサド商船団」は、俺が直接追いかける。
 ペリム・ハウリムとヴァ・ケビは、
 すでに売られた連中の捜索に協力してやれ。
 双剣士の技術がありゃ、何かと役立つだろうしな。
 Nikuq、お前は俺と来い。
 ・・・・・・今のお前になら、実戦で教えられることもあるはずだ。」
ペリム・ハウリム
「禁忌とされる掟を平気で破る「クフサド商船団」は、
 必ずシメないといけませんね。」
ヴァ・ケビ
「Nikuqとジャックなら、心配してない・・・・・・。
 でも、力が必要になったときは、必ず私たちを呼んで・・・・・・。」
黒渦団の特務士官
「君たちの助力に感謝する。
 すでに売られた者に関しては、
 イエロージャケットとも協力し、必ず連れ戻してみせる。」
ジャックと話す
ジャック
「さて、俺たちで「クフサド商船団」を追うとしようぜ。
 黒渦団からの情報によると、
 連中の船「デスマーチャント号」は、
 しばらく前にエールポートから出港しているらしい。
 今頃は、どっかの海で私掠船として活躍してるんだろうが、
 そいつは周囲の目を欺くための余興にすぎねぇ・・・・・・。
 裏で、陸に残った船員が、貧民を誘拐してるんだろう。
 その証拠に、低地ラノシアをうろつく、
 「クフサド商船団」の一員らしき男が目撃されてるんだとよ。
 そこまでわかってるなら、双剣士の情報網も使えるだろう。
 低地ラノシアのことなら、モラビー造船廠にいる、
 「スヮルセィント」に聞けばいい。
 あいつは造船師として働いてるが、双剣士ギルドの仲間だ。
 俺もすぐに向かうから、お前は先に行っててくれ。」
ジャック
「低地ラノシアで「クフサド商船団」を追うぞ。
 俺もすぐに向かうから、お前は先に行っててくれ。」
モラビー造船廠のスヮルセィントと話す
スヮルセィント
「お前・・・・・・双剣士か。
 用向きは何だ。
 「クフサド商船団」が貧民を拐っている・・・・・・?
 ・・・・・・なるほど、あれはそういうことだったのか。
 先の見回りの際、造船廠の外で、おかしな一団を見たのだ。
 海賊風の男に引き連れられた男女・・・・・・。
 ひどく怯えた様子だったので、よく覚えている。
 一団は、南に向かっているようだった・・・・・・。
 あれが「クフサド商船団」の海賊と拐われた貧民ならば、
 船を使って、どこかへ移動するつもりだろう。
 まずいな・・・・・・急ぐべきかもしれん・・・・・・。
 船が隠れて接岸するとしたら、港よりも浜を選ぶはず・・・・・・。
 ここより南なら「ソルトストランド」が怪しい。
 奴らを見つけたら、取り逃がさんように見張っておくんだ・・・・・・!
 ジャックが来たら、そこで合流するよう伝えておく。」
スヮルセィント
「船が隠れて接岸するとしたら、港よりも浜を選ぶはず。
 奴らを取り逃がさんように見張っておくんだ・・・・・・!
 ジャックが来たら、そこで合流するよう伝えておく。」
ジャック
「掟破りの「クフサド商船団」を追うぞ。
 準備ができ次第、もう一度現地へ出発だ。
 ・・・・・・それとも何か質問があんのか?」
指定地点で待機
(クフサド商船団の海賊
「遅い・・・まだ来ないのか・・・」)
ジャック
「スヮルセィントから事情は聞いた。
 ・・・・・・様子はどうだ?
 ・・・・・・大当たりみたいだな。」
クフサド商船団の甲板員
「遅ぇッ! 遅すぎるんだよッ!
 お前らがグズグズするから、余計に時間を食っちまった!
 ったく、最初に言ったよなぁ・・・・・・。
 命が惜しけりゃ、言うことを聞いて良い子にしろってよ。
 それとも、また殴られてぇのか? アァ!?」
拐われた女性
「ご、ごめんなさい・・・・・・!
 でも、もう限界です・・・・・・どうか、お水と食べ物を・・・・・・!」
クフサド商船団の甲板員
「だったらおとなしく、この小舟に乗りな。
 むこうへ着いたら、たっぷりと慈悲をやるよ。」
拐われた女性
「むこう・・・・・・!?
 わ、私たちを、どこへ連れていく気ですか・・・・・・!」
クフサド商船団の甲板員
「アァッ!? 誰が質問を許した?
 黙って言うことに従えねぇってのかッ!?」
拐われた女性
「ひっ・・・・・・お、お許しを・・・・・・!
