バーソロミュー
「ラウバーン局長との面会、お疲れさまでした。
見事に大役を果たされた、その腕を見こんで、
ひとつ、お頼みしたいことがあるのです。
以前、局長に従い、リムサ・ロミンサを表敬訪問したとき
「バデロン」という人物の世話になりました。
彼が腕の立つ冒険者を探しているらしいのです。
貴公は、飛空艇で三国を自由に旅することができる身。
今一度、リムサ・ロミンサに赴き、
溺れた海豚亭のバデロンの話を聞いてきてください。」
バデロン
「よう、いらっしゃい。
空いてる席に座ってくんな!
・・・・・・っと、客じゃないようだな。
・・・・・・その姿。
おまえさんが、連絡のあった冒険者だな。
俺が「溺れた海豚亭」の店主、バデロンだ。
よく来てくれたな。
ちょっと、やっかい事を頼まれてほしくてな。
準備ができたら、声をかけてくれよ。」