雪上の追撃

雪上の追撃

  • 依頼主 :アルフィノ(クルザス中央高地 X3-Y21)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :スノークローク大氷壁のアルフィノは、冒険者に手伝ってほしいことがあるようだ。

アルフィノ
「ミンフィリア、来てくれたのかい。」
ミンフィリア
「先ほどまで、フォルタン家が所蔵する文献から、
 聖女「シヴァ」について探っていたの。
 「シヴァ」は、イシュガルド正教の聖典において、
 最初にドラゴン族と交わしたとされる存在・・・・・・。
 イシュガルドの民は、その行為を不浄とし、
 「史上初の異端者」として忌み嫌っている。
 一方で、異端者たちは、心清らかな聖女と考え、
 ドラゴン族との融和の象徴と見ている・・・・・・。
 ウリエンジェさんと、さまざまな文献を探ってみたのだけど、
 得た情報はここまで・・・・・・。
 フォルタン家の文献からも、これ以上の成果はなかったわ。
 「シヴァ」について残されている情報が、あまりに少ないの。
 まるで、何らかの意図を感じるくらいに・・・・・・。」
アルフィノ
「君が大氷壁の奥深くで会ったという、
 「氷の巫女」を名乗るイゼルという女・・・・・・。
 何か手がかりになるような事は言っていなかったか?
 ・・・・・・確かに、イシュガルドの民とドラゴン族との戦いは、
 イシュガルド建国以来、「千年戦争」と言われるほど、
 長い時を戦い続けてきたといわれている。」
ミンフィリア
「それを「氷の巫女」は止めると言った・・・・・・なぜかしら?」
アイメリク
「坑道内の氷壁を補強しつつ、調査を進めるんだ。
 崩壊による遭難に常に留意するよう、調査隊に伝えろ。」
伝令の神殿騎士
「ハッ、伝令いたします!」
アルフィノ
「・・・・・・アイメリク卿。
 貴殿らと仇敵ドラゴン族との戦い・・・・・・。
 この理由を聞いたところで、正教の司祭たちが、
 聖堂で語るような話しか答えていただけないのでしょうね。」
アイメリク
「そうだな・・・・・・。
 クルザスは、戦神ハルオーネが我らにあたえた「神意の地」。
 これを狙うドラゴン族には、剣と槍で抗うべし。
 正教の模範回答としては、こんなところだろうか。
 むろん、君たちに、この教えを受け入れろとは言わない。
 何せ、戦いが始まったのは、千年以上も昔の話だ。
 聖典の記述が、事実か否かを客観的に証明する方法など、
 私は持ち合わせてはいない。
 あいにく、過去を視ることなどできないのでね。
 ・・・・・・さて、このような回答では困るかな?」
アルフィノ
「・・・・・・いえ、十分ですよ。
 イシュガルドの民にとって、
 ドラゴン族との戦いは「聖戦」であり、
 宗教行為と聞いたことがある・・・・・・。
 これを止めようというのなら、
 それこそ「神」の力でも使わぬかぎりは無理か。」
ミンフィリア
「でも、「シヴァ」は「神」ではないわ。
 ・・・・・・「聖女シヴァ」が「人」であったことは、
 イシュガルド側も、異端者側も、見解は共通しているはずよ。
 ただ、蛮神は願いによって現れる・・・・・・。
 つまり、それが「伝承上の人」であっても、
 祈りとクリスタルによって顕現させることは可能ね。
 以前、モーグリ族が召喚した、
 「善王モグル・モグXII世」の件もあるわ。
 あれもまた「神」ではなく「伝承上の王」だった・・・・・・。」
アルフィノ
「異端者にとって「シヴァ」は、ドラゴン族との融和の象徴・・・・・・
 戦いを止めるために祈りを捧げる「氷の巫女」たち異端者が、
 「聖女シヴァ」を召喚するのは不可能と言い切れないか。
 それに、相次ぐ物資の襲撃によって、
 異端者にクリスタルが奪われているという事実もある・・・・・・。」
ミンフィリア
「「聖女シヴァ」を顕現させようとしているなら止めなければ。
 ・・・・・・あれは、大地も人の心も腐らせるわ。」
アルフィノ
「坑道内に入った調査隊からの一報だ。
