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「若き血の暴走」(2013/12/16 (月) 13:13:59) の最新版変更点
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*若き血の暴走
-依頼主 :グンドバルド(南ザナラーン X16-Y14)
-受注条件:レベル27~
-概要 :リトルアラミゴのグンドバルドは、冒険者に話があるようだ。
#blockquote(){グンドバルド
「ウィルレッドは、帝国を倒すと言っていたそうだが・・・・・・
いったい、何を仕掛けるつもりだ・・・・・・?」
ベルトリアナ
「グンドバルド、さま・・・・・・・・・・・・。」
グンドバルド
「ベルトリアナ・・・・・・!?
その様子はどうしたことだ。
三日も戻らず、今までどこへ・・・・・・?」
ベルトリアナ
「町を出て、食べるものを探していたの・・・・・・。
そしたら突然、骸旅団に襲われて、
彼らの隠れ家で・・・・・・ううっ・・・・・・。
彼らは私を笑ったわ。
誇りなんか持つから、惨めな思いをするのだと。
骸旅団は、帝国に下る意思さえあると・・・・・・。
みんなと故郷で暮らすことを願うのは・・・・・・
アラミゴの民を名乗るのは・・・・・・もう、間違いなのですか?」
グンドバルド
「なんということだ・・・・・・。
ひとまず火のそばで休みなさい、ベルトリアナ。
その話を、ほかの誰かにしたか?」
ベルトリアナ
「はい、入り口でウィルレッドに。
そうしたら彼、ものすごい形相でどこかへ・・・・・・。」
グンドバルド
「この子を預けて、仲間たちと話をしてくる。
お前は町の中を見回って、若い衆の様子を見てくれ。
・・・・・・手間をかけてすまない。」
}
#blockquote(){ベルトリアナ
「私なら大丈夫・・・・・・。
みんなといると、すごく安心できるんです。
外の人から見たら、愚かな絆かもしれないけれど・・・・・・。」
}
若者の動向を調べる
#blockquote(){怒りに震える少女
「ベルトリアナ・・・・・・かわいそうに・・・・・・。
あんな畜生どもにまで見下されるなんて、
こんなみじめな生活、もう耐えられない!
私はウィルレッドの作戦にのるわ。
相手を聞いて、怖気づいた子もいるけど・・・・・・馬鹿ね。
戦わなきゃ、どのみち生きてる意味なんてないのに!」
}
#blockquote(){勢いづいた若者
「この作戦が成功したら、すげぇ力が手に入る。
そしたら帝国をブチのめして、世界を見返してやるんだ!
フヌケたジジイの手先に、教えることなんかねぇ。
さあ俺も・・・・・・って、見取り図はどこにやったっけ・・・・・・。」
}
#blockquote(){ウィルレッド
「壊神ラールガー・・・・・・アラミゴの神よ・・・・・・
オレたちに力を貸してくれ・・・・・・。
止めるつもりなら遅かったな。
ほとんどの仲間は、もうここを出たぞ。
あとは、アイツに言われたとおりにするだけだ。
クリスタルさえ持ち帰れば、
もう誰も、オレたちを虐げられない・・・・・・!」
}
グンドバルドに証拠品を渡す
#blockquote(){グンドバルド
「彼らの様子はどうだ。
先ほどから姿が見えない者がいるが、もしや・・・・・・。」
(古ぼけたナイフとザンラクの地図を渡す)
グンドバルド
「狩りに使う短剣、それにザンラク・・・・・・
アマルジャ族の砦の、詳細な見取り図だ。
まさか、ここからクリスタルを持ち帰ると?
無謀だ、たどり着く前に殺される。
クリスタルを求める理由は定かでないが、
アマルジャ族がどれほど危険か、わかっていない・・・・・・!
冒険者よ、もう一度だけ力を貸してくれ。
地図によると目的地は東、今から追えば、あるいは・・・・・・!」
}
ウィルレッドと話す
#blockquote(){グンドバルド
「・・・・・・ウィルレッド。
生きているのは、これだけか?」
ウィルレッド
「違う・・・・・・違うんだ・・・・・・こんなはずじゃない・・・・・・。
オレたちはクリスタルを手に入れて・・・・・・帝国を・・・・・・。」
グンドバルド
「ウィルレッド!!」
ウィルレッド
「ち、力がほしいなら、クリスタルと祈りを捧げて、
「壊神ラールガー」を呼び降ろせと言われたんだ・・・・・・!
