羊と私の降神祭

羊と私の降神祭

  • 依頼主 :羊奉行(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y13)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :リムサ・ロミンサの羊奉行は、三国での任務の成果を報告してほしいようだ。

羊奉行
「「羊隊」を広めることは我の宿願・・・・・・。
 三国に派遣した与力には、この志に協力した者への報酬として、
 飾り兜を贈呈するよう伝えてある。
 三種の飾り兜こそ、貴殿が我らに貢献してくれた証!
 すべてを揃えたら、我に成果を見せてほしい。
 調査の報告も、期待しているぞ!」
羊奉行に黒漆塗未形兜と朱漆塗未形兜と白漆塗未形兜を見せる
羊奉行
「むむ、むむむむむ・・・・・・!
 貴殿は見事に、三国でやり遂げてくれたようであるな・・・・・・。
 やり遂げてくれたようではあるが・・・・・・しかし!
 ・・・・・・いや、まずは貴殿の功績を讃えよう!
 贈呈された飾り兜・・・・・・「黒漆塗未形兜」、「朱漆塗未形兜」、
 「白漆塗未形兜」を、我に見せるのだ!」
(黒漆塗未形兜と朱漆塗未形兜、白漆塗未形兜を渡す)
羊奉行
「うむ、確かに、三国の配下の者に託した飾り兜!
 貴殿の働き、見事であった・・・・・・!
 エオルゼア全域で、着実に羊の話題が広まっておる!
 ・・・・・・だが、肝心の内容は、
 「かわいい」とか「頭がいい」とか、そんな話ばかり・・・・・・。
 皆、「羊隊」の話をしてはおらん!
 何故「導眠の術」の優位性に目を向けず、
 軍事利用に思い至らぬのだ・・・・・・!
 我の計画が、間違っていたというのか・・・・・・。
 否・・・・・・まだ、活躍の全容が広まっていないだけに違いない!
 ・・・・・・同志よ、再度、頼みがある。
 「リムサ・ロミンサ」を巡り、羊の軍事利用について、
 さまざまな立場の者に話を聞いてくれぬか!」
上甲板層で羊について話を聞く
楽しげな町娘
「羊の軍事利用、ねえ・・・・・・。
 ・・・・・・ふん、羊奉行め・・・・・・ずいぶん焦ってきたと見える。
 あ、ううん、なんでもないの・・・・・・。
 私は、羊さんに、そんな可哀想なことさせたくないな!」
ギナーデ
「・・・・・・羊についてですか?
 ここ最近、かわいい羊が活躍している話は聞いていますよ。
 軍事利用はどうなんでしょうね。
 羊は、ゼファー陸門の辺りにウジャウジャといますし、
 その姿を見て、蛮族や帝国が油断するとは思えませんね。
 だいたい・・・・・・可哀想じゃないですか。」
下甲板層で羊について話を聞く
スヴォズブレート
「ああ、かしこい羊の噂なら聞いてるぜ!
 軍事利用・・・・・・いや、そんな話は聞かないなあ。
 第一、そんなの可哀想じゃねえか。」
羊奉行に報告
タイニーラムは、嬉しそうに冒険者を見上げている!
羊奉行
「同志よ、戻られたか!
 ちょうど、「タイニーラム」を呼び寄せたところだ。
 ・・・・・・それで、民の反応はいかがであった?
 ・・・・・・なんと、可哀想だと? 羊なぞ、しょせんは動物ではないか!
 ええい、こうなれば、手段を選んでおれん・・・・・・。
 全ての「羊隊」を呼びよせ、その威力を知らしめてくれる!」
????
「そこまでだ、羊奉行・・・・・・!」
羊奉行
「そんな・・・・・・あ、あなたが何故ここに!?」
楽しげな町娘?
「お前の暗躍は、しかと見届けた!
