至強への道

至強への道

  • 依頼主 :ヤドヴ・ガー(南ザナラーン X23-Y14)
  • 受注条件:レベル48~
  • 概要  :灰の陣営のヤドヴ・ガーは、とても慌てているようだ。

ヤドヴ・ガー
「き、き、危急存亡! 一大事!
 ルーン・ガーが行方不明であり申すっ!
 おそらくザゴズ・テーへの復讐を果たすべく、
 「ザハラク戦陣」に単騎突進、赴いたに相違なし!
 我が長、ハムジ・ガーに報告をしてもらえぬか!」
ハムジ・ガーと話す
ハムジ・ガー
「ルーン・ガー、愚かなり・・・・・・!
 無謀は蛮勇なりて勇気にあらず。
 敵を知らず、己を知らざれば戦う毎にあやうし。
 しかし強き者よ、助太刀は無用なり。
 前言のとおり、此はルーン・ガーの戦。
 私闘の邪魔をするは御法度、これアマルジャの掟なり。
 いたずらに命を捨てるとも、それはルーン・ガーの選んだ道。
 所詮、彼の者は戦士としてそれまでの器なり。
 これも定めとなれば、是非もなし・・・・・・。」
ヤドヴ・ガーと話す
ヤドヴ・ガー
「な、な、な、なっ! そんなあああっ!
 我が長ハムジ・ガー、薄情至極! 悲痛絶望!
 嗚呼、ルーン・ガーよ・・・・・・哀れなり!
 冒険者殿!
 誇り高きアマルジャ族にあるまじきことなれど、
 恥を忍んでお願いし申す!
 どうか、ルーン・ガーをお助けくだされ!
 彼女を追って「ザハラク戦陣」に赴いてもらえぬか!」
ザハラク戦陣のルーン・ガーと話す
ルーン・ガー
「ち、ちくしょうっ・・・・・・ザゴズ・テー!
 どこいきやがったっ!?
 Nikuq!? どうしてオメェが・・・・・・。
 ・・・・・・俺を追ってきただと? フン、おせっかい焼きめ。
 しかし、ちょうどよかったぜ、頼みがある!
 戦陣の最奥に、まだヒトが捕らわれている檻があったんだが、
 オメェは、そこの虜囚を助け出してくれねぇか?
 もしかして・・・・・・い、いや・・・・・・なんでもない・・・・・・。
 檻の鍵は「燃犀のムナブ・チャー」が持っている。
 奴は炎牙衆でも一、ニを争う実力者・・・・・・強敵だ!
 オメェに任せたぜ! 俺はザゴズ・テーを探す!」
ザハラク戦陣の頑丈な鉄檻に鉄檻の鍵を使う
青髪のミコッテ族
「・・・・・・誰? 誰なの?
 そこにいるのは・・・・・・誰?
 こ、こないで! こないでっ!
 わ、わかったわ! アナタ、人拐いね・・・・・・!
 私の・・・・・・私の愛しいルーンちゃんを奪いにきたのね!?
 この子はイフリート様に捧げる大事な赤ちゃん・・・・・・!
 誰にも渡さない・・・・・・渡さないわ!
 あははは、あははははははははははははははは!!」
ルーン・ガー
「なっ・・・・・・か、母さん・・・・・・!
 い、生きていた・・・・・・の・・・・・・!?」
青髪のミコッテ族
「誰? アナタ・・・・・・アナタも人拐いね!?
 出てって! 私のルーンちゃんが泣いちゃうの!
 さっさと・・・・・・さっさと出て行きなさいっ!」
ルーン・ガー
「か、母・・・・・・さん・・・・・・。」
ザゴズ・テー
「ぐふふふふふ、愛別離苦。
 五年ぶりの親子の再会は、いみじく感無量なり。
 涙なしでは語れぬわ。」
ルーン・ガー
「ザゴズ・テー!!