だからアマルジャ族の砦に忍び込んで、
奴らが蓄えてるクリスタルを盗もうとした・・・・・・。
でも、すぐに見つかって・・・・・・!」
猛々しいアマルジャ族
「逃がさぬぞ、厚顔無恥なる人の子よ!
我らが御神に捧ぐ、聖なる供物を狙いし罪・・・・・・
その魂をもって償わせん!」
グンドバルド
「若い衆の粗相は謝罪しよう。
だが、魂を差し出せというのは、できない相談だ・・・・・・。
今は未熟でも、彼らは国なき我らの希望。
未来のために足掻くならば、その責任を共に負おう!」
}
ウィルレッドを護ってアマルジャ族を倒せ!
#blockquote(){刹那のウィルレッド
「グンドバルドさん・・・・・・
オレたちは、ただ力が欲しかったんだ!」
不屈のグンドバルド
「弁解は後だ。今は、生きることだけ考えろ・・・・・・!」
熱牙のヘモズ・テー
「油断大敵・・・・・・! 罪人め、ここで討ち滅ぼさん!」
不屈のグンドバルド
「若き同胞の命、対価にしては余りある・・・・・・。
これ以上は、くれてやるものか!
冒険者よ、ウィルレッドを護ってやってくれ!」
熱牙のヘモズ・テー
「形勢不利、かくなる上は・・・・・・
出あえ、御神の聖火に焼かれし者よ!」
不屈のグンドバルド
「もう少しだ・・・・・・押し切るぞッ・・・・・・!」
#blockquote(){(失敗時)
ウィルレッドの手下
「ちくしょう・・・・・・ちくしょうッ・・・・・・!!」
ウィルレッドの手下
「嫌だ、生きていたいよ・・・・・・。」
不屈のグンドバルド
「私は・・・・・・また失うのか・・・・・・。」
}
}
#blockquote(){グンドバルド
「これほど腕が立つとはな・・・・・・。
うちの若い衆など、歯が立たないはずだ。
ひとまず、リトルアラミゴへ戻ろう。
追っ手が来ないとも限らない・・・・・・ここは危険だ。」
ウィルレッド
「ま、待ってくれ!
クリスタルを持って帰らないと・・・・・・
二人と一緒なら、きっとやれる!」
グンドバルド
「お前も、アマルジャ族に連れられてきた
「焼かれし者」・・・・・・テンパードを見ただろう。
ウルダハの「不滅隊」からは隠せと言われているが、
あれこそ、神に触れた者の末路だという・・・・・・。
お前の望みは・・・・・・ああなることか?」
ウィルレッド
「う、嘘だろ!?
「仮面の男」は、そんなこと言ってなかった!
帝国を倒したければ、神を呼び降ろせって・・・・・・!」
グンドバルド
「その話は、戻ってから聞かせてもらう。
冒険者も交えて、じっくりな・・・・・・。」
}
グンドバルドと話す
#blockquote(){グンドバルド
「もう隠し事はなしだ、ウィルレッド。
お前に計画を与えたのは「仮面の男」だったのだな・・・・・・?」
ウィルレッド
「・・・・・・ああ、そうだよ。
仲間と話しているところに、アイツが現れたんだ。
力を欲する者に、知恵を与えると言っていた。
でも、それきりだ。
煙のように消えたから、どこへ行ったのかも知らない。
結局、騙されただけさ・・・・・・。
今度こそ変えられるなんて、どうして信じたんだろうな。
アラミゴ人は、惨めに死んでいくしかないのに・・・・・・。」
グンドバルド
「ウィルレッド。
我々の故郷はアラミゴだが、それがお前のすべてではない。
どう生きるかは、お前次第だ。
何を求めるにしても、困難な道になるだろう。
だが、お前の命が、異郷の冒険者に救われたこと・・・・・・
忘れずにいるといい。」
ウィルレッド
「・・・・・・・・・・・・少し、考えてみるよ。
すまなかったな。
あと・・・・・・ありがとう。」
グンドバルド
「私からも礼を言おう・・・・・・。
お前のような御仁がいることが、明日を生きる希望となる。
本当に、世話になったな。」
}
古ぼけたナイフ:使いこまれた古い狩猟用ナイフ
ザンラクの地図:アマルジャ軍の砦の様子が子細に記された地図
*若き血の暴走
-依頼主 :グンドバルド(南ザナラーン X16-Y14)
-受注条件:レベル27~
-概要 :リトルアラミゴのグンドバルドは、冒険者に話があるようだ。
#blockquote(){グンドバルド
「ウィルレッドは、帝国を倒すと言っていたそうだが・・・・・・
いったい、何を仕掛けるつもりだ・・・・・・?」
ベルトリアナ
「グンドバルド、さま・・・・・・・・・・・・。」
グンドバルド
「ベルトリアナ・・・・・・!?
