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*自然を紡ぐ幻術士
-依頼主 :幻術士ギルド受付 マデル(グリダニア:旧市街 X6-Y11)
-受注条件:幻術士レベル1~
-概要 :幻術士ギルドの受付、マデルは、ギルドへの入門手続きをするにあたって、冒険者の決意を確かめようとしているようだ。
#blockquote(){幻術士ギルド受付 マデル
「・・・・・・いかがでしょう、
「幻術士ギルド」へ入門するお心は決まりましたか?」
#blockquote(){(いいえ)
幻術士ギルド受付 マデル
「まだお時間が必要なようですね。
ご心配なさらず、ゆっくりお考えください。
あなたの心が定まらねば、
自然を理解し、幻術を操ることはできないでしょう。
決心が固まった時、また声をおかけください。」
}
(はい)
幻術士ギルド受付 マデル
「かしこまりました。
それでは、我が幻術士ギルドのギルドマスター
「エ・スミ・ヤン」様をご紹介いたします。
エ・スミ・ヤン様は、
幻術士ギルドマスターであると同時に、
この都市を導く「道士」の一人であらせられます。
さあ、あなたの意思を、
エ・スミ・ヤン様にお伝えするのです。
どうぞ、奥の瞑想修行場へお進みください。」
}
幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す
#blockquote(){エ・スミ・ヤン
「冒険者、よく来ました。
幻術士ギルドへの入門を希望されるのですね。
私はエ・スミ・ヤン。
ここ幻術士ギルドのギルドマスターです。
我がギルドへあなたをお迎えする前に、
まず「幻術」という術について、お話しさせてください。
幻術とは、生命に働きかける魔法といえます。
主に傷の治癒や、肉体の守護といった効果を発揮します。
いくさに出ることの多い、あなたのような冒険者であれば、
「癒やし手」として、群を抜いた力が発揮できるでしょう。
ですが、幻術の力は、それだけに留まりません。
土、風、水といった自然の属性の力を借り、
破壊的な現象を起こし、攻撃を行うこともできます。
単純な威力でいえば、破壊的な魔法を得意とする
呪術に対して一歩劣りますが、自分と同程度の敵から
身を守る手段としては、申し分ないものでしょう。
熟達した幻術士は、治癒と浄化の力を極め、
毒などでもがき苦しむ者を救うことはもちろん、
傷つき地に伏した者さえも再び立ち上がらせるのです。
単なる癒し手でも、破壊者でもない。
魔法を駆使して友を補佐し、その力を最大限に引き出す、
これぞ幻術士の神髄といえましょう。
・・・・・・少々、難しかったかもしれませんね。
今すべてを理解できずとも構いません。
幻術士ならば必ず、知る時が来る・・・・・・。
幻術とは、決してあなたのためだけに
存在する力ではないということを・・・・・・。
あなたが「幻術士ギルド」に入門を望まれるのでしたら、
自然を知り、受け入れる努力を怠らぬと、
約束していただけるでしょうか?」
(自然を知ることを約束する?)
