流行色は夢の彩り

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*流行色は夢の彩り -依頼主 :エーセルワイン(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y13) -受注条件:レベル2~ -概要  :裁縫師ギルドのデザイナー、エーセルワインは悩んでいるようだ。 #blockquote(){エーセルワイン 「う~ん、どうしようかなぁ。  今度発売する、貴婦人用のドレスなんですが・・・・・・。  デザインはバッチリなのですが、  コンセプトになる生地の色が、  イマイチ決まらないんですよね。  もしよかったら、今年、流行する色を  リサーチしてきてもらえませんか?  特にお得意様である政庁層の人々を念入りにお願いします。  色が決まったら「錬金術師ギルド」の「リューシュ」に  その色の染料の調合を発注してきてもらってもいいですか?」 } 政庁層で流行の色を調査する #blockquote(){ドゥドゥムン 「流行色ねぇ、「緑」なんてどうだ?  最近、黒衣森に行ったんだが、  草色に染められた服がなかなかキレイだったぜ。」 ドゥドゥムン 「昔は銀冑団と言えば、ウルダハ最強の精鋭だったんだがな。  今じゃ、王家とともにすっかりショボくれちまって、  銅刃団みたいな自警団に遅れをとる始末さ。」 } #blockquote(){ファストレッド 「ドレスの色といえば、やはり「黒」だろう!  なんてったって、黒はご婦人を美しく見せる色だぞ。」 ファストレッド 「我ら銀冑団は、王家を守護する近衛である!  ・・・・・・それにしても、腹がへった。」 } #blockquote(){コージャル・スパイダー 「俺は「黄色」が好きだ・・・・・・!  憧れのイエロー・ムーンちゃんのカラーだからな!  ああ、イエロー・ムーンちゃああああん!」 コージャル・スパイダー 「下の噴水広場はゴールドコートといって  昔は王立の舞踏会場だったんだ。」 } #blockquote(){ボボラン 「流行色ねぇ・・・・・・「白」とかどうだ?  照りつけるウルダハの陽光をうけて、眩しく輝く純白。  どうだい? 清楚で可憐だろ。」 ボボラン 「錬金術の研究をすると、寝食も忘れて没頭してしまう。  ・・・・・・あ、寝なくても平気になる薬を練成すればいいんだ!」 } #blockquote(){コルネル 「服の色? そうだなァ・・・・・・  「赤と緑のマダラに、こげ茶色と紫のストライプ柄」だな。  どうだ、なかなか悪くないセンスだろ!」 コルネル 「錬金術師ギルドに入っても、  教えてくれるのは基礎くらいだ。  薬の配合率は、先輩の仕事を見て盗め、ってことか。」 } #blockquote(){ルルレム 「今年の流行色? それはもちろん「赤」ですよ!  ウルダハは暑くて情熱的な街ですし、ピッタリです!」 ルルレム 「むむ・・・・・・黙ってくれたまえ。  今、画期的な新薬の配合レシピがひらめきそうなんだ・・・・・・。」 } ザル回廊で流行の色を調査する #blockquote(){オーベレト 「今年の流行色だって?  ふ~む、私の洗練されたセンスを信じるなら・・・・・・  スバリ・・・・・・「赤」だな!」 オーベレト 「この先はウルダハ上層エリア。  主に貴族や富裕層が生活する場所だ。  我ら銀冑団の目が光っていることを忘れるな。」 } #blockquote(){テテシャン 「ドレスの色だって?  そんなの何色でもいいじゃないか。  脱がしちまえば、どれも一緒だよ、うひひ!」 テテシャン 「王家だ何だと、ふんぞり返っちゃいるが、  やつらの台所事情は厳しいもんだ。  豪商のほうがよっぽどいい生活してるぜ。」 } リューシュに報告 #blockquote(){リューシュ 「裁縫師ギルドからの使いの方ですね。  今年の流行は何色になりそうですか?  ふむ、あなたのリサーチ結果を集計しますと・・・・・・。  「赤」2票、「緑」「黄色」「白」「黒」各1票ずつ。  「無回答」1票と、「ワケわかんない色」1票・・・・・・。  なるほど、巷の意見では僅差ですが「赤」ですね。  では、とっておきの触媒を使って、  今までにない鮮やかな赤い染料を調合したいと思います。  錬金術は一見、怪しげな学問と思うでしょうが、  こうやって、いろいろな実験することによって、  生活に役立つ文化や文明の進歩を担っているのです。」 }