その様子はどうしたことだ。
三日も戻らず、今までどこへ・・・・・・?」
ベルトリアナ
「町を出て、食べるものを探していたの・・・・・・。
そしたら突然、骸旅団に襲われて、
彼らの隠れ家で・・・・・・ううっ・・・・・・。
彼らは私を笑ったわ。
誇りなんか持つから、惨めな思いをするのだと。
骸旅団は、帝国に下る意思さえあると・・・・・・。
みんなと故郷で暮らすことを願うのは・・・・・・
アラミゴの民を名乗るのは・・・・・・もう、間違いなのですか?」
グンドバルド
「なんということだ・・・・・・。
ひとまず火のそばで休みなさい、ベルトリアナ。
その話を、ほかの誰かにしたか?」
ベルトリアナ
「はい、入り口でウィルレッドに。
そうしたら彼、ものすごい形相でどこかへ・・・・・・。」
グンドバルド
「この子を預けて、仲間たちと話をしてくる。
お前は町の中を見回って、若い衆の様子を見てくれ。
・・・・・・手間をかけてすまない。」
}
#blockquote(){ベルトリアナ
「私なら大丈夫・・・・・・。
みんなといると、すごく安心できるんです。
外の人から見たら、愚かな絆かもしれないけれど・・・・・・。」
}
若者の動向を調べる
#blockquote(){怒りに震える少女
「ベルトリアナ・・・・・・かわいそうに・・・・・・。
あんな畜生どもにまで見下されるなんて、
こんなみじめな生活、もう耐えられない!
私はウィルレッドの作戦にのるわ。
相手を聞いて、怖気づいた子もいるけど・・・・・・馬鹿ね。
戦わなきゃ、どのみち生きてる意味なんてないのに!」
}
#blockquote(){勢いづいた若者
「この作戦が成功したら、すげぇ力が手に入る。
そしたら帝国をブチのめして、世界を見返してやるんだ!
フヌケたジジイの手先に、教えることなんかねぇ。
さあ俺も・・・・・・って、見取り図はどこにやったっけ・・・・・・。」
}
#blockquote(){ウィルレッド
「壊神ラールガー・・・・・・アラミゴの神よ・・・・・・
オレたちに力を貸してくれ・・・・・・。
止めるつもりなら遅かったな。
ほとんどの仲間は、もうここを出たぞ。
あとは、アイツに言われたとおりにするだけだ。
クリスタルさえ持ち帰れば、
もう誰も、オレたちを虐げられない・・・・・・!」
}
グンドバルドに証拠品を渡す
#blockquote(){グンドバルド
「彼らの様子はどうだ。
先ほどから姿が見えない者がいるが、もしや・・・・・・。」
(古ぼけたナイフとザンラクの地図を渡す)
グンドバルド
「狩りに使う短剣、それにザンラク・・・・・・
アマルジャ族の砦の、詳細な見取り図だ。
まさか、ここからクリスタルを持ち帰ると?
無謀だ、たどり着く前に殺される。
クリスタルを求める理由は定かでないが、
アマルジャ族がどれほど危険か、わかっていない・・・・・・!
冒険者よ、もう一度だけ力を貸してくれ。
地図によると目的地は東、今から追えば、あるいは・・・・・・!」
}
ウィルレッドと話す
#blockquote(){グンドバルド
「・・・・・・ウィルレッド。
生きているのは、これだけか?」
ウィルレッド
「違う・・・・・・違うんだ・・・・・・こんなはずじゃない・・・・・・。
オレたちはクリスタルを手に入れて・・・・・・帝国を・・・・・・。」
グンドバルド
「ウィルレッド!!」
ウィルレッド
「ち、力がほしいなら、クリスタルと祈りを捧げて、
「壊神ラールガー」を呼び降ろせと言われたんだ・・・・・・!