 どうか・・・・・・どうか・・・・・・・・・・・・うっうっ・・・・・・。」
クフサド商船団の甲板員
「クソ、また泣きやがって・・・・・・うざってぇ・・・・・・。
 お前らはなぁ、これから「エールポート」へ行くんだよ。
 そこで、俺たち「クフサド商船団」の仲間が、
 お前らみたいな「商品」をつれて集まることになってんだ。
 ・・・・・・んで、どいつをどこへ売るか決めるのさ。
 男手をほしがる客もいれば、女手をほしがる客もいる・・・・・・。
 望みに応えりゃ、帝国船とドンパチするより楽に儲かる!
 ・・・・・・お前も、場合によっちゃ、ラノシアと永遠にお別れだな。
 「デスマーチャント号」が戻ってきたら、
 新天地へご案内するぜ?
 それまで、その空きっ腹に、
 せいぜい故郷の潮風でも詰めておくこったなぁッ!
 ギャハハハハ・・・・・・!」
ジャック
「・・・・・・・・・・・・チッ、胸クソ悪い海賊め!
 だが、ここで手を出すわけにはいかねぇ。
 望みどおり、エールポートまでは行かせてやる。
 そこで仲間と合流したら、一網打尽にしてやるんだ。
 絶対に逃がさねぇぞ、「クフサド商船団」・・・・・・。
 拐われた連中は、必ず全員、助け出してやる・・・・・・!
 ・・・・・・あいつら、行ったようだな。
 俺たちも、エールポートに向かうぞ。
 すぐそこのキャンドルキープ埠頭から出てる船を使うといい。
 ・・・・・・じゃあ、現地で集合だ。」
エールポートのジャックと話す
ジャック
「来たか・・・・・・。
 「クフサド商船団」の海賊は、拐った貧民を連れたまま、
 出稼ぎの一団を名乗って宿をとったみたいだぜ。
 人を隠すなら人の中・・・・・・大胆だが、慣れた手口だ。
 正体がバレたとしても、捕まるのは付添いの監視役だけ。
 そいつらを切捨てれば、商船団は傷つかない・・・・・・。
 貧民たちには、助けを求める声も出せないほど、
 汚ねぇ脅しをかけてあるんだろうよ・・・・・・。
 チッ・・・・・・今すぐブン殴ってやりたいところだが、
 連中の仲間が合流しおわるまで待つぞ。
 お前も、今のうちに戦いの準備を整えてこいよ。」
エールポートのジャックと話し、拐われた人々を解放
ジャック
「準備は整ったか?
 「クフサド商船団」の連中が集合したら、
 奇襲をかけて、拐われた奴らを助け出す・・・・・・!」
ジャック
「・・・・・・そろそろだな。
 連中も、ひととおり集まったようだぜ。
 いいか、Nikuq。
 今夜は、ここエールポートにある3つの宿に、
 身元を隠した「クフサド商船団」の海賊が滞在してる。
 ・・・・・・なんでわかるのかって?
 ちょうどいい、そこの飲んだくれの手元を見てみろよ。
 あの、紫の手袋・・・・・・。
 ソルトストランドで見た海賊もはめていた。
 「クフサド商船団」の仲間を判別するための目印だろう。
 あれの手袋をはめた連中が、3つの宿にいるんだ。
 拐われた奴も、そのそばで監視されてるとみて間違いない。
 つまり俺たちの目的は、
 3つの宿をまわって「クフサド商船団」の海賊を倒し、
 囚われている貧民を解放すること・・・・・・ってわけだ。」
警備兵の叫び声
「おい、倉庫のカギが開いてるぞッ!
 誰かがエールを盗みやがった!」
イエロージャケット警備兵
「くっ、エール泥棒め、どこへ行った!?
 怪しい奴を見つけたら、ただじゃすませんぞ!」
ジャック
「さっきの奴、盗品のエールを飲んでやがったのか・・・・・・。
 人の命を売りさばこうってのに、いい気なもんだ。
 ・・・・・・とことん胸クソ悪い連中だぜ。
 だが、イエロージャケットの警備が厳しくなってるのは、
 俺たちにとっても厄介だな・・・・・・。
 この状況で見つかれば、盗人だと思われて捕まるのがオチだ。
 宿をまわるときに、イエロージャケットからは、
 必ず「かくれる」ようにしとけよ。
 宿の中に入ったら、紫の手袋をはめた、
 「クフサド商船団」の海賊を探すんだ。
 無関係の連中もいるだろうから、間違えないようにな。
 見つけた「クフサド商船団」の連中は、迅速かつ確実に倒せ。
 相手が弱ってきたときには、トドメの一撃・・・・・・
 「終撃」をお見舞いしてやるといい。
 ・・・・・・それじゃ、手前の宿から順にあたってくか。
 この状況じゃ、ふたりで行く方がリスクが高い。
 先鋒はお前に任せるぜ、Nikuq。」
クフサド商船団の海賊を倒し、貧民を解放しろ!
