秤を正すために

秤を正すために

  • 依頼主 :ヒルディブランド(ウルダハ:ナル回廊 X8-Y11)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :ヒルディブランドは、先を急いでいるようだ。

ヒルディブランド
「我々は、財団の事務所に戻り、
 オルちゃん殿に、試合の段取りを聞いたほうがよさそうです。
 泣いても笑っても、勝負は一度きり。
 アヴィラ殿とは、正々堂々と戦いたいものですな!」
コロセウムのヒルディブランドと話す
ナシュ・マカラッカ
「奥に、オルトロスさんがいます~!」
オルトロス
「ひぃひぃ、なんとかここまで辿りつけたけど・・・・・・
 歯はちょっと取られるし、タンコブは増えるし、散々や・・・・・・。
 トホホ、全部あの事件屋とかいう奴のせいやぁ~。
 ・・・・・・先生、先生、聞こえてます?
 仕返しは先生に頼むけんね。
 いつもどおり、お願いしますわ~!」
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「フンガー!」
ヒルディブランド
「・・・・・・おや、オルちゃん殿は取り込み中ですかな?
 大会の段取りについて、伺いにきたのですが。」
オルトロス
「わ、わーっ!?
 い、今、事務所は清掃中だけんね!
 立ち入り禁止やで~!!」
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「フンガー!!」
ヒルディブランド
「おや、少し戻ってくるのが早かったようですな。
 しかし・・・・・・中に誰かいるような・・・・・・?」
オルトロス
「だだだ、誰も、いいいい、いないよ~ん!!
 決勝戦まで少し時間あるから、どっか行っとって!
 時間になったら、ダワーさんのところに直接行けばええから!」
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「フンガー!!」
ナシュ・マカラッカ
「でも、なにか・・・・・・息遣いがきこえます~。」
オルトロス
「わ、わいのひとりごとだもんね!
 あー、うんがー!
 運がー! 運がわるいなー最近!」
ヒルディブランド
「な~んだ、独り言でしたか!
 ハッハッハ!」
ブリアルディアン
「・・・・・・Nikuq、ここにいたか。
 向こうで話したいことがある、来てくれないか。」
ヒルディブランド
「オルちゃん殿は、不思議な魅力のある方ですなぁ!」
ナシュ・マカラッカ
「あの扉の向こう、本当に誰もいないんでしょうか~?」
ブリアルディアンと話す
ブリアルディアン
「・・・・・・どうだ、君たちの方は、
 何か、わかったことがあるか?
 ・・・・・・なるほど。
 アヴィラは、妹のために優勝賞品を狙っているのか。
 そして、彼女は優勝のための何か「準備」をしていた、と。
 彼女の勝利への執着、そして確信。
 導き出される結論はただひとつ・・・・・・共犯者の存在だろう。
 ・・・・・・ぼくは、それがオルトロスで間違いないと思っている。
 ぼくが調べたところによると、
 オルトロスは呪術士ギルドに召喚されて自由になった後、
 ほうぼうで遊び歩き、借金を作っていたそうだ。
 受付の立場を活かせば、参加者の情報は容易に手に入る。
 アヴィラと当たる予定の有力選手を排除し、
 獲得した報酬は山分け・・・・・・有り得る話だ。
 しかし、アヴィラの「剣風」のトリックは未だ不明・・・・・・か。
 このままでは、Nikuqが危うい。
 手がかりさえあれば・・・・・・。
 ・・・・・・そういえば、先の予選大会で生じた廃棄物が、
 「パールレーン」という場所に放置されているらしい。
 何か残されているかもしれない、探してくれないか?」
ブリアルディアンに財団の廃棄物を渡す
ブリアルディアン
「何か見つかったか?」
(財団の廃棄物を渡す)
ブリアルディアン
「ふむ、廃棄物の中身は古いチラシばかりだが・・・・・・。
 ・・・・・・おや、この袋はなんだ?
 うっ・・・・・・なんだか凄い臭いがするな。
 な、なぜこんなものが、コロセウムの廃棄物から・・・・・・?
 袋に「シントゴート商店」とかいてある。
 その店の主に、話を聞いてみよう。」
シントゴートに異臭を放つ麻袋を渡す
シントゴート
「へいらっしゃい、ご用は何でしょう?」
(異臭を放つ麻袋を渡す)
シントゴート
「おや、こいつは俺の店の袋じゃねぇか。
 ・・・・・・・・・・・・くっさ、こりゃオルトロスさんのだな。」
ブリアルディアン
「この袋は、オルトロスに渡した物か?」
シントゴート
「ああ、オルトロスさんが注文した「ゴールドトリュフ」だ。
 彼はそれが凄く気に入っているみたいでねぇ・・・・・・
 今日も注文を受けてるぜ、ホラ、こいつだ。」
ブリアルディアン
「ふむ、これとアヴィラの「剣風」に、何かの関係性は・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・いや、考えられないな。」
ヒルディブランド
「あーーっ、抜け駆け捜査はよくないですぞ、ブリ殿!
 それに、もう試合が始まるから集まってくれと、
 ダワー・メドーさんが言っていましたぞ!?」
エリー
「なになに、何か見つけたの?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くっさ、なにこれ!?」
ヒルディブランド
「この独特な香り・・・・・・「ゴールドトリュフ」ですな。
 こんがり焼くと臭みが消え、深い味わいになるのですぞ?
 よく母上が調理してくれたものです。」
シントゴート
「へぇ、そいつは知らなかった、どうやるんだい?」
ブリアルディアン
「やれやれ、ポンコツに見つかってしまったか。
 ダワー・メドーも呼んでいるというし、時間切れだな・・・・・・。
 仕方ない、コロセウムに向かおう。」
ヒルディブランド
「ついに決勝戦の開始ですな!
 冒険者殿、がんばりましょう!」
シントゴート
「こんがり焼いた「ゴールドトリュフ」・・・・・・ウマそうだぜ。
 調理済みのを売るのもアリだな。」
  財団の廃棄物:コロセウム財団の廃棄物を納めた木箱
  異臭を放つ麻袋:名状しがたい異臭を放つ麻袋