魔導アーマーを奪取せよ!

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*魔導アーマーを奪取せよ! -依頼主 :グラウムント(モードゥナ X22-Y7) -受注条件:レベル46~ -概要  :レヴナンツトールのグラウムントは、計画を実行に移したいようだ。 #blockquote(){グラウムント 「さって、準備は整ったな・・・・・・。  こっちも「魔導アーマー」奪取の計画が立ったところだ。  耳の穴かっぽじって、よく聞いてくれよ。  「カストルム・セントリ」の周辺を警戒する哨戒部隊は、  魔導アーマーを配備していることが多い。  だが、哨戒部隊の出入りは不定期なうえ、  滅多にレヴナンツトールの方までは出張ってこない。  警備が厳重になった最近でも、それは同じだ。  そこで少し前に、不穏分子が「カストルム・セントリ」を  狙っているとの情報を匿名で流しておいた。  これで哨戒の頻度も増えるはずだ。  その哨戒部隊に対し、帝国兵に扮して、  「怪しいヤツが居る」とでも注意を促す。  そうやって、できるだけここの近くまで誘導するんだ。  次に、帝国式の狼煙を焚く。  そうすれば、緊急事態と察した哨戒部隊が、  おっとり刀で駆けつけるだろうぜ。  そこを襲って奪取するって寸法さ。  ・・・・・・どうだい、すげーあざむいちゃってるだろ!?  狼煙を焚くのには、こいつを使いな。  さっきヤツらの荷物からかっぱらってきた、  「帝国式発煙筒」だ。  ・・・・・・っと、もうすぐ哨戒部隊が見回る時間だ。  どーんと行って、どーんと奪ってこい!」 } 帝国兵の装備で哨戒部隊に「帝国式敬礼」をする #blockquote(){帝国軍百人隊長 「冒険者・・・・・・いや、変装中の密偵か?  任務中の会遇は敬礼するのが礼儀であろう。  怠れば怪しまれるぞ。」 気さくな軍団兵 「お前は・・・・・・ああ、内通者か?  冒険者が堂々と近寄ってくるもんだから、  何事かと構えちまったぜ。」 心酔しきった軍団兵 「この先は、我ら「ガレマール帝国」の要塞・・・・・・  知らず立ち入ったでは済まされんぞ。」 苛立った軍団兵 「んん~!? 貴様、冒険者か?  この制服が見えているなら、さっさと去れ!  不穏分子として捕らえるぞ!?」 悩ましそうな軍団兵 「・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・。」 油断した軍団兵 「・・・・・・何の用だ。」 #blockquote(){(帝国兵の装備で話しかける) 帝国軍百人隊長 @@@@@@@@@@ 気さくな軍団兵 「よう、見回りか?  お互いご苦労さんだな。  早く任務を終えて、国へ帰りたいよ。」 心酔しきった軍団兵 「我ら「ガレマール帝国」の力は、  未来への道を切り開くためにある。  昔、上官に教わった言葉だ・・・・・・。」 苛立った軍団兵 「おらおら! 働け!  さっさと哨戒を済ませれば、それだけ早く帰れるんだ!  ・・・・・・おら、働け!」 悩ましそうな軍団兵 「オレの小遣い、いくらだか知ってるか?  田舎にいる女房への送金で、いくらも残ってないよ・・・・・・。  はぁ・・・・・・警備班は辛いなぁ・・・・・・。」 油断した軍団兵 「不穏分子なんてただの噂だろ?  「カストルム・セントリ」を襲おうなんて  馬鹿な奴はいないよ。」 } } #blockquote(){(帝国式敬礼をする) 帝国軍百人隊長 「うむ、やはり密偵であったか。任務ご苦労。  ・・・・・・なに、この辺りに怪しいヤツが?  やはり不穏分子が居るという密告は本当だったのか。  もし何かあれば、「帝国式発煙筒」を使うんだぞ。  我々がすぐに駆けつけるからな。  では、引き続き見回り任務を頼む!」 } 指定地点に帝国式発煙筒を使う #blockquote(){シド 「よう、作戦は上手く進んでるようだな。  魔導アーマーを奪取するなら、  技術屋がいたほうがいいだろうと思ってな。  ・・・・・・見ろよ。  丁度おいでなさったようだ。」 帝国軍百人隊長 「これは・・・・・・何事だ?  てっきり、先ほど報告があった  不穏分子の件だと思ったのだが・・・・・・。」 帝国軍警備兵 「隊長、あれをッ!」 帝国軍百人隊長 「貴様、不穏分子だな!  「魔導アーマー」を出せ、叩くぞ!」 } 魔導アーマーと帝国兵を倒せ! #blockquote(){シド 「俺も手伝うぜ!  