「嵐呼ぶ流紋のきらめき」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「嵐呼ぶ流紋のきらめき」(2013/11/24 (日) 13:17:03) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*嵐呼ぶ流紋のきらめき
-依頼主 :アダルベルタ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y14)
-受注条件:採掘師レベル30~
-概要 :採掘師ギルドのアダルベルタは、冒険者に仕事を頼みたいようだが、頭を悩ませている問題があるようだ。
#blockquote(){アダルベルタ
「Nikuq、
ちょっと仕事について相談したいんだけど・・・・・・いい?
あのディープ・キャニオンから連絡があってね。
剣術士ギルドに納品したいものがあるから、
調達してくれないかって依頼が来てるのよ。
「飛竜黒曜石HQ」っていうんだけど・・・・・・。
そう、前に採掘してもらった黒曜石よりも、
もっと珍しい鉱石なの。
さすがにあたしでも採掘した経験は数えるほどだし、
何より現時点でギルドに在庫がまったくなくて・・・・・・
あらためて掘りに行かないと、ダメなのよね。
それで、キミにお願いしようかと思ったんだけど・・・・・・
一人、立候補してきた採掘師がいるの。
「ワイド・ガリー」っていうんだけど、
ちょっと彼もワケアリなのよね・・・・・・。
どっちにしろ、スッキリさせないまま仕事は回せない。
悪いんだけど「ワイド・ガリー」と話をして、
どっちが仕事を受けるのか決めてきてくれない?
「ワイド・ガリー」ならほら、ステージの向こうにいるわ。
じゃあ任せたからね、上手くやってよね。」
}
ワイド・ガリーと話す
#blockquote(){ワイド・ガリー
「・・・・・・Nikuq Niuniuとは、お前だな?
ふん、ギルドマスターが目をかけていて、
かなり腕が立つと聞いたが・・・・・・まさか冒険者だとはな。
このザナラーンに来てどれだけか知らんが・・・・・・
お前のような奴に期待を寄せるようでは、
ギルドマスターも見る目がないな。
そうではないというのなら、実力で示すがいい。
口先だけの輩など、俺は信じないことにしているのでな。
俺たちは、このギルドに集う採掘師だ。
ならば、ここは採掘師らしく勝負といこうじゃないか。
どちらが、より素晴らしい注文の品・・・・・・
「飛竜黒曜石HQ」を掘るかでな。
しかし今のままでは、お前と俺の間の差は歴然だ。
なぜなら、俺は「飛竜黒曜石HQ」について、
いささかながら、知っていることがあるからな。
このままでは勝敗は明らかだ、平等ではない。
そんな勝利は、俺も望んではおらぬ。
そこでだ・・・・・・依頼主である剣術士「フルドガー」から、
「飛竜黒曜石HQ」について、詳しい話を聞くがいい。
今は、「剣術士ギルド」にいるはずだ。
まぁ、たとえ「飛竜黒曜石HQ」に
詳しくなろうと、俺には勝てんだろうがな。」
}
#blockquote(){ワイド・ガリー
「どうした、フルドガーのところへ行かんのか?
勝負を放棄する気ではあるまい?」
}
フルドガーと話す
#blockquote(){フルドガー
「やあ、あんたがNikuqだね?
話はワイド・ガリーさんから聞いてるよ。
あの人から、公平な勝負がしたいから、
あんたに依頼について説明してくれって、頼まれてるんだ。
しかし、あんたも大変だね。
あのワイド・ガリーさんと、依頼で勝負するだなんて。
彼は採掘師としては、若くして達人の域にある男だ。
何せ、父親がディープ・キャニオンさんだからね。
小さい頃から英才教育を受けてる・・・・・・勝ち目はあるかい?
もっとも、私は品物が手に入れば、それでいいからね。
ワイド・ガリーさんとあんた、どっちが勝っても損はない。
で、依頼についてだっけ・・・・・・そうだな、何から話そう。
私がなぜ「飛竜黒曜石HQ」を求めているか、がいいかな?
・・・・・・私はもともとコロセウムの「剣闘士」なんだが、
怪我を負い、半ば引退状態だったんだ。
でも、そろそろ復帰するつもりでね。
いい機会だから武器を新調しようと思って、
「コンドルマクアフティル」を作ろうと考えたのさ。
マクアフティルとは金属の刃を持たない剣なんだが、
埋め込んだ「飛竜黒曜石HQ」はとても鋭い。
使い方次第で金属の鎧だって斬り裂くんだ。
だからさ、復帰戦で負けないように、
丈夫な「飛竜黒曜石HQ」を15個ほど、私は必要としているんだ。
「飛竜黒曜石HQ」は、「ザルの祠」の付近で取れるだろう。
採掘できたら、「ワイド・ガリー」さんに持っていってくれ。
彼の掘ったものと、その場で見比べてみるんだ。
あとから、私が優れているほうを受け取りに行くから。」
}
#blockquote(){フルドガー
「やあ、まだ「飛竜黒曜石HQ」を掘りに行ってないのかい?
