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「孤独なる復讐」(2013/12/27 (金) 13:10:51) の最新版変更点
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*孤独なる復讐
-依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14)
-受注条件:レベル46~
-概要 :灰の陣営のハムジ・ガーは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。
#blockquote(){ハムジ・ガー
「・・・・・・貴君。
南方のサゴリー砂漠に「忘れられたオアシス」なる、
猫どもの隠れ里があるのをご存知か?
先刻、戦士ルーン・ガーより急報あり。
オアシスの猫どもが、卑怯なるザハラク勢の強襲を受け、
その多くが打ち倒され、連れ拐われたとのこと。
猫どもはその殆どが鏖殺され、連れ拐われたり。
だがしかし、九死一生、遁走に成功せるもの有りと聞く。
・・・・・・我らに猫どもを助ける義理はなし。
なれど、敵が「炎牙衆」とあらば、これ看過できぬ憂患。
勇み立ちて干戈を交えること、やぶさかでなし。
そこで貴君に頼みたい。
ここより南西、敵地ザンラクに急ぎ向かいて、
ルーン・ガーと合同し、死に損ないの猫を助けよ!」
}
灰の陣営の南西のルーン・ガーと話す
#blockquote(){ルーン・ガー
「オイオイオイオイ!
確かに「応援を頼む」って報せを送ったが・・・・・・
よりにもよって、オメェかよっ!?
・・・・・・だが、一足遅かったようだぜ。
隠れていたはずのミコッテ族が、いなくなっちまった。
「炎牙衆」どもに見つかり、連れ拐われちまったんだ・・・・・・。
拐われた先は、きっと「ザンラク脇本陣」。
奴らの前線基地だ。
・・・・・・フン、いい作戦を思いついたぜ。
オメェに、このドレイクを貸してやるよ。
こいつに乗って「ザンラク脇本陣」に向かえ。
アマルジャ族は、かがり火を焚くのに油を使う。
「燃油の樽」に、ドレイクの炎息を吹きかけて燃やすんだ。
相手が爆発に気をとられている隙に、
俺は囚われたミコッテ族を助け出す。
陽動作戦が成功したら、砂漠の入口あたりに集合だ!」
}
#blockquote(){ルーン・ガー
「なんだオメェ、ドレイクにもう一度乗りたいってか?
ホラよ、さっさと行きな!
「燃油の樽」を、ドレイクの炎息で燃やすんだ!」
}
ザンラク脇本陣の南東のルーン・ガーと合流
#blockquote(){ウ・ナパ
「ああ、助かった・・・・・・。
狩猟中に突然襲われ、反撃する間もありませんでした。
それにしても、助けてくれた彼女・・・・・・もしかして・・・・・・。」
}
#blockquote(){ルーン・ガー
「フン、遅かったな。
てっきり火に巻かれて、燃えカスになったかと思ったぜ。
・・・・・・まぁ、俺としては、その方が清々するけどな。」
ミコッテ族の商人
「ル、ルーンちゃん?
・・・・・・あなた、もしかして・・・・・・ウ・ルーンちゃんじゃない!?
生きてたなんて・・・・・・てっきり死んだかと・・・・・・。」
ルーン・ガー
「・・・・・・・・・・・・フン。」
ミコッテ族の商人
「間違いないわ、その声・・・・・・私を憶えてないの?
オアシスで一緒に育ったお姉ちゃんよ!」
ルーン・ガー
「・・・・・・うるせぇ、誰だオマエ?
俺はルーン・ガー、誇り高き「灰の一党」の戦士だ。
姿はミコッテ族でも、心はアマルジャ族。
・・・・・・悪いが人違いだな。
俺は陣営に戻るぜ。
・・・・・・オメェはコイツをなんとかしな。
終わったら、道草しないで帰ってくんだぞ!」
}
ウ・ナパと話す
#blockquote(){ウ・ナパ
「ありがとうございました、もう大丈夫です。
私も、誇り高きウ族の狩人。
ひとりで家路につくことくらいはできます。
・・・・・・冒険者さん、よろしければ、
この後、オアシスにいらしていただけませんか?
