色とりどりの王冠

「色とりどりの王冠」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

色とりどりの王冠」(2013/12/08 (日) 21:31:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*色とりどりの王冠 -依頼主 :セレンディピティー(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y13) -受注条件:彫金師レベル45~ -概要  :彫金師ギルドのセレンディピティーは、冒険者に仕事を紹介したいようだ。 #blockquote(){セレンディピティー 「Nikuqさん、いいところにっ!  手は空いていますか? いますよね? ね?  どうか、ギルドの仕事を手伝ってくださいっ!  近々、ナナモ女王陛下の誕生式典が開かれるとのことで  出席される、高貴な方々や財界の重鎮から  装飾品の製作依頼が大量に来ているんです。  お手伝いいただけるなら、ええと・・・・・・  「エレクトラムサークレット(アンバー)HQ」と、  「エレクトラムサークレット(ジルコン)HQ」。  ・・・・・・それから、  「エレクトラムサークレット(スピネル)HQ」を  1個ずつ製作していただけないでしょうか?  実は、これらの発注者は、ご存知、ロロトンさんです。  彼も私たちギルドと同様、今回の誕生式典のために  てんてこ舞いらしいのです。  ご存知ですか? 彼の取り扱う装飾品は  とてもセンスがいいって、今、ウルダハ社交界において  ちょっとした話題になっているんですよ。  ふふ・・・・・・、  それもこれも、Nikuqさんの  作品の質の良さの賜物ですね!  さぁ、はりきっていきましょう!  誕生式典を大成功させるためにも!  よろしくお願いしますっ!」 } セレンディピティーに依頼品を見せる #blockquote(){セレンディピティー 「依頼品は「エレクトラムサークレット(アンバー)HQ」、  「エレクトラムサークレット(ジルコン)HQ」と  「エレクトラムサークレット(スピネル)HQ」。  Nikuqさん、  3種類のサークレットを1個ずつ  製作していただけますでしょうか?」 (エレクトラムサークレット(ジルコン)HQとエレクトラムサークレット(アンバー)HQ、エレクトラムサークレット(スピネル)HQを渡す) 魔法人形ネジ 「ネジジ・・・・・・!  サークレット ヲ サァ、クレット!  ・・・・・・ネジジ・・・・・・。  ミッツ トモ ホン ノ チョッピリ エクセレンツ!  デモ チョーシ ノルナ!  彫金師 ノ 道ハ マダマダ 遠イ! セレンディピティー 「え~と、サークレットは、冠の一種ですね。  同じエレクトラムのサークレットでも、  あしらった宝石によって、違った表情を見せます。  「アンバー」は、そのものずばり琥珀のこと。  樹木の樹液が長い年月を経て、固まり石のようになったもの。  そのため、正確には「宝石」ではありません。  元が樹液なので、土属性のエーテル伝導率に優れています。  また、独特の艶めきは生命力の象徴ともされ、  アクセサリーや魔器の念珠として珍重されているのです。  「ジルコン」は、半ば透き通った色合いが特徴的な鉱石。  純粋なものほど透明度が高く、不純物次第では  青、赤、緑といった色合いを宿すこともあります。  古くから氷の属性と相性がいいとされ、  また、良質なジルコンの持つ高貴な透明感から、  知性の象徴ともされてきました。  「スピネル」は、尖晶石とも呼ばれます。  紫、ないし赤、青、茶、緑、黄色など・・・・・・  さまざまな色を宿す半透明の宝石です。  なかでもウルダハでは、紫色の物が最も高価とされています。  雷属性のエーテル伝導率に優れるとされ、また、  器用さを象徴しているとも考えられています・・・・・・。  Nikuqさんの作品は、  こうした宝石の特徴を、見事に引き出しています。  ネジも納得、ギルドでもトップクラスのセンスですよ!  早速、これらの品をルビーロード国際市場にいる  依頼人のロロトンさんに届けてください!  あ、そうだ、その前にもうひとつ。  いつぞや、ギルドにお仕事を依頼してきた、  銀冑団のロバートさんが、Nikuqさんを  訪ねてきています。  「ロバート」さんに話を聞いてから、  ロロトンさんのところへ、お届けに行ってくださいね。」 