ワイド・ガリーさんとの勝負は、もう始まっているんだろう?」
}
飛竜黒曜石HQを採掘師ギルドのワイド・ガリーに納品
#blockquote(){ワイド・ガリー
「どうした、Nikuq Niuniu?
「飛竜黒曜石HQ」はまだ見つからんのか?
たった15個でいいというのに・・・・・・フッフフ。」
(飛竜黒曜石HQを渡す)
ワイド・ガリー
「確かに「飛竜黒曜石HQ」・・・・・・!
だが、こっ・・・・・・これはっ!
俺が掘ったものよりも、明らかに質がいい・・・・・・!
この闇竜ダークスケールのごとき深い黒色は、
石の密度が極めて高い証拠・・・・・・!
くっ、なぜお前のような奴が、これほどの物を!
いや、俺に慢心があったというのか・・・・・・?
・・・・・・わかった、俺の掘ってきた物は、
残念ながら質の点では一歩譲ることは認めよう。
だが仕事には速さも重要だ。
必要な物を、必要な時、必要な人間に供給する・・・・・・
常に好きなだけ仕事に時間をかけられるわけではない。
今回は質の点で劣ったが、速さでは俺が勝っている。
・・・・・・引き分けということにしておこう。
これは断じて負け惜しみではないぞ。
そして約束しよう、次の機会には必ず俺が勝つ。
質も、速さも、俺が完勝してみせる。
フルドガーへは、俺が納品しておく。
貴様はせいぜい、引き分けた幸運を噛みしめながら、
ギルドマスターへと報告しておくがいい!」
}
アダルベルタと話す
*嵐呼ぶ流紋のきらめき
-依頼主 :アダルベルタ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y14)
-受注条件:採掘師レベル30~
-概要 :採掘師ギルドのアダルベルタは、冒険者に仕事を頼みたいようだが、頭を悩ませている問題があるようだ。
#blockquote(){アダルベルタ
「Nikuq、
ちょっと仕事について相談したいんだけど・・・・・・いい?
あのディープ・キャニオンから連絡があってね。
剣術士ギルドに納品したいものがあるから、
調達してくれないかって依頼が来てるのよ。
「飛竜黒曜石HQ」っていうんだけど・・・・・・。
そう、前に採掘してもらった黒曜石よりも、
もっと珍しい鉱石なの。
さすがにあたしでも採掘した経験は数えるほどだし、
何より現時点でギルドに在庫がまったくなくて・・・・・・
あらためて掘りに行かないと、ダメなのよね。
それで、キミにお願いしようかと思ったんだけど・・・・・・
一人、立候補してきた採掘師がいるの。
「ワイド・ガリー」っていうんだけど、
ちょっと彼もワケアリなのよね・・・・・・。
どっちにしろ、スッキリさせないまま仕事は回せない。
悪いんだけど「ワイド・ガリー」と話をして、
どっちが仕事を受けるのか決めてきてくれない?
「ワイド・ガリー」ならほら、ステージの向こうにいるわ。
じゃあ任せたからね、上手くやってよね。」
}
ワイド・ガリーと話す
#blockquote(){ワイド・ガリー
「・・・・・・Nikuq Niuniuとは、お前だな?
ふん、ギルドマスターが目をかけていて、
かなり腕が立つと聞いたが・・・・・・まさか冒険者だとはな。
このザナラーンに来てどれだけか知らんが・・・・・・
お前のような奴に期待を寄せるようでは、
ギルドマスターも見る目がないな。
そうではないというのなら、実力で示すがいい。
口先だけの輩など、俺は信じないことにしているのでな。
俺たちは、このギルドに集う採掘師だ。
ならば、ここは採掘師らしく勝負といこうじゃないか。
どちらが、より素晴らしい注文の品・・・・・・
「飛竜黒曜石HQ」を掘るかでな。
しかし今のままでは、お前と俺の間の差は歴然だ。
なぜなら、俺は「飛竜黒曜石HQ」について、
いささかながら、知っていることがあるからな。
このままでは勝敗は明らかだ、平等ではない。
そんな勝利は、俺も望んではおらぬ。
そこでだ・・・・・・依頼主である剣術士「フルドガー」から、
「飛竜黒曜石HQ」について、詳しい話を聞くがいい。
今は、「剣術士ギルド」にいるはずだ。
まぁ、たとえ「飛竜黒曜石HQ」に
詳しくなろうと、俺には勝てんだろうがな。」
}
#blockquote(){ワイド・ガリー
「どうした、フルドガーのところへ行かんのか?