彼女・・・・・・ウ・ルーンちゃんのことでお願いがあるのです。」
}
忘れられたオアシスのウ・ナパと話す
#blockquote(){ウ・ナパ
「冒険者さん、お待ちしておりました。
・・・・・・あれは間違いなく私の知るルーンちゃん。
きっと彼女の行動には、何らかの理由があるはず・・・・・・。
彼女はこのオアシスの出身・・・・・・仲間たちからなら、
ルーンちゃんについて、何か話を聞けるかもしれません。
どうか、彼女の力になってあげてください・・・・・・。」
}
#blockquote(){ウ・ナパ
「オアシスの仲間からなら、ルーンちゃんについて、
何か話を聞けるかもしれません。
どうか、彼女の力になってあげてください・・・・・・。」
}
忘れられたオアシスでルーン・ガーについて聞く
#blockquote(){涼し気な目元の狩人
「ウ・ルーン? 知っているわ、姉妹だもの・・・・・・。
私たちは先代族長の娘。
ほかにもたくさんの姉妹がいるし、母親は違うんだけど。
でも、ウ・ルーンに会おうとしても無駄よ。
彼女は5年前、不幸な事件で母親とともに亡くなったの。
今でも忘れない、あれは悲しい出来事だったわ・・・・・・。」
}
#blockquote(){涼し気な目元の狩人
「5年前といっても、まだ私の記憶には新しい・・・・・・
あれは悲しい出来事だったわ・・・・・・。」
}
#blockquote(){厳しい顔つきの狩人
「ウ・ルーン? ええ、憶えてますとも・・・・・・。
虫も殺せない、それはもう大人しい女の子だったわ。
あの子を奪ったアマルジャ族を、私は許さない・・・・・・。」
}
#blockquote(){厳しい顔つきの狩人
「ルーンちゃん・・・・・・生きていれば、
さぞや美しいミコッテ族の女性になったでしょうに・・・・・・。」
}
#blockquote(){目つきの鋭い狩人
「我々オアシスのウ族は、
アマルジャ族と、何度も小競り合いをしているの。
奴らは、私たちの大切な狩場に入ってきては、
何かと邪魔をするからね。
まったく迷惑な連中よ。」
}
#blockquote(){目つきの鋭い狩人
「我々オアシスのウ族は、
アマルジャ族と、何度も小競り合いをしているの。
まったく迷惑な連中よ。」
}
#blockquote(){甘い香りの狩人
「狩りに出ていた仲間が、アマルジャ族に襲われたらしいの。
まだ帰ってきていない者も多いらしいわ・・・・・・なんてヒドイ。
まるで、5年前の悲劇の再来ね・・・・・・。」
}
灰の陣営のルーン・ガーと話す
#blockquote(){ルーン・ガー
「・・・・・・遅かったな。
さては、オアシスのミコッテ族から
何かくだらねぇ噂話を聞いたんだな? フン!
俺の顔を見な・・・・・・。
この仮面は、ハムジ・ガーより授かったアマルジャ族の面。
そして誇り高き戦士の象徴だ。
あのとき・・・・・・5年前、アマルジャ族に襲われたときのこと。
死にかけて砂漠を彷徨っていた俺の前に、
ハムジ・ガーは突然現れ、そして言った・・・・・・。
「死ぬなら捨ておく、だが生きるなら戦え」・・・・・・と。
それ以来、俺は家族を、氏族を・・・・・・
いや、種族をも捨て、過去のすべてを捨て去ったんだ。
そして生まれ変わった、復讐に燃える戦の鬼として・・・・・・。
この仮面はその証。
俺が誇り高きアマルジャ族の戦士として、
生きていくための・・・・・・。
・・・・・・フン、くだらない無駄話をしちまったな。
感傷は弱さ、弱さは戦士の大敵・・・・・・俺もまだまだ未熟か。
さっさとハムジ・ガーの親父に報告してきなっ!」
}
ハムジ・ガーに報告
#blockquote(){ハムジ・ガー
「強き者よ、我ら「灰の一党」は、
古のアマルジャ族の有り様を今に伝える者なり。
古の有り様・・・・・・すなわち己を鍛え、誇り高く死すこと。
神にすがらず、弱きを攻めず、己の魂と肉体を磨きて、
ひたすらに至強を求むる。
我らは戦鬼、修羅の道を歩む者。
神を敬いこそすれ、すがり頼るを拒む者。
その決意、しかとその魂に刻みつけるべし!」
}
*孤独なる復讐
-依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14)
-受注条件:レベル46~
-概要 :灰の陣営のハムジ・ガーは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。
#blockquote(){ハムジ・ガー
「・・・・・・貴君。
南方のサゴリー砂漠に「忘れられたオアシス」なる、
猫どもの隠れ里があるのをご存知か?
