彼方より来たりて

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*彼方より来たりて -依頼主 :マルケズ(東ザナラーン X11-Y21) -受注条件:レベル35~ -概要  :聖アダマ・ランダマ教会のマルケズは、冒険者に調べてもらいたいことがあるようだ。 #blockquote(){マルケズ 「Niuniu・・・・・・。  ・・・・・・お前に相談がある。  最近、どうも誰かに見られている気がするんだ・・・・・・。  ・・・・・・何と説明すべきかわからないが、  女性からの視線ではない・・・・・・と思う。  ・・・・・・監視されている・・・・・・という言葉が正しいだろう。  ついさっきも視線を感じたんだ。  そいつは、教会周辺の墓に潜んでいるようだ。  すまないが、様子を見てきてもらえないか。」 } マルケズに報告 #blockquote(){マルケズ 「どうだ、何かわかったか?  ・・・・・・襲われただって?  穏やかじゃないな・・・・・・大丈夫だったか?  ・・・・・・しかし、いきなり得物を振り回してくるとは、  やはり俺は監視されていたのか・・・・・・?  しかし、記憶のない俺を見張るとは・・・・・・。  ・・・・・・まさか俺の過去に関係が・・・・・・?  ・・・・・・いずれにせよ、教会の周りに、  そんな物騒なヤツが居るのは危険だ・・・・・・。  「イリュド」神父にも伝えておいたほうがいいな・・・・・・。」 } イリュドに帝国軍制式剣を渡す #blockquote(){イリュド 「話は聞こえていましたよ。  わかりました、こちらも気をつけておきます。  ・・・・・・襲ってきた者の、手がかりなどはありませんか?」 (帝国軍制式剣を渡す) イリュド 「これはもしや「ガレマール帝国」のものでは・・・・・・。  ・・・・・・マルケズは帝国軍に監視されているのでしょうか。  彼はいったい・・・・・・。  何にせよ、礼拝される方々に万が一のことがないよう、  「不滅隊」にも連絡を入れておきましょう。」 } #blockquote(){アルフィノ 「尋ね人を同時に2人も見つけることになろうとは。  ゆくゆく、私はツイているな。  こんなところで、帝国の影に怯えている場合ではないぞ。  我々の手で「暁」を甦らせねばならん。  そのためには・・・・・・。  ガーロンド・アイアンワークス代表・・・・・・。  伝説の機工師、シド!  あなたの力も必要となる!」 イリュド 「どなたか存じませんが、ここに居る男はマルケズと申す者。  先の霊災で心に傷を負い、癒しが必要な状態です。  どうか、そっとしておいてください・・・・・・。」 マルケズ 「・・・・・・ああ・・・・・・あああ・・・・・・。」 アルフィノ 「世界は今、あなたの力を欲しているのだ!  こんなところで眠っている場合ではないぞ!」 マルケズ 「お前は・・・・・・。  俺はお前を・・・・・・。  ・・・・・・ああ・・・・・・あ・・・・・・。」 イリュド 「マルケズ・・・・・・いや、シドと言ったかな。  これを持っていきなさい。  ・・・・・・あなたのものだ。  シド・・・・・・いっしょに暮らすうちに、  あなたはきっと、名のある人だと予想はしていた。  短い間だったが、息子が戻ってきてくれたようで  嬉しかったよ。  私はもう、充分に幸せな思いをさせてもらった。  あなたを、世界にお返しする時がきたのです。」 シド 「お前はいったい・・・・・・。」 アルフィノ 「私の名は、アルフィノ・ルヴェユール。  亡き祖父の意思を継ぎ、「暁の血盟」の一員として、  蛮神、そして帝国と戦っている。  「暁」が襲撃された件は知っている・・・・・・。  すでにエオルゼア中で噂になっているよ。  エオルゼア諸国は、ここしばらく  霊災からの復興と国内問題の解決に注力してきた。  その間、手薄となった蛮神対策の担い手として、  神狩りを引き受けていたのが「暁の血盟」だ。  その「暁」が墜ちた・・・・・・。  各国上層部も動揺しているが、  だからこそ、ここで戦いをやめる訳にはいかない。  イクサル族が蛮神「ガルーダ」を召喚した。  現在、クルザスで猛威を振るっている。  蛮神「ガルーダ」は、数居る蛮神の中でも、  特に好戦的で狂暴だ。  委員会の調査によれば、それは「イフリート」や  「タイタン」を軽く凌駕するほど・・・・・・。  ひとつ格上の存在といわれる程でね。  つまり、その蛮神「ガルーダ」を狩れば、  ほかの蛮族たちにあたえる影響も大きいということだ。  蛮神が絶対的存在ではない証明になるのだからな。  蛮神「ガルーダ」が控える祭壇は、  暴風の壁に守られている。  シド、あなたの出番だ。  「エンタープライズ」を探しに行く。」 シド 「・・・・・・エンタープライズ・・・・・・だと?  もしや、それは・・・・・・?」 アルフィノ 「そうだ。  シド、あなたの飛空艇だ。  あの船は、霊災前に、  グリダニアから飛び立ったのが最後のはず。  その足取りを追う。」 シド 「俺の・・・・・・飛空艇・・・・・・。  ・・・・・・ああ・・・・・・あ・・・・・・。  ・・・・・・少し、待ってくれ。」 アルフィノ 「長く続いた蛮神との戦いも、いよいよ最後だ!  我々は、エオルゼアは、まだ牙を失ったわけではないと、  世界に見せてやろう!」 シド 「エンタープライズ・・・・・・。  そこに俺が居る・・・・・・必要とされている俺が・・・・・・。」 }   帝国軍制式剣:ガレマール帝国軍が制式採用している片手剣