勝負を放棄する気ではあるまい?」
}
フルドガーと話す
#blockquote(){フルドガー
「やあ、あんたがNikuqだね?
話はワイド・ガリーさんから聞いてるよ。
あの人から、公平な勝負がしたいから、
あんたに依頼について説明してくれって、頼まれてるんだ。
しかし、あんたも大変だね。
あのワイド・ガリーさんと、依頼で勝負するだなんて。
彼は採掘師としては、若くして達人の域にある男だ。
何せ、父親がディープ・キャニオンさんだからね。
小さい頃から英才教育を受けてる・・・・・・勝ち目はあるかい?
もっとも、私は品物が手に入れば、それでいいからね。
ワイド・ガリーさんとあんた、どっちが勝っても損はない。
で、依頼についてだっけ・・・・・・そうだな、何から話そう。
私がなぜ「飛竜黒曜石HQ」を求めているか、がいいかな?
・・・・・・私はもともとコロセウムの「剣闘士」なんだが、
怪我を負い、半ば引退状態だったんだ。
でも、そろそろ復帰するつもりでね。
いい機会だから武器を新調しようと思って、
「コンドルマクアフティル」を作ろうと考えたのさ。
マクアフティルとは金属の刃を持たない剣なんだが、
埋め込んだ「飛竜黒曜石HQ」はとても鋭い。
使い方次第で金属の鎧だって斬り裂くんだ。
だからさ、復帰戦で負けないように、
丈夫な「飛竜黒曜石HQ」を15個ほど、私は必要としているんだ。
「飛竜黒曜石HQ」は、「ザルの祠」の付近で取れるだろう。
採掘できたら、「ワイド・ガリー」さんに持っていってくれ。
彼の掘ったものと、その場で見比べてみるんだ。
あとから、私が優れているほうを受け取りに行くから。」
}
#blockquote(){フルドガー
「やあ、まだ「飛竜黒曜石HQ」を掘りに行ってないのかい?
ワイド・ガリーさんとの勝負は、もう始まっているんだろう?」
}
飛竜黒曜石HQを採掘師ギルドのワイド・ガリーに納品
#blockquote(){ワイド・ガリー
「どうした、Nikuq Niuniu?
「飛竜黒曜石HQ」はまだ見つからんのか?
たった15個でいいというのに・・・・・・フッフフ。」
(飛竜黒曜石HQを渡す)
ワイド・ガリー
「確かに「飛竜黒曜石HQ」・・・・・・!
だが、こっ・・・・・・これはっ!
俺が掘ったものよりも、明らかに質がいい・・・・・・!
この闇竜ダークスケールのごとき深い黒色は、
石の密度が極めて高い証拠・・・・・・!
くっ、なぜお前のような奴が、これほどの物を!
いや、俺に慢心があったというのか・・・・・・?
・・・・・・わかった、俺の掘ってきた物は、
残念ながら質の点では一歩譲ることは認めよう。
だが仕事には速さも重要だ。
必要な物を、必要な時、必要な人間に供給する・・・・・・
常に好きなだけ仕事に時間をかけられるわけではない。
今回は質の点で劣ったが、速さでは俺が勝っている。
・・・・・・引き分けということにしておこう。
これは断じて負け惜しみではないぞ。
そして約束しよう、次の機会には必ず俺が勝つ。
質も、速さも、俺が完勝してみせる。
フルドガーへは、俺が納品しておく。
貴様はせいぜい、引き分けた幸運を噛みしめながら、
ギルドマスターへと報告しておくがいい!」
}
アダルベルタと話す
#blockquote(){アダルベルタ
「採掘師勝負を挑まれた!?
ワイド・ガリーに!?
ふぅ・・・・・・いや、悪かったわね。
そんなことになるなんて、思ってもみなかった。
ワイド・ガリーは、今の採掘師ギルドでは屈指の腕利きよ。
その彼に事実上、勝ってしまうなんて・・・・・・。
その事実こそ、まさに私の予想外だわ。
そこまでキミが成長していたなんて・・・・・・。
一人の採掘師としては複雑だけど、
教える立場の者としては、嬉しくもあるわね。
教え子の成長に、師は嫉妬するものよ。
だけど、その未来への嫉妬を乗り越えてこそ、
師もまた成長する・・・・・・と昔、言われたことを思い出したわ。
私も・・・・・・そうありたいものね。」
}