港の獣たち

港の獣たち

  • 依頼主 :スクリビルド(西ラノシア X26-Y26)
  • 受注条件:レベル15~
  • 概要  :エールポートのスクリビルドは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。

スクリビルド
「最近、この辺りでクァールと狼犬の群れが、
 激しく争ってるんだけど、遭遇しなかったかい?
 お互い遺恨を抱えて、争いは激しくなる一方・・・・・・
 どちらか死に絶えるまで、収まりそうにない。
 クァールって魔獣は、そもそも外来種でね。
 色々調べたところ、どうも海賊たちと組んだ商人が、
 ここバイルブランド島に密輸したようなんだ。
 その商人に事情聴取したいんだけど・・・・・・
 ぼくたちイエロージャケットは面が割れてて、接触が難しい。
 冒険者さん、ちょっと話を聞いてきてもらえないかな?
 このエールポートにいる「ル・コンタイ」っていう商人なんだ。」
ル・コンタイと話す
ル・コンタイ
「な、なんなのさアンタは!
 ハッ! まさか連中からの追手なんじゃ・・・・・・!?
 ひぃぃぃっ!」
ル・コンタイを追いかける
ル・コンタイ
「センセー、センセー出番ですよッ!!」
ル・コンタイと話す
ル・コンタイ
「あわわ・・・・・・勘弁してよ!
 アタシはただ、繁殖用にクァールを仕入れただけ!
 猟犬どもをけしかけたのは、海賊のアンタらでしょッ!
 え、違う? イエロージャケットの使い?
 まったく脅かしてくれちゃって、追手かと思ったわよ。
 ・・・・・・たしかにアタシは狼犬を繁殖させて売りさばいてた。
 狼犬は賢くて、訓練すれば戦力になるからね。
 それに味をしめた海賊が、次はクァールに目をつけた。
 海賊どもは、クァールを繁殖させようとしたんだけど・・・・・・
 逃げちゃってさ、慌てて猟犬をけしかけたのよ。
 狼犬とクァールの殺し合いは、それがきっかけってわけ。
 あいつら、繁殖の失敗をアタシのせいにして!
 こっちだって利用され損、被害者みたいなもんだっての。
 ・・・・・・イエロージャケットにそう伝えてくれない?」
スクリビルドに報告
スクリビルド
「冒険者さん、帰ってきたか。
 それで、ル・コンタイから話は聞けたのかい?
 ・・・・・・なに!? 無責任にもほどがあるッ!
 これだから商人って連中はッ!!
 も、申し訳ない、少々興奮してしまったようだ。
 ともかく、原因はやはり海賊にあったってわけだね。
 この一件はしかるべき筋に報告して、
 イエロージャケットの手で海賊を検挙してみせよう。
 海賊は我々が対処するとして・・・・・・
 解決しなくてはならない問題がふたつある。
 クァールを仕入れた商人ル・コンタイへの対応と、
 野に放たれた狼犬への対処だ。
 きみにも手伝ってほしい。
 準備ができたら、声をかけてくれよな。」