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*レイ・アリアポーの弓術
-依頼主 :ルシアヌ(グリダニア:新市街 X15-Y11)
-受注条件:弓術士レベル10~
#blockquote(){ルシアヌ
「また少し、成長したみたいね。
素直な「目」を持つということは、
弓術士には大切なことよ。喜ばしいわ。
自分の目でものごとを捉えることを知ったら、
これからは、いろいろな視点から見ることを学んでほしいの。
今回は、以前紹介したあなたの姉弟子、
「レイ・アリアポー」に指導を頼んだわ。
彼女に声をかけてみて。」
}
レイ・アリアポーと話す
#blockquote(){レイ・アリアポー
「お、来たな。
それじゃさっそく、指導に入ろうか。
前回、的を壊す試練をしただろ?
今回はそれを応用した練習をするんだ。
前回との違いは、「森の中で」的を探すということ。
わかってると思うが、森は決して安全な場所じゃない。
常に周囲に気を配っていなければならないということだ。
周囲にいる敵の位置を確認し、
十分な距離を保てていれば、もし見つかっても、
すぐに逃げて、追撃を避けることができるだろ?
対象だけを見るんじゃなく、周囲にも目を配り、
周りの様子を気にかけながら戦えってことだ。
的は、中央森林に配置してある。
前と同じく、「ヘヴィショット」で壊せるぞ。
んじゃ頑張って。健闘を祈っているよ。」
}
弓術士ギルドのレイ・アリアポーに報告
#blockquote(){レイ・アリアポー
「よし、上出来だ。
自分の周囲に目を配って戦えたみたいだな。
それじゃ次は、魔物との戦いで実践してみるんだ。
確か、ちょうどいい魔物の討伐依頼が来てたような・・・・・・
ああ、そうだ、思い出したぞ。
東部森林のハニーヤードで、増殖した魔物、
ツリースラッグとヴァルチャーが付近を荒らしてるらしい。
幻術士様からの討伐依頼だ。
鬼哭隊や神勇隊の手を借りるほどでもない依頼が
こうして弓術士ギルドにくることがあるのさ。
・・・・・・押し付けたんじゃないぞ?
こいつらは、ある「特徴」をもった敵なんだ。
敵の「特徴」を見抜くことは、前回ルシアヌから学んだな?
今回学んだ、「周囲の様子に目を配ること」と合わせて
よーく考えながら、8体ずつ、討伐してきな。」
}
弓術士ギルドのレイ・アリアポーに報告
#blockquote(){レイ・アリアポー
「よ、おかえり!
その目、弓術士らしくなったじゃん。
特徴をとらえつつ、周囲に気を配りながら戦えたみたいだな。
ヴァルチャーは、その翼で突風を起こす。
間合いを取ったり、裏手に回り込むなどして、
突風をまともに受けないように戦うんだ。
ツリースラッグの液汁は、魔法の詠唱を妨げる。
仲間の魔道士が受けないように、敵の位置を
気にしてやらなきゃいけない。
敵の特徴を知った上で、
自分の周囲に気を配りつつ、立ち位置を
意識しながら戦うことの重要さが、よくわかっただろ?
この戦法は、「狩り」において基本中の基本だ。
そう・・・・・・弓術は、森での狩猟を生業とする
ムーンキーパーの「狩り」の技術から生まれたのさ。
今回の指導は、狩りの術のレクチャーだったわけだ。
フフン。ルシアヌも、それをわかっていて
アタシに任せたんだろうね。
「狩りの術」・・・・・・。
村で暮らしてた時は意識したことがなかったが、
アタシも、故郷を離れてよくわかったよ・・・・・・
・・・・・・と、悪い悪い!
しんみりはガラじゃないんだ、忘れてくれ。
いいか、狩りにおいては一瞬の隙が命取りになる。
今回学んだこと、常々頭のスミに置いておけよ。
それじゃ、アタシの指導はこれでオシマイ。
ルシアヌに報告してきな。」
}
ルシアヌに報告
#blockquote(){ルシアヌ
「あら、おかえりなさい。
レイの指導をこなしたそうね。」
シルヴェル
「おい・・・・・・
ツリースラッグとヴァルチャーを討伐したというのは本当か?」
(ツリースラッグとヴァルチャーを討伐した?)
#blockquote(){(いいえ)
シルヴェル
「見え透いた嘘をつくな。
俺の目は誤魔化せないぞ。」
}
(はい)
シルヴェル
「チッ・・・・・・あのムーンキーパーめ!
都市からの依頼を冒険者におしつけるとは、
責任感のかけらもない!
ルシアヌ、言ったはずだ。
弓術を理解せぬ者をギルドに置くべきではないと。
あいつは、都市を守るべき弓術を狩りの手段などと言う。
この冒険者も同じだ。
所詮はよそ者、弓術を理解できるはずがない。」
ルシアヌ
「シルヴェル。
あなたの弓術の腕は認めるわ。
あなたがグリダニアを大切に思っていることも。
けれど、それだけではいけません。
あなたはまだ知らなければいけないことがある。
Nikuqは成長したわ。
彼女から目をそらさないで。」
シルヴェル
「・・・・・・・・・・・・。」
ルシアヌ
「彼女の次回の指導は、
あなたにお願いするつもりよ、シルヴェル。
Nikuq、あなたもそのつもりで。
レイに教わったことを念頭に、しっかりと腕を磨いてくること。」
シルヴェル
「フン・・・・・・。
勝手にしろ。」
}
*レイ・アリアポーの弓術
-依頼主 :ルシアヌ(グリダニア:新市街 X15-Y11)
-受注条件:弓術士レベル10~
-概要 :弓術士ギルドのルシアヌは、冒険者に、さまざまな視点からものを見ることを学ばせようとしている。
#blockquote(){ルシアヌ
「また少し、成長したみたいね。
素直な「目」を持つということは、
弓術士には大切なことよ。喜ばしいわ。
自分の目でものごとを捉えることを知ったら、
これからは、いろいろな視点から見ることを学んでほしいの。
今回は、以前紹介したあなたの姉弟子、
「レイ・アリアポー」に指導を頼んだわ。
彼女に声をかけてみて。」
}
レイ・アリアポーと話す
#blockquote(){レイ・アリアポー
「お、来たな。
それじゃさっそく、指導に入ろうか。
前回、的を壊す試練をしただろ?
