亡国からの雷動

亡国からの雷動

  • 依頼主 :格闘士ギルド受付 ガガルナ(ウルダハ:ナル回廊 X9-Y10)
  • 受注条件:格闘士レベル30クラスクエストクリア、かつ槍術士レベル15~
  • 概要  :格闘士ギルド受付のガガルナは、冒険者に依頼があるようだ。

格闘士ギルド受付 ガガルナ
「エオルゼア戦史の研究家・・・・・・
 「エリック博士」をご存じですか?
 その道の第一人者として、名を知られたお方です。
 それと同時に、話がとても長く、冗長で饒舌で、
 なおかつ、研究費を湯水のように使うことでも
 有名なお方でございまして・・・・・・。
 そんな博士が最近、フィールドワークのために
 古戦場を巡っている、という情報を得たのでございます。
 古戦場とは古代の戦場跡のこと。
 いずれも、人も寄りつかぬため、
 凶悪な魔物がのさばる危険な場所ばかりです。
 我らは、研究資金の出資者である「ライブラ銀行」から、
 博士の護衛を任せられているのです。
 万が一のことがあれば、ギルドの信用問題に発展します!
 実はすでに、都市アラミゴからやってきた「モンク」を一名、
 博士の護衛用に派遣しているのです。
 しかし・・・・・・勤務態度が悪いとのことで、
 博士から人員の追加要望がありましてね。
 ちょうどよい機会ですので、
 Nikuqさんに、
 博士の護衛をお願いしたいのです。
 近頃、注目を集めている「モンク」に触れる、
 よい機会となりましょう。
 早速、ウルダハの彫金師ギルドにいる「エリック博士」に、
 ご挨拶をお願いいたします。
 「護衛料など、研究が完成すれば、すぐに払う!」などと
 博士はおっしゃっていますが、踏み倒されぬよう、
 しっかりと監視・・・・・・もとい、護衛をお願いします!」
彫金師ギルドにいるエリックと話す
(クエスト受注前)
エリック
「話しかけないでくれたまえ。
 今、吾輩は、エーテルを測定する装置の
 画期的な設計を構想中なのだ。」
エリック
「・・・・・・来たな! いやいや、名乗らなくてよい!
 Nikuqだろ、聞いてるぞ。
 吾輩は、ひと呼んで「超自然探求者・エリック」!
 研究テーマは・・・・・・
 「古戦場のエーテリック解析に基づく戦史の再構築」だ!
 例えば、君は「古戦場」というと、何を想像するだろう?
 どこぞの野原か? 荒野か? だが、違う!
 それは、まったくもって誤りだ!
 戦場とはどこにあるものだ?
 有史以来・・・・・・人々は、あらゆる地で、戦闘を行ってきた。
 それを斬新かつ革新的に解釈することこそ吾輩の使命!
 つまりそれは、君の使命でもある!
 本来は、吾輩の護衛であり、崇高な研究に心酔する、
 「モンク」の「ウィダルゲルト」が同行すべきなのだが・・・・・・
 どこをほっつき歩いているのか、ちっとも戻ってこない。
 彼はアラミゴ出身の「モンク」であり、
 「チャクラ」を解放し「気」を操ると評判の男だ。
 ・・・・・・だが、戻ってこないのだからしょうがない。
 君に来てもらうしかない事情が、よくわかっただろう?
 さて・・・・・・前置きはこのくらいにしよう。
 今回、吾輩に同行してもらう古戦場は、
 中央ザナラーン「シラディハ遺跡」。
 ここが重要である理由は・・・・・・
 亡国「シラディハ」の歴史が物語っている!
 間抜けな顔だな・・・・・・さてはシラディハを知らないな?
 湧水の王と称されたララウェフ・シラ・タタウェフ王亡き後、
 シラディハは混迷期に入り、ララウェフ王の推進し・・・・・・
 ・・・・・・成功を・・・・・・増税で・・・・・・各地で・・・・・・が爆・・・・・・・・・・・・乱れた。
 そこにつけこんだのが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だ!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なので・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のうえ・・・・・・
 ・・・・・・ともかく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・はじめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おいて・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・い・・・・・・おい! 君! 聞いているのかね!?
