灰燼を成す者

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*灰燼を成す者 -依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14) -受注条件:レベル43~ -概要  :灰の陣営のハムジ・ガーは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。 #blockquote(){ハムジ・ガー 「我らアマルジャ族は、  大平原「パガルザン」を巡りて暮らす遊牧の民にして、  旅路をさえぎる敵あらば、力で征す武勇の民なり。  古来より、死期を悟ったアマルジャの戦士は、  ここ聖地「ザンラク」へと向かい、死に相対して参った。  鍛えし魂を劫火にくべ、肉体を灰に帰すことこそ我らが本懐!  されど、「ザハラク」に集う者どもは死を恐れ、  己を鍛えず、安易に神の加護を得んとするばかり・・・・・・。  神にすがるは、これ即ち己の弱さ!  あまつさえ、剣すら持たぬ弱者を襲い、  これを拐いて、古き神に捧げるとは言語道断!  至強とは、強きに勝ち、己に勝ってこそのものなり!」 ヤドヴ・ガー 「我が長ハムジ・ガー、焦眉之急!  「炎牙衆(えんがしゅう)」、凶行に及びたる模様!  直ちに征討に赴かれたし!」 ハムジ・ガー 「む、冒険者よ・・・・・・今まさに貴君の出番なり!  「炎牙衆」こそ我らが宿敵、惰弱なるアマルジャ族ぞ。  ・・・・・・戦士ルーン・ガー!」 ルーン・ガー 「何の用だよ? ハムジ・ガーの親父。」 ハムジ・ガー 「これなるは、戦士ルーン・ガーと申す者。  姿かたちはミコッテ族なれど、その魂に炎を宿す同志なり。  我ら「灰の一党」が求むるは至強のみ、種や性に別なし。  戦士ルーン・ガー。  冒険者を補佐し、共に敵にあたるべし。」 ルーン・ガー 「はぁぁぁ!? ちょ、ちょっとまてよっ!  なんで俺が、こんなヤツと・・・・・・!  誰かほかのヤツにしろよ、いんだろ? ほかに!」 ハムジ・ガー 「問答無用!  このハムジ・ガーの決定に否は許さじ!  言い訳あらば剣で聞くが如何?」 ルーン・ガー 「・・・・・・・・・・・・チッ。  しょうがねぇな・・・・・・。  オイ、さっそく、化けの皮が剥げる機会がきたな!  地図に印をつけてやっから、現地で合流すんぞ。  さっさと行け!」 } レッドラビリンスの指定地点で待機し炎牙衆を討伐 #blockquote(){ルーン・ガー 「遅せぇぞ、何やってたんだ!  斥候は俺が片付けた!  この装備・・・・・・やはり敵は「炎牙衆」か。  気を抜くな、まだ近くに本隊がいるぞ・・・・・・!  オメェは「指定地点」で待機し、敵を迎え討て!」 緊張した商人 「ひいいい・・・・・・助け・・・・・・助けてぇ・・・・・・!」 } #blockquote(){(アマルジャ族 「「灰の一党」の手のものか!?」 「小賢しいヒトめがっ!」 「「炎牙衆」は引かんのだっ!」 「焔神の加護を思い知れ!」 「たてつく者は容赦せぬ!」 「蹂躙してくれるわ!」) } 緊張した商人と話す #blockquote(){緊張した商人 「ふいいい、助かった・・・・・・。  どなたか存じませんが、ありがとうございます。  ここいらでは、アマルジャ族の人拐いが横行していましてね。  一時期、鳴りを潜めたと思っていたのですが・・・・・・  最近、以前にも増して被害が増えているようなんです。  次からは、腕利きの冒険者を護衛に雇うことにします。  ううう、経費がかさむなぁ・・・・・・商売あがったりだ・・・・・・。」 ルーン・ガー 「フン、死に損ねたみてぇだな。  さっさと「灰の陣営」に帰るぞ・・・・・・道草食うなよ!」 } 灰の陣営のルーン・ガーと話す #blockquote(){ルーン・ガー 「オメェの実力は、たっぷり見させてもらったぜ。  ・・・・・・あっ、でも調子に乗んじゃねぇぞ!  戦士としての覚悟と決意は、俺の方が上だかんな!  