 調査隊に同行したパパリモたちが、
 最深部にあったエーテライトの一次調査を終えたらしい。
 残留していたエーテルの流れを測定した結果、
 イゼルは、西方に向かって転移したことが明らかになった。
 しかし、追手を防ぐための妨害か、
 転送先のエーテライトが機能を停止しているようだ。
 ・・・・・・「氷の巫女」を追う方法を探さなければ。」
ミンフィリア
「こちらで手段を探してみます。
 エーテライトのことなら、シャーレアンのみんなに、
 聞いてみたほうが早いでしょう。」
アルフィノ
「了解だ、この件は「暁」に任せよう。
 坑道内も、引き続き調査が行われている。
 何らかの移動手段が見つかるのを待つしかないな・・・・・・。
 Nikuq、
 「暁」の皆が、エーテライトの問題を解決するまでの間、
 少々、手伝ってほしいことがある。
 我々を後方から突こうとしていた異端者の別働隊に、
 生き残りがいたようなのだ。
 クリスタルブレイブの第三分隊が追っているのだが、
 地の利を活かされて、苦戦しているようだ。
 この追跡に力を貸してほしい。
 もちろん、第三分隊だけでも叩けはするだろう。
 だが、ここはイゼルの逃亡先に関する情報を得るためにも、
 なるべく異端者を捕縛しておきたい。
 何より、まだ若い組織であるクリスタルブレイブの隊員に、
 実戦を通じて「英雄の戦い方」を学んでほしいのだよ。
 助かるよ、Nikuq。
 詳しいことは、クリスタルブレイブの第三分隊長、
 「ユユハセ」から聞いてくれ。
 私は一度、アドネール占星台まで戻るつもりだ。
 どうやら、「帝国軍の密偵」の件で進展があったようでね。
 イルベルド隊長と合流し、対策を指揮する。
 この場の確保については、
 アイメリク卿と神殿騎士団に任せるとしよう。
 では、よろしく頼むよ。」
ミンフィリア
「かつて、エオルゼア同盟軍もまた、
 「神降ろし」に頼ったことがある・・・・・・。
 そう「カルテノーの戦い」のときにね。
 そして今、氷の巫女が、神を呼ぼうとしている。
 果たして彼女に、あの時のルイゾワ様と同じように、
 業を背負う覚悟があるのかしら・・・・・・。」
イダ
「ねぇ、パパリモ・・・・・・
 何枚同じ報告書を書かせるつもり?」
パパリモ
「こんな汚い字の報告書なんて、
 イシュガルドの神殿騎士団に送れないぞ。
 ・・・・・・イダ、書き直し!」
ヤ・シュトラ
「イシュガルド正教の聖典を紐解いて、
 「シヴァ」について調べているの・・・・・・。
 ドラゴン族と交わった忌むべき魔女にして、
 すべての異端の母・・・・・・罵詈雑言の嵐ね・・・・・・。
 でも、それ以外の記述は、余りに少ないわ。」
サンクレッド
「貴族のご婦人は、なかなかに手強い。
 勇猛な詩がダメなら、次は優美な聖歌か・・・・・・
 ・・・・・・イシュガルド正教の聖歌集は、どこだったかな。」
フ・ラミン
「ウルダハで歌姫と呼ばれるようになるには、
 たゆまぬ努力と情熱が必要よ。
 一度はミンフィリアに歌と踊りを、
 教え込もうとしたこともあったんだけど・・・・・・。
 あの子は、すぐに止めてしまったわ。」
タタル
「歌には自信があったのですが、
 歌姫の道は厳しそうでっす。」
ホーリー・ボルダー
「ドマの方々との模擬戦は、実に良い刺激になりました。
 負けてはおれませんよ!」
クルトゥネ
「ドマの忍びが使う「忍術」は、実に興味深い。
 彼らが結ぶ「印」は、一種の魔法陣と解釈できます。
 その一面では、魔法のようなものといえるでしょう。」
ホウザン
「ほかの船でドマを脱した者たちが、
 無事でいてくれるといいのだが・・・・・・。」
ドウワレ
「ドマの刃は、折れてはおらぬということを、
 帝国に見せつけねばならん。
 それが散り散りになった、仲間を集めることにも繋がろう。」
ヒギリ
「そうね、私たちが、
 決して屈していないことを伝えることは、
 大切だって思うわ。」
ユユハセと話す
ユユハセ
「総帥から派遣された増援ですって?