今回はそれを応用した練習をするんだ。
前回との違いは、「森の中で」的を探すということ。
わかってると思うが、森は決して安全な場所じゃない。
常に周囲に気を配っていなければならないということだ。
周囲にいる敵の位置を確認し、
十分な距離を保てていれば、もし見つかっても、
すぐに逃げて、追撃を避けることができるだろ?
対象だけを見るんじゃなく、周囲にも目を配り、
周りの様子を気にかけながら戦えってことだ。
的は、中央森林に配置してある。
前と同じく、「ヘヴィショット」で壊せるぞ。
んじゃ頑張って。健闘を祈っているよ。」
}
弓術士ギルドのレイ・アリアポーに報告
#blockquote(){レイ・アリアポー
「よし、上出来だ。
自分の周囲に目を配って戦えたみたいだな。
それじゃ次は、魔物との戦いで実践してみるんだ。
確か、ちょうどいい魔物の討伐依頼が来てたような・・・・・・
ああ、そうだ、思い出したぞ。
東部森林のハニーヤードで、増殖した魔物、
ツリースラッグとヴァルチャーが付近を荒らしてるらしい。
幻術士様からの討伐依頼だ。
鬼哭隊や神勇隊の手を借りるほどでもない依頼が
こうして弓術士ギルドにくることがあるのさ。
・・・・・・押し付けたんじゃないぞ?
こいつらは、ある「特徴」をもった敵なんだ。
敵の「特徴」を見抜くことは、前回ルシアヌから学んだな?
今回学んだ、「周囲の様子に目を配ること」と合わせて
よーく考えながら、8体ずつ、討伐してきな。」
}
弓術士ギルドのレイ・アリアポーに報告
#blockquote(){レイ・アリアポー
「よ、おかえり!
その目、弓術士らしくなったじゃん。
特徴をとらえつつ、周囲に気を配りながら戦えたみたいだな。
ヴァルチャーは、その翼で突風を起こす。
間合いを取ったり、裏手に回り込むなどして、
突風をまともに受けないように戦うんだ。
ツリースラッグの液汁は、魔法の詠唱を妨げる。
仲間の魔道士が受けないように、敵の位置を
気にしてやらなきゃいけない。
敵の特徴を知った上で、
自分の周囲に気を配りつつ、立ち位置を
意識しながら戦うことの重要さが、よくわかっただろ?
この戦法は、「狩り」において基本中の基本だ。
そう・・・・・・弓術は、森での狩猟を生業とする
ムーンキーパーの「狩り」の技術から生まれたのさ。
今回の指導は、狩りの術のレクチャーだったわけだ。
フフン。ルシアヌも、それをわかっていて
アタシに任せたんだろうね。
「狩りの術」・・・・・・。
村で暮らしてた時は意識したことがなかったが、
アタシも、故郷を離れてよくわかったよ・・・・・・
・・・・・・と、悪い悪い!
しんみりはガラじゃないんだ、忘れてくれ。
いいか、狩りにおいては一瞬の隙が命取りになる。
今回学んだこと、常々頭のスミに置いておけよ。
それじゃ、アタシの指導はこれでオシマイ。
ルシアヌに報告してきな。」
}
ルシアヌに報告
#blockquote(){ルシアヌ
「あら、おかえりなさい。
レイの指導をこなしたそうね。」
シルヴェル
「おい・・・・・・
ツリースラッグとヴァルチャーを討伐したというのは本当か?」
(ツリースラッグとヴァルチャーを討伐した?)
#blockquote(){(いいえ)
シルヴェル
「見え透いた嘘をつくな。
俺の目は誤魔化せないぞ。」
}
(はい)
シルヴェル
「チッ・・・・・・あのムーンキーパーめ!
都市からの依頼を冒険者におしつけるとは、
責任感のかけらもない!
ルシアヌ、言ったはずだ。
弓術を理解せぬ者をギルドに置くべきではないと。
あいつは、都市を守るべき弓術を狩りの手段などと言う。
この冒険者も同じだ。
所詮はよそ者、弓術を理解できるはずがない。」
ルシアヌ
「シルヴェル。
あなたの弓術の腕は認めるわ。
あなたがグリダニアを大切に思っていることも。
けれど、それだけではいけません。
あなたはまだ知らなければいけないことがある。
Nikuqは成長したわ。
彼女から目をそらさないで。」
シルヴェル
「・・・・・・・・・・・・。」
ルシアヌ
「彼女の次回の指導は、
あなたにお願いするつもりよ、シルヴェル。
Nikuq、あなたもそのつもりで。
レイに教わったことを念頭に、しっかりと腕を磨いてくること。」
シルヴェル
「フン・・・・・・。
勝手にしろ。」
}