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*彼女のためのドレス
-依頼主 :レドレント・ローズ(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y13)
-受注条件:裁縫師レベル25~
-概要 :裁縫師ギルドのレドレント・ローズはとても忙しそうだ。
#blockquote(){レドレント・ローズ
「うーん・・・・・・
下手な職人には任せられないわよねえ・・・・・・
あらやだ! あなた、ギルドに来てたの?!
いやーん、私ってば運がいいわ!
お願い、仕事を手伝って!
お得意様の宝石商からドレスの注文を受けたんだけど、
丁度他の依頼の対応で職人がみんな忙しくってね。
私ひとりじゃちょっと手が回らないの。
まずはどんな布地がいいか、
依頼者の「ババワイ」さんから聞いてきて!
今なら「ゴールドコート」にいるはずよ。
一緒にいるお嬢様の「ココモ」ちゃんの希望も聞いてね、
ドレスを着るのはババワイさんじゃなくて彼女だから。」
}
ココモと話す
#blockquote(){ココモ
「はい、何でしょうか?
裁縫師ギルドの職人さんですか、
お父様ったら、またドレスを注文したのね。
私はいいって言ったのに・・・・・・。
ドレス布地は何でもかまいません。
どうせ・・・・・・お父様の満足のために作るものですから。」
}
#blockquote(){ココモ
「裁縫師さん、よろしくお願いします。
ドレス布地は何でもかまいません。
どうせ・・・・・・お父様の満足のために作るものですから。」
}
ババワイと話す
#blockquote(){ババワイ
「ワシがババワイだが、何の用だ?
レドレント・ローズのところの職人か、
そうそう、娘のためのドレスを作ってほしいのだ。
宝石商の娘がみすぼらしい格好をしていては
客に信用してもらえんからな。
上質なものを頼むよ。
そうだな・・・・・・上品な光沢のあるものがいい。
だが下品にテカテカしていたら承知せんぞ。
商人にとって見た目は重要なのだ。」
}
#blockquote(){ババワイ
「娘のドレスは上品な光沢のあるものがいい。
だが下品にテカテカしていたら承知せんぞ。」
}
#blockquote(){ワワルッカ
「ココモさん・・・・・・。」
}
レドレント・ローズと話す
#blockquote(){レドレント・ローズ
「ババワイさんのご注文はどんな感じだった?
・・・・・・ふむふむ、上品な光沢のあるものね。
ココモちゃんのご希望は?
ええっ、何でも構わないって?!
いつもながら欲のない子ねえ・・・・・・。
光沢のある布地というと絹のサテンだけど、
上品に仕上げるならしっとり落ち着いた・・・・・・
そうだわ、「別珍」がいいわ!
「別珍」はわかる?
綿糸と露糸を、横ビロード織りした布よ。
表面を毛羽立たせた加工をすることによって、
ふつうの綿布と違った、柔らかな手触りと光沢をもたせているの。
早速、私が型紙を起こすから、
あなたはその間に布地を作ってくれる?
でもただの「別珍」じゃダメよ。
ココモさんは大金持ちのお嬢様なんだから、
上質な「別珍HQ」じゃなきゃ釣り合いがとれないわ。
あなたの腕前ならできるって信じてるわよ!
それじゃあお願いね!」
}
レドレント・ローズに別珍HQを納品
#blockquote(){レドレント・ローズ
「「別珍」はできた?
上質な「別珍HQ」じゃないとダメよ、
ココモさんは大金持ちのお嬢様なんだから。」
}
*彼女のためのドレス
-依頼主 :レドレント・ローズ(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y13)
-受注条件:裁縫師レベル25~
-概要 :裁縫師ギルドのレドレント・ローズはとても忙しそうだ。
#blockquote(){レドレント・ローズ
「うーん・・・・・・
下手な職人には任せられないわよねえ・・・・・・
あらやだ! あなた、ギルドに来てたの?!
