育成地に迫る魔手

育成地に迫る魔手

  • 依頼主 :ヴォイス(黒衣森:東部森林 X21-Y26)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :シルフの仮宿のヴォイスは、シルフ族の盟友たる冒険者に、改めてお願いしたいことがあるようだ。

ヴォイス
「冒険者さん、どうやらこの事件は、
 シルフ領内だけの問題ではないかもしれません・・・・・・。
 「エオルゼア全土を巻きこんだ大事件の序章」・・・・・・。
 冒険者さんが出会った、
 「シルビア」という女性の言葉も気になります。
 どうか、お願いです!
 世界をまたにかける冒険者である君に、
 この事件の足取りを追ってほしいのです。
 「シルビア」という方は、次の事件の舞台を、
 ラノシアと言ったそうですね。
 「事件は繰り返す」と・・・・・・。
 ボクの学者仲間に、ラノシアで研究を行っている者がいます。
 事件の手かがりを掴むため、彼に会ってもらえますか?
 彼は「ガストン」という名の海洋学者です。
 リムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」に滞在しています。
 この手紙を渡せば、きっと力になってくれると思います!」
ヴォイス
「海洋学者の「ガストン」は、とても気のいい方です。
 きっと冒険者さんの力になってくれるはず!
 彼はリムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」に滞在しています。」
リムサ・ロミンサのガストンにガストン宛ての手紙を渡す
ガストン
「・・・・・・ん、何だ?
 今日は海がシケちまって、海洋調査は中止だぜ。
 おっとアンタ、船乗りじゃなくて冒険者さんかい?
 ・・・・・・なんと! ヴォイスの紹介で来たって?
 あのヘッポ・・・・・・おっと、少壮の博物学者は元気でやってるか?
 相変わらず、周囲にいらぬ迷惑をかけてるんだろうな。
 俺はガストン・・・・・・海の生物やら魔物やらを研究しているんだ。
 こう見えても一応、学者なんだぜ。
 ・・・・・・ところで、冒険者が俺に何の用だ?」
(ガストン宛ての手紙を渡す)
ガストン
「ふむふむ・・・・・・「大事件を未然に防ぐ手掛かりはないか」だと?
 ・・・・・・なんだぁ? 質問の内容が漠然とし過ぎてないか?
 ヴォイスの奴、相変わらず要領の悪い奴だぜ・・・・・・。
 そうさなぁ・・・・・・あ、そうだ。
 俺は職業柄、港の船乗りたちと仲が良いんだが・・・・・・
 話によると、今朝、小舟を一隻借り切った奴がいたらしい。
 船乗りが、それとなくそいつに行先を聞いたら、
 西ラノシアの「ハーフストーン」だって言うじゃねぇか!
 「あそこはサハギン族の縄張りだからやめとけ、死ぬぞ!」
 って忠告したのに、そいつは「かまわん」の一点張りで、
 ひと悶着あったらしい。
 まぁ、俺は現場にいたわけじゃないから、あくまで伝聞だけどな。
 もし詳しく知りたかったら、
 その場にいた俺の息子に話を聞いてみてくれ。
 俺の息子は「ロビン」っていうガキだ。
 今は俺の研究助手として、
 船乗りたちと網倉あたりにいるはずだぜ。」
ガストン
「ヴォイスとは助手時代の同窓で、同じ釜の飯を食った仲さ。
 ・・・・・・あいつは当時から、ヘッポコ野郎だったぜ。
 誰よりも努力家で、誰よりも要領の悪い・・・・・・良い男さ。」
ヴォイス
「冒険者さん、すみません・・・・・・僕がいたらないばっかりに、
 次から次へと面倒をかけて・・・・・・。
 えっ、元から期待してないって? そ、そんなっ!」
網倉付近のロビンと話す
ロビン
「あっ、冒険者さん、久しぶりっ!
 ボクだよ、忘れちゃった?
 海で船から落っこちて溺れてたところを、
 オサカナのオジサンに助けられた、ロビンだよ!
 あのときの宝物、ちゃんとオジサンに届けてくれた?
 そう、よかった!
 ・・・・・・えっ? 今日はパパに頼まれて来たって?
 今朝、小舟を借りた人の話を聞きたいの?
 うん、その人なら半日前、この船着場から出発したよ。
 なんだか顔の半分に仮面をつけた、
 怖そうな雰囲気の人だったなぁ・・・・・・。
 あ、そうそう・・・・・・その人が出発するとき、
 「ノォヴの育成地」っていう場所を聞かれたんだっけ。
 確か、ハーフストーンにあるんだよね?
 「ノォヴ」って・・・・・・もしかして、オサカナのオジサンのこと?
 いったい、何の用なのかなぁ・・・・・・?
 もしオジサンのとこに行くなら、これをお土産に持っていってよ!
 じゃ~ん、さっき市場で買った「新鮮なラノシアオレンジ」!
 オサカナのオジサン、きっと喜ぶよ!」
ロビン
「ボク、将来はパパのような立派な海洋学者になるんだ!
 そしたら、オサカナのオジサンに、深海に連れてってもらって、
 新種の生物を「ダイハッケン」するんだ!」
ノォヴの育成地のノォヴに新鮮なラノシアオレンジを渡す
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・Nikuqではないか!
 元気でいるか? ちゃんとメシは食べているか?
 フスィーッ・・・・・・少し背が伸びたんじゃないか?
 ・・・・・・それで、今日は「ノォヴの育成地」に何の用だ?」
(新鮮なラノシアオレンジを渡す)
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・これは「らのしあおれんじ」ではないか!
 以前、お前にもらってから、
 子どもたちが皆、コイツに目がなくなってしまってな!
 「フスィーッ! おれんじっ! おれんじ食いたい!」
 ・・・・・・とせがまれ、ほとほと困っていたのだ。
 助かるぞ、何よりの土産だ! フスィーッ!」
セェウ
「フスィーッ! お、親父、大変だ!」
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・セェウ、何度言えばわかる?
 サハギン族の戦士は、いついかなるときも心に波を立てるな。
 お前は、この育成地の未来を担う者なのだぞ?」
セェウ
「す、すまねぇ・・・・・・フスィーッ。
 でも、大変なんだ!
 一番下の弟、ボォウが何者かに拐われちまった!」
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・何だと!?」
セェウ
「ボォウを拐ったのは・・・・・・恐らくヒトだ!
 月影島で漁をしていたとき、
 舟がやってきて、無理矢理連れ込まれちまったんだ!」
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・何ということだ・・・・・・。
 Nikuq!
 来てすぐで申し訳ないが、緊急事態だ。
 月影島に赴いてもらえぬか!
 フスィーッ・・・・・・ヒトと争うことは本意ではないが・・・・・・。
 家族が危険に晒されたとなれば、話は別!
 私もすぐに後を追う・・・・・・頼むぞ!」
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・ヒトが我らサハギン族を拐うとは。
 ヒトに水神信仰を伝えるため、その逆は良く聞く話だが・・・・・・。
 いったい・・・・・・何のために・・・・・・?」
セェウ
「フスィーッ・・・・・・早くしねぇと、
 ボォウを拐った舟が沖合に逃げちまう!
 月影島に行くには、パァアのエルブストを使え!
 ・・・・・・っと、そんなことは百も承知だったな!
 頼んだぜ、兄弟!」
月影島の指定地点で妨害を退け周囲を見渡す
海獣使いのパァア
「フスィーッ・・・・・・セェウから話は聞いている!
 早くエルブストに乗って「月影島」に向かえ!」
(エルブストに乗る?)
(いいえ)
海獣使いのパァア
「フスィーッ・・・・・・早く準備を整えるんだ!
 弟が・・・・・・ボォウが拐われちまう!」
セェウ
「フスィーッ! あそこだっ!
 チクショウ・・・・・・!
 雑魚に手間取っている隙に、沖に出られちまった!
 フスィーッ、マズいぞ・・・・・・
 弟は、まだエラでまともな呼吸ができねぇんだ。
 海に落とされでもしたら・・・・・・溺れちまう!」
ノォヴ
「フスィーッ!!」
謎のミコッテ族
「待ちかねたぞ、蛮族!
 さぁ! 俺を楽しませてくれ!」
ボォウ
「フスィーッ! うわぁっ!
 お、親父ーっ!
 た、た、助けてっ・・・・・・!」
謎のミコッテ族
「はァッ!!」
セェウ
「フスィーッ! お、親父っ!!」
謎のミコッテ族
「どうした蛮族、この程度で隙を見せるとは口ほどにもない!
 悔しければ追ってこい!
 その滾る憎悪こそが、唯一無二たる「熱狂」たりえるのだ!」
セェウ
「フスィーッ、なんてこった!
 親父、今助けにいくっ!
 Nikuq、深追いはしなくていい!
 お前は育成地に戻って、親父の手当てを手伝ってくれ!」
ノォヴの育成地のノォヴと話す
セェウ
「フスィーッ・・・・・・なんてこった・・・・・・親父が負けちまった・・・・・・。
 かつて最強のサハギン族の名を欲しいままにした・・・・・・
 「紅珊瑚の海魔」と呼ばれた親父が・・・・・・。
 あの男・・・・・・なんて強さなんだ・・・・・・!
 フスィーッ・・・・・・もしかして、俺たちは、
 とんでもない敵に目をつけられちまったのかもしれねぇ・・・・・・。」
ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・ボォウを庇うためとはいえ、
 この私が、戦いにおいて遅れをとるとは・・・・・・くっ・・・・・・!
 だ、大丈夫だ・・・・・・これしきの傷、すぐに治る・・・・・・。
 それにしても、あの仮面の男・・・・・・いったい何者なのだ?
 何の目的があって、我が息子を拐った?
 無念っ! 子ひとり守れずに、何が父か!
 もう二度と・・・・・・決して我が子を奪わせるものか・・・・・・フスィーッ!」
セェウ
「フスィーッ・・・・・・なんてこった、親父が負けちまった・・・・・・。
 だが、俺も親父に頼ってばかり・・・・・・。
 くそっ、情けねぇ・・・・・・もっと・・・・・・強くなりてぇ・・・・・・。」
  ガストン宛ての手紙:ヴォイスが執筆した手紙
  新鮮なラノシアオレンジ:ロビンから預かった新鮮なラノシアオレンジ