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*蛮勇の槍術士
-依頼主 :イウェイン(グリダニア:旧市街 X14-Y5)
-受注条件:槍術士レベル15~
-概要 :槍術士ギルドマスター、イウェインは、冒険者に急ぎの依頼があるようだが・・・・・・?
#blockquote(){イウェイン
「いいところに来た!
Nikuq、手を貸してくれ。
以前、お前の試練に横槍を入れた
「フールク」という槍術士を覚えているか?
あの、道場破りの男だ。
そいつが、ウチのギルドの槍術士を挑発したらしくてな。
まんまと乗せられた槍術士とともに、
東部森林へ向かったらしい。
ただの喧嘩なら放っておくところだが・・・・・・
あのフールクという野郎は、何をしでかすかわからん。
万一を考えると、俺がギルドを離れるのは得策じゃない。
すまないが、俺の代わりに東部森林へ
様子を見にいってくれないか?」
}
東部森林のフールクと話す
#blockquote(){(囚われた槍術士
「うう・・・」)
}
#blockquote(){フールク
「あなたは、いつぞやの・・・・・・また、お会いしましたね。
私のことを覚えておいでですか?」
(覚えてる?)
#blockquote(){(覚えてる)
フールク
「そう言っていただけて、光栄です。
真の勇気を示す試練をこなし、「勇気の丸石」を
手に入れたこと・・・・・・忘れるはずがありませんよね。」
}
#blockquote(){(忘れた)
フールク
「やれやれ・・・・・・薄情な方ですね。
真の勇気を教えるため、わざわざ「勇気の丸石」を
ウォーレン牢獄へ移してさしあげたというのに。」
}
フールク
「見事、牢獄から石を持ち帰ったそうですね。
素晴らしい・・・・・・やはり、私の目は正しかったようです。
あなたには「真の勇気」を学ぶ素質がある。
そこの腰抜けのようになりたくなければ、
槍術士ギルドなど見放して、正しく勇気を磨くべきです。
この私が、あなたの勇気を磨くに相応しい
試練をお与えしましょう。
もちろん、あなたに断る権利はありません。
あなたには正しい勇気を知っていただかなければならない。
断れば、この槍術士がどうなるか・・・・・・フフ。
以前、「勇気」は「危険」に身を晒してこそ
磨かれるとお教えしましたね。
つまり、普通の魔物と戦う程度では、勇気は磨かれない。
ならば、怒り狂わせ、牙を剥かせればいいんです。
この「鈍色の錬金薬」を「大樹の根元」に撒きなさい。
怒り狂った魔物が、あなたに襲い掛かってくるでしょう。
それを、捻り潰してごらんなさい。」
}
#blockquote(){フールク
「さあ、「鈍色の錬金薬」を「大樹の根元」に撒くのです。
逆らえば、この槍術士がどうなっても知りませんよ?」
}
フールクに報告
#blockquote(){(囚われた槍術士
「す・すまない・・・」)
}
#blockquote(){フールク
「怒り狂った魔物アンガード・トレントを倒せたようですね。
凶暴化した魔物を刺し貫くことで、あなたの勇気が
磨かれたことでしょう。
では次は、自らを窮地に追い込む試練を与えましょう。
できるだけ多くの敵に囲まれることで、勇気を磨くのです。
中央森林の「再生の根株」に向かいなさい。
あの場所には、この時期にだけ、
血に飢えたウルフの群れが現れる。
その群れに突っ込み、
奴らを率いる「アルファウルフ」を討ちとってください。
私は、特等席でその様子を見せてもらうとしましょう。」
}
#blockquote(){フールク
「中央森林の「再生の根株」にて、ウルフの群れを待ち、
奴らを率いるボス、「アルファウルフ」を
討ちとってみせなさい。」
}
再生の根株の指定地点で待つ
#blockquote(){雲水のフールク
「アルファウルフの「ナーヴセバー」をくらえば、
身体は麻痺し、死あるのみです。
果たしてあなたは、死の恐怖に直面しつつ
敵の動きを見極め、技を避けられますか?
この極限状況こそ、あなたの勇気を磨き、あなたを強くするのです!
やはり私が目をつけただけのことはありますね。
では、こうしたらいかがでしょう・・・・・・?
フハハハハ、何も見えませんか?
あなたの勇気で、この状況すら乗り越えてみせてください!
おやっ、アルファウルフが本気を出してきたようですね?