いやーん、私ってば運がいいわ!
お願い、仕事を手伝って!
お得意様の宝石商からドレスの注文を受けたんだけど、
丁度他の依頼の対応で職人がみんな忙しくってね。
私ひとりじゃちょっと手が回らないの。
まずはどんな布地がいいか、
依頼者の「ババワイ」さんから聞いてきて!
今なら「ゴールドコート」にいるはずよ。
一緒にいるお嬢様の「ココモ」ちゃんの希望も聞いてね、
ドレスを着るのはババワイさんじゃなくて彼女だから。」
}
ココモと話す
#blockquote(){ココモ
「はい、何でしょうか?
裁縫師ギルドの職人さんですか、
お父様ったら、またドレスを注文したのね。
私はいいって言ったのに・・・・・・。
ドレス布地は何でもかまいません。
どうせ・・・・・・お父様の満足のために作るものですから。」
}
#blockquote(){ココモ
「裁縫師さん、よろしくお願いします。
ドレス布地は何でもかまいません。
どうせ・・・・・・お父様の満足のために作るものですから。」
}
ババワイと話す
#blockquote(){ババワイ
「ワシがババワイだが、何の用だ?
レドレント・ローズのところの職人か、
そうそう、娘のためのドレスを作ってほしいのだ。
宝石商の娘がみすぼらしい格好をしていては
客に信用してもらえんからな。
上質なものを頼むよ。
そうだな・・・・・・上品な光沢のあるものがいい。
だが下品にテカテカしていたら承知せんぞ。
商人にとって見た目は重要なのだ。」
}
#blockquote(){ババワイ
「娘のドレスは上品な光沢のあるものがいい。
だが下品にテカテカしていたら承知せんぞ。」
}
#blockquote(){ワワルッカ
「ココモさん・・・・・・。」
}
レドレント・ローズと話す
#blockquote(){レドレント・ローズ
「ババワイさんのご注文はどんな感じだった?
・・・・・・ふむふむ、上品な光沢のあるものね。
ココモちゃんのご希望は?
ええっ、何でも構わないって?!
いつもながら欲のない子ねえ・・・・・・。
光沢のある布地というと絹のサテンだけど、
上品に仕上げるならしっとり落ち着いた・・・・・・
そうだわ、「別珍」がいいわ!
「別珍」はわかる?
綿糸と露糸を、横ビロード織りした布よ。
表面を毛羽立たせた加工をすることによって、
ふつうの綿布と違った、柔らかな手触りと光沢をもたせているの。
早速、私が型紙を起こすから、
あなたはその間に布地を作ってくれる?
でもただの「別珍」じゃダメよ。
ココモさんは大金持ちのお嬢様なんだから、
上質な「別珍HQ」じゃなきゃ釣り合いがとれないわ。
あなたの腕前ならできるって信じてるわよ!
それじゃあお願いね!」
}
レドレント・ローズに別珍HQを納品
#blockquote(){レドレント・ローズ
「「別珍」はできた?
上質な「別珍HQ」じゃないとダメよ、
ココモさんは大金持ちのお嬢様なんだから。」
(別珍HQを渡す)
レドレント・ローズ
「まあ! ・・・・・・なんて素敵!!
こんなにキレイな別珍HQを見たのは初めてよ。
しっとりと落ち着いた光沢に引きこまれそう。
それにこの柔らかい手触り・・・・・・
ああ・・・・・・布を広げただけでうっとりしちゃう。
布地の製作ご苦労さま、
この先の裁断と縫製は私の仕事よ。
まかせておいて!
私のプライドにかけても、
布地に負けない素敵なドレスを仕上げるわ。
裁縫師の作るお洋服は、
身に着けるお客ありきのものよ。
誰かにおしゃれな装備を作ってあげたいと思ったら、
相手をよく見て、どんな素材のどんな服がいいか
見立てるセンスのほうも磨いていくのよ。」
}