 残酷な企みを今すぐ中止するのだ・・・・・・!」
羊大目付
「礼を言おう、冒険者殿。
 私は「羊大目付」、この羊奉行の上官にあたる者・・・・・・。
 この地の町娘となり、密かに「羊隊」計画を追っていたのだ。
 「羊隊」計画は、我が国でも効果が疑問視され、破棄された案件。
 だが、どうにも怪しい動きをみせていたのでな。
 そなたが羊奉行に協力してくれたおかげで、裏を取れた。
 秘密裏に計画を続けていただけではなく、
 試験的に開発された個体の一匹を連れ、
 エオルゼアで計画を実行しようとするとは、この馬鹿者が!」
羊奉行
「ぬ、ぬぬ・・・・・・ええい、諦めてたまるものか!
 この「羊隊」計画は、我の夢なのだ!
 邪魔立てされるなら、羊大目付様といえど容赦いたしませぬ!
 「導眠の術」の威力・・・・・・貴殿たち自身で味わわれよ!!
 ・・・・・・な!?
 なんだと・・・・・・何故、我を・・・・・・!」
羊大目付
「これは・・・・・・。
 ・・・・・・む、冒険者殿よ、タイニーラムが!
 まずいな、だいぶ弱っておる・・・・・・どうしたというのだ・・・・・・。
 羊奉行を起こし、事情を聞くしかないか。
 ・・・・・・しばし待っておれ!」
羊奉行
「・・・・・・おおお・・・・・・まさか、あの一撃で眠りに落ちるとは。
 「導眠の術」・・・・・・我ながら、ものすごい威力であった・・・・・・。
 ・・・・・・しかし何故、命令もなしに「導眠の術」が使えたのだ。
 そんなこと、今まで起きなかったというのに・・・・・・。
 ううむ、タイニーラムが・・・・・・。
 ・・・・・・なるほど、己の意思で、無理矢理に術を使ったのであろう。
 体内の「気」が枯渇してしまっておる・・・・・・。
 すぐに「気」をわけあたえれば、回復するかもしれぬ・・・・・・。
 しかし、他者にわけあたえるなど、
 よほど心が結びついていなければ不可能であろう・・・・・・。」
羊大目付
「冒険者殿、恐らく結びつきが最も深いのはそなただ。
 どうか、この罪なき「タイニーラム」を救ってほしい!
 この羊はその力で、多くの者を励ましてきたはず・・・・・・。
 今度はそなたが、心をこめてタイニーラムを「応援」するのだ!」
タイニーラムに「応援する」をする
タイニーラムは、苦しそうにしている・・・・・・。
(応援する)
タイニーラムは、ピクリと動いた・・・・・・!
羊大目付
「おお、そなたの気持ちは届いているようだ!
 ・・・・・・しかし、まだ足りぬか。
 冒険者殿、今度は言葉で「がんばれ!」と伝えるのだ!」
羊大目付
「おお、そなたの気持ちは届いているようだ!
 冒険者殿、今度は言葉で「がんばれ!」と伝えるのだ!」
チャットの「Say」モードで『がんばれ!』と入力しタイニーラムを励ます
タイニーラムは、微かに冒険者を見上げた。
かなり苦しそうだ・・・・・・。
(『がんばれ!』)
タイニーラムは、わずかに肩をふるわせた・・・・・・!
羊大目付
「・・・・・・く、これでも足りぬというのか。
 いや、反応はしているのだ・・・・・・諦めてなるものか!
 そなたの羊を想う気持ち、全てをこめて「祈る」のだ!」
羊奉行
「まだ生きようと戦っているというのか、その小さき身体で。
 何故、そうまでして・・・・・・。」
タイニーラムに「祈る」をする
タイニーラムは、まだ起き上がらない。
四足をふるわせ、荒く呼吸している・・・・・・。
(祈る)
羊奉行
「・・・・・・起き上がらぬか。
 やはり、無理であったな・・・・・・。」
羊大目付
「・・・・・・む、冒険者殿!
 そなたの・・・・・・そなたの足元を!!」
羊奉行
「なっ!?
