失われし伝承と存在

失われし伝承と存在

  • 依頼主 :ミンフィリア(暁の間 X6-Y6)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :砂の家のミンフィリアは、冒険者にお願いをしたいようだ。

ミンフィリア
「グリダニアからの支援も受けられそうだし、
 そろそろ、準備万端と言ってもいいかしら。
 ・・・・・・なにもかも、あなたが頑張ってくれたおかげね。
 わたしたちは、いくつかの班にわかれて
 レヴナンツトール入りする予定よ。
 大きなキャラバンでも組もうものなら、
 人にとっても、魔物にとっても、
 格好の的となってしまうもの。
 班の護衛役と非戦闘員以外は、
 それぞれ単独で現地へ向かってもらいます。
 光の戦士たるあなたは・・・・・・当然、後者ね。
 わたしたちが移転したあと、この砂の家は、
 「暁」に所属する冒険者の集いの館として解放する予定よ。
 ウリエンジェさんには、引き続きここの執務長を任せます。
 ウリエンジェさんから、強い申し出があってね。
 いっしょにレヴナンツトールに行くよう説得したのだけど・・・・・・
 ここの執務長をやりながら、蛮神問題の解決に向けて、
 調査に専念したいらしいの。
 それに、まだやり残していることがあるとも言っていたわ。
 ・・・・・・きっと、アリゼーの件ね。
 何かあれば駆けつけてくれるらしいから、
 ここは彼に任せて、わたしたちは安心して出発しましょう。
 ・・・・・・さてと、準備が整ったことを
 ウリエンジェさんに伝えてきてもらってもいいかしら?
 あなたと入れ違いだったから、まだその辺にいると思うわ。」
ウリエンジェと話す
ウリエンジェ
「準備・・・・・・委細承知しています。
 移転ののちに、この家を訪ね来る者については、
 私がレヴナンツトールへ案内する手はず・・・・・・。
 旅立つあなたに、この言葉を贈りましょう。
 ・・・・・・歴史は記憶に依って成るもの。
 ひるがえって、人もまたしかり。
 記憶に依らぬは、薄絹の宵闇にひるがえるがごとく。
 いずれは、闇に溶け行く運命(さだめ)。
 されど、薄絹は暗中に変わらず在り。
 しかして・・・・・・其は人に、歴史に通ず。
 ・・・・・・ふふ、今日ばかりは趣向を変え、
 あなたの言葉で語りましょう。
 どうか、この砂の記憶を、お忘れになりませんよう・・・・・・。」
ミンフィリア
「キャァァァァ!」
ウリエンジェ
「今の悲鳴は・・・・・・ミンフィリア?」
ミンフィリア
「だ、大丈夫よ・・・・・・。」
(過去視)
ミンフィリア
「持っていくものは、これで最後ね。
 ・・・・・・ルイゾワ様、少しの間、窮屈でしょうが、
 我慢してくださいね。」
????
「・・・・・・それが賢人ルイゾワが持っていたという、
 名杖「トゥプシマティ」か・・・・・・。」
ミンフィリア
「赤き仮面・・・・・・もしやアシエン!?」
????
「ほう、私の姿を認識できるか。
 ・・・・・・やはり「超える力」の持ち主なのだな。」
ミンフィリア
「でも、その白き衣は・・・・・・。」
????
「人の伝承には伝わっていないのか?
 まぁ、私がこの世界に来たのも数千年ぶりだ。
 仕方あるまい。
 待ちたまえ、私は調停者だ。
 黒法衣どもとは違って、君たちと戦う意志はない。」
ミンフィリア
「黒法衣・・・・・・アシエン・ラハブレアのこと!?」
????
「彼に痛手を負わせてくれたようだな。
 ずいぶんと悔しがっていた。
 だが、奴等にとっては、いい薬となっただろう。」
ミンフィリア
「悔しがってって・・・・・・まさか!
 アシエン・ラハブレアはあの人が倒したのよ!?」
????
「深淵の司祭を退けた君たちだ。
 少しは我々のことを理解していると思ったが・・・・・・。
 我々は不死なる存在。
 人への憑依・・・・・・闇のクリスタルを破壊したところで、
 その存在が滅するものではない。」
ミンフィリア
「そんな・・・・・・。」
タタル
「ミンフィリアさん、荷物を送る準備ができたでっす。
 そろそろ出発するでっす。
 ・・・・・・どうかしたでっすか?
 ミンフィリアさん、具合でも悪いでっすか?
 お疲れでっすか?
 このところ、引っ越しの準備で忙しかったでっすもんね。
 少し休憩するといいでっす。
 荷物は私が送っておくでっす!」
????
「あの者に、なぜ私が見えないか不思議か。
 ・・・・・・あの者は私という存在を「認識」していないからだ。」
ミンフィリア
「・・・・・・認識・・・・・・ですって?」
????
「そう、肉体という古き器を持たぬ我々は、
 人にとって「不確か」な存在。
 時には、亡霊のごとき姿に。
 時には、影無き人の姿に・・・・・・。
 見るものによって、その在り方を変える。
 私のことが伝承に伝わっていないなら、なおさらだ。
 君たち人にとって、私は「存在していない」のだから。」
ミンフィリア
「なんてことなの・・・・・・。」
????
「しかし、超える力を持つ者は違う。
 超える力は、その壁ですら超えることができる。
 わずかなきっかけがあれば、我々の正しき姿を認識できよう。」
