忘れられた攻略手帳
- 依頼主 :イ・トルワン(X11-Y10)
- 受注条件:レベル15~
- 概要 :溺れた海豚亭のイ・トルワンは、冒険者に話があるようだ。
イ・トルワン
「あらまぁ、大変!
もうお店から出ていかれたあとのようですね・・・・・・。
・・・・・・何の話かですって?
さっきまで、お酒を飲んでいたお客さんが、
この手帳を置き忘れたようなんです。
ずいぶんと使い込まれているので、きっと大切な物でしょう。
もしよければ、この手帳の持ち主を探し出して、
届けてあげてくださいませんか?
お客さんはルガディン族の男性で、立ち去る前に、
常連客の「カントゥナン」さんと話していました。
彼に尋ねれば、行方がわるかもしれませんね。」
カントゥナンと話す
カントゥナン
「何? 俺がさっきまで話していたルガディン族が、
どこに行ったのか知りたいって?
・・・・・・なるほど、手帳を置き忘れたのか。
これからエールポートに向かうと言っていたから、
今頃は、漁師ギルド前の船着場にいるだろうよ。
あぁ、そうそう。
やっこさんの名は「ワストレイド」だ。
かなりの大男だから、すぐに見つかるだろうさ。」
カントゥナン
「やっこさんの名は「ワストレイド」だ。
これからエールポートに向かうと言っていたから、
今頃は漁師ギルド前の船着場にいるだろうよ。」
船着場:リムサ・ロミンサのワストレイドに使い込まれた手帳を渡す
ワストレイド
「なんだぁ、俺っちに何の用だ?」
(使い込まれた手帳を渡す)
ワストレイド
「おおっと、こいつはすまねぇ。
こんな大切なモンを忘れていくとは!
・・・・・・それほど酒を飲んだつもりはなかったがなぁ。
こいつは「攻略手帳」といってな、
俺っちの冒険者としての活動が記されてるのさ。
見たところ、お前さんは一角の冒険者のようだな。
ここはひとつお礼代わりに、同輩でもあるお前さんに、
新品の「攻略手帳」を贈らせてもらおう。
この手帳には、冒険者として成すべき課題や、
様々な挑戦が記されているんだ。
冒険のちょっとした目標にするといいぞ。
何より挑戦を成し遂げると、
冒険者ギルドから、それなりの報酬も出るしな。
達成感と稼ぎで、いい酒が飲めるってもんさ!」
使い込まれた手帳:溺れた海豚亭に置かれていた忘れ物
最終更新:2014年03月29日 15:39