 それは、ありがたい。
 我々、クリスタルブレイブ第三分隊は、
 ウルダハ出身者が多く配属されていましてね。
 お陰で、この雪という奴に大苦戦です。
 とはいえ、敵を見失ったわけではありませんよ。
 第三分隊の隊員が、「聖ダナフェンの旅程」方面へと逃亡した、
 異端者たちを追跡中です。
 さあ、我々も急ぎましょう。
 給料泥棒と言われないためにも、
 ここで戦果を挙げてみせなくてはいけませんから。」
手がかりを辿って異端者を追跡
第三分隊の隊員
「痛たたた・・・・・・。
 慣れない雪に滑って転んで、この様ですよ。
 異端者たちなら、この先の洞窟を抜けて、逃げていきました。
 ユユハセ分隊長たちも追跡中です。
 貴方も急いで追ってください。
 「新しい足跡」を探して、逃げた先を探すんです。
 ・・・・・・なに、私なら大丈夫、応急手当をしてから合流しますから。」
手がかりを辿ってさらに異端者を追跡
第三分隊の隊員
「異端者の追撃中に、魔物に襲われまして・・・・・・。
 部隊の仲間を先に向かわせるため、
 ここで踏みとどまって戦っていたのです・・・・・・。
 異端者たちは、分散して逃げたのですが、
 その一部は東に向かったようです。
 私は傷が癒え次第、後を追います。」
手がかりを辿ってもう一度異端者を追跡
ユユハセ
「クッ・・・・・・油断したか・・・・・・。」
(ヘイトフル・ハリアー
「おのれ教皇の犬め!」)
ユユハセと話す
ユユハセ
「どうにか異端者に追いついたのですが、功を焦りました。
 雪に足をとられた隙を突かれてしまいまして・・・・・・
 いやはや、助かりましたよ。
 なんとか、敵をひとり仕留めて、
 このとおり、奴らの書簡を奪いました。
 何か重要な情報は・・・・・・。
 「作戦終了後、アドネール占星台の裏手で合流されたし。
  同志諸君は、我が商会の積荷に紛れて脱出してもらう。
  氷の巫女の導きに幸あれ。」
 ・・・・・・こ、これは、異端者が逃亡計画をやりとりした密書!?
 英雄殿、急ぎ、この計画書に記された合流地点に向かい、
 商人と密会しようとする者を押さえてくれませんか?
 手傷を負った私では、足手まといになり兼ねません。
 私は応急手当をしつつ、ここで部下の合流を待ちます。
 悔しいですが、よろしく頼みます。」
ユユハセ
「残る異端者は、おそらく商人との合流地点に向かうはず。
 書簡に記された場所は「アドネール占星台」の裏手。
 直ちに向かってください。」
異端者を取り押さえる
異端者らしき男
「ほ、ほかの同志はまだ来てないのか?
 妙な青服の連中に追われて、散り散りになっちまった・・・・・・。」
商人らしき男
「噂に聞く「クリスタルブレイブ」とかいう連中か?
 まずいな、その調子だと直にここにも・・・・・・。」
異端者らしき男
「チッ、追手か! 逃げるぞ!」
イルベルド
「おっと、ここは通行止めだぜ、異端者さんよ。」
異端者らしき男
「クッ・・・・・・。」
????
「一面の雪景色・・・・・・
 故郷の霊峰を思い出すよ。」
ユウギリ
「・・・・・・ところで、商人殿。
 暖を取るための道具を、ひとつ売ってはもらえんだろうか?」
商人らしき男
「ふ、ふざけやがって!」
イルベルド
「逃げようなんて、馬鹿な気を起こすんじゃないぞ。
 こっちは簡単に殺してやるほど、慈悲深くもないんでね。
 さあ、大人しくこっちに来てもらおうか・・・・・・。」
異端者らしき男
「・・・・・・チ、チクショウ!」
アルフィノ
「やあ、Nikuq。
 こんなにも早く合流することになるとはね。
 どうやら、お互い追っていた者が繋がっていたようだ。
 私がイルベルド隊長に呼び出された理由は、
 異端者が密会しようとしていた、あの商人にある。
 彼には、「不滅隊」内に潜む帝国の密偵と、
 裏で通じていた疑いがかけられているのだ。
 ・・・・・・密偵と異端者、奇妙な組合せではあるがね。
 彼女・・・・・・ユウギリ殿もまた、同じ「ホシ」を追っていたようだ。
 つい今し方、合流したところでね。」
ユウギリ
「久しぶりだな、冒険者。
 開拓団に加わっていたドマの民に乞われて、
 帝国の密偵がらみの調査に協力していてな。
 大方、どこかの御仁に焚きつけられたのだろうが、
 確かに帝国は、ドマの民にとって仇敵でもある。
 協力するのはやぶさかではない。
 それに、我ら忍びの技は、この手の仕事にうってつけだ・・・・・・。
 しばらく、ともに動かせてもらうぞ。」
アルフィノ
「・・・・・・や、やれやれ。
 ユウギリ殿は何でもお見通しのようだ・・・・・・。」
ユウギリ
「フフ・・・・・・ともかく、こちらの処理はお任せした。
 私の方は、内偵調査に戻るとしよう。」
アルフィノ
「・・・・・・さ、さて、Nikuq、
 私たちは「アドネール占星台」の広場に行こう。
 イルベルド隊長から、報告を聞かなくてはいけないからね。」
アルフィノと話す
アルフィノ
「それにしても、帝国の密偵と接点のある商人が、
 一方では「氷の巫女」配下の異端者と繋がっていたとは・・・・・・。
 いったい、どういった関連があるのか。
 捕らえた異端者と商人から、
 何か新たな事実がわかれば良いのだが・・・・・・。」