嵐を超える突破口

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*嵐を超える突破口 -依頼主 :シド(グリダニア:新市街 X11-Y13) -受注条件:レベル41~ -概要  :シドは飛空艇「エンタープライズ」の修理方法を考えているようだ。 #blockquote(){シド 「・・・・・・Niuniuか。  この船をみていると、何だか落ち着かなくてな。  やはり俺は、この船・・・・・・。  「エンタープライズ」を知っているようだ。」 アルフィノ 「フフ、当然だろう。  作ったのはほかでもない、あなたなのだから。  精霊評議会から、正式な停留許可証をいただいてきた。  しばらくは、ここに停めておける。  ・・・・・・もっとも、我々には、  悠長にしている時間もないがね。  ここまで飛んできた様子を見るに、  話に聞いていたほどの性能は出ていないようだ。  やはり、内部機構が損傷しているのだろう。」 シド 「・・・・・・ああ。  この船は、たぶん本当の姿ではない。」 アルフィノ 「蛮神「ガルーダ」の居城は嵐の中。  エンタープライズの真の性能が発揮されなければ、  たどり着くことはできないぞ。」 シド 「そうだな・・・・・・。  基本的な修理や改修は、部品さえあれば何とかなるだろう。  ・・・・・・しかし問題は、その嵐だ。  どれほどの規模のものかは解らないが、  いずれにせよ、立ち塞がる風壁をどう突破するか・・・・・・。」 アルフィノ 「風壁・・・・・・風の力・・・・・・。  何らかの方法で、打ち消すことができればいいのだが・・・・・・。」 シド 「打ち消す・・・・・・。  そうか、その手があった。  俺にアイディアがある。  「偏属性クリスタル」を使うんだ。」 アルフィノ 「なるほど、属性の変換か!  ・・・・・・さすがは伝説の機工師といったところだな。  各地にある「偏属性クリスタル」を知っているだろうか。  5年前の第七霊災のおり、  大地から噴出したエーテルが結晶化したものだ。  霊災の影響で属性の力に偏りが生じてしまったため、  エーテライトのような水色ではなく、  夕焼けのような、橙色となってしまっているがね。  これらの「偏属性クリスタル」には、エーテルの属性を、  別の属性に変換してしまう作用があるのだ。」 シド 「もし「風属性を火属性に変換する偏属性クリスタル」を  発見できれば、ガルーダの風壁の力を弱めるだけでなく、  青燐機関の燃焼力を高めることもできるだろう。  俺の見立てでは、この船の本来の性能に加え、  「偏属性クリスタル」を用いた属性変換機構を組み込めば、  どんな嵐だって突破できるはずだ・・・・・・。」 アルフィノ 「だとすれば話は早い。  さっそく「偏属性クリスタル」を探そう。  ・・・・・・とはいえ、どこから当たったものか。」 シド 「東ザナラーンの「キャンプ・ドライボーン」に、  「ランベルタン」というエーテル学者が居る。  聖アダマ・ランダマ教会で何度か話したことがあってな。  「偏属性クリスタル」の知識も、そこで得たものだ。  彼なら、何か教えてくれるかもしれない。」 アルフィノ 「Niuniu。  さっそく向かってくれるだろうか。  私とシドは、その間に船の修理を進めておこう。」 シド 「この飛空艇に触れると、不思議な気分になる。  冷えた心の内に、火が灯るような・・・・・・  こいつを早く修理してやりたくて仕方ないんだ。」 アルフィノ 「雪の白より、森の緑が落ち着くよ・・・・・・。  もっとも、一息ついている場合ではないがね。  向かうべくは、蛮神「ガルーダ」の待つ空だ。  さぁ、エンタープライズを蘇らせよう!」 } キャンプ・ドライボーンのランベルタンと話す #blockquote(){ランベルタン 「はァン、私はエーテル学者のランベルタン。  「偏属性クリスタル」について聞きたいって?  いいよいいよ~、教えてあげるから何でも言ってごらん。」 }