先刻、戦士ルーン・ガーより急報あり。
オアシスの猫どもが、卑怯なるザハラク勢の強襲を受け、
その多くが打ち倒され、連れ拐われたとのこと。
猫どもはその殆どが鏖殺され、連れ拐われたり。
だがしかし、九死一生、遁走に成功せるもの有りと聞く。
・・・・・・我らに猫どもを助ける義理はなし。
なれど、敵が「炎牙衆」とあらば、これ看過できぬ憂患。
勇み立ちて干戈を交えること、やぶさかでなし。
そこで貴君に頼みたい。
ここより南西、敵地ザンラクに急ぎ向かいて、
ルーン・ガーと合同し、死に損ないの猫を助けよ!」
}
灰の陣営の南西のルーン・ガーと話す
#blockquote(){ルーン・ガー
「オイオイオイオイ!
確かに「応援を頼む」って報せを送ったが・・・・・・
よりにもよって、オメェかよっ!?
・・・・・・だが、一足遅かったようだぜ。
隠れていたはずのミコッテ族が、いなくなっちまった。
「炎牙衆」どもに見つかり、連れ拐われちまったんだ・・・・・・。
拐われた先は、きっと「ザンラク脇本陣」。
奴らの前線基地だ。
・・・・・・フン、いい作戦を思いついたぜ。
オメェに、このドレイクを貸してやるよ。
こいつに乗って「ザンラク脇本陣」に向かえ。
アマルジャ族は、かがり火を焚くのに油を使う。
「燃油の樽」に、ドレイクの炎息を吹きかけて燃やすんだ。
相手が爆発に気をとられている隙に、
俺は囚われたミコッテ族を助け出す。
陽動作戦が成功したら、砂漠の入口あたりに集合だ!」
}
#blockquote(){ルーン・ガー
「なんだオメェ、ドレイクにもう一度乗りたいってか?
ホラよ、さっさと行きな!
「燃油の樽」を、ドレイクの炎息で燃やすんだ!」
}
キャバルリー・ドレイクに騎乗してザンラク脇本陣の燃油の樽に炎の息を使う
#blockquote(){(炎牙衆のアマルジャ族
「ぬぬ、此は何の騒ぎだッ!?」
「「灰の一党」の手のものか!?」
「小賢しいヒトめがっ!」
「ヒトの技など無力!」
「常勝無敗!国士無双!」
「たてつく者は容赦せぬ!」
「「炎牙衆」は引かんのだっ!」)
}
ザンラク脇本陣の南東のルーン・ガーと合流
#blockquote(){ウ・ナパ
「ああ、助かった・・・・・・。
狩猟中に突然襲われ、反撃する間もありませんでした。
それにしても、助けてくれた彼女・・・・・・もしかして・・・・・・。」
}
#blockquote(){ルーン・ガー
「フン、遅かったな。
てっきり火に巻かれて、燃えカスになったかと思ったぜ。
・・・・・・まぁ、俺としては、その方が清々するけどな。」
ミコッテ族の商人
「ル、ルーンちゃん?
・・・・・・あなた、もしかして・・・・・・ウ・ルーンちゃんじゃない!?
生きてたなんて・・・・・・てっきり死んだかと・・・・・・。」
ルーン・ガー
「・・・・・・・・・・・・フン。」
ミコッテ族の商人
「間違いないわ、その声・・・・・・私を憶えてないの?
オアシスで一緒に育ったお姉ちゃんよ!」
ルーン・ガー
「・・・・・・うるせぇ、誰だオマエ?
俺はルーン・ガー、誇り高き「灰の一党」の戦士だ。
姿はミコッテ族でも、心はアマルジャ族。
・・・・・・悪いが人違いだな。
俺は陣営に戻るぜ。
・・・・・・オメェはコイツをなんとかしな。
終わったら、道草しないで帰ってくんだぞ!」
}
ウ・ナパと話す
#blockquote(){ウ・ナパ
「ありがとうございました、もう大丈夫です。
私も、誇り高きウ族の狩人。
ひとりで家路につくことくらいはできます。
・・・・・・冒険者さん、よろしければ、
この後、オアシスにいらしていただけませんか?
