暗躍の果て

暗躍の果て

  • 依頼主 :スウィフト大闘佐(ウルダハ:ナル回廊 X8-Y8)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :不滅隊のスウィフト大闘佐は、冒険者に協力を願いたいようだ。

スウィフト大闘佐
「困窮する難民をそそのかし、ウルダハを混沌に陥れた輩・・・・・・
 怪しげな商人を追うために、協力を願いたい。
 件の商人が、以前から難民に接触していたならば、
 都市内のパールレーンにも、出没していた可能性がある。
 あそこは、難民や貧民のたまり場だからな。
 至急、目撃情報を集めたいが・・・・・・。
 今はまだ、暴動による混乱もさめやらぬ状況だ。
 我々が出向けば、無用な衝突が起こりかねない。
 そこで、冒険者である貴公に、
 パールレーンでの聞き込みを頼みたいのだ。
 まずは、顔の広い「ランデベルト」から話を聞いてくれ。」
スウィフト大闘佐
「貴公に、パールレーンでの聞き込みを頼みたい。
 まずは、顔の広い「ランデベルト」から話を聞いてくれ。」
パールレーンのランデベルトと話す
ランデベルト
「難民をたぶらかす商人ねェ・・・・・・。
 もちろん知ってるぜ?
 しばらく前から、何度もここに来てるからな。
 行き場のない奴をつかまえちゃ、
 やれ富だの自由だの革命だのって、大層な夢を語ってな・・・・・・。
 ありゃ、俺らを利用する気だったんだろうよ。
 貧乏人に希望をチラつかせる奴ほど、
 相手を人と思っちゃいないのさ。
 ・・・・・・気付いてたのに、報告しなかったのが不思議か?
 ハッ、俺らのことに興味を持たなかったのは、
 あんたらの方じゃないか。
 暴動が起きて、やっと血相変えて犯人探し。
 あの商人を捕まえたら解決か? そうじゃねェ・・・・・・。
 本当に腐ってる部分には、目もくれねェでよ!
 そんなだから・・・・・・
 俺たちは、いつまで経っても救われねェんだ・・・・・・ッ!
 ・・・・・・すまねェ、愚痴だ。
 あんたが外の人だってことくらい、わかってる。
 おおかた、不滅隊からの依頼だろう。
 冒険者がこんなことに首つっこんだって、
 苦労のわりに、大した武勲にはならねェだろ?
 ・・・・・・それでも聞いてくれて、ありがとよ。
 お目当ての商人なら、じきここに来ると思うぜ。
 だいたい、いつもこんな時間に・・・・・・っと、噂をすればだな。」
怪しげな商人
「やあやあ、ランデベルトさん。
 この前の話、考えてくれましたかね?
 ぼ、ぼ、冒険者!?
 まさかバレて・・・・・・ひぃぃっ・・・・・・!」
ランデベルト
「追え、あっちはザル大門だ。
 やっこさん、「中央ザナラーン」に逃げる気だぜ!」
ランデベルト
「あの商人、ザル大門から「中央ザナラーン」に逃げる気だぜ。
 ・・・・・・早く行って、捕まえな!」
スウィフト大闘佐
「件の商人の追跡に、協力を願いたい。
 外道め・・・・・・必ず捕縛せねば・・・・・・!」
中央ザナラーンで怪しげな商人を探す
怪しげな商人
「ヒィッ、あんたはさっきの・・・・・・!
 あ、あたしを追いかけまわして、何の用です!?
 難民の蜂起を先導したぁ?
 そ、そ、そんな、滅相もございません!
 確かに、政庁に不満を持つ難民を集めたり、
 そいつらに武器を渡しはしましたがね。
 ぜーんぶ、金をもらってやった「仕事」ですよぉ?
 だから、あたしは何も知らない! 本当です!
 渡した武器がどう使われようが、あたしの企みじゃあないッ!
 ・・・・・・えっ、雇い主は誰かって?
 それは・・・・・・そのぅ・・・・・・ええと・・・・・・。
 あれ? わ、忘れちゃったなぁ~。
 ヒッ・・・・・・・・・・・・!
 そ、そうだ、急に思い出しました!
 あ、あ、あたしがしゃべったってことは、
 くれぐれも内密にしてくださいよ?
 なんてったって、雇い主は、あの・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
鉄灯団の衛兵
「何の騒ぎだ!
 こ、これは・・・・・・!?
 胸をひと突きか・・・・・・。
 おい、すぐに本部へ連絡を!」
鉄灯団の衛兵と話す
鉄灯団の衛兵
「あの商人の遺体なら、我々、鉄灯団が収容した。
 ・・・・・・君は、殺害の現場を見ていた冒険者だな?
 何が起きたか、事情を聞かせてもらおうか。
 ・・・・・・ふむ、北の岩場から、何者かが矢で射たと。
 この距離で一撃となると、相当の手練だな。
 ともかく、事情はわかった。
 状況からして、君の犯行ではないと理解している。
 後は我々に任せて、もう行きなさい。」
不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐に報告
スウィフト大闘佐
「貴公か、待ちわびていたぞ。
 ・・・・・・武装蜂起をけしかけている商人の件、何か情報を得られたか?
 なにッ、殺されただと・・・・・・ッ!?
 さては、口封じのために殺されたか・・・・・・。
 くっ、なんて小癪な・・・・・・!
 だが、証拠を消そうとすること自体が、
 事件の背後に、深い闇があるという証明だ。
 その闇の先・・・・・・貴公も気がかりではあろうが、
 今後の捜査は私が引き取ろう。
 ・・・・・・すまんな、本件はどうも、おおやけには追えぬようだ。」