魔導アーマーを奪うには、機能を停止させるんだ。  少しの故障は構わない。  邪魔な帝国兵を蹴散らしたら、魔導アーマーを狙え!」 Vコホルス・エクエス 「交戦中の小隊を発見、加勢する!」 シド 「おいおい、技術屋にはつらいぜ・・・・・・。  魔導アーマーの出力が上がった・・・・・・!?  気をつけろ、攻撃を食らうと手痛いぞ!  そろそろか・・・・・・鉄くずになる前に止まってくれよ!」 #blockquote(){(失敗時) シド 「すまん・・・・・・でしゃばりすぎたか・・・・・・。」 } } #blockquote(){シド 「よくやった!  これで「魔導アーマー」は手に入ったな!  ・・・・・・しかし。  こいつはちょっと、やりすぎちまったようだ。  ビッグス、ウェッジ!  どうだ、何とかなりそうか?」 ビッグス 「派手に煙は出てますけど、  そこまで深刻なダメージじゃないですね。  すぐにでも直せるでしょう。」 ウェッジ 「それよりも「脚」が上手いこと動かないッス。  もしかしたら、内部の制御装置が  ヤラれてるかもしれないッス。」 ビッグス 「そんなにヤワな代物には思えんがなぁ。  打ちどころが悪かったってやつか?」 ウェッジ 「そもそも整備不良だったかもッス。  ・・・・・・帝国の財布も火の車ッス?」 ビッグス 「・・・・・・何にせよ、持ち帰って調べてみるぞ。  ウェッジ、今日は徹夜だ!」 ウェッジ 「・・・・・・楽しい職場ッス。」 ビッグス 「ぼやくな!」 シド 「故障したまま潜入ってわけにもいくまい。  いったん整備のために、  「レヴナンツトール」に持ち帰るとしよう。  俺たちは先に帰っておく。  お前も、気をつけて帰ってきてくれ。」 } シドに報告   帝国式発煙筒:帝国軍が用いている発煙筒
*魔導アーマーを奪取せよ! -依頼主 :グラウムント(モードゥナ X22-Y7) -受注条件:レベル46~ -概要  :レヴナンツトールのグラウムントは、計画を実行に移したいようだ。 #blockquote(){グラウムント 「さって、準備は整ったな・・・・・・。  こっちも「魔導アーマー」奪取の計画が立ったところだ。  耳の穴かっぽじって、よく聞いてくれよ。  「カストルム・セントリ」の周辺を警戒する哨戒部隊は、  魔導アーマーを配備していることが多い。  だが、哨戒部隊の出入りは不定期なうえ、  滅多にレヴナンツトールの方までは出張ってこない。  警備が厳重になった最近でも、それは同じだ。  そこで少し前に、不穏分子が「カストルム・セントリ」を  狙っているとの情報を匿名で流しておいた。  これで哨戒の頻度も増えるはずだ。  その哨戒部隊に対し、帝国兵に扮して、  「怪しいヤツが居る」とでも注意を促す。  そうやって、できるだけここの近くまで誘導するんだ。  次に、帝国式の狼煙を焚く。  そうすれば、緊急事態と察した哨戒部隊が、  おっとり刀で駆けつけるだろうぜ。  そこを襲って奪取するって寸法さ。  ・・・・・・どうだい、すげーあざむいちゃってるだろ!?  狼煙を焚くのには、こいつを使いな。  さっきヤツらの荷物からかっぱらってきた、  「帝国式発煙筒」だ。  ・・・・・・っと、もうすぐ哨戒部隊が見回る時間だ。  どーんと行って、どーんと奪ってこい!」 } 帝国兵の装備で哨戒部隊に「帝国式敬礼」をする #blockquote(){帝国軍百人隊長 「冒険者・・・・・・いや、変装中の密偵か?  任務中の会遇は敬礼するのが礼儀であろう。  怠れば怪しまれるぞ。」 気さくな軍団兵 「お前は・・・・・・ああ、内通者か?  冒険者が堂々と近寄ってくるもんだから、  何事かと構えちまったぜ。」 心酔しきった軍団兵 「この先は、我ら「ガレマール帝国」の要塞・・・・・・  知らず立ち入ったでは済まされんぞ。」 苛立った軍団兵 「んん~!? 貴様、冒険者か?  この制服が見えているなら、さっさと去れ!  不穏分子として捕らえるぞ!?」 悩ましそうな軍団兵 「・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・。」 油断した軍団兵 「・・・・・・何の用だ。」 #blockquote(){(帝国兵の装備で話しかける) 帝国軍百人隊長 @@@@@@@@@@ 気さくな軍団兵 「よう、見回りか?  お互いご苦労さんだな。  早く任務を終えて、国へ帰りたいよ。」 