*嵐を超える突破口 -依頼主 :シド(グリダニア:新市街 X11-Y13) -受注条件:レベル41~ -概要  :シドは飛空艇「エンタープライズ」の修理方法を考えているようだ。 #blockquote(){シド 「・・・・・・Niuniuか。  この船をみていると、何だか落ち着かなくてな。  やはり俺は、この船・・・・・・。  「エンタープライズ」を知っているようだ。」 アルフィノ 「フフ、当然だろう。  作ったのはほかでもない、あなたなのだから。  精霊評議会から、正式な停留許可証をいただいてきた。  しばらくは、ここに停めておける。  ・・・・・・もっとも、我々には、  悠長にしている時間もないがね。  ここまで飛んできた様子を見るに、  話に聞いていたほどの性能は出ていないようだ。  やはり、内部機構が損傷しているのだろう。」 シド 「・・・・・・ああ。  この船は、たぶん本当の姿ではない。」 アルフィノ 「蛮神「ガルーダ」の居城は嵐の中。  エンタープライズの真の性能が発揮されなければ、  たどり着くことはできないぞ。」 シド 「そうだな・・・・・・。  基本的な修理や改修は、部品さえあれば何とかなるだろう。  ・・・・・・しかし問題は、その嵐だ。  どれほどの規模のものかは解らないが、  いずれにせよ、立ち塞がる風壁をどう突破するか・・・・・・。」 アルフィノ 「風壁・・・・・・風の力・・・・・・。  何らかの方法で、打ち消すことができればいいのだが・・・・・・。」 シド 「打ち消す・・・・・・。  そうか、その手があった。  俺にアイディアがある。  「偏属性クリスタル」を使うんだ。」 アルフィノ 「なるほど、属性の変換か!  ・・・・・・さすがは伝説の機工師といったところだな。  各地にある「偏属性クリスタル」を知っているだろうか。  5年前の第七霊災のおり、  大地から噴出したエーテルが結晶化したものだ。  霊災の影響で属性の力に偏りが生じてしまったため、  エーテライトのような水色ではなく、  夕焼けのような、橙色となってしまっているがね。  これらの「偏属性クリスタル」には、エーテルの属性を、  別の属性に変換してしまう作用があるのだ。」 シド 「もし「風属性を火属性に変換する偏属性クリスタル」を  発見できれば、ガルーダの風壁の力を弱めるだけでなく、  青燐機関の燃焼力を高めることもできるだろう。  俺の見立てでは、この船の本来の性能に加え、  「偏属性クリスタル」を用いた属性変換機構を組み込めば、  どんな嵐だって突破できるはずだ・・・・・・。」 アルフィノ 「だとすれば話は早い。  さっそく「偏属性クリスタル」を探そう。  ・・・・・・とはいえ、どこから当たったものか。」 シド 「東ザナラーンの「キャンプ・ドライボーン」に、  「ランベルタン」というエーテル学者が居る。  聖アダマ・ランダマ教会で何度か話したことがあってな。  「偏属性クリスタル」の知識も、そこで得たものだ。  彼なら、何か教えてくれるかもしれない。」 アルフィノ 「Niuniu。  さっそく向かってくれるだろうか。  私とシドは、その間に船の修理を進めておこう。」 } #blockquote(){シド 「この飛空艇に触れると、不思議な気分になる。  冷えた心の内に、火が灯るような・・・・・・  こいつを早く修理してやりたくて仕方ないんだ。」 アルフィノ 「雪の白より、森の緑が落ち着くよ・・・・・・。  もっとも、一息ついている場合ではないがね。  向かうべくは、蛮神「ガルーダ」の待つ空だ。  さぁ、エンタープライズを蘇らせよう!」 } キャンプ・ドライボーンのランベルタンと話す #blockquote(){ランベルタン 「はァン、私はエーテル学者のランベルタン。  「偏属性クリスタル」について聞きたいって?  いいよいいよ~、教えてあげるから何でも言ってごらん。」 }

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