俺たち「灰の一党」は、孤高の戦闘集団。  長のハムジ・ガー主導のもと、  ザンラクに巣食うアマルジャ族と敵対してんだ。  アイツらは、この聖地のあちこちに祭壇や戦陣を築き、  我が物顔でのさばってやがる。  フン、まともに戦えもしねぇ卑怯者のくせに・・・・・・。  さっき商隊を襲ったのは「炎牙衆」と呼ばれる、  ザンラク勢の中でも人拐いを専門とした集団だ。  ・・・・・・そして、俺たち「灰の一党」の宿敵でもある。  ヤツらの野望を潰し、一網打尽にする・・・・・・!  それが俺たち「灰の一党」の目的であり、  正統なるアマルジャ族の戦士の使命なんだ。  ・・・・・・オメェに忠告だ。  俺たちの問題に首を突っ込むのは、ほどほどにしろ。  アマルジャ族でもねぇヤツが、深入りすんじゃねぇ!  ・・・・・・あン? オメェの表情、  「お前だってアマルジャ族じゃないクセに」って顔だな?  ウダウダ言うようなら、ブッ飛ばすぞ!  さっさと、ハムジ・ガーの親父に  戦果を報告してきやがれってんだ!」 } ハムジ・ガーに報告 #blockquote(){ハムジ・ガー 「強き者よ、聞きしに勝るその手並、実に見事なり。  まさに八面六臂、一騎当千。  このハムジ・ガー、戦士として感服いたした。  貴君にその意思あらば、我ら「灰の一党」の同志となりて、  ザンラク勢との対決に、助太刀願いたき所存。  貴君にその意思ありや?」 (「灰の一党」の同志となって戦う?) #blockquote(){(・・・・・・いや、遠慮させてもらいます。) ハムジ・ガー 「ふむ・・・・・・それは至極残念。  しかし、貴君には貴君の道があろう。  たとえ袂を分かつとも、我らの志は変わらず。」 } (もちろん! 共に戦う所存!) ハムジ・ガー 「うむ! よくぞ言った、強き者よ!  我ら姿かたちは違えども、倒すべき敵は同じ。  即ち、不倶戴天たる「炎牙衆」ぞ!  願わくは、共に彼奴らの野望の炎をかき消さん!」 }
*灰燼を成す者 -依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14) -受注条件:レベル43~ -概要  :灰の陣営のハムジ・ガーは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。 #blockquote(){ハムジ・ガー 「我らアマルジャ族は、  大平原「パガルザン」を巡りて暮らす遊牧の民にして、  旅路をさえぎる敵あらば、力で征す武勇の民なり。  古来より、死期を悟ったアマルジャの戦士は、  ここ聖地「ザンラク」へと向かい、死に相対して参った。  鍛えし魂を劫火にくべ、肉体を灰に帰すことこそ我らが本懐!  されど、「ザハラク」に集う者どもは死を恐れ、  己を鍛えず、安易に神の加護を得んとするばかり・・・・・・。  神にすがるは、これ即ち己の弱さ!  あまつさえ、剣すら持たぬ弱者を襲い、  これを拐いて、古き神に捧げるとは言語道断!  至強とは、強きに勝ち、己に勝ってこそのものなり!」 ヤドヴ・ガー 「我が長ハムジ・ガー、焦眉之急!  「炎牙衆(えんがしゅう)」、凶行に及びたる模様!  直ちに征討に赴かれたし!」 ハムジ・ガー 「む、冒険者よ・・・・・・今まさに貴君の出番なり!  「炎牙衆」こそ我らが宿敵、惰弱なるアマルジャ族ぞ。  ・・・・・・戦士ルーン・ガー!」 ルーン・ガー 「何の用だよ? ハムジ・ガーの親父。」 ハムジ・ガー 「これなるは、戦士ルーン・ガーと申す者。  姿かたちはミコッテ族なれど、その魂に炎を宿す同志なり。  我ら「灰の一党」が求むるは至強のみ、種や性に別なし。  戦士ルーン・ガー。  冒険者を補佐し、共に敵にあたるべし。」 ルーン・ガー 「はぁぁぁ!? ちょ、ちょっとまてよっ!  なんで俺が、こんなヤツと・・・・・・!  誰かほかのヤツにしろよ、いんだろ? ほかに!」 ハムジ・ガー 「問答無用!  このハムジ・ガーの決定に否は許さじ!  言い訳あらば剣で聞くが如何?」 ルーン・ガー 「・・・・・・・・・・・・チッ。  しょうがねぇな・・・・・・。  オイ、さっそく、化けの皮が剥げる機会がきたな!  地図に印をつけてやっから、現地で合流すんぞ。  さっさと行け!」 } レッドラビリンスの指定地点で待機し炎牙衆を討伐 #blockquote(){ルーン・ガー 「遅せぇぞ、何やってたんだ!  斥候は俺が片付けた!  この装備・・・・・・やはり敵は「炎牙衆」か。  気を抜くな、まだ近くに本隊がいるぞ・・・・・・!  オメェは「指定地点」で待機し、敵を迎え討て!」 緊張した商人 「ひいいい・・・・・・助け・・・・・・助けてぇ・・・・・・!」 } #blockquote(){(炎牙衆のアマルジャ族 「「灰の一党」の手のものか!?」 「小賢しいヒトめがっ!」 「「炎牙衆」は引かんのだっ!」 「焔神の加護を思い知れ!」 「たてつく者は容赦せぬ!」 「蹂躙してくれるわ!」) } 緊張した商人と話す #blockquote(){緊張した商人 「ふいいい、助かった・・・・・・。  どなたか存じませんが、ありがとうございます。  ここいらでは、アマルジャ族の人拐いが横行していましてね。  一時期、鳴りを潜めたと思っていたのですが・・・・・・  最近、以前にも増して被害が増えているようなんです。  次からは、腕利きの冒険者を護衛に雇うことにします。  ううう、経費がかさむなぁ・・・・・・商売あがったりだ・・・・・・。」 ルーン・ガー 「フン、死に損ねたみてぇだな。  さっさと「灰の陣営」に帰るぞ・・・・・・道草食うなよ!」 } 灰の陣営のルーン・ガーと話す #blockquote(){ルーン・ガー 「オメェの実力は、たっぷり見させてもらったぜ。  ・・・・・・あっ、でも調子に乗んじゃねぇぞ!  戦士としての覚悟と決意は、俺の方が上だかんな!  俺たち「灰の一党」は、孤高の戦闘集団。  長のハムジ・ガー主導のもと、  ザンラクに巣食うアマルジャ族と敵対してんだ。  アイツらは、この聖地のあちこちに祭壇や戦陣を築き、  我が物顔でのさばってやがる。  フン、まともに戦えもしねぇ卑怯者のくせに・・・・・・。  さっき商隊を襲ったのは「炎牙衆」と呼ばれる、  ザンラク勢の中でも人拐いを専門とした集団だ。  ・・・・・・そして、俺たち「灰の一党」の宿敵でもある。  ヤツらの野望を潰し、一網打尽にする・・・・・・!  それが俺たち「灰の一党」の目的であり、  正統なるアマルジャ族の戦士の使命なんだ。  ・・・・・・オメェに忠告だ。  俺たちの問題に首を突っ込むのは、ほどほどにしろ。  アマルジャ族でもねぇヤツが、深入りすんじゃねぇ!  ・・・・・・あン? オメェの表情、  「お前だってアマルジャ族じゃないクセに」って顔だな?  ウダウダ言うようなら、ブッ飛ばすぞ!  さっさと、ハムジ・ガーの親父に  戦果を報告してきやがれってんだ!」 } ハムジ・ガーに報告 #blockquote(){ハムジ・ガー 「強き者よ、聞きしに勝るその手並、実に見事なり。  まさに八面六臂、一騎当千。  このハムジ・ガー、戦士として感服いたした。  貴君にその意思あらば、我ら「灰の一党」の同志となりて、  ザンラク勢との対決に、助太刀願いたき所存。  貴君にその意思ありや?」 (「灰の一党」の同志となって戦う?) #blockquote(){(・・・・・・いや、遠慮させてもらいます。) ハムジ・ガー 「ふむ・・・・・・それは至極残念。  しかし、貴君には貴君の道があろう。  たとえ袂を分かつとも、我らの志は変わらず。」 } (もちろん! 共に戦う所存!) ハムジ・ガー 「うむ! よくぞ言った、強き者よ!  我ら姿かたちは違えども、倒すべき敵は同じ。  即ち、不倶戴天たる「炎牙衆」ぞ!  願わくは、共に彼奴らの野望の炎をかき消さん!」 }

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