迫り来る危機

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*迫り来る危機 -依頼主 :ココブキ(ウルダハ:ナル回廊 X6-Y12) -受注条件:呪術士レベル5~ -概要  :呪術士ギルドマスターのココブキは冒険者に呪術の深淵について教えようとしている。 #blockquote(){ココブキ 「クックック・・・・・・貴方の魔力が解放を求めている。  さっそく試練を始めましょうかねぇ。  今回からは、呪術士が陥る「危機」について、  古の呪術士ゾーゾーマヤが書き記した書物・・・・・・  「呪術の深淵」に沿った試練を受けてもらいます。  書物を構成している四つの章で学ぶべきことは、  敗北を知らぬ弟たちに伝えさせましょう。  さあ、まずは次男のココビゴから、  初めの章「迫り来る危機」を学んできなさい・・・・・・。  真の臆病者こそが、敗北を知らぬ者となるのだから。」 } ココビゴと話す #blockquote(){ココビゴ 「ひゃっ!  ・・・・・・な、なんだ、Nikuqか。  「呪術の深淵」を学びにきたんだね?  よ、よし、「迫り来る危機」の章を読むからね、聞いてね。  「呪術の深淵:迫り来る危機」  嗚呼、我が妙なる魔力よ、素晴らしきかな。  豪炎は拳に、氷刃は剣に、雷撃は槍に勝らん。  嗚呼、迫りし豪の者よ、恐ろしきかな。  その拳我が骨を砕き、その刃我が肉を斬り、  その槍は我が臓腑を貫かん。我、危機を覚えるなり。  な、何度暗唱しても、自分で怖くなっちゃう・・・・・・。  この章で学ぶ危機は、敵に接近されることの危機だ。  攻撃されたら痛いし・・・・・・落ち着いて詠唱もできないから、  遠くから敵を狙うことを学ばなきゃだめだ。  こ、これは呪術の基本だよ。  さ、さっそく試練に入ろう。  シルバーバザー付近に、「干からびた魚」を仕掛けるんだ。  離れて待てば、サークリング・ヴァルチャーがくる・・・・・・。  サークリング・ヴァルチャーを倒したら、  ファファフォノさんて人に  「ヴァルチャーの胸肉」を・・・・・・渡してね。  シルバーバザーの近くで試練をしてもいいけど、  必ず見返りをよこせ・・・・・・って言われてるんだ。  怒らせるとすっごく怖いんだよぉ・・・・・・。」 } 指定地点に干からびた魚を仕掛ける 指定地点で待機しサークリング・ヴァルチャーを討伐 ファファフォノにヴァルチャーの胸肉を渡す #blockquote(){ファファフォノ 「おや、あんた呪術の試練を終えたのか。  そんじゃあ、シルバーバザーの近くを使った利用料、  わかってるんだよね?」 (ヴァルチャーの胸肉を渡す) ファファフォノ 「うっしっし。これこれ、干し肉がうまいんだよねぇ。  物分かりのいい呪術士だ。」 小柄な錬金術師 「・・・・・・呪術士だって?  その人もしかして、呪術士ギルドの試練でここに?」 ファファフォノ 「おや、錬金術師の先生じゃねぇか。  へへ、いつもお薬ありがとうございますねぇ。  この人は、呪術士ギルドの試練できたんです。  失敗して、肉を届けずに逃げる奴が多いんですがね、  こいつはなかなか、できる奴みたいですぜ。」 小柄な錬金術師 「また、兄ちゃんか・・・・・・!」 } 呪術士ギルドのココビゴに報告 #blockquote(){ココビゴ 「お、おかえり・・・・・・  き、君が生きて帰ってきて、よかった・・・・・・。」 ココバニ 「だいたいよぉ、呪術って言うのはよぉ、  詠唱中が一番こっえーんだよ!!」 ココベジ 「戦いにおける基本の危機・・・・・・それを教えた・・・・・・。  ココビゴの「迫り来る危機」の試練・・・・・・。」 ココボハ 「やぁっぱ戦いは有利に進めなきゃ損だよね~!  遠くから攻撃された相手の、悔しそうな目もね、  とても気持ちがいいね、アハハハハハ~!」 