*彼方より来たりて -依頼主 :マルケズ(東ザナラーン X11-Y21) -受注条件:レベル35~ -概要  :聖アダマ・ランダマ教会のマルケズは、冒険者に調べてもらいたいことがあるようだ。 #blockquote(){マルケズ 「Niuniu・・・・・・。  ・・・・・・お前に相談がある。  最近、どうも誰かに見られている気がするんだ・・・・・・。  ・・・・・・何と説明すべきかわからないが、  女性からの視線ではない・・・・・・と思う。  ・・・・・・監視されている・・・・・・という言葉が正しいだろう。  ついさっきも視線を感じたんだ。  そいつは、教会周辺の墓に潜んでいるようだ。  すまないが、様子を見てきてもらえないか。」 } マルケズに報告 #blockquote(){マルケズ 「どうだ、何かわかったか?  ・・・・・・襲われただって?  穏やかじゃないな・・・・・・大丈夫だったか?  ・・・・・・しかし、いきなり得物を振り回してくるとは、  やはり俺は監視されていたのか・・・・・・?  しかし、記憶のない俺を見張るとは・・・・・・。  ・・・・・・まさか俺の過去に関係が・・・・・・?  ・・・・・・いずれにせよ、教会の周りに、  そんな物騒なヤツが居るのは危険だ・・・・・・。  「イリュド」神父にも伝えておいたほうがいいな・・・・・・。」 } イリュドに帝国軍制式剣を渡す #blockquote(){イリュド 「話は聞こえていましたよ。  わかりました、こちらも気をつけておきます。  ・・・・・・襲ってきた者の、手がかりなどはありませんか?」 (帝国軍制式剣を渡す) イリュド 「これはもしや「ガレマール帝国」のものでは・・・・・・。  ・・・・・・マルケズは帝国軍に監視されているのでしょうか。  彼はいったい・・・・・・。  何にせよ、礼拝される方々に万が一のことがないよう、  「不滅隊」にも連絡を入れておきましょう。」 } #blockquote(){アルフィノ 「尋ね人を同時に2人も見つけることになろうとは。  ゆくゆく、私はツイているな。  こんなところで、帝国の影に怯えている場合ではないぞ。  我々の手で「暁」を甦らせねばならん。  そのためには・・・・・・。  ガーロンド・アイアンワークス代表・・・・・・。  伝説の機工師、シド!  あなたの力も必要となる!」 イリュド 「どなたか存じませんが、ここに居る男はマルケズと申す者。  先の霊災で心に傷を負い、癒しが必要な状態です。  どうか、そっとしておいてください・・・・・・。」 マルケズ 「・・・・・・ああ・・・・・・あああ・・・・・・。」 アルフィノ 「世界は今、あなたの力を欲しているのだ!  こんなところで眠っている場合ではないぞ!」 #blockquote(){(レガシーの場合) マルケズ 「お前は・・・・・・。  俺はお前を・・・・・・。  ・・・・・・ああ・・・・・・あ・・・・・・。」 } イリュド 「マルケズ・・・・・・いや、シドと言ったかな。  これを持っていきなさい。  ・・・・・・あなたのものだ。  シド・・・・・・いっしょに暮らすうちに、  あなたはきっと、名のある人だと予想はしていた。  短い間だったが、息子が戻ってきてくれたようで  嬉しかったよ。  私はもう、充分に幸せな思いをさせてもらった。  あなたを、世界にお返しする時がきたのです。」 シド 「お前はいったい・・・・・・。」 アルフィノ 「私の名は、アルフィノ・ルヴェユール。  亡き祖父の意思を継ぎ、「暁の血盟」の一員として、  蛮神、そして帝国と戦っている。  「暁」が襲撃された件は知っている・・・・・・。  すでにエオルゼア中で噂になっているよ。  エオルゼア諸国は、ここしばらく  霊災からの復興と国内問題の解決に注力してきた。  その間、手薄となった蛮神対策の担い手として、  神狩りを引き受けていたのが「暁の血盟」だ。  その「暁」が墜ちた・・・・・・。  各国上層部も動揺しているが、  だからこそ、ここで戦いをやめる訳にはいかない。  イクサル族が蛮神「ガルーダ」を召喚した。  現在、クルザスで猛威を振るっている。  蛮神「ガルーダ」は、数居る蛮神の中でも、  特に好戦的で狂暴だ。  委員会の調査によれば、それは「イフリート」や  「タイタン」を軽く凌駕するほど・・・・・・。  ひとつ格上の存在といわれる程でね。  つまり、その蛮神「ガルーダ」を狩れば、  ほかの蛮族たちにあたえる影響も大きいということだ。  蛮神が絶対的存在ではない証明になるのだからな。  蛮神「ガルーダ」が控える祭壇は、  暴風の壁に守られている。  シド、あなたの出番だ。  「エンタープライズ」を探しに行く。」 シド 「・・・・・・エンタープライズ・・・・・・だと?  もしや、それは・・・・・・?」 アルフィノ 「そうだ。  シド、あなたの飛空艇だ。  あの船は、霊災前に、  グリダニアから飛び立ったのが最後のはず。  その足取りを追う。」 シド 「俺の・・・・・・飛空艇・・・・・・。  ・・・・・・ああ・・・・・・あ・・・・・・。  ・・・・・・少し、待ってくれ。」 アルフィノ 「長く続いた蛮神との戦いも、いよいよ最後だ!  我々は、エオルゼアは、まだ牙を失ったわけではないと、  世界に見せてやろう!」 シド 「エンタープライズ・・・・・・。  そこに俺が居る・・・・・・必要とされている俺が・・・・・・。」 }   帝国軍制式剣:ガレマール帝国軍が制式採用している片手剣

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