 こ・・・・・・こんなことが起きるはずがない!!
 これは、奇跡なのか・・・・・・!」
羊大目付
「・・・・・・確かに、奇跡のようなことだったのかもしれん。
 だが、何もないところに、奇跡は起こらぬ。
 各地をまわり、人々を応援するうちに、
 冒険者殿とタイニーラムの間には、
 奇跡を起こせるだけの「愛」が芽生えていたのだ!」
羊奉行
「愛など・・・・・・!
 そんな不確かなもの・・・・・・我は信じられませぬ!」
羊大目付
「・・・・・・何故「降神祭」に、お前を使者として派遣したと思う?
 昔はお前も、羊を愛する気持ちを持っていたはず。
 しかし手柄を焦り、その心を忘れてしまった・・・・・・。
 今回の「降神祭」の主神は、慈愛の神「メネフィナ」だそうだ。
 私はお前に、手柄などではなく「愛」の意味について、
 考えてほしかったのだよ・・・・・・。」
羊奉行
「愛・・・・・・慈愛・・・・・・。
 我はその言葉に、何も感じなかった・・・・・・。
 羊のことも兵器としてしか見れず・・・・・・歯向かわれて当然か。
 ・・・・・・もしや、「導眠の術」の発動条件が、
 我の計画と逆になってしまったのも、
 このタイニーラムがそれを伝えるため・・・・・・?
 ・・・・・・ふふ、まさかな・・・・・・・・・。
 同志・・・・・・いや、冒険者殿。
 よければ、タイニーラムを引き取ってもらえぬだろうか?
 「導眠の術」は、もう使えないだろうが・・・・・・
 きっと貴殿の元にいたほうが、こやつも幸せであろう・・・・・・。」
羊大目付
「慈愛の女神か・・・・・・。
 もしかしたら、その女神様が、
 そなたらに奇跡をあたえてくれたのかもしれぬな・・・・・・。」
羊奉行
「あれだけの所業をした我に話しかけてくれるとは・・・・・・。
 タイニーラムは、息災であろうか。
 己の行いを振り返り、改めて申し訳なく思っておる。
 「羊隊」計画は、もう止めだ・・・・・・。
 研究のため捕えていた羊たちも、
 手厚く牧場に移すよう、命令を出しておいた。
 国に戻ったら、羊の愛らしさや賢さなど、
 その素晴らしさを我が国の民に説くことで、
 償いをしていくつもりだ・・・・・・。」
羊同心
「これは冒険者殿・・・・・・
 我々は現在、改めて「降神祭」を祝うべく活動をしております。
 何かご質問でしょうか?」
(何を聞く?)
(ここで何をしている?)
羊同心
「我々は、「降神祭」の季節の到来にあたり、
 エオルゼアとの親睦を深めるため、
 東方より派遣された使節団です。
 現在は、本来の任務を果たすべく、
 故国より運んできた「未形兜」を皆様に配っております。
 しかし・・・・・・兜を受け取るエオルゼアの皆様の顔が、
 少し引きつっているように見えるのです。
 素晴らしい意匠だというのに・・・・・・何故でしょう?」
(「降神祭」とは?)
羊同心
「・・・・・・そうですね、
 東方の住人である私が答えるのも、おかしな話ですが・・・・・・。
 「降神祭」とは、エオルゼア十二神の中から、
 新たなる主神が選出されることを祝うという、聖なる祭典。
 この祭典を機に、新しい季節が巡り始めるのだそうです。
 今回の主神は、双月と慈愛の女神「メネフィナ」だそうで。
 「慈愛」・・・・・・我々も今後は、その言葉を強く胸に刻む所存です。」
(「羊隊」計画の今後は?)
羊同心
「「羊奉行」様は、計画を全て破棄するよう、
 故国に向けて、命令を出されました。
 あなたが引き取ったタイニーラムの仲間たちは、
 我々が責任を持って、
 大切にしてくれる方を探す所存であります・・・・・・。」