不穏な様子のプリンセスデー

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不穏な様子のプリンセスデー」(2017/03/14 (火) 17:43:13) の最新版変更点

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*不穏な様子のプリンセスデー -依頼主 :ミスリルアイの記者(ウルダハ:ナル回廊 X9-Y9) -受注条件:レベル15~ -概要  :ウルダハのミスリルアイの記者は、冒険者に聞きたいことがあるようだ。 #blockquote(){ミスリルアイの記者 「すみません! 少し話を伺わせていただけませんか?  実は私、経済誌「ミスリルアイ」の記者なのですが、  取材をさせていただきたく思っておりまして・・・・・・。  ありがとうございます!  では、さっそくですが質問を・・・・・・。  ウルダハは現在、すべての女の子のための祝祭・・・・・・  「プリンセスデー」の真っ只中なのは、  言わずもがな、把握されているかと思います。  さて、まず最初の質問です。  前回の「プリンセスデー」で登場して、  一躍人気となった「三歌姫」をご存知ですか?」 (「三歌姫」を知ってる?) #blockquote(){(もちろん知っているとも!) ミスリルアイの記者 「おぉ、やはりご存知でしたか!  突如登場して、あれだけ騒ぎになっていれば気付きますよね!  それでは、次の質問を・・・・・・。」 } #blockquote(){(ちょっとわからない・・・・・・) ミスリルアイの記者 「あら・・・・・・ご存知ありませんでしたか!  ウララ、マシャ・マカラッカ、ナルミの3人の歌姫が、  前回の「プリンセスデー」から活動を始めたのですよ。  売れっ子になること間違い無しですから、  覚えておいたほうがいいですよ!  それでは、次の質問を・・・・・・。」 } ミスリルアイの記者 「「三歌姫」の公演を取り仕切っている「執事王」さんが、  信頼できる冒険者を探しているという情報があります。  何やらトラブルが起きているようなのです・・・・・・。  ズバリ、お聞きしますが・・・・・・  冒険者さんは、志願するおつもりはありますか?  ・・・・・・あ、あれ?  あの「三歌姫」にお近づきになれるチャンスだから、  てっきり食いついてくるかと思いまして・・・・・・。  気になるようでしたら、  「執事王」さんに直接、話を聞いてみるといいですよ。  彼なら「エメラルドアベニュー」にいますから。  とは言え、あの調子では、  話しかけるのも一苦労かもしれませんが・・・・・・。  ともかく、ご協力感謝いたします!」 } #blockquote(){熱狂的なファン 「うっひょ~! 「三歌姫」は本当に最高だよ!  あなたも勿論、そう思うだろ!?  いやぁ、実に素晴らしい・・・・・・!」 (どの話を教えてもらう?) #blockquote(){(あなたはここで何をしているの?) 熱狂的なファン 「何を隠そう、彼女たちの追っかけさ!  ・・・・・・ここだけの話だけど、僕は彼女たちの会話や仕草を、  すべて完璧に覚えているのさ・・・・・・フッフッフッ!」 #blockquote(){(前回のプリンセスデーに参加した場合) 熱狂的なファン 「キミのことだって知っているさ!  街を駆け回って、彼女たちの宣伝をしている姿を見てたからね。  同じファンとして、僕も鼻が高いよ!  彼女たちってば、活動の幅を着実に広げているんだ。  先日の星芒祭でも、祭りを盛り上げるために活動していたし・・・・・・  くぅ~、今後の飛躍が楽しみでしょうがないよ!」 } #blockquote(){(そもそも「プリンセスデー」とは?) 熱狂的なファン 「なんだい、「プリンセスデー」のことを知りたいのか?  この祝祭を知らずして、「三歌姫」を語るべからず!  「プリンセスデー」とは、すべての女の子のための祝祭だ。  その起源は遡ること300年ほど昔・・・・・・  ウルダハの王朝がソーン朝だった時代のことさ。  窮屈な王宮生活に嫌気が差した王女「エドヴィア」は、  同年代の町娘から服を借りて変装し、王宮を抜け出したんだ。  それを知った時の国王「バルドリック」は狼狽しちゃってさ。  姫を探すために軍を総動員して、大騒動になったそうだよ。  軍による度を超した捜索で、当然、街は大混乱。  姫に協力した町娘の家にいたっては半壊しちゃってね。  ただ、この事件の後に「バルドリック王」は町娘を訪ねて、  「女の子は国の宝であり、王女として遇されるべき」と謝罪・・・・・・  家を再建させ、自らは町娘に執事として一日かしずいたそうだ。  王の行動に当時の庶民は大喜び、王室に好印象を持ってさ。  それを受けた「バルドリック王」は、毎年同じ日に、  抽選で選ばれた女の子の執事となり、一日中仕えたんだ。  王の没後も、この珍行事はすこしずつ姿を変えながら、  ウル朝となったウルダハのみならず、他国にも広がっていった。  これが、現在の「プリンセスデー」になったんだぜ!」 } 執事王の侍女 「プリンセスデーの景品を提供する予定だったのですが、  ちょっとばかり、困ったことになっておりまして・・・・・・。  現在、提供開始が延期されています。」 (グリダニア、リムサ・ロミンサ) 執事王の使者 「今回も「三歌姫」が公演を行う予定です。  新衣装お披露公演となっておりますので、  みなさま、ぜひウルダハまでお越しくださいね!」 } 執事王と話す #blockquote(){心待ちな女の子 「えぇ~!  歌ひめのおねえちゃんたち、まだきてないのー!?」 詰め寄る女の子 「ずっと待ってるのにー!  早くしてよー!!」 執事王 「み、みなさん、落ち着いてください!  「三歌姫」も準備をしているところですので、  どうか今しばらくお待ちを・・・・・・!」 #blockquote(){(前回のプリンセスデーに参加した場合) 執事王 「あなたは、以前に協力してくださった冒険者さんでは!?  ちょうどいいところに・・・・・・よければ後ほど、  「ウェルヘッドリフト」そばに来ていただけますか?」 } #blockquote(){(プリンセスデーに初めて参加する場合) 執事王 「そ、そこのあなたは冒険者さんでは!?  ちょうどいいところに・・・・・・よければ後ほど、  「ウェルヘッドリフト」そばに来ていただけますか?」 } 執事王 「詳細はそのときにお話しいたしますので!  他に頼れる方がいないのです、どうかお願いいたします・・・・・・!」 } 執事王と再度話す #blockquote(){執事王 「来てくださってありがとうございます。  ・・・・・・ふぅ、それにしても大変でした。  お話ししたいことというのは他でもありません。  実は、冒険者さんに手伝っていただきたいことがあるのです。  ・・・・・・ただし、この話が万が一にも外部に漏れてしまうと、  さらに大変な騒ぎになりかねません!  他言無用、ここだけの話でお願いしたいのです。  協力していただけるようでしたら、  改めて声をかけていただけますか?  詳細については、それからということで・・・・・・。」 }
*不穏な様子のプリンセスデー -依頼主 :ミスリルアイの記者(ウルダハ:ナル回廊 X9-Y9) -受注条件:レベル15~ -概要  :ウルダハのミスリルアイの記者は、冒険者に聞きたいことがあるようだ。 #blockquote(){ミスリルアイの記者 「すみません! 少し話を伺わせていただけませんか?  実は私、経済誌「ミスリルアイ」の記者なのですが、  取材をさせていただきたく思っておりまして・・・・・・。  ありがとうございます!  では、さっそくですが質問を・・・・・・。  ウルダハは現在、すべての女の子のための祝祭・・・・・・  「プリンセスデー」の真っ只中なのは、  言わずもがな、把握されているかと思います。  さて、まず最初の質問です。  前回の「プリンセスデー」で登場して、  一躍人気となった「三歌姫」をご存知ですか?」 (「三歌姫」を知ってる?) #blockquote(){(もちろん知っているとも!) ミスリルアイの記者 「おぉ、やはりご存知でしたか!  突如登場して、あれだけ騒ぎになっていれば気付きますよね!  それでは、次の質問を・・・・・・。」 } #blockquote(){(ちょっとわからない・・・・・・) ミスリルアイの記者 「あら・・・・・・ご存知ありませんでしたか!  ウララ、マシャ・マカラッカ、ナルミの3人の歌姫が、  前回の「プリンセスデー」から活動を始めたのですよ。  売れっ子になること間違い無しですから、  覚えておいたほうがいいですよ!  それでは、次の質問を・・・・・・。」 } ミスリルアイの記者 「「三歌姫」の公演を取り仕切っている「執事王」さんが、  信頼できる冒険者を探しているという情報があります。  何やらトラブルが起きているようなのです・・・・・・。  ズバリ、お聞きしますが・・・・・・  冒険者さんは、志願するおつもりはありますか?  ・・・・・・あ、あれ?  あの「三歌姫」にお近づきになれるチャンスだから、  てっきり食いついてくるかと思いまして・・・・・・。  気になるようでしたら、  「執事王」さんに直接、話を聞いてみるといいですよ。  彼なら「エメラルドアベニュー」にいますから。  とは言え、あの調子では、  話しかけるのも一苦労かもしれませんが・・・・・・。  ともかく、ご協力感謝いたします!」 } #blockquote(){熱狂的なファン 「うっひょ~! 「三歌姫」は本当に最高だよ!  あなたも勿論、そう思うだろ!?  いやぁ、実に素晴らしい・・・・・・!」 (どの話を教えてもらう?) #blockquote(){(あなたはここで何をしているの?) 熱狂的なファン 「何を隠そう、彼女たちの追っかけさ!  ・・・・・・ここだけの話だけど、僕は彼女たちの会話や仕草を、  すべて完璧に覚えているのさ・・・・・・フッフッフッ!」 #blockquote(){(前回のプリンセスデーに参加した場合) 熱狂的なファン 「キミのことