荒野に逆巻く騒擾

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*荒野に逆巻く騒擾 -依頼主 :スウィフト大闘佐(ウルダハ:ナル回廊 X8-Y8) -受注条件:レベル43~ -概要  :不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐は、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){#blockquote(){(不滅隊所属の場合 スウィフト大闘佐 「よくぞ来た、Nikuq闘曹長。  貴公を歴戦の強者と見こんで、ある任務を任せたい。  一筋縄ではいかぬ、危険な任務だ・・・・・・。」 } #blockquote(){(不滅隊以外所属の場合) スウィフト大闘佐 「よくぞ来た。  貴公を歴戦の強者と見こんで、ある任務を任せたい。  一筋縄ではいかぬ、危険な任務だ・・・・・・。」 } スウィフト大闘佐 「このザナラーンは、  アマルジャ族の被害に頭を痛めている。  貴公によって、蛮神「イフリート」の復活をくじかれた後、  ヤツらは一時期、鳴りを潜めていた。  しかし最近・・・・・・再び、活発な動きを見せておるのだ。  ・・・・・・「人拐い」の被害も、以前より多く報告されている。  これは、もはや看過できない大問題だ。  そこで貴公に、アマルジャ族についての調査を依頼したい。  対アマルジャ族防衛の最前線で任務に就いている、  リトルアラミゴの「ギシルベールト少闘佐」を訪ねるがいい。  任務の詳細を聞くことができるだろう。」 } リトルアラミゴのギシルベールト少闘佐と話す #blockquote(){ギシルベールト少闘佐 「よくきてくれたな。  スウィフト大闘佐から話は聞いている。  さっそく、任務の詳細を説明しよう。  アマルジャ族の動きが活発化していることは聞いているな?  最近、この南ザナラーンでは、  商隊や旅人が襲われ、拐われる被害が多発しているのだ。  近ごろでは特に手口が荒っぽくなり、  白昼堂々、凶行が行われる始末だ。  しかも、被害はこのリトルアラミゴに留まらない。  ここより南にあるサゴリー砂漠にも、  奴らの凶行が及んでいると聞く。  冒険者よ、まずは「人拐い」の現場を押さえ、  アマルジャ族どもの尻尾を掴むぞ。  現在、リトルアラミゴ周辺で小休止中の商隊がある。  まずは、その様子を見てきてくれないか?  何かあったら、その時は頼む!」 } リトルアラミゴ東の指定地点で待機 #blockquote(){呑気な商人 「なんだい? チョコボを放牧して休んでいるとこなんだが。  ・・・・・・アマルジャ族の人拐いだって? まさか!  そんなに心配なら、その辺に待機して見守っててくれよ。」 } #blockquote(){灰塗りのアマルジャ族 「油断大敵、乾坤一擲!」 アマルジャ族の雑兵 「不覚!  き、貴様ら・・・・・・「灰の一党」かッ!?」 灰塗りのアマルジャ族 「いかにも。  多勢に無勢なりとも、あに後れをとるべけんや!」 アマルジャ族の雑兵 「背信棄義っ! 道連れなりっ!」 異装のミコッテ族 「背後から敵に刃を向けるたぁ・・・・・・  てめぇら、それでも誇り高き高祖の血を引く  兵(つわもの)かっ!?」 灰塗りのアマルジャ族 「兵は詭道なり。  敵を知り、己を知れば百戦危からず。  これ兵法の第一義なり。  名うての冒険者とお見受けする。  此は我が戦、手出し無用!」 ハムジ・ガー 「我は戦鬼、ハムジ・ガーと覚えておいて頂こう。  ・・・・・・我らは「灰の一党」。  炎獄で燃え盛る炎より生まれし、一握の灰燼を成す者なり。  ヒトの子よ、戦士として貴君に興味あり。  特別に我が巣「灰の陣営」に招待いたす。  合縁奇縁、一期一会、お待ち申しておるぞ。」 } #blockquote(){呑気な商人 「うひゃあ、助かった!  それにしても、アマルジャ族をアマルジャ族が攻撃ねぇ。  もしかして・・・・・・仲間割れか?」 } 灰の陣営のハムジ・ガーに報告 #blockquote(){ハムジ・ガー 「我が招きに応え、よくぞ参られた。  此は「灰の陣営」。  我が長を務めし「灰の一党」の居留地なり。  我ら「灰の一党」は、至強の高みを求め、  遊牧の民にして武の民なる、高祖の血と心を継がんとする者。  強き者には、例えヒトの子とて相応の礼を尽くすものなり。  ふむ、その只ならぬ気配・・・・・・  もしや貴君は焔神を退けし、噂の冒険者では?  ・・・・・・我に本旨は解らぬが、その身に纏う気迫は真。  なれば貴君も感じよう、我らが同胞の堕落ぶりを。  戦に死するを本望とせし、武勇の民たる矜持を忘れ、  今や弱者を拐い、古の神に捧げて祝福を得んとする始末・・・・・・。  まさしく厚顔無恥!  昨今、我らが同胞の堕落には目を見張るばかり。  かつて戦に生き、戦に死するを本望とした、  誇り高きアマルジャ族の矜持は、今や泥に塗れて見る影なし。  剣すら持たぬ弱き者を拐い、  古き神に捧げ祝福を得んとするは、その最たる行為。  まさしく笑止千万!  我らは「ザンラク」に集う、堕落せしアマルジャ族を狩る者。  貴君にその意思あらば、  いざ我ら「灰の一党」と共に戦わん!」 ???? 「ちょっと待てよ。  そいつぁ聞き捨てならねぇな!」 異装のミコッテ族 「オメェ、本当にイフリートを倒した英雄なのか?  ・・・・・・フン、ホントかどうか眉唾モンだな。  そう吹聴したヤロウを、俺はもう10人は斬り殺してるぜ?」 ハムジ・ガー 「戦士ルーン・ガーよ、口出し無用。  一党の意思は、このハムジ・ガーが決めるものなり。」 ルーン・ガー 「・・・・・・おいオメェ、いいか? 足手まといにはなるなよ!  ただでさえ、数だけは多い「ザンラク」の連中相手に、  こちとら手ぇいっぱいなんだからなっ!」 ハムジ・ガー 「焔神を倒し者が貴君であるか、知る術はなし。  されど貴君からは、只者ならぬ気配を感じる。  このハムジ・ガーの目は節穴にあらず。  貴君の目的は、ヒトを拐うアマルジャ族の打倒なりや。  ならば我らに組すること、すなわち貴君の易でもある。  まずは我らに協力し、しかるのち意を決めるがよかろう。  敵は「ザンラク」のアマルジャ族!  弱者を糧に古き神にすがる、きゃつらの牙を共に折らん!  旗幟鮮明、確乎不動!」 }
*荒野に逆巻く騒擾 -依頼主 :スウィフト大闘佐(ウルダハ:ナル回廊 X8-Y8) -受注条件:レベル43~ -概要  :不滅隊:作戦本部のスウィフト大闘佐は、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){#blockquote(){(不滅隊所属の場合) スウィフト大闘佐 「よくぞ来た、Nikuq闘曹長。  貴公を歴戦の強者と見こんで、ある任務を任せたい。  一筋縄ではいかぬ、危険な任務だ・・・・・・。」 } #blockquote(){(不滅隊以外所属の場合) スウィフト大闘佐 「よくぞ来た。  貴公を歴戦の強者と見こんで、ある任務を任せたい。  一筋縄ではいかぬ、危険な任務だ・・・・・・。」 } スウィフト大闘佐 「このザナラーンは、  アマルジャ族の被害に頭を痛めている。  貴公によって、蛮神「イフリート」の復活をくじかれた後、  ヤツらは一時期、鳴りを潜めていた。  しかし最近・・・・・・再び、活発な動きを見せておるのだ。  ・・・・・・「人拐い」の被害も、以前より多く報告されている。  これは、もはや看過できない大問題だ。  そこで貴公に、アマルジャ族についての調査を依頼したい。  対アマルジャ族防衛の最前線で任務に就いている、  リトルアラミゴの「ギシルベールト少闘佐」を訪ねるがいい。  任務の詳細を聞くことができるだろう。」 } リトルアラミゴのギシルベールト少闘佐と話す #blockquote(){ギシルベールト少闘佐 「よくきてくれたな。  スウィフト大闘佐から話は聞いている。  さっそく、任務の詳細を説明しよう。  アマルジャ族の動きが活発化していることは聞いているな?  最近、この南ザナラーンでは、  商隊や旅人が襲われ、拐われる被害が多発しているのだ。  近ごろでは特に手口が荒っぽくなり、  白昼堂々、凶行が行われる始末だ。  しかも、被害はこのリトルアラミゴに留まらない。  ここより南にあるサゴリー砂漠にも、  奴らの凶行が及んでいると聞く。  冒険者よ、まずは「人拐い」の現場を押さえ、  アマルジャ族どもの尻尾を掴むぞ。  現在、リトルアラミゴ周辺で小休止中の商隊がある。  まずは、その様子を見てきてくれないか?  何かあったら、その時は頼む!」 } リトルアラミゴ東の指定地点で待機 #blockquote(){呑気な商人 「なんだい? チョコボを放牧して休んでいるとこなんだが。  ・・・・・・アマルジャ族の人拐いだって? まさか!  そんなに心配なら、その辺に待機して見守っててくれよ。」 } #blockquote(){灰塗りのアマルジャ族 「油断大敵、乾坤一擲!」 アマルジャ族の雑兵 「不覚!  き、貴様ら・・・・・・「灰の一党」かッ!?」 灰塗りのアマルジャ族 「いかにも。  多勢に無勢なりとも、あに後れをとるべけんや!」 アマルジャ族の雑兵 「背信棄義っ! 道連れなりっ!」 異装のミコッテ族 「背後から敵に刃を向けるたぁ・・・・・・  てめぇら、それでも誇り高き高祖の血を引く  兵(つわもの)かっ!?」 灰塗りのアマルジャ族 「兵は詭道なり。  敵を知り、己を知れば百戦危からず。  これ兵法の第一義なり。  名うての冒険者とお見受けする。  此は我が戦、手出し無用!」 ハムジ・ガー 「我は戦鬼、ハムジ・ガーと覚えておいて頂こう。  ・・・・・・我らは「灰の一党」。  炎獄で燃え盛る炎より生まれし、一握の灰燼を成す者なり。  ヒトの子よ、戦士として貴君に興味あり。  特別に我が巣「灰の陣営」に招待いたす。  合縁奇縁、一期一会、お待ち申しておるぞ。」 } #blockquote(){呑気な商人 「うひゃあ、助かった!  それにしても、アマルジャ族をアマルジャ族が攻撃ねぇ。  もしかして・・・・・・仲間割れか?」 } 灰の陣営のハムジ・ガーに報告 #blockquote(){ハムジ・ガー 「我が招きに応え、よくぞ参られた。  此は「灰の陣営」。  我が長を務めし「灰の一党」の居留地なり。  我ら「灰の一党」は、至強の高みを求め、  遊牧の民にして武の民なる、高祖の血と心を継がんとする者。  強き者には、例えヒトの子とて相応の礼を尽くすものなり。  ふむ、その只ならぬ気配・・・・・・  もしや貴君は焔神を退けし、噂の冒険者では?  ・・・・・・我に本旨は解らぬが、その身に纏う気迫は真。  なれば貴君も感じよう、我らが同胞の堕落ぶりを。  戦に死するを本望とせし、武勇の民たる矜持を忘れ、  今や弱者を拐い、古の神に捧げて祝福を得んとする始末・・・・・・。  まさしく厚顔無恥!  昨今、我らが同胞の堕落には目を見張るばかり。  かつて戦に生き、戦に死するを本望とした、  誇り高きアマルジャ族の矜持は、今や泥に塗れて見る影なし。  剣すら持たぬ弱き者を拐い、  古き神に捧げ祝福を得んとするは、その最たる行為。  まさしく笑止千万!  我らは「ザンラク」に集う、堕落せしアマルジャ族を狩る者。  貴君にその意思あらば、  いざ我ら「灰の一党」と共に戦わん!」 ???? 「ちょっと待てよ。  そいつぁ聞き捨てならねぇな!」 異装のミコッテ族 「オメェ、本当にイフリートを倒した英雄なのか?  ・・・・・・フン、ホントかどうか眉唾モンだな。  そう吹聴したヤロウを、俺はもう10人は斬り殺してるぜ?」 ハムジ・ガー 「戦士ルーン・ガーよ、口出し無用。  一党の意思は、このハムジ・ガーが決めるものなり。」 ルーン・ガー 「・・・・・・おいオメェ、いいか? 足手まといにはなるなよ!  ただでさえ、数だけは多い「ザンラク」の連中相手に、  こちとら手ぇいっぱいなんだからなっ!」 ハムジ・ガー 「焔神を倒し者が貴君であるか、知る術はなし。  されど貴君からは、只者ならぬ気配を感じる。  このハムジ・ガーの目は節穴にあらず。  貴君の目的は、ヒトを拐うアマルジャ族の打倒なりや。  ならば我らに組すること、すなわち貴君の易でもある。  まずは我らに協力し、しかるのち意を決めるがよかろう。  敵は「ザンラク」のアマルジャ族!  弱者を糧に古き神にすがる、きゃつらの牙を共に折らん!  旗幟鮮明、確乎不動!」 }

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