交わらぬ心慮

交わらぬ心慮

  • 依頼主 :ジェンリンス(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y11)
  • 受注条件:ナイトレベル45~
  • 概要  :近衛兵団「銀冑団」総長ジェンリンスは、逆賊ソルクザギルとの交渉に同行してほしいようだ。

ジェンリンス
「よくぞ、了承してくれた。
 「銀冑団」でもない貴公の協力に、心から感謝する。
 ソルクザギルは、この「聖剣」返還交渉を
 砂蠍衆の共和派には伏せていると、いっているが・・・・・・
 奸計の可能性もぬぐえぬ。
 だとしても、ソルクザギルとまみえるのは、
 「銀冑団」の威信回復の、またとない好機。
 奴が「聖剣」を差し出し、裁きを受けると言うなら良し。
 そうでなければ、力ずくで捕縛し、
 女王陛下の御前に引きずり出すまで!
 交渉の場は、南ザナラーンの
 「忘れられたオアシス」にほど近い砂漠。
 目印として剣を突き刺してあるという。
 ソルクザギルの行動を知れば、
 共和派が妨害してくる恐れもある。
 ゆえに、交渉は秘密裏に進めなければならぬ。
 目立たぬよう、別行動をとり、現地で合流しよう。
 貴公の準備が整い次第、速やかに出発してくれ。」
サゴリー砂漠の指定地点で待機
ジェンリンス
「・・・・・・よくもぬけぬけと、ここへ来られたものだ、内通者め!
 貴様が逆賊、そして砂蠍衆の共和派と通じているのを、
 私が気づかぬとでも思ったか?
 観念しろ、Nikuq。
 貴様が逆賊ソルクザギルの手の者であること、
 「銀冑団」の同志が突き止め、私に伝えてくれたのだ。
 さあ、「聖剣」と逆賊の行方について、
 あらいざらい吐いてもらおう。
 ふん・・・・・・嘘だとでも言いたいか?
 ここに集いし我が同志に限って、裏切りなど存在せぬ。
 我らの覚悟は貴様らとは違うのだ・・・・・・なあ、同志よ!
 ・・・・・・私が、甘かったのだ。
 貴様は逆賊から「ナイトの証」を受け取った。
 その時点で、疑ってかかっておくべきだったのだ。
 これより、裏切り者Nikuqに裁きを下す。
 自由騎士とはいえ、騎士を志した貴様だ・・・・・・
 せめてもの情けをくれてやろう。
 その恥ずべき罪を衆目にさらすことなく、
 今ここで砂塵に散るがいいっ!!」
ジェンリンスを倒せ!
秋水のジェンリンス
「銀冑団への背徳行為は、ウルダハ王家への反逆に等しい!
 この大罪、その身で償ってもらおう!」
「銀冑団の騎士ともあろう者が、情けないっ!
 騎士道を逸脱した者が、ナイトの戦技を最もよく使うとはっ!」
「貴様の供述が、「銀冑団」の権威回復の足がかり!
 総長の使命にかけて、必ずや貴様を討ち取る!」
ジェンリンス
「なぜ貴様ごときに・・・・・・。
 剣の腕ならば・・・・・・私の方が数段、上のはず・・・・・・。」
ソルクザギル
「お前の視野が狭いからだ、ジェンリンス!
 この自由騎士を見習え・・・・・・。
 ナイトが守るべきは、権威でも「銀冑団」でもない!
 今のは「見えざる毒尾」。
 砂蠍衆の共和派が仕向けた刺客だ。
 お前は、きゃつらの妖計にはめられたのだよ。」
ジェンリンス
「何をっ・・・・・・!?
 共和派と通じてるのは、貴様だろうが・・・・・・!?」
ソルクザギル
「まだ気づかぬか?
 まっすぐすぎるのだ、現総長殿は・・・・・・。
 それが、お前の良さでもあるが・・・・・・。
 お前に提供されていた情報は、すべて共和派の工作だ。
 お前が連れていた騎士たちも共和派の犬・・・・・・
 共和派に、いいように踊らされていたのは、お前自身だ。
 だが、お前は「見えざる毒尾」の暗躍に気づいてしまった。
 それで、共和派がお前を消しにかかってきたのだ。」
ジェンリンス
「そんな・・・・・・。
 では貴方は・・・・・・逆賊では・・・・・・ないのです・・・・・・ね。
 よかっ・・・・・・た・・・・・・。」
ソルクザギル
「死にぞこないは、だまっていろ。
 総長殿は、わしが介抱しておく。
 心配めさるな。これしきの傷、すぐに癒えよう。
 立派な自由騎士となったな。
 すでに己の「騎士道」を見極めたと見える。
 ・・・・・・まだ自覚しておらぬか? まあ、じき自ずと悟ろう。
 これからも総長殿を頼むぞ!
 貴君が導いてやってくれ!」
ロイヤル・プロムナードのジェンリンスと話す
ジェンリンス
「よくぞ戻ってくれた・・・・・・貴公には、大きな迷惑をかけた。
 騙されていたとはいえ、貴公にあらぬ罪を着せ、
 剣を向けてしまった無礼・・・・・・どうか許してほしい。
 怪我は痛むが、大した問題ではない。
 ソルクザギル様が逆賊ではなかったことが、
 なにより喜ばしい!
 やはり、私が慕ったソルクザギル様の騎士道精神は、
 本物だったのだ!
 ソルクザギル様には及ばぬが、私とて総長の座につく身。
 あの方に代わり、兵団に威信を取り戻すべく、
 共和派へ反撃に打って出る・・・・・・!
 なに、心配はいらぬ。
 奴らとて、「銀冑団」の本営に
 刺客を送り込むほどの無茶はするまい。
 ここは焦らず、療養しながら、反撃の機会をうかがう。
 その時まで、貴公も腕を磨いておいてくれ。」