 すさまじく興味をそそられる逸話だろう?
 現在の研究者の中には、異なる見解を示す者もいたのだが、
 論文を発表する直前、行方不明になってしまったと聞く。
 だが、古戦場を解析すれば、真相が明らかになる!
 それも、いの一番に! 真実を知ることができるのだ!
 どうだ、わかるか、これが浪漫だ、吾輩の研究だ!!
 さあ、中央ザナラーン「シラディハ遺跡」へ行くぞ。
 Nikuq、君は現地に先行し、
 この「エーテル計測器」を設置してくれたまえ。
 万が一、吾輩の戦史講義を聞き洩らしたなら、
 遠慮なく吾輩に再び問いかけるがいい。
 いいか? もう一度、吾輩に話しかけるんだぞ?」
エリック
「うむ、よくぞ問うてくれた。
 吾輩のありがたい講義を聞き逃さないよう、
 その皺の少なそうな脳に、しっかりと刻み込むのだぞ!」
(何を聞く?)
(「シラディハ」の歴史について)
エリック
「今回の講義は「亡国シラディハ」についてだ。
 「湧水の王」と称された王、
 「ララウェフ・シラ・タタウェフ」亡き後、
 「シラディハ」は混迷期に入った。
 ララウェフ王の推進した経済改革は概ね成功するも、
 その大幅な増税によって社会不安が増大し、
 さらに大干ばつが重なって、各地で不満が爆発。
 シラディハは大いに乱れた。
 ・・・・・・そこへ付けこんだのが、
 同じく大干ばつで苦しんでいたウルダハだ!
 時の王「ササガン・ウル・シシガンⅢ世」、
 現在の第二期ウル朝の王たちの遠い祖先なのだが・・・・・・
 ともかく、彼は大軍を率いてシラディハに侵攻、
 ララウェフ王の治水事業により発見された、
 水源地を奪取しようとした。
 しかし、シラディハ王侯貴族たちは、これを逆手にとって、
 ウルダハの侵攻を国難として大々的に宣伝、
 都市民をまとめ上げ、ウルダハに徹底抗戦した。
 これにより、両戦力は完全に拮抗し、
 戦争は次第に長期化しはじめたのだ。
 だが、皮肉なことにシラディハ王侯貴族は、
 自分たちの民意誘導の成功を素直に喜べなかった。
 財政が、戦争長期化によって再び傾きはじめていたのだ。
 こう着状態にある戦況を打開するため、
 シラディハがとった作戦とは!
 ・・・・・・なんと恐ろしきかな!
 「兵士をゾンビーに変える」というものだった!!!
 しかし、戦いのさなかで「シラディハ」は、
 ゾンビーの制御を失ってしまうという失態をおかした結果、
 その都市民の大半は、ゾンビーの群れとなってしまったのだ。
 大義名分を得たウルダハは、
 これを「ゾンビーをザル神のもとに帰す聖戦」と称して、
 「シラディハ」の門を封鎖し、ゾンビーを殲滅した。
 「亡国シラディハ」についての講義は以上だ!
 戦史には、多くの教訓と格言が詰まっている。
 歴史から学び、今を生きる糧とすることを忘れてはならんぞ。」
シラディハ遺跡の指定地点にエーテル計測器を設置
エリック
「でかしたぞ!
 これで、この地のエーテルを測定すれば・・・・・・むっ!?
 やはり出たか、古戦場には魔物がつきものだからな。
 Nikuq、
 君の出番だ、しっかり頼むぞ!!」
インプを集中的に討伐せよ!
エリック
「とっとと蹴散らして、とっとと計測を済ますのだ。」
「いいぞ、その調子だ!
 データがどんどん流れこんでくるぞ!」
「手強そうなやつが現れたな、これぞ古戦場!!
 さあ、しっかり働いてくれよ!」
「おおお! これは興味深い・・・・・・貴重な計測値が取れたぞ。」
エリック
「ウィダルゲルト! 来てくれたんだな!
 Nikuq!
 君もよくやってくれた、期待以上だぞ、うん!