心酔しきった軍団兵 「我ら「ガレマール帝国」の力は、  未来への道を切り開くためにある。  昔、上官に教わった言葉だ・・・・・・。」 苛立った軍団兵 「おらおら! 働け!  さっさと哨戒を済ませれば、それだけ早く帰れるんだ!  ・・・・・・おら、働け!」 悩ましそうな軍団兵 「オレの小遣い、いくらだか知ってるか?  田舎にいる女房への送金で、いくらも残ってないよ・・・・・・。  はぁ・・・・・・警備班は辛いなぁ・・・・・・。」 油断した軍団兵 「不穏分子なんてただの噂だろ?  「カストルム・セントリ」を襲おうなんて  馬鹿な奴はいないよ。」 } } #blockquote(){(帝国式敬礼をする) 帝国軍百人隊長 「うむ、やはり密偵であったか。任務ご苦労。  ・・・・・・なに、この辺りに怪しいヤツが?  やはり不穏分子が居るという密告は本当だったのか。  もし何かあれば、「帝国式発煙筒」を使うんだぞ。  我々がすぐに駆けつけるからな。  では、引き続き見回り任務を頼む!」 } 指定地点に帝国式発煙筒を使う #blockquote(){シド 「よう、作戦は上手く進んでるようだな。  魔導アーマーを奪取するなら、  技術屋がいたほうがいいだろうと思ってな。  ・・・・・・見ろよ。  丁度おいでなさったようだ。」 帝国軍百人隊長 「これは・・・・・・何事だ?  てっきり、先ほど報告があった  不穏分子の件だと思ったのだが・・・・・・。」 帝国軍警備兵 「隊長、あれをッ!」 帝国軍百人隊長 「貴様、不穏分子だな!  「魔導アーマー」を出せ、叩くぞ!」 } 魔導アーマーと帝国兵を倒せ! #blockquote(){シド 「俺も手伝うぜ!  魔導アーマーを奪うには、機能を停止させるんだ。  少しの故障は構わない。  邪魔な帝国兵を蹴散らしたら、魔導アーマーを狙え!」 Vコホルス・エクエス 「交戦中の小隊を発見、加勢する!」 シド 「おいおい、技術屋にはつらいぜ・・・・・・。  魔導アーマーの出力が上がった・・・・・・!?  気をつけろ、攻撃を食らうと手痛いぞ!  そろそろか・・・・・・鉄くずになる前に止まってくれよ!」 #blockquote(){(失敗時) シド 「すまん・・・・・・でしゃばりすぎたか・・・・・・。」 } } #blockquote(){シド 「よくやった!  これで「魔導アーマー」は手に入ったな!  ・・・・・・しかし。  こいつはちょっと、やりすぎちまったようだ。  ビッグス、ウェッジ!  どうだ、何とかなりそうか?」 ビッグス 「派手に煙は出てますけど、  そこまで深刻なダメージじゃないですね。  すぐにでも直せるでしょう。」 ウェッジ 「それよりも「脚」が上手いこと動かないッス。  もしかしたら、内部の制御装置が  ヤラれてるかもしれないッス。」 ビッグス 「そんなにヤワな代物には思えんがなぁ。  打ちどころが悪かったってやつか?」 ウェッジ 「そもそも整備不良だったかもッス。  ・・・・・・帝国の財布も火の車ッス?」 ビッグス 「・・・・・・何にせよ、持ち帰って調べてみるぞ。  ウェッジ、今日は徹夜だ!」 ウェッジ 「・・・・・・楽しい職場ッス。」 ビッグス 「ぼやくな!」 シド 「故障したまま潜入ってわけにもいくまい。  いったん整備のために、  「レヴナンツトール」に持ち帰るとしよう。  俺たちは先に帰っておく。  お前も、気をつけて帰ってきてくれ。」 } シドに報告 #blockquote(){スラフボーン 「奪取した魔導アーマーなら、この中で修理中だ。  どこに帝国の目があるかわからんからな。  ・・・・・・中に入るか?」 } #blockquote(){ビッグス 「腕に掲げた歯車印は、親方率いる名工集団、  ガーロンド・アイアンワークスの証。  こいつのことは任せてくれ!」 ウェッジ 「やっぱり、魔導アーマーはでっかいッス。  オイラ何人分ッス?」 } #blockquote(){シド 「よう、帰ってきたか。  「魔導アーマー」の損傷箇所を一通り調べてみたが、  制御装置を除けば、たいした損傷はないようだ。  ビッグスとウェッジに任せておけば、  すぐにでも修理してくれるだろうぜ。  2人とも、新しい「オモチャ」を楽しんでいるからな。」 }   帝国式発煙筒:帝国軍が用いている発煙筒

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