はじまりは純水

はじまりは純水

  • 依頼主 :セヴェリアン(ウルダハ:ザル回廊 X9-Y13)
  • 受注条件:錬金術師レベル1~
  • 概要  :錬金術師ギルドへの入門を認められた冒険者。受け取った蒸留器を装備して、セヴェリアンに声をかけよう。

セヴェリアン
「おお、ウェザードアレンビックを装備したか!
 なかなかどうして、様になっているではないか。
 悪くない・・・・・・悪くないぞ・・・・・・。
 ではさっそく実習だ。
 そのウェザードアレンビックを使って
 「蒸留水」を1個作ってみたまえ。
 「蒸留水」とは、濁った水を純化させたものだ。
 つまり、錬金術の基本中の基本、
 「物質をより純粋な状態にすること」の代表例といえる。
 材料は「濁水」と「ウォーターシャード」だな。
 「濁水」はギルドの入り口にいる、何と言ったか・・・・・・
 そう、エスメネットから買えるぞ。
 最初とはいえ、これくらいの課題をこなせなければ、
 お前に錬金術師としての前途はなかろう。
 ふふふ・・・・・・期待しているぞ!」
セヴェリアンに蒸留水を納品
セヴェリアン
「まずは「蒸留水」を1個、作ってみろ。
 材料の「濁水」はギルドの入り口で買えるぞ。」
(蒸留水を渡す)
セヴェリアン
「・・・・・・ふふふ・・・・・・ふふ、ふはははは!
 素晴らしい、やはり私の見込みに間違いはなかったようだな!
 たかが水、されど水。
 蒸留水はあらゆる薬作りの基礎になる。
 不純物が混じった水では、薬の意図した効果が発揮されない。
 それどころか、有害なものになる場合もあるからな。
 その点、お前の蒸留水はどうだ。
 この一見してわかるほど高い純度・・・・・・素晴らしい。
 飲むのは嫌だが頭から被ってやってもいいぞ!
 完成の瞬間はどうだった?
 この出来なら、感激で全身を震わせたことだろう。
 ふふ・・・・・・わかる、わかるぞ・・・・・・!
 人の導きだした理が、
 濁った水から穢れなき一滴を生み出す奇跡を成すのだ。
 己から不可能の壁が取り払われる瞬間は、実にたまらん!
 錬金術は、極めるほど癖になるぞぅ。
 しばらくは蒸留水を作り、好きなだけ感激に咽び泣くがいい!
 では、私も研究に戻るとしよう。
 早く腕を上げ、優秀な小間使いになるのだぞ!」