だからアマルジャ族の砦に忍び込んで、
奴らが蓄えてるクリスタルを盗もうとした・・・・・・。
でも、すぐに見つかって・・・・・・!」
猛々しいアマルジャ族
「逃がさぬぞ、厚顔無恥なる人の子よ!
我らが御神に捧ぐ、聖なる供物を狙いし罪・・・・・・
その魂をもって償わせん!」
グンドバルド
「若い衆の粗相は謝罪しよう。
だが、魂を差し出せというのは、できない相談だ・・・・・・。
今は未熟でも、彼らは国なき我らの希望。
未来のために足掻くならば、その責任を共に負おう!」
}
ウィルレッドを護ってアマルジャ族を倒せ!
#blockquote(){刹那のウィルレッド
「グンドバルドさん・・・・・・
オレたちは、ただ力が欲しかったんだ!」
不屈のグンドバルド
「弁解は後だ。今は、生きることだけ考えろ・・・・・・!」
熱牙のヘモズ・テー
「油断大敵・・・・・・! 罪人め、ここで討ち滅ぼさん!」
不屈のグンドバルド
「若き同胞の命、対価にしては余りある・・・・・・。
これ以上は、くれてやるものか!
冒険者よ、ウィルレッドを護ってやってくれ!」
熱牙のヘモズ・テー
「形勢不利、かくなる上は・・・・・・
出あえ、御神の聖火に焼かれし者よ!」
不屈のグンドバルド
「もう少しだ・・・・・・押し切るぞッ・・・・・・!」
#blockquote(){(失敗時)
ウィルレッドの手下
「ちくしょう・・・・・・ちくしょうッ・・・・・・!!」
ウィルレッドの手下
「嫌だ、生きていたいよ・・・・・・。」
刹那のウィルレッド
「くそッ! やっぱり、未来なんて・・・・・・。」
不屈のグンドバルド
「私は・・・・・・また失うのか・・・・・・。」
}
}
#blockquote(){グンドバルド
「これほど腕が立つとはな・・・・・・。
うちの若い衆など、歯が立たないはずだ。
ひとまず、リトルアラミゴへ戻ろう。
追っ手が来ないとも限らない・・・・・・ここは危険だ。」
ウィルレッド
「ま、待ってくれ!
クリスタルを持って帰らないと・・・・・・
二人と一緒なら、きっとやれる!」
グンドバルド
「お前も、アマルジャ族に連れられてきた
「焼かれし者」・・・・・・テンパードを見ただろう。
ウルダハの「不滅隊」からは隠せと言われているが、
あれこそ、神に触れた者の末路だという・・・・・・。
お前の望みは・・・・・・ああなることか?」
ウィルレッド
「う、嘘だろ!?
「仮面の男」は、そんなこと言ってなかった!
帝国を倒したければ、神を呼び降ろせって・・・・・・!」
グンドバルド
「その話は、戻ってから聞かせてもらう。
冒険者も交えて、じっくりな・・・・・・。」
}
グンドバルドと話す
#blockquote(){グンドバルド
「もう隠し事はなしだ、ウィルレッド。
お前に計画を与えたのは「仮面の男」だったのだな・・・・・・?」
ウィルレッド
「・・・・・・ああ、そうだよ。
仲間と話しているところに、アイツが現れたんだ。
力を欲する者に、知恵を与えると言っていた。
でも、それきりだ。
煙のように消えたから、どこへ行ったのかも知らない。
結局、騙されただけさ・・・・・・。
今度こそ変えられるなんて、どうして信じたんだろうな。
アラミゴ人は、惨めに死んでいくしかないのに・・・・・・。」
グンドバルド
「ウィルレッド。
我々の故郷はアラミゴだが、それがお前のすべてではない。
どう生きるかは、お前次第だ。
何を求めるにしても、困難な道になるだろう。
だが、お前の命が、異郷の冒険者に救われたこと・・・・・・
忘れずにいるといい。」
ウィルレッド
「・・・・・・・・・・・・少し、考えてみるよ。
すまなかったな。
あと・・・・・・ありがとう。」
グンドバルド
「私からも礼を言おう・・・・・・。
お前のような御仁がいることが、明日を生きる希望となる。
本当に、世話になったな。」
}
古ぼけたナイフ:使いこまれた古い狩猟用ナイフ
ザンラクの地図:アマルジャ軍の砦の様子が子細に記された地図