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「クラクシオの決意」(2013/09/14 (土) 11:39:04) の最新版変更点
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*クラクシオの決意
*クラクシオの決意
-依頼主 :コムシオ(黒衣森:東部森林 X21-Y25)
-受注条件:レベル22~
#blockquote(){コムシオ
「頼りになるアナタに、お願いがあるのでふっち。
シルフ族の「クラクシオ」が、
ひとりで仮宿から出ていっちゃったのでふっち。
仮宿の外は魔物がいっぱいでふっち。
クラクシオだけじゃ危険すぎるのでふっち・・・・・・。
今すぐ「シルフの仮宿」に連れ戻してほちいのでふっち!
「クラクシオ」は、仮宿を出て西の方に行ったのでふっち。
魔物に襲われてないか、とっても心配なのでふっち。」
}
クラクシオと話す
#blockquote(){クラクシオ
「誰でふっち? 知らない冒険者でふっち・・・・・・。
・・・・・・「シルフの仮宿」に帰れって言うのでふっち?
イヤなのでふっち! ゼッタイ帰らないのでふっち!
シルフ族以外と一緒に住むなんてイヤなのでふっち。
アタピは、よそにおうちを作ってひとりで住むふっち。
みんな冒険者とか衛士とかに頼りすぎでふっち。
そんなの「神ちゃま」を呼んで頼ってる、
悪い子シルフたちと、ぜんぜん変わらないのでふっち。
ここにおうちを作ろうと思ったけど、
冒険者が追っかけてくるから、もっと奥に作るのでふっち。
ついてきたら怒るでふっち!」
}
コムシオと話す
#blockquote(){コムシオ
「ええ? クラクシオは帰ってこないのでふっち!?
おまけに、森の奥に行っちゃったのでふっち!?
・・・・・・困ったでふっち、どうしたらいいのでふっち・・・・・・。
実はさっき、神ちゃまを呼び出した悪い子シルフが
森の中に入っていくのを見たのでふっち。
いやな予感がするのでふっち・・・・・・。
森の奥へ行ったクラクシオを追いかけて、探すのでふっち!
クラクシオはああ見えて、おっちょこちょいだから、
途中で糸や布を落としてるかもでふっち!」
}
クラクシオを探す
#blockquote(){クラクシオ
「さっきの冒険者でふっち!?
んもう、シツコイのでふっち・・・・・・。
仮宿には帰らないったら帰らないのでふっち!
わわ、悪い子シルフ!?
・・・・・・ななな、何の用でふっち!
アタピは良い子でふっち、悪い子にはならないでふっち!」
パパリモ
「Niuniu・・・・・・。
こいつらは、蛮神「ラムウ」に、
テンパード(信徒)にされたシルフ族たちだ。
君も蛮神「イフリート」と戦った時に、
テンパードになったアマルジャ族を見ただろう。」
イダ
「テンパードにとって、蛮神は絶対の存在なの。
・・・・・・もう、こちらの言うことは通じない。
やるしかないね・・・・・・クラクシオを助けるよ!」
}
#blockquote(){シルヴァン・キッドナッパー
「ワタチたちは仲間・・・・・・
一緒に、神ちゃまのところに帰るでふっち。」
クラクシオ
「イヤでふっち! 悪い子なんて、大嫌いでふっち!」
シルヴァン・キッドナッパー
「邪魔でふっち・・・・・・森の仲間を呼ぶでふっち・・・・・・!」
パパリモ
「モルボルだって!?
テンパードのシルフに操られているのか!」
クラクシオ
「あの子たちは、息がと~っても臭いのでふっち!
浴びたらクラクラしちゃうでふっち!」
イダ
「うへぇ・・・・・・モルボルはアタシとパパリモで抑えるから、
キミは悪い子シルフたちをお願い!」
パパリモ
「このモルボルは様子が変だぞ・・・・・・?
モルボルは無視して、テンパードたちを倒すんだ!」
イダ
「うぅ、臭い~! どうにかしてよ、パパリモ!」
パパリモ
「僕だって我慢してるんだ!
あと少し・・・・・・テンパードたちを倒せば、きっと!」
}
#blockquote(){クラクシオ
「助かったでふっち・・・・・・。
こわかったのでふっち・・・・・・。」
コムシオ
「クラクシオ! 怪我してないでふっち!?
悪い子シルフになってないでふっち!?」
クラクシオ
「コムシオ・・・・・・どうして助けてくれたのでふっち?
仮宿を出ていったアタピのこと、嫌いぢゃないのでふっち?」
コムシオ
「クラクシオは大事な仲間なのでふっち!
この冒険者も心配ちてくれたのでふっち。
だから、助けるのはあたりまえのことでふっち!」
クラクシオ
「コムシオ・・・・・・ごめんなさいふっち・・・・・・。
アタピは怖かったのでふっち。
仮宿のみんなが、シルフ族以外と仲良くしてたから、
神ちゃまと一緒にいる子たちみたいに
変わってしまったと思ったのでふっち。
でも、仲間のことが大事なのは変わってないのでふっち。
アタピがおばかだったのでふっち・・・・・・。
・・・・・・助けてくれて、ありがとうなのでふっち。
「ヒト」にも良い子が居たのでふっち。
先に、コムシオと仮宿に帰ってるでふっち!」
パパリモ
「一件落着だな。
さて、僕たちも一度「シルフの仮宿」へ帰るとしよう。
・・・・・・モルボルの臭いも落としたいしね。」
}
コムシオに報告
#blockquote(){コムシオ
「クラクシオを助けてくれて、本当にありがとうでふっち。
シルフ族はみんなで家族なのでふっち。
大事な大事な家族でふっち!
・・・・・・ふと、思ったのでふっち。
きっとアナタは、わたぴらシルフ族とヒトとの仲を
もっと深くつないでくれる英雄に違いないのでふっち!
頼りになって、お友達で、英雄のアナタになら、
うちの長ちゃまに会うことを認めるのでふっち!
・・・・・・でも、長ちゃまは・・・・・・。」
}