これにて、私は戦闘を降ります。
あなたの勇気を、じっくりと見せていただくとしましょう。」
}
#blockquote(){フールク
「見事です、Nikuq。
危険の中に飛び込むことで、勇気が磨かれたでしょう?
その結果として、グリダニアの者どもが重んじる
「再生の根株」の治安を守ることもできましたしね。
今までの槍術士ギルドの試練など、
形だけのお遊びだったと、よくわかったでしょう。
本当に槍術を極めたいなら、
あの臆病者のギルドをさっさと見捨て
私と一緒に真の槍術を探究しませんか?
・・・・・・フッ、今すぐ答えなくても結構ですよ。
あなたも、いずれ私の考えを理解できるでしょう。
それでは、またいずれ・・・・・・。」
}
槍術士ギルドのイウェインに報告
#blockquote(){イウェイン
「無事だったか!
戻ってきた槍術士から、話は聞いた。
フールクの野郎に、試練を強いられたらしいな。
危険に飛び込むことで「勇気」が磨かれるだなどと・・・・・・
ふざけたことを。
何度でも言う、「勇気」とは危険に飛び込むことじゃない。
「乱されぬ心」と「動じぬ心」を持つことだ。
この「ふたつの心」こそが、槍術の力を引き出すのだ。
お前がフールクに与えられた危険を制する事ができたのは、
ほかでもない、この「ふたつの心」・・・・・・
正しき勇気を学んでいたからだ。
アンガード・トレントに動じることなく、
アルファウルフに囲まれても心を乱されなかった。
槍術の力を最大限に引き出し、強敵との戦いを切り抜けられた。
・・・・・・腕を上げたな、Nikuq。
その力を認め、槍術士ギルドに伝わる技
「ピアシングタロン」を、伝授してやろう。
歪んだ勇気を掲げる槍術士「フールク」を放ってはおけん。
特にお前は、あいつに気に入られているようだしな。
・・・・・・いずれ、決着をつけねばならんだろう。
だが今は、目の前のことに集中しろ。
俺が教えた技を使いこなし、槍術の力を引き出すために
いっそう腕を磨いてきな。」
}
鈍色の錬金薬:槍術士フールクに渡された毒性の高い液体
*蛮勇の槍術士
-依頼主 :イウェイン(グリダニア:旧市街 X14-Y5)
-受注条件:槍術士レベル15~
-概要 :槍術士ギルドマスター、イウェインは、冒険者に急ぎの依頼があるようだが・・・・・・?
#blockquote(){イウェイン
「いいところに来た!
Nikuq、手を貸してくれ。
以前、お前の試練に横槍を入れた
「フールク」という槍術士を覚えているか?
あの、道場破りの男だ。
そいつが、ウチのギルドの槍術士を挑発したらしくてな。
まんまと乗せられた槍術士とともに、
東部森林へ向かったらしい。
ただの喧嘩なら放っておくところだが・・・・・・
あのフールクという野郎は、何をしでかすかわからん。
万一を考えると、俺がギルドを離れるのは得策じゃない。
すまないが、俺の代わりに東部森林へ
様子を見にいってくれないか?」
}
東部森林のフールクと話す
#blockquote(){(囚われた槍術士
「うう・・・」)
}
#blockquote(){フールク
「あなたは、いつぞやの・・・・・・また、お会いしましたね。
私のことを覚えておいでですか?」
(覚えてる?)