ココビゴ 「じ、呪術士は身を守るのが下手だから・・・・・・  「命の危機を避ける」ことが重要なんだ。  た、多少卑怯だろうと、自分の命の方が大事だよ・・・・・・。」 ココブキ 「クククククク・・・・・・。  Nikuqの修行は順調なようですねぇ・・・・・・。  破壊の化身となれる日は、そう遠くないでしょう・・・・・・。」 小柄な錬金術師 「やーーーーーっぱりココブキ兄ちゃんだ!  それにココビゴ兄ちゃん、ココバニ兄ちゃん、  ココベジ兄ちゃん、ココボハ兄ちゃんもだ!」 ココブキ 「コココココ、ココブシちゃん!?」 ココブシ 「次は、僕に呪術を教えてくれるって言ってたのに!」 ココブキ 「そ、そうは言っても、ココブシちゃん・・・・・・  Nikuqが、どうしてもって言うから・・・・・・」 ココブシ 「ぐすっ・・・・・・どうせそうやって後のばしにしてさ、  僕が諦めるのを待ってるんだろう?  いつもそうやって仲間はずれだ・・・・・・。  兄ちゃんたちの、バカーーーーーーーーーー!」 ココブキ 「こ、ココブシちゃぁーん!!  いい子だから、お兄ちゃんたちを嫌いにならないでぇー!!  ・・・・・・ゴ、ゴホン、ココブシは我らの一番下の弟です。  我らと共に、呪術士になりたいというのですが・・・・・・  絶望的に魔力、すなわち体内のエーテル量が少ないのです。  才能がないのだから、呪術は諦めろ・・・・・・と説得し、  「錬金術師ギルド」に入れたのはいいのですが、  まだまだ呪術の道を諦めてはいないようですね。  結局、錬金術師ギルドでは「魔力増幅薬」の研究に没頭し、  自分の魔力を高める方法を探しているそうです・・・・・・。  ま、まぁ、これは我々身内の問題です・・・・・・。  貴方は再び、呪術の鍛錬に励んでください・・・・・・。」 }   干からびた魚:干からびた魚   ヴァルチャーの胸肉:ヴァルチャーの胸肉
*迫り来る危機 -依頼主 :ココブキ(ウルダハ:ナル回廊 X6-Y12) -受注条件:呪術士レベル5~ -概要  :呪術士ギルドマスターのココブキは冒険者に呪術の深淵について教えようとしている。 #blockquote(){ココブキ 「クックック・・・・・・貴方の魔力が解放を求めている。  さっそく試練を始めましょうかねぇ。  今回からは、呪術士が陥る「危機」について、  古の呪術士ゾーゾーマヤが書き記した書物・・・・・・  「呪術の深淵」に沿った試練を受けてもらいます。  書物を構成している四つの章で学ぶべきことは、  敗北を知らぬ弟たちに伝えさせましょう。  さあ、まずは次男のココビゴから、  初めの章「迫り来る危機」を学んできなさい・・・・・・。  真の臆病者こそが、敗北を知らぬ者となるのだから。」 } ココビゴと話す #blockquote(){ココビゴ 「ひゃっ!  ・・・・・・な、なんだ、Nikuqか。  「呪術の深淵」を学びにきたんだね?  よ、よし、「迫り来る危機」の章を読むからね、聞いてね。  「呪術の深淵:迫り来る危機」  嗚呼、我が妙なる魔力よ、素晴らしきかな。  豪炎は拳に、氷刃は剣に、雷撃は槍に勝らん。  嗚呼、迫りし豪の者よ、恐ろしきかな。  その拳我が骨を砕き、その刃我が肉を斬り、  その槍は我が臓腑を貫かん。我、危機を覚えるなり。  な、何度暗唱しても、自分で怖くなっちゃう・・・・・・。  この章で学ぶ危機は、敵に接近されることの危機だ。  攻撃されたら痛いし・・・・・・落ち着いて詠唱もできないから、  遠くから敵を狙うことを学ばなきゃだめだ。  こ、これは呪術の基本だよ。  さ、さっそく試練に入ろう。  シルバーバザー付近に、「干からびた魚」を仕掛けるんだ。  離れて待てば、サークリング・ヴァルチャーがくる・・・・・・。  