 紹介しよう、この男は、ウィダルゲルト。
 格闘士ギルドがよこした護衛かつ、吾輩の理解者かつ、
 最大の協力者、いわば一番弟子、つまり君の兄弟子だ!
 たまに言うことを聞かんのと、
 「チャクラ」だ「気」だと、非科学的なことに、
 うつつをぬかすのが玉にキズだが・・・・・・。
 ん? んんん?
 もしや、あれはシラディハの痕跡では・・・・・・!?
 素晴らしい! これは素晴らしいぞっ!」
ウィダルゲルト
「気をつけて!
 また魔物が出ますよ!
 博士の、あの研究に対する行動力に驚かれたでしょう?
 そしてさらに・・・・・・今、あなたの身体に起きた変化にも
 驚き、戸惑いをおぼえていますね?
 この古戦場に流れる強い「エーテル」の影響で、
 あなたの体内を巡る「気」を司る「チャクラ」が開きました。
 そう、先ほど、あなたの額から発せられた光のことですよ。
 挨拶が遅れました、ウィダルゲルトです。
 博士の紹介に加えると「ラールガー星導教」信徒の中で
 特殊な武術を修めた「モンク」という修行僧です。
 「モンク」はこの拳にて、いかなる敵をも制す者。
 それを可能にするのが、肉体に宿るエネルギーが凝縮する
 「チャクラ」を開き「気」を制御することなのです。
 この「チャクラ」はすべての人に備わっていますが、
 誰にでも開くことができる、というわけではありません。
 「チャクラ」を開き「気」を制御し、自在に操るためには、
 それこそ、長い修行が必要なのですが・・・・・・
 稀に、資質に優れる者が「気」の影響を受け、
 「チャクラ」が一気に開くことがあるようです。
 ・・・・・・僕も、はじめてお目にかかりますよ。
 「モンク」の才を発揮したあなたへ、
 特別に、これを差し上げておきましょう。
 「モンクの証」と呼ばれるものです。
 「モンク」だけが持つことを許された秘石。
 本来ならば、教団の許しが必要なところですが・・・・・・
 「チャクラ」を開いたあなたには、手にする資格があります。
 あなたの才が開花したとき、
 その秘石に刻まれた先人たちの記憶と技を
 受け継ぐことができるでしょう。
 しかし、これはモンクの修行の道の始まりにすぎません。
 その後は「チャクラ」をより大きく開き
 「気」を自在に操るすべを、身につける必要がある。
 古来より、若き修行僧は、先達が魂をぶつけた場所・・・・・・
 すなわち「古戦場」を巡り、己の心身と技を磨くことで
 「チャクラ」を開いていくものとされてきました。
 偶然ながら、博士の研究対象も「古戦場」・・・・・・。
 彼に同行することは、きっとあなたの「チャクラ」を
 より大きく開くことにつながるでしょう。
 おや、エリック博士がお帰りだ・・・・・・博士の護衛は私が。
 あなたは「エーテル計測器」を回収し、
 彫金師ギルドの「エリック」博士に届けてください。」
エーテル計測器を回収
彫金師ギルドにいるエリックにエーテル計測器を渡す
エリック
「おお、帰ってきたのか。
 吾輩は、早速、今回の計測結果の分析を
 始めたところなので、用ならあとにしてもらいたい。」
(エーテル計測器を渡す)
エリック
「おお、「エーテル計測器」を回収してくれたのか。
 いやいや、君は気が利くな。
 ・・・・・・で、今回の調査はどうだったかね?
 なに? 「モンクの証」を受け取っただと?
 まったく、ウィダルゲルトの奴に感化されたのか。
 まあ、弟子同士で仲がよいことは吾輩としても喜ばしい。
 次は、ウィダルゲルトと手分けしての計測になるだろう!
 君に割り当てる古戦場は、なかなかの危険地帯だ!
 今のうちに、モンクの技とやらを磨いておくんだぞ!!」
「モンクの証」に導かれ、チャクラが開いた!
  エーテル計測器:エーテルを測定する装置
  モンクの証:かすかに光っているソウルクリスタル