 てめぇ・・・・・・よくも・・・・・・母さんを・・・・・・
 母さんををををををををっ!!」
ザゴズ・テー
「そのテンパードは、聖火の加護を過剰に受け、
 もはや生ける屍、正気さえも失っている!
 ぐふふふふふふ、見事なり!
 これが「焔神の聖火」の力っ!
 さぁ、逆巻く炎で、我に神の加護を与えたまえっ!」
ルーン・ガー
「まてっ!!
 俺は奴との決着をつける!
 オメェは戦陣内の「焔神イフリートの聖火台」を破壊してくれ!
 そうすれば・・・・・・きっと、勝機はある・・・・・・!」
指定地点で待機しルーン・ガーと合流
ザゴズ・テー
「ぐふふふふふふ、子猫が一匹、迷いこんだとみえる。
 貴様も炎の洗礼をうけ、我らが奴隷となるがいい。
 哀れな母親のようにな!」
ルーン・ガー
「はっ!!」
ザゴズ・テー
「な、な、な、なんだと・・・・・・っ!?
 燃え盛る我が魔力が・・・・・・何故・・・・・・何故ゆえっ!?
 なじぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
ルーン・ガー
「てめぇの力の源は、戦陣に配置された「焔神の聖火」の力!
 その祭壇の炎が潰えた今、
 もはやイフリートの加護は存在しねぇ。
 加護のないてめぇは、貧弱なただのアマルジャ族。
 戦士である俺の敵じゃねぇ・・・・・・!」
ザゴズ・テー
「ひ、ひ、ひいいいいいッ!!
 大慈大悲、情状酌量ぉ! た、た、た、助けてッ!
 殺さないで! コロサナイデェーッ!」
ルーン・ガー
「なんて情けねぇ・・・・・・。
 てめぇは誇り高きアマルジャ族なんかじゃねぇ。
 地べたを這う、薄汚いただのトカゲだ。
 ・・・・・・もはや本懐は遂げた。
 てめぇの血で我が矢を汚すつもりはねぇ。
 消えろ、トカゲ野郎!」
ザゴズ・テー
「ぐふふふふふふふふふふぅ!
 油断大敵イイイイ!
 死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
 ぐふあああああああああっ!!!」
ルーン・ガー
「ハ、ハムジ・ガーの親父っ!!」
ハムジ・ガー
「ザゴズ・テー。
 戦士の矜持を忘れ、アマルジャの誇りを捨てし者よ。
 卑怯者に残された運命は、永劫なる「死」のみ!
 戦士ルーン・ガーよ。
 貴様の戦い、しかと見届けた!
 ・・・・・・わが子可愛さのあまり、無用の手出しをしてしまったな。
 情に絆されるとは、我もまだまだ未熟・・・・・・
 至強への道は、はるか遠い・・・・・・。」
ルーン・ガー
「・・・・・・母さん・・・・・・みてるか・・・・・・?
 ついに・・・・・・やったよ・・・・・・。」
灰の陣営のハムジ・ガーと話す
ハムジ・ガー
「「炎牙衆」の野望は潰え、
 ザンラクのアマルジャも鳴りを潜めるであろう。
 焔神の火種はいまだ消えねど、我らはいずれ、
 その加護をも討ち破る力を手に入れてみせよう。
 それこそが、けだし至強への道!
 強き者よ、もはや我に貴君について語ることなし。
 貴君こそ、至強に最も近し者。
 我らは、最大の賛辞を持って貴君を称えるものなり。
 アマルジャ族とヒト、互いに憎みし血塗られた道なれど、
 「灰の一党」は、いつでも貴君を歓迎し、
 その門戸を開き遇する所存。」
ルーン・ガー
「母さんは無事、オアシスに送り届けた。
 一度、テンパードになった者は元通りになることは不可能。
 だが安らかな時間が、きっと母さんを癒してくれる。
 ・・・・・・俺は、そう信じてる。
 それと、もうひとつ!
 オイ、Nikuq・・・・・・!