サークリング・ヴァルチャーを倒したら、  ファファフォノさんて人に  「ヴァルチャーの胸肉」を・・・・・・渡してね。  シルバーバザーの近くで試練をしてもいいけど、  必ず見返りをよこせ・・・・・・って言われてるんだ。  怒らせるとすっごく怖いんだよぉ・・・・・・。」 } 指定地点に干からびた魚を仕掛ける 指定地点で待機しサークリング・ヴァルチャーを討伐 ファファフォノにヴァルチャーの胸肉を渡す #blockquote(){ファファフォノ 「おや、あんた呪術の試練を終えたのか。  そんじゃあ、シルバーバザーの近くを使った利用料、  わかってるんだよね?」 (ヴァルチャーの胸肉を渡す) ファファフォノ 「うっしっし。これこれ、干し肉がうまいんだよねぇ。  物分かりのいい呪術士だ。」 小柄な錬金術師 「・・・・・・呪術士だって?  その人もしかして、呪術士ギルドの試練でここに?」 ファファフォノ 「おや、錬金術師の先生じゃねぇか。  へへ、いつもお薬ありがとうございますねぇ。  この人は、呪術士ギルドの試練できたんです。  失敗して、肉を届けずに逃げる奴が多いんですがね、  こいつはなかなか、できる奴みたいですぜ。」 小柄な錬金術師 「また、兄ちゃんか・・・・・・!」 } 呪術士ギルドのココビゴに報告 #blockquote(){ココビゴ 「お、おかえり・・・・・・  き、君が生きて帰ってきて、よかった・・・・・・。」 ココバニ 「だいたいよぉ、呪術って言うのはよぉ、  詠唱中が一番こっえーんだよ!!」 ココベジ 「戦いにおける基本の危機・・・・・・それを教えた・・・・・・。  ココビゴの「迫り来る危機」の試練・・・・・・。」 ココボハ 「やぁっぱ戦いは有利に進めなきゃ損だよね~!  遠くから攻撃された相手の、悔しそうな目もね、  とても気持ちがいいね、アハハハハハ~!」 ココビゴ 「じ、呪術士は身を守るのが下手だから・・・・・・  「命の危機を避ける」ことが重要なんだ。  た、多少卑怯だろうと、自分の命の方が大事だよ・・・・・・。」 ココブキ 「クククククク・・・・・・。  Nikuqの修行は順調なようですねぇ・・・・・・。  破壊の化身となれる日は、そう遠くないでしょう・・・・・・。」 小柄な錬金術師 「やーーーーーっぱりココブキ兄ちゃんだ!  それにココビゴ兄ちゃん、ココバニ兄ちゃん、  ココベジ兄ちゃん、ココボハ兄ちゃんもだ!」 ココブキ 「コココココ、ココブシちゃん!?」 ココブシ 「次は、僕に呪術を教えてくれるって言ってたのに!」 ココブキ 「そ、そうは言っても、ココブシちゃん・・・・・・  Nikuqが、どうしてもって言うから・・・・・・」 ココブシ 「ぐすっ・・・・・・どうせそうやって後回しにしてさ、  僕が諦めるのを待ってるんだろう?  いつもそうやって仲間はずれだ・・・・・・。  兄ちゃんたちの、バカーーーーーーーーーー!」 ココブキ 「こ、ココブシちゃぁーん!!  いい子だから、お兄ちゃんたちを嫌いにならないでぇー!!  ・・・・・・ゴ、ゴホン、ココブシは我らの一番下の弟です。  我らと共に、呪術士になりたいというのですが・・・・・・  絶望的に魔力、すなわち体内のエーテル量が少ないのです。  才能がないのだから、呪術は諦めろ・・・・・・と説得し、  「錬金術師ギルド」に入れたのはいいのですが、  まだまだ呪術の道を諦めてはいないようですね。  結局、錬金術師ギルドでは「魔力増幅薬」の研究に没頭し、  自分の魔力を高める方法を探しているそうです・・・・・・。  ま、まぁ、これは我々身内の問題です・・・・・・。  貴方は再び、呪術の鍛錬に励んでください・・・・・・。」 }   干からびた魚:干からびた魚   ヴァルチャーの胸肉:ヴァルチャーの胸肉

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