魔法人形ネジ 「ネジ・・・・・・気ヲツケロ!  アイツ ハ マガイモノ! マガイモノ!  騙サレルナ! キケン! キケン!」 セレンディピティー 「ネジ! 何? 突然!  「アイツ」って・・・・・・もしかしてロロトンさんのこと?  いくらロロトンさんが嫌いだからって、  お得意様にそんな暴言はしちゃダメって  前に言ったでしょ! もう・・・・・・!  ・・・・・・とにかく、Nikuqさん  お忙しい中、すみません! よろしくお願いします!」 } ロバートと話す #blockquote(){ロバート 「あっ、待ってたよ!  実は折り入って、君に頼みごとがあるんだ・・・・・・内密にね。  今、我々銀冑団は  ナナモ陛下誕生式典の準備に追われている。  その役目は、主に出席者の安全を守ること。  ・・・・・・「狐のジェイド」という名前を知っているかい?  最近、このウルダハに潜伏していると噂の詐欺師だ。  彼の目的は、未だ不明・・・・・・。  しかし、今回の豪華な式典を目の前にして、  奴が指をくわえて見ているはずがない。  きっと奴は、何かしらの策を企んで、  式典に出席する貴人の装飾品を狙ってくるに違いない!  そこで僕は、式典の関係者の身元を洗ってみたんだ。  そして、捜査線上に一人の男が浮かびあがった。  ・・・・・・宝石商のロロトンだ。  他の商人は皆、ウルダハの大手商会か  隊商互助会に所属しているというのに・・・・・・  彼だけは、出自や経歴がはっきりしない。怪しいだろ?  聞けば、君はロロトンさんから  頻繁に依頼を受ける仲だそうじゃないか。  気心知れた相手なら、きっと奴の口も緩むはず。  ルビーロード国際市場の「ロロトン」に会って、  どうにか奴の尻尾を掴んでくれないか?  狡猾な「狐のジェイド」の尻尾を、な。」 } ルビーロード国際市場のロロトンに依頼品を納品 #blockquote(){ロロトン 「やあやあ! Nikuqさん。  待ってましたよ、さぁ、私に傑作の品を見せてください!」 (エレクトラムサークレット(ジルコン)HQとエレクトラムサークレット(アンバー)HQ、エレクトラムサークレット(スピネル)HQを渡す) ロロトン 「はああ、流石は私の見込んだお人だ!  きっと、これを身に着けた貴婦人の方は、  今度の誕生式典の話題の中心とになるでしょうな!  ・・・・・・ん? どうしました?  Nikuqさん。」 (ロロトンさん、聞きたいことが・・・・・・) #blockquote(){(ズバリ、アナタは「狐のジェイド」なんですか?) ロロトン 「ええっ? 私が・・・・・・「狐のジェイド」ですって!?  ・・・・・・クッ  クックックック・・・・・・。  クックックックックック・・・・・・・・・・・・。  あははははは! 何を馬鹿なことを!  Nikuqさんが  冗談の好きな人だとは思わなかった!」 } (アナタは何をしていた人ですか?) ロロトン 「私は、しがない宝石商ですよ。  商会や隊商互助会に所属せず、各地を放浪しつつ  個人で商いをしてきたのには、理由があります。  それは、浮世のしがらみに囚われることなく、  「マスターピース」と呼ぶに相応しい逸品を集め、  それを「真の美」を理解する方に提供すること。  しかし、そんな装飾品には滅多に出会えません。  なのに・・・・・・私は、ついに出会ったのです!  ずばり、それはあなたが生み出した品々!  あなたの手から生み出される芸術品は、  全エオルゼア中の人々の心を  豊かにしてくれると信じています!  これからも、よろしくお願いしますよ!  彫金師ギルドの「セレンさん」にも、  そのように、お伝えください。」 } #blockquote(){ロロトン 「あなたが生み出した芸術品は、  エオルゼア中の人々の心を豊かにします!  これからも、よろしくお願いしますよ。」 } 彫金師ギルドのセレンディピティーに報告 #blockquote(){セレンディピティー 「おかえりなさい!  そういえば、先ほどギルドにも  銀冑団のロバートさんが、いらっしゃいましたよ。  「Nikuqさんにも伝えたが、君も用心してくれ。  高額のかかった仕事を、安請け合いしないように」  ・・・・・・だそうです。  例の「狐のジェイド」という詐欺師のことでしょうか。  詐欺だなんて・・・・・・とても悲しいことです。  私たち彫金師は、優れた装飾品を作るのが役目。  お金は大事ですが、お金に代えられない  「豊かな心」を、お客様にご提供したいですよね。  まずは、誕生式典の成功目指して、がんばりましょー!」 }