ミンフィリア
「超える力・・・・・・。
 この力はいったい・・・・・・。」
????
「君たち人は、その力の真なる能力を引き出してはいない。
 受け入れるのだ・・・・・・「超える力」を。」
ミンフィリア
「受け入れるですって?」
????
「その時、我々と君たちは、目的をひとつとした同志となる。
 そうなれば、もはや争うこともないだろう。
 私は調停者・・・・・・君たちと戦う意志はない。
 今日は、そのことを伝えに来ただけだ。
 いずれまた会おう。」
ミンフィリア
「ま、待ちなさい!
 キャァァァァ!」
????
「やはり、超える力を持つ者を
 取り込むことができぬようになったか・・・・・・。
 「アーダー」も考えものだな。」
(現在)
ミンフィリア
「その感じ・・・・・・過去視で見たのね?
 ・・・・・・フフフ、説明する手間が省けたわ・・・・・・。
 どうやら、私を殺すつもりはなかったようね・・・・・・。
 もう大丈夫よ。」
タタル
「ミンフィリアさん、ダイジョブでっすか!?
 今の悲鳴はなんでっすか!?
 目眩でっすか? 立ち眩みでっすか?
 お疲れなら、ぜひ、このタタル特製薬茶を・・・・・・。」
ミンフィリア
「ウリエンジェさん、お願いがあります。
 委員会に連絡して「禁書」の閲覧許可をもらって。
 わたしたちは、もっと知る必要があるわ。
 アシエンを・・・・・・彼らのことを。」
ウリエンジェ
「・・・・・・まさか、先ほどの悲鳴はアシエンに?
 ここに来る途中、何者かの気配が街の方へ。
 ・・・・・・もしや、あれがアシエンでは?」
ミンフィリア
「Nikuq、追って!
 あの白き衣のアシエンからは、嫌な感じがするの!」
ウリエンジェ
「・・・・・・タタル嬢、手伝いを頼みます。」
ミンフィリア
「あのアシエンから、とても嫌な感じがしたの。
 なにか、良くないことが起こる前ぶれ、
 ・・・・・・いえ、前ぶれそのもののような・・・・・・。
 Nikuq!
 あの白き衣のアシエンを追ってちょうだい!」
ウリエンジェ
「ここは、私が・・・・・・。
 あなたは白き衣の者を追ってください。
 彼の者なら、ベスパーベイへと出ていきました。」
タタル
「なんだか、胸がドキドキするんでっす。
 怖いことなんて・・・・・・もう起こらないでっすよね?」
白き衣のアシエンを追跡
????
「・・・・・・来たか、冒険者。
 ちょっとした趣向を用意しよう。
 我が下僕たちを倒し、私を追ってくるがいい。
 ・・・・・・君の力が本物かどうか、見せてくれたまえ。」
白き衣のアシエンを追跡し、アシエン・コンジュラーとアシエン・サーマタージを2体ずつ倒す
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「・・・・・・ほう、素晴らしい力だ。」
白き衣のアシエンと話す
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「・・・・・・せっかくの趣向も、
 君にとっては、余興にもならなかったかな。
 どうやら本物のようだ。
 さすがは、深淵の司祭を退けたという冒険者・・・・・・。
 君も威勢がいいな。
 ・・・・・・彼女の過去を視たのだろう?
 私に戦う意志はない。
 勇敢な君の顔を拝みたかっただけだ。
 ラハブレアは、黒法衣どもの中でも特異な者・・・・・・。
 光の加護を受けていたとはいえ、
 まさか、我々を打ち破る「人」が存在するとはな。
 ハイデリンの光の使徒・・・・・・。
 しかし、君は感じているだろうか。
 ハイデリンの干渉が、減りつつあることを・・・・・・。
 直にハイデリンは失われる。
 ・・・・・・いや、本来の姿に戻るのだ。
 ハイデリンだけではない。
 星も、世界も、人も・・・・・・すべては、あるべき姿に戻る。
 私は黒法衣どもとは違う。
 すべてを理のもとで正しき道へと導くだけだ。」
アシエン・エリディブス
「私は、アシエン・エリディブス。
 真なる神と人とを紡ぐ調停者・・・・・・。
 いつかゆっくりと話をしよう。
 誰にも邪魔をされないところで、ゆっくりとな。」
砂の家のミンフィリアに報告
タタル
「Nikuqさん!
 ご無事で、なによりでっす!
 ミンフィリアさんがお待ちかねでっすよ。」
ウリエンジェ
「・・・・・・友の帰還は喜ばしいもの。
 さあ、奥へお進みを・・・・・・。」
ミンフィリア
「よかった・・・・・・無事に戻ってきたのね。
 実はあのあと、とても心配していたの。
 本当にごめんなさい、Nikuq。
 動転していたとはいえ、危険なお願いをしてしまって。
 ・・・・・・それで、あの白き衣のアシエンは・・・・・・?
 ・・・・・・ハイデリンが本来の姿に戻る、ですって?
 星も、世界も、人もあるべき姿に戻るなんて・・・・・・
 いったい、どういう意味なの・・・・・・?
 アシエン・エリディブス・・・・・・
 黒き衣のアシエンとは、行動を異にしているようだけど、
 話を聞くかぎり、やはり味方とは思えないわ。
 ともかく、彼についてはこちらで調査を進めます。
 あなたは戦いの疲れを癒して。
 ありがとう、Nikuq。」