彼女・・・・・・ウ・ルーンちゃんのことでお願いがあるのです。」
}
忘れられたオアシスのウ・ナパと話す
#blockquote(){ウ・ナパ
「冒険者さん、お待ちしておりました。
・・・・・・あれは間違いなく私の知るルーンちゃん。
きっと彼女の行動には、何らかの理由があるはず・・・・・・。
彼女はこのオアシスの出身・・・・・・仲間たちからなら、
ルーンちゃんについて、何か話を聞けるかもしれません。
どうか、彼女の力になってあげてください・・・・・・。」
}
#blockquote(){ウ・ナパ
「オアシスの仲間からなら、ルーンちゃんについて、
何か話を聞けるかもしれません。
どうか、彼女の力になってあげてください・・・・・・。」
}
忘れられたオアシスでルーン・ガーについて聞く
#blockquote(){涼し気な目元の狩人
「ウ・ルーン? 知っているわ、姉妹だもの・・・・・・。
私たちは先代族長の娘。
ほかにもたくさんの姉妹がいるし、母親は違うんだけど。
でも、ウ・ルーンに会おうとしても無駄よ。
彼女は5年前、不幸な事件で母親とともに亡くなったの。
今でも忘れない、あれは悲しい出来事だったわ・・・・・・。」
}
#blockquote(){涼し気な目元の狩人
「5年前といっても、まだ私の記憶には新しい・・・・・・
あれは悲しい出来事だったわ・・・・・・。」
}
#blockquote(){厳しい顔つきの狩人
「ウ・ルーン? ええ、憶えてますとも・・・・・・。
虫も殺せない、それはもう大人しい女の子だったわ。
あの子を奪ったアマルジャ族を、私は許さない・・・・・・。」
}
#blockquote(){厳しい顔つきの狩人
「ルーンちゃん・・・・・・生きていれば、
さぞや美しいミコッテ族の女性になったでしょうに・・・・・・。」
}
#blockquote(){目つきの鋭い狩人
「我々オアシスのウ族は、
アマルジャ族と、何度も小競り合いをしているの。
奴らは、私たちの大切な狩場に入ってきては、
何かと邪魔をするからね。
まったく迷惑な連中よ。」
}
#blockquote(){目つきの鋭い狩人
「我々オアシスのウ族は、
アマルジャ族と、何度も小競り合いをしているの。
まったく迷惑な連中よ。」
}
#blockquote(){甘い香りの狩人
「狩りに出ていた仲間が、アマルジャ族に襲われたらしいの。
まだ帰ってきていない者も多いらしいわ・・・・・・なんてヒドイ。
まるで、5年前の悲劇の再来ね・・・・・・。」
}
灰の陣営のルーン・ガーと話す
#blockquote(){ルーン・ガー
「・・・・・・遅かったな。
さては、オアシスのミコッテ族から
何かくだらねぇ噂話を聞いたんだな? フン!
俺の顔を見な・・・・・・。
この仮面は、ハムジ・ガーより授かったアマルジャ族の面。
そして誇り高き戦士の象徴だ。
あのとき・・・・・・5年前、アマルジャ族に襲われたときのこと。
死にかけて砂漠を彷徨っていた俺の前に、
ハムジ・ガーは突然現れ、そして言った・・・・・・。
「死ぬなら捨ておく、だが生きるなら戦え」・・・・・・と。
それ以来、俺は家族を、氏族を・・・・・・
いや、種族をも捨て、過去のすべてを捨て去ったんだ。
そして生まれ変わった、復讐に燃える戦の鬼として・・・・・・。
この仮面はその証。
俺が誇り高きアマルジャ族の戦士として、
生きていくための・・・・・・。
・・・・・・フン、くだらない無駄話をしちまったな。
感傷は弱さ、弱さは戦士の大敵・・・・・・俺もまだまだ未熟か。
さっさとハムジ・ガーの親父に報告してきなっ!」
}
ハムジ・ガーに報告
#blockquote(){ハムジ・ガー
「強き者よ、我ら「灰の一党」は、
古のアマルジャ族の有り様を今に伝える者なり。
古の有り様・・・・・・すなわち己を鍛え、誇り高く死すこと。
神にすがらず、弱きを攻めず、己の魂と肉体を磨きて、
ひたすらに至強を求むる。
我らは戦鬼、修羅の道を歩む者。
神を敬いこそすれ、すがり頼るを拒む者。
その決意、しかとその魂に刻みつけるべし!」
}