*色とりどりの王冠 -依頼主 :セレンディピティー(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y13) -受注条件:彫金師レベル45~ -概要  :彫金師ギルドのセレンディピティーは、冒険者に仕事を紹介したいようだ。 #blockquote(){セレンディピティー 「Nikuqさん、いいところにっ!  手は空いていますか? いますよね? ね?  どうか、ギルドの仕事を手伝ってくださいっ!  近々、ナナモ女王陛下の誕生式典が開かれるとのことで  出席される、高貴な方々や財界の重鎮から  装飾品の製作依頼が大量に来ているんです。  お手伝いいただけるなら、ええと・・・・・・  「エレクトラムサークレット(アンバー)HQ」と、  「エレクトラムサークレット(ジルコン)HQ」。  ・・・・・・それから、  「エレクトラムサークレット(スピネル)HQ」を  1個ずつ製作していただけないでしょうか?  実は、これらの発注者は、ご存知、ロロトンさんです。  彼も私たちギルドと同様、今回の誕生式典のために  てんてこ舞いらしいのです。  ご存知ですか? 彼の取り扱う装飾品は  とてもセンスがいいって、今、ウルダハ社交界において  ちょっとした話題になっているんですよ。  ふふ・・・・・・、  それもこれも、Nikuqさんの  作品の質の良さの賜物ですね!  さぁ、はりきっていきましょう!  誕生式典を大成功させるためにも!  よろしくお願いしますっ!」 } セレンディピティーに依頼品を見せる #blockquote(){セレンディピティー 「依頼品は「エレクトラムサークレット(アンバー)HQ」、  「エレクトラムサークレット(ジルコン)HQ」と  「エレクトラムサークレット(スピネル)HQ」。  Nikuqさん、  3種類のサークレットを1個ずつ  製作していただけますでしょうか?」 (エレクトラムサークレット(ジルコン)HQとエレクトラムサークレット(アンバー)HQ、エレクトラムサークレット(スピネル)HQを渡す) 魔法人形ネジ 「ネジジ・・・・・・!  サークレット ヲ サァ、クレット!  ・・・・・・ネジジ・・・・・・。  ミッツ トモ ホン ノ チョッピリ エクセレンツ!  デモ チョーシ ノルナ!  彫金師 ノ 道ハ マダマダ 遠イ!」 セレンディピティー 「え~と、サークレットは、冠の一種ですね。  同じエレクトラムのサークレットでも、  あしらった宝石によって、違った表情を見せます。  「アンバー」は、そのものずばり琥珀のこと。  樹木の樹液が長い年月を経て、固まり石のようになったもの。  そのため、正確には「宝石」ではありません。  元が樹液なので、土属性のエーテル伝導率に優れています。  また、独特の艶めきは生命力の象徴ともされ、  アクセサリーや魔器の念珠として珍重されているのです。  「ジルコン」は、半ば透き通った色合いが特徴的な鉱石。  純粋なものほど透明度が高く、不純物次第では  青、赤、緑といった色合いを宿すこともあります。  古くから氷の属性と相性がいいとされ、  また、良質なジルコンの持つ高貴な透明感から、  知性の象徴ともされてきました。  「スピネル」は、尖晶石とも呼ばれます。  紫、ないし赤、青、茶、緑、黄色など・・・・・・  さまざまな色を宿す半透明の宝石です。  なかでもウルダハでは、紫色の物が最も高価とされています。  雷属性のエーテル伝導率に優れるとされ、また、  器用さを象徴しているとも考えられています・・・・・・。  Nikuqさんの作品は、  こうした宝石の特徴を、見事に引き出しています。  ネジも納得、ギルドでもトップクラスのセンスですよ!  早速、これらの品をルビーロード国際市場にいる  依頼人のロロトンさんに届けてください!  あ、そうだ、その前にもうひとつ。  いつぞや、ギルドにお仕事を依頼してきた、  銀冑団のロバートさんが、Nikuqさんを  訪ねてきています。  「ロバート」さんに話を聞いてから、  ロロトンさんのところへ、お届けに行ってくださいね。」 魔法人形ネジ 「ネジ・・・・・・気ヲツケロ!  アイツ ハ マガイモノ! マガイモノ!  騙サレルナ! キケン! キケン!」 セレンディピティー 「ネジ! 何? 突然!  