*流行色は夢の彩り -依頼主 :エーセルワイン(ウルダハ:ザル回廊 X14-Y13) -受注条件:レベル2~ -概要  :裁縫師ギルドのデザイナー、エーセルワインは悩んでいるようだ。 #blockquote(){エーセルワイン 「う~ん、どうしようかなぁ。  今度発売する、貴婦人用のドレスなんですが・・・・・・。  デザインはバッチリなのですが、  コンセプトになる生地の色が、  イマイチ決まらないんですよね。  もしよかったら、今年、流行する色を  リサーチしてきてもらえませんか?  特にお得意様である政庁層の人々を念入りにお願いします。  色が決まったら「錬金術師ギルド」の「リューシュ」に  その色の染料の調合を発注してきてもらってもいいですか?」 } 政庁層で流行の色を調査する #blockquote(){ドゥドゥムン 「流行色ねぇ、「緑」なんてどうだ?  最近、黒衣森に行ったんだが、  草色に染められた服がなかなかキレイだったぜ。」 } #blockquote(){ドゥドゥムン 「昔は銀冑団と言えば、ウルダハ最強の精鋭だったんだがな。  今じゃ、王家とともにすっかりショボくれちまって、  銅刃団みたいな自警団に遅れをとる始末さ。」 } #blockquote(){ファストレッド 「ドレスの色といえば、やはり「黒」だろう!  なんてったって、黒はご婦人を美しく見せる色だぞ。」 } #blockquote(){ファストレッド 「我ら銀冑団は、王家を守護する近衛である!  ・・・・・・それにしても、腹がへった。」 } #blockquote(){コージャル・スパイダー 「俺は「黄色」が好きだ・・・・・・!  憧れのイエロー・ムーンちゃんのカラーだからな!  ああ、イエロー・ムーンちゃああああん!」 } #blockquote(){コージャル・スパイダー 「下の噴水広場はゴールドコートといって  昔は王立の舞踏会場だったんだ。」 } #blockquote(){ボボラン 「流行色ねぇ・・・・・・「白」とかどうだ?  照りつけるウルダハの陽光をうけて、眩しく輝く純白。  どうだい? 清楚で可憐だろ。」 } #blockquote(){ボボラン 「錬金術の研究をすると、寝食も忘れて没頭してしまう。  ・・・・・・あ、寝なくても平気になる薬を練成すればいいんだ!」 } #blockquote(){コルネル 「服の色? そうだなァ・・・・・・  「赤と緑のマダラに、こげ茶色と紫のストライプ柄」だな。  どうだ、なかなか悪くないセンスだろ!」 } #blockquote(){コルネル 「錬金術師ギルドに入っても、  教えてくれるのは基礎くらいだ。  薬の配合率は、先輩の仕事を見て盗め、ってことか。」 } #blockquote(){ルルレム 「今年の流行色? それはもちろん「赤」ですよ!  ウルダハは暑くて情熱的な街ですし、ピッタリです!」 } #blockquote(){ルルレム 「むむ・・・・・・黙ってくれたまえ。  今、画期的な新薬の配合レシピがひらめきそうなんだ・・・・・・。」 } ザル回廊で流行の色を調査する #blockquote(){オーベレト 「今年の流行色だって?  ふ~む、私の洗練されたセンスを信じるなら・・・・・・  スバリ・・・・・・「赤」だな!」 } #blockquote(){オーベレト 「この先はウルダハ上層エリア。  主に貴族や富裕層が生活する場所だ。  我ら銀冑団の目が光っていることを忘れるな。」 } #blockquote(){テテシャン 「ドレスの色だって?  そんなの何色でもいいじゃないか。  脱がしちまえば、どれも一緒だよ、うひひ!」 } #blockquote(){テテシャン 「王家だ何だと、ふんぞり返っちゃいるが、  やつらの台所事情は厳しいもんだ。  豪商のほうがよっぽどいい生活してるぜ。」 } リューシュに報告 #blockquote(){リューシュ 「裁縫師ギルドからの使いの方ですね。  今年の流行は何色になりそうですか?  ふむ、あなたのリサーチ結果を集計しますと・・・・・・。  「赤」2票、「緑」「黄色」「白」「黒」各1票ずつ。  「無回答」1票と、「ワケわかんない色」1票・・・・・・。  なるほど、巷の意見では僅差ですが「赤」ですね。  では、とっておきの触媒を使って、  今までにない鮮やかな赤い染料を調合したいと思います。  錬金術は一見、怪しげな学問と思うでしょうが、  こうやって、いろいろな実験することによって、  生活に役立つ文化や文明の進歩を担っているのです。」 }

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