 いいか? てめぇは俺の認めた最強の戦士だ。
 だから、これからもゼッテー負けんじゃねぇぞ!?
 あっ、それから・・・・・・。
 ありがとう・・・・・・。
 ・・・・・・って、ガラじゃねぇな。
 はは、は・・・・・・。
 う、うっせえ! ブサイクなのは百も承知だっつの!
 笑うんじゃねえええええええええっ!!」
ハムジ・ガー
「さぁ、旅立つがよい、強き者よ!
 我らに七難八苦あろうとも、恐れるに足らず。
 天地神明に誓いて、いざゆかん、至強の道を!」
ハムジ・ガー
「強き者よ、貴君の武、しかとこの胸に刻みつけた。
 さぁ、旅立つがよい。
 貴君の前途に、輝かしき勝利を願わん!」
ルーン・ガー
「本懐は遂げたが、俺はこの集落に残るつもりだ。
 アマルジャ族の習慣ってのが、肌に馴染んじまったんでな。
 あばよ、Nikuq。
 負けたら承知しねぇぞ!」
不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐に報告
スウィフト大闘佐
「報告は、リトルアラミゴのギシルベールト少闘佐より聞いた。
 見事な活躍だった、Nikuqよ。
 貴公に任せた私の目に狂いはなかった。
 蛮族アマルジャ族の「人拐い」問題も一段落し、
 ザナラーンに束の間の平和が訪れるだろう。
 だが、蛮族の問題は、ほかにもまだまだ山積している。
 しかし今は、貴公の労をねぎらおう。
 そして大いに喜ぼう、しばしの平穏を・・・・・・。」
スウィフト大闘佐
「南ザナラーンでの「人拐い」問題の解決、
 実に見事な快挙だった。
 アマルジャ族による被害が根絶したわけではないが、
 これは価値ある一歩といえる。
 貴公の後続となるよう、我々も奮励していくぞ!」
ハムジ・ガー
「金石の交わりをなしたる知己朋友、遠方より来る。
 強き者よ、灰の陣営に何用ぞ?
 敵に向かい受けた傷は、我らが陣営で癒すがよい。
 されど背中に受けた傷を癒す術を我らは持ち合わせん。
 我らは戦鬼。修羅の道とは、これすなわち常に死地と心得よ。」
ルーン・ガー
「おっ、Nikuqじゃねぇか!
 どうした、何か用か?」
(何を聞く?)
(近況について)
ルーン・ガー
「俺たち「灰の一党」は相変わらずだ。
 「炎牙衆」の残党や、ザンラクのアマルジャ族たちと、
 日夜戦ってるぜ。
 奴らの崇める焔神の火種を消し、
 その加護を討ち破る、至強の力を手に入れる!
 それまで、俺たちの戦いは終わらねぇ!
 おい、Nikuq。
 俺との約束、忘れたわけじゃねぇだろうな?
 オメェも、ゼッテー負けんじゃねぇぞ!?
 あと・・・・・・よかったら今度、大きな街に連れてってくれよ。
 なんつーか・・・・・・ヒトの世界っていうのも、
 ちょっとだけ興味があるからよぉ・・・・・・。
 ・・・・・・フ、フン、田舎者で悪かったなっ!」
(ここはどんなところだ?)
ルーン・ガー
「ここは俺たち「灰の一党」の根城である、「灰の陣営」。
 ハムジ・ガーの親父を長としたアマルジャ族の集落だ。
 軟弱なアマルジャ族どもに愛想をつかせた親父は、
 部族の誇りを受け継ぐ者を集め、この集落を作り上げた。
 俺たちの目的はただ一つ、唯一至強を求めること!
 焔神にすがるような軟弱者なんざ、メじゃねぇぞ!」
ヤドヴ・ガー
「冒険者殿! 貴公はまさに一心これ肝なり!
 お陰で、同志ルーン・ガーの仇も討て申した。
 一党を代表し、熱く御礼し申す!」
  鉄檻の鍵:アマルジャ族の鉄檻の鍵