「アイツ」って・・・・・・もしかしてロロトンさんのこと?  いくらロロトンさんが嫌いだからって、  お得意様にそんな暴言はしちゃダメって  前に言ったでしょ! もう・・・・・・!  ・・・・・・とにかく、Nikuqさん  お忙しい中、すみません! よろしくお願いします!」 } ロバートと話す #blockquote(){ロバート 「あっ、待ってたよ!  実は折り入って、君に頼みごとがあるんだ・・・・・・内密にね。  今、我々銀冑団は  ナナモ陛下誕生式典の準備に追われている。  その役目は、主に出席者の安全を守ること。  ・・・・・・「狐のジェイド」という名前を知っているかい?  最近、このウルダハに潜伏していると噂の詐欺師だ。  彼の目的は、未だ不明・・・・・・。  しかし、今回の豪華な式典を目の前にして、  奴が指をくわえて見ているはずがない。  きっと奴は、何かしらの策を企んで、  式典に出席する貴人の装飾品を狙ってくるに違いない!  そこで僕は、式典の関係者の身元を洗ってみたんだ。  そして、捜査線上に一人の男が浮かびあがった。  ・・・・・・宝石商のロロトンだ。  他の商人は皆、ウルダハの大手商会か  隊商互助会に所属しているというのに・・・・・・  彼だけは、出自や経歴がはっきりしない。怪しいだろ?  聞けば、君はロロトンさんから  頻繁に依頼を受ける仲だそうじゃないか。  気心知れた相手なら、きっと奴の口も緩むはず。  ルビーロード国際市場の「ロロトン」に会って、  どうにか奴の尻尾を掴んでくれないか?  狡猾な「狐のジェイド」の尻尾を、な。」 } ルビーロード国際市場のロロトンに依頼品を納品 #blockquote(){ロロトン 「やあやあ! Nikuqさん。  待ってましたよ、さぁ、私に傑作の品を見せてください!」 (エレクトラムサークレット(ジルコン)HQとエレクトラムサークレット(アンバー)HQ、エレクトラムサークレット(スピネル)HQを渡す) ロロトン 「はああ、流石は私の見込んだお人だ!  きっと、これを身に着けた貴婦人の方は、  今度の誕生式典の話題の中心とになるでしょうな!  ・・・・・・ん? どうしました?  Nikuqさん。」 (ロロトンさん、聞きたいことが・・・・・・) #blockquote(){(ズバリ、アナタは「狐のジェイド」なんですか?) ロロトン 「ええっ? 私が・・・・・・「狐のジェイド」ですって!?  ・・・・・・クッ  クックックック・・・・・・。  クックックックックック・・・・・・・・・・・・。  あははははは! 何を馬鹿なことを!  Nikuqさんが  冗談の好きな人だとは思わなかった!」 } (アナタは何をしていた人ですか?) ロロトン 「私は、しがない宝石商ですよ。  商会や隊商互助会に所属せず、各地を放浪しつつ  個人で商いをしてきたのには、理由があります。  それは、浮世のしがらみに囚われることなく、  「マスターピース」と呼ぶに相応しい逸品を集め、  それを「真の美」を理解する方に提供すること。  しかし、そんな装飾品には滅多に出会えません。  なのに・・・・・・私は、ついに出会ったのです!  ずばり、それはあなたが生み出した品々!  あなたの手から生み出される芸術品は、  全エオルゼア中の人々の心を  豊かにしてくれると信じています!  これからも、よろしくお願いしますよ!  彫金師ギルドの「セレンさん」にも、  そのように、お伝えください。」 } #blockquote(){ロロトン 「あなたが生み出した芸術品は、  エオルゼア中の人々の心を豊かにします!  これからも、よろしくお願いしますよ。」 } 彫金師ギルドのセレンディピティーに報告 #blockquote(){セレンディピティー 「おかえりなさい!  そういえば、先ほどギルドにも  銀冑団のロバートさんが、いらっしゃいましたよ。  「Nikuqさんにも伝えたが、君も用心してくれ。  高額のかかった仕事を、安請け合いしないように」  ・・・・・・だそうです。  例の「狐のジェイド」という詐欺師のことでしょうか。  詐欺だなんて・・・・・・とても悲しいことです。  私たち彫金師は、優れた装飾品を作るのが役目。  お金は大事ですが、お金に代えられない  「豊かな心」を、お客様にご提供したいですよね。  まずは、誕生式典の成功目指して、がんばりましょー!」 }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: