混沌の渦動

混沌の渦動

  • 依頼主 :ユウギリ(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X8-Y14)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :ユウギリは、冒険者に伝えたいことがあるようだ。

ユウギリ
「我らの戦闘術と、地下組織の者らの技・・・・・・
 その融合が成し得るかを見極めるつもりだ。
 それには、しばらくの時が必要となる。
 ・・・・・・思えば、祖国ドマを逃れ、ずいぶんと遠くまで来たものだ。
 貴殿たちには、本当に世話になった。
 「暁」のミンフィリア殿にも、感謝の意を伝えてほしい。
 また会おう、勇敢な冒険者・・・・・・。
 いや、光の戦士よ!」
石の家のミンフィリアと話す
ミンフィリア
「少し、いいかしら。
 ・・・・・・あなたに、聞いておいてほしいことがあるの。
 リムサ・ロミンサに行ってから、
 ずっと考えていたことがあるわ。
 蛮神「リヴァイアサン」が召喚される際、
 あの長老と思われるサハギン族は「超える力」を行使した。
 そして、「超える力」を受け入れたことで、
 一時的にとはいえ、確かに「不死」となった・・・・・・。
 古い伝承には、霊災の度に転生して生まれ変わり、
 困難に立ち向かう魂があるというわ。
 私は、この伝承にある「転生する魂」こそが、
 「超える力」の正体なんじゃないか・・・・・・
 そんな風に考えています。
 今回の一件で、ますますその想いは強くなったわ。
 次々と肉体を入れ替える、魂だけの存在・・・・・・
 まるで、任意に転生を繰り返しているようなものだもの。
 この伝承が真実とするならば、
 「超える力」の真実にも、辿り着けるかもしれない・・・・・・。
 「超える力」の能力は、言葉、心、時間などの壁を超え、
 相手を「視る」ことができるというもの。
 これまで、あなたが体験したように、
 立ち塞がる「精神の壁」を超えることができる能力ね。
 では、伝承による「転生」とは何なのかしら?
 ・・・・・・例えばそれが、今回サハギン族がみせたような、
 「肉体」への転移を指していたとしたら。
 つまり「超える力」の最大の能力が、「肉体の壁」を超え、
 魂だけの存在になることなのだとしたら・・・・・・。
 アシエン・エリディブスが言っていたとおり、
 「不死」の存在となるかもしれない。
 でも、アシエンと同じ「不滅なる者」となったはずの
 サハギン族は、蛮神「リヴァイアサン」が顕現する際の
 エーテル消耗によって、蛮神に吸収されてしまった・・・・・・。
 ・・・・・・そう、不滅なる者は、決して「不死」ではない。
 ここに、アシエン消滅の手掛かりがあるはずよ。
 「超える力」の能力と、アシエン消滅の方法・・・・・・。
 わたしは、引き続きウリエンジェさんと
 この件を追ってみます。
 あら、ウリエンジェさん。
 ちょうどいいところに・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・どうかしたの?」
ウリエンジェ
「大変です、ミンフィリア。
 連絡が途絶えたバルデシオン委員会を
 シャーレアン本国を経由して、調査していたのですが・・・・・・。」
ミンフィリア
「・・・・・・何があったの?」
ウリエンジェ
「委員会の本部があるバル島が、
 海洋から完全に消滅しているとの報告がありました・・・・・・。」
ミンフィリア
「そんな・・・・・・。
 消滅・・・・・・ですって・・・・・・?」
ウリエンジェ
「シャーレアン本国の記録によると、
 大規模な魔法波が観測されたようです・・・・・・。
 おそらく・・・・・・。
 古代魔法「アルテマ」級の魔法攻撃を受け、
 瞬時に消滅したのではないかと・・・・・・。」
ミンフィリア
「いったい、何が起きたというの・・・・・・。」
ロロリト
「では、本日の定例会合は終わるとしよう。
 皆、ご苦労だった。」
テレジ・アデレジの侍従
「旦那様に指示された準備は整いました。
 しかし、このようなこと・・・・・・。
 いったい何をするおつもりなのです?」
テレジ・アデレジ
「・・・・・・戦争だよ。」
光と闇・・・・・・人と蛮族・・・・・・そして、人と人・・・・・・
この地を巡る相克の渦は、激しさを増そうとしていた

  ――汝にクリスタルの導きあらんことを!

つづく
ウリエンジェ
「去る者あれば・・・・・・来たる者あり・・・・・・。
 私に何かご用でしょうか・・・・・・?」
(近況について)
ウリエンジェ
「一難去りて、また一難・・・・・・。
 運命の流れは、此岸に寄せる波が如く、
 たえず試練をもたらさん・・・・・・。
 いつの日か、この波も凪ぐのでしょうか・・・・・・。
 平穏とは・・・・・・まこと得がたきものですね・・・・・・。」
ホウザン
「「石の家」という名のとおり、見事な石造りをしているな。
 しかし、ほかの建物も石造りのようだったが・・・・・・
 すべてが「石の家」なのか?」
タタル
「ドマのみなさん、いらっしゃいませでっす。
 石の家は、いつでも歓迎するでっす。
 Nikuqさんも、おかえりなさいでっす。
 わたし、本格的に採掘師のベンキョウを始めようと思いまっす。」