#blockquote(){(覚えてる)
フールク
「そう言っていただけて、光栄です。
真の勇気を示す試練をこなし、「勇気の丸石」を
手に入れたこと・・・・・・忘れるはずがありませんよね。」
}
#blockquote(){(忘れた)
フールク
「やれやれ・・・・・・薄情な方ですね。
真の勇気を教えるため、わざわざ「勇気の丸石」を
ウォーレン牢獄へ移してさしあげたというのに。」
}
フールク
「見事、牢獄から石を持ち帰ったそうですね。
素晴らしい・・・・・・やはり、私の目は正しかったようです。
あなたには「真の勇気」を学ぶ素質がある。
そこの腰抜けのようになりたくなければ、
槍術士ギルドなど見放して、正しく勇気を磨くべきです。
この私が、あなたの勇気を磨くに相応しい
試練をお与えしましょう。
もちろん、あなたに断る権利はありません。
あなたには正しい勇気を知っていただかなければならない。
断れば、この槍術士がどうなるか・・・・・・フフ。
以前、「勇気」は「危険」に身を晒してこそ
磨かれるとお教えしましたね。
つまり、普通の魔物と戦う程度では、勇気は磨かれない。
ならば、怒り狂わせ、牙を剥かせればいいんです。
この「鈍色の錬金薬」を「大樹の根元」に撒きなさい。
怒り狂った魔物が、あなたに襲い掛かってくるでしょう。
それを、捻り潰してごらんなさい。」
}
#blockquote(){フールク
「さあ、「鈍色の錬金薬」を「大樹の根元」に撒くのです。
逆らえば、この槍術士がどうなっても知りませんよ?」
}
フールクに報告
#blockquote(){(囚われた槍術士
「す・すまない・・・」)
}
#blockquote(){フールク
「怒り狂った魔物アンガード・トレントを倒せたようですね。
凶暴化した魔物を刺し貫くことで、あなたの勇気が
磨かれたことでしょう。
では次は、自らを窮地に追い込む試練を与えましょう。
できるだけ多くの敵に囲まれることで、勇気を磨くのです。
中央森林の「再生の根株」に向かいなさい。
あの場所には、この時期にだけ、
血に飢えたウルフの群れが現れる。
その群れに突っ込み、
奴らを率いる「アルファウルフ」を討ちとってください。
私は、特等席でその様子を見せてもらうとしましょう。」
}
#blockquote(){フールク
「中央森林の「再生の根株」にて、ウルフの群れを待ち、
奴らを率いるボス、「アルファウルフ」を
討ちとってみせなさい。」
}
アルファウルフの群れを倒せ!
#blockquote(){雲水のフールク
「アルファウルフの「ナーヴセバー」をくらえば、
身体は麻痺し、死あるのみです。」
「果たしてあなたは、死の恐怖に直面しつつ
敵の動きを見極め、技を避けられますか?」
「この極限状況こそ、あなたの勇気を磨き、あなたを強くするのです!」
「やはり私が目をつけただけのことはありますね。
では、こうしたらいかがでしょう・・・・・・?」
「フハハハハ、何も見えませんか?
あなたの勇気で、この状況すら乗り越えてみせてください!」
「おやっ、アルファウルフが本気を出してきたようですね?」
「これにて、私は戦闘を降ります。
あなたの勇気を、じっくりと見せていただくとしましょう。」
}
#blockquote(){フールク
「見事です、Nikuq。
危険の中に飛び込むことで、勇気が磨かれたでしょう?
その結果として、グリダニアの者どもが重んじる
「再生の根株」の治安を守ることもできましたしね。
今までの槍術士ギルドの試練など、
形だけのお遊びだったと、よくわかったでしょう。
本当に槍術を極めたいなら、
あの臆病者のギルドをさっさと見捨て
私と一緒に真の槍術を探究しませんか?
・・・・・・フッ、今すぐ答えなくても結構ですよ。
あなたも、いずれ私の考えを理解できるでしょう。
それでは、またいずれ・・・・・・。」
}
槍術士ギルドのイウェインに報告
#blockquote(){イウェイン
「無事だったか!
戻ってきた槍術士から、話は聞いた。
フールクの野郎に、試練を強いられたらしいな。
危険に飛び込むことで「勇気」が磨かれるだなどと・・・・・・
ふざけたことを。
何度でも言う、「勇気」とは危険に飛び込むことじゃない。
「乱されぬ心」と「動じぬ心」を持つことだ。
この「ふたつの心」こそが、槍術の力を引き出すのだ。
お前がフールクに与えられた危険を制する事ができたのは、
ほかでもない、この「ふたつの心」・・・・・・
正しき勇気を学んでいたからだ。
アンガード・トレントに動じることなく、
アルファウルフに囲まれても心を乱されなかった。
槍術の力を最大限に引き出し、強敵との戦いを切り抜けられた。
・・・・・・腕を上げたな、Nikuq。
その力を認め、槍術士ギルドに伝わる技
「ピアシングタロン」を、伝授してやろう。
歪んだ勇気を掲げる槍術士「フールク」を放ってはおけん。
特にお前は、あいつに気に入られているようだしな。
・・・・・・いずれ、決着をつけねばならんだろう。
だが今は、目の前のことに集中しろ。
俺が教えた技を使いこなし、槍術の力を引き出すために
いっそう腕を磨いてきな。」
}
鈍色の錬金薬:槍術士フールクに渡された毒性の高い液体