#blockquote(){(いいえ)
エ・スミ・ヤン
「そうですか・・・・・・。
まだ、心の準備が整っておられぬのですね。
心が整わぬうちに、自然の力を借りることはできません。
あなたの心の支度ができましたら、声をおかけください。
お待ちしております。」
}
(はい)
エ・スミ・ヤン
「・・・・・・あなたの答え、確かに聞かせていただきました。
私エ・スミ・ヤンは、今この時をもって、
冒険者Nikuqを、
「幻術士ギルド」へお迎えします。
では、さっそくですが、
幻術士ギルドの幻術士となったあなたに
ひとつ、務めを課したいと思います。
都市のほど近くに生息する魔物、
「スクウィレル」、「レディバグ」、そして、
「フォレストファンガー」を3体ずつ討伐してください。
かつて、森の一部であった魔物たちは今、
霊災の影響を受け、望まずして森を傷つけている・・・・・・。
自然のために、これらを鎮めるのも幻術士の務め。
実際に魔力を放つことで「幻術」を知ることも
できましょう。
さあ、お行きなさい、
「幻術士」Nikuq。
ギルドの一員として、あなたの役目を果たすのです。」
}
幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す
#blockquote(){エ・スミ・ヤン
「おかえりなさい、Nikuq。
無事、務めを果たしたようですね。
それは、あなたがひとりの幻術士として、
自然を見、知ることができたということ。
あなたは、幻術士としての一歩を踏み出したのです。
・・・・・・癒し、加護、時には、破壊。
幻術において、それらの根本は総じて等しい。
それは、私たちを取り巻き、構成するものを理解し、
それぞれの持つ力を借りることで
術士の望む「在り様」を作り出すということ。
・・・・・・ふふ。
こう説くと、皆、そのような表情をするものです。
大丈夫、今すべてを理解する必要はありません。
まずは、ひとりの幻術士として、
あなたを取り巻くものに触れることから始めましょうか。
この「討伐手帳」を渡します。
この手帳には、幻術の鍛錬に適した相手が記されている。
鍛錬の方法は人それぞれですが、
もしも迷うことがあれば、参考にするとよいでしょう。
さあ、目をお開けなさい。大きく息を吸いなさい。
あまねく無数の生命を感じなさい。
杖をとり、あなたの魔力を紡ぐのです。
幻術士として自然を感じることに慣れたころ、
再びこのギルドを訪れなさい。
その時を、お待ちしていますよ。」
}
#blockquote(){エ・スミ・ヤン
「よくぞ、訪れてくれました。
黒衣森を脅威より救いし、偉大なる英雄よ。」
(何を聞く?)
#blockquote(){(近況について)
エ・スミ・ヤン
「「古アムダプール市街」に立ちこめていた
悪夢のような霧を払ったのは、あなただったのですね。
かつて、アムダプールの都は、
白魔法を用いて繁栄を謳歌していたといいます。
・・・・・・しかし、「魔大戦」と呼ばれる戦(いくさ)が起こった。
黒魔法を擁する敵国の戦術は苛烈を極め、
ついには「悪夢の王」を召喚したと伝えられています。
これこそ、あなたが討伐した存在の正体でしょう・・・・・・。
アムダプールの魔道士たちは、
何とか、あの存在を封じ込めたようですが・・・・・・。
魔法とは、かくも危険なものということです。」
}
#blockquote(){(「幻術」とは何か?)
エ・スミ・ヤン
「幻術とは、生命に働きかける魔法です。
主に傷の治癒や、肉体の守護といった効果を発揮します。
いくさに出ることの多い、あなたのような冒険者であれば、
「癒し手」として、群を抜いた力が発揮できるでしょう。
ですが、幻術の力は、それだけに留まりません。
土、風、水といった自然の属性の力を借り、
破壊的な現象を起こし、攻撃を行うこともできます。
単純な威力でいえば、破壊的な魔法を得意とする
呪術に対して一歩劣りますが、自分と同程度の敵から
身を守る手段としては、申し分ないものでしょう。
熟達した幻術士は、治癒と浄化の力を極め、
毒などでもがき苦しむ者を救うことはもちろん、
傷つき地に伏した者さえも再び立ち上がらせるのです。
単なる癒しでも、破壊でもない術、「幻術」。
幻術を駆使して友を補佐し、その力を最大限に引き出す、
これぞ幻術士の神髄といえましょう。」
}
}
*自然を紡ぐ幻術士
-依頼主 :幻術士ギルド受付 マデル(グリダニア:旧市街 X6-Y11)
-受注条件:幻術士レベル1~
-概要 :幻術士ギルドの受付、マデルは、ギルドへの入門手続きをするにあたって、冒険者の決意を確かめようとしているようだ。
#blockquote(){幻術士ギルド受付 マデル
「・・・・・・いかがでしょう、
「幻術士ギルド」へ入門するお心は決まりましたか?」
#blockquote(){(いいえ)
幻術士ギルド受付 マデル
「まだお時間が必要なようですね。
ご心配なさらず、ゆっくりお考えください。
あなたの心が定まらねば、
自然を理解し、幻術を操ることはできないでしょう。
決心が固まった時、また声をおかけください。」
}
(はい)
幻術士ギルド受付 マデル
「かしこまりました。
それでは、我が幻術士ギルドのギルドマスター
「エ・スミ・ヤン」様をご紹介いたします。
エ・スミ・ヤン様は、
幻術士ギルドマスターであると同時に、
この都市を導く「道士」の一人であらせられます。
さあ、あなたの意思を、
エ・スミ・ヤン様にお伝えするのです。
どうぞ、奥の瞑想修行場へお進みください。」
}
幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す
#blockquote(){エ・スミ・ヤン
「冒険者、よく来ました。
幻術士ギルドへの入門を希望されるのですね。
私はエ・スミ・ヤン。
ここ幻術士ギルドのギルドマスターです。
我がギルドへあなたをお迎えする前に、
まず「幻術」という術について、お話しさせてください。
幻術とは、生命に働きかける魔法といえます。
主に傷の治癒や、肉体の守護といった効果を発揮します。
いくさに出ることの多い、あなたのような冒険者であれば、
「癒やし手」として、群を抜いた力が発揮できるでしょう。
ですが、幻術の力は、それだけに留まりません。
土、風、水といった自然の属性の力を借り、
破壊的な現象を起こし、攻撃を行うこともできます。
単純な威力でいえば、破壊的な魔法を得意とする
呪術に対して一歩劣りますが、自分と同程度の敵から
身を守る手段としては、申し分ないものでしょう。
熟達した幻術士は、治癒と浄化の力を極め、
毒などでもがき苦しむ者を救うことはもちろん、
傷つき地に伏した者さえも再び立ち上がらせるのです。
単なる癒し手でも、破壊者でもない。
魔法を駆使して友を補佐し、その力を最大限に引き出す、
これぞ幻術士の神髄といえましょう。
・・・・・・少々、難しかったかもしれませんね。
今すべてを理解できずとも構いません。
幻術士ならば必ず、知る時が来る・・・・・・。
幻術とは、決してあなたのためだけに
存在する力ではないということを・・・・・・。
あなたが「幻術士ギルド」に入門を望まれるのでしたら、
自然を知り、受け入れる努力を怠らぬと、
約束していただけるでしょうか?」
(自然を知ることを約束する?)
#blockquote(){(いいえ)
エ・スミ・ヤン
「そうですか・・・・・・。
まだ、心の準備が整っておられぬのですね。
心が整わぬうちに、自然の力を借りることはできません。
あなたの心の支度ができましたら、声をおかけください。
お待ちしております。」
}
(はい)
エ・スミ・ヤン
「・・・・・・あなたの答え、確かに聞かせていただきました。
私エ・スミ・ヤンは、今この時をもって、
冒険者Nikuqを、
「幻術士ギルド」へお迎えします。
では、さっそくですが、
幻術士ギルドの幻術士となったあなたに
ひとつ、務めを課したいと思います。
都市のほど近くに生息する魔物、
「スクウィレル」、「レディバグ」、そして、
「フォレストファンガー」を3体ずつ討伐してください。
かつて、森の一部であった魔物たちは今、
霊災の影響を受け、望まずして森を傷つけている・・・・・・。
自然のために、これらを鎮めるのも幻術士の務め。
実際に魔力を放つことで「幻術」を知ることも
できましょう。
さあ、お行きなさい、
「幻術士」Nikuq。
ギルドの一員として、あなたの役目を果たすのです。」
}
幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す
#blockquote(){エ・スミ・ヤン
「おかえりなさい、Nikuq。
無事、務めを果たしたようですね。
それは、あなたがひとりの幻術士として、
自然を見、知ることができたということ。
あなたは、幻術士としての一歩を踏み出したのです。
・・・・・・癒し、加護、時には、破壊。
幻術において、それらの根本は総じて等しい。
それは、私たちを取り巻き、構成するものを理解し、
それぞれの持つ力を借りることで
術士の望む「在り様」を作り出すということ。
・・・・・・ふふ。
こう説くと、皆、そのような表情をするものです。
大丈夫、今すべてを理解する必要はありません。
まずは、ひとりの幻術士として、
あなたを取り巻くものに触れることから始めましょうか。
この「討伐手帳」を渡します。
この手帳には、幻術の鍛錬に適した相手が記されている。
鍛錬の方法は人それぞれですが、
もしも迷うことがあれば、参考にするとよいでしょう。
さあ、目をお開けなさい。大きく息を吸いなさい。
あまねく無数の生命を感じなさい。
杖をとり、あなたの魔力を紡ぐのです。
幻術士として自然を感じることに慣れたころ、
再びこのギルドを訪れなさい。
その時を、お待ちしていますよ。」
}