双刃のジャック
「まずは手前の建物に入って、拐われた連中を探すんだ。
 イエロージャケットの警備兵からは「かくれ」ろよ!」
(冒険者風の斧術士
「な、なんだテメェは!?」
貧民
「あ、ありがとう・・・!」
冒険者風の斧術士
「情報が漏れてたのか!?」
剣使いの冒険者
「おいおい・・・
 ケンカは外で頼むぜ」
貧民
「うぅ・・・助かった・・・」)
双刃のジャック
「よし・・・・・・全員解放できたようだな。
 ひとりでやり遂げるなんて、さすがだぜ!」
「それじゃ、ずらかるか・・・・・・。」
冒険者風の斧術士
「俺たちの商品、タダでは持ってかせねぇ!
 お代はテメェらの命で払いな!」
双刃のジャック
「チッ、まだ仲間がいやがった・・・・・・!
 ふたりで片すぞ、Nikuq!」
(剣使いの冒険者
「おっ、ケンカか!?」)
(失敗時)
(イエロージャケット警備兵
「お前がエール泥棒か!」
「不審者発見ッ!」
剣使いの冒険者
「なんだぁ!?
 ケンカ売ろうってか!」
弓使いの冒険者
「い、いきなり何よ!?」)
双刃のジャック
「くそっ・・・・・・油断、しすぎたぜ・・・・・・・・・・・・。」
エールポートのジャックと話す
黒渦団の特務士官
「拐われた民を救い出したと、報告をもらったよ。
 ありがとう・・・・・・君たちのおかげで、被害の拡大を阻止できた。
 提督も、さぞお喜びになることだろう。」
ジャック
「・・・・・・よう。
 大活躍だったな、Nikuq。
 たった今、拐われた貧民の引き渡しがすんだ。
 「クフサド商船団」の海賊も、きっちり始末をつけたところだ。
 何も知らずに海上にいる「デスマーチャント号」のことは、
 提督が手回ししてくれるとよ。
 黒渦団なりイエロージャケットなりが、うまく片すだろう。
 ・・・・・・ってことで、俺たちの仕事は完了だ!
 ひとまずギルドに戻るとするか。」
拐われた女性
「あ、あの・・・・・・!
 私たちを助けてくださった方、ですよね・・・・・・?」
ジャック
「お前は・・・・・・「クフサド商船団」に連れてこられた奴か。
 どうした? 故郷に送り届けてもらうんじゃねぇのか?」
拐われた女性
「おふたりに、直接お礼が言いたくて・・・・・・。
 助けてくださって、本当にありがとうございました。
 それと、ひとつお話しておきたいことがあったんです。
 あなたたちが助けにきてくれる直前、
 「クフサド商船団」の海賊が気になることを言っていて・・・・・・。
 実は、ひとつだけ、エールポートに合流していない一団が、
 あったみたいなんです・・・・・・!」
ジャック
「なんだと・・・・・・!?」
拐われた女性
「合流していなかったのは、
 西ラノシアでの狩りを任された一団だと話していました。
 集合場所が近いから、最後まで欲張っているのだろうと・・・・・・。
 もしかしたら、その一団によって、
 私たちみたいに拐われた人がいるかもしれません・・・・・・!
 お願いです、どうか探してあげてくれませんか!?」
ジャック
「・・・・・・話はわかった。
 安心しろ、受けた仕事を途中で降りるつもりはねぇよ。
 だから、後は任せて故郷へ戻りな。」
拐われた女性
「はい・・・・・・よろしくおねがいします。
 それと、くれぐれもお気をつけて・・・・・・。」
ジャック
「まだ帰るわけにはいかなくなったな。
 ペリム・ハウリムとヴァ・ケビも呼んで、
 今度こそ、「クフサド商船団」に始末をつけるぞ・・・・・・!
 そのためにも、お前に技をひとつ教えておく。
 「投刃」・・・・・・つまり短剣を投げて、敵をしとめる技だ。
 「投刃」をすれば、離れた場所の敵にも攻撃できる。
 敵の技を避けるために間合いをとったときや、
 奇襲をしかける際に有効だ。
 そういう新しい戦法も、お前なら絶対に使いこなせるさ。
 ・・・・・・引き続き、頼りにしてるからな。」
ジャック
「「クフサド商船団」の件は、まだ完全に終わっちゃいねぇ。
 もう一度、「エールポート」で合流しようぜ。」