ふたつ目の基礎

ふたつ目の基礎

  • 依頼主 :セヴェリアン(ウルダハ:ザル回廊 X9-Y13)
  • 受注条件:錬金術師レベル5~
  • 概要  :錬金術師ギルドのセヴェリアンは、冒険者のことを忘れかけているようだ。

セヴェリアン
「何だお前は。寄付金の懇願か、それとも依頼か?
 ははあ、さては小うるさい掃除係だな?
 ・・・・・・なんだ、例の新入りではないか!
 名前は聞かんぞ、レシピ以外はどうせ忘れる。
 それよりもお前、錬金術の腕を上げたようだな。
 私は大変忙しいのだが・・・・・・ふむ、小間使いへの投資は必要か。
 ならば今回は、ふたつ目の基礎を教えてやろう。
 そのために「毒消し」を3個、作ってこい。
 材料は「グラスバイパー」と「岩塩」だな。
 「グラスバイパー」は例の・・・・・・
 ああそう、エスメネットから買えるだろう。
 「岩塩」は、採掘で調達することもできるぞ。
 知人の採掘師に頼んでもいいしお前自身が採掘師になってもいい。
 自分で調達してくるのは非常に面倒だがな。
 ともかく、素材を揃えて「毒消し」を3個作ってみろ。
 何が基礎なのか、考えながら作業するように。」
セヴェリアンに毒消しを納品
セヴェリアン
「「毒消し」3個は完成したか? したのだな?」
(毒消しを渡す)
セヴェリアン
「ふふふ・・・・・・いいぞ新入り、素晴らしい!
 適度なとろみと、くすむことのない赤色が、
 作業の細密さを物語っている!
 効果の程は、そのうち被検体で検証しておこう。
 ふっ、実験に毒は付き物なのでな!
 3個頼まれた時点で察しておけ。
 しかしお前も、錬金術のふたつ目の基礎
 「複数の物質を調合し、より有益な物質に変化させる」
 ことを実感できただろう?
 薬の過剰な服用が毒となるように、毒が薬となることもある。
 この表裏一体の性質を利用したのが、今回の毒消しだ。
 有毒のグラスバイパーなんぞ普通は見向きもされん。
 だが、岩塩と適切な配合で混ぜ毒消しにした途端、
 人々はこぞって求める。
 学び、試し、価値を生み出すのだ!
 その楽しみを知ったとき、お前も寝食を忘れるぞぅ!
 さて、講説ついでに「アマチュアモーター」をやろう。
 これは「副道具」と呼ばれるものだ。
 「主道具」と併せて装備すれば、作業の効率を上げられる。
 ふふふ・・・・・・これで面倒ごとを任せられるな!
 引き続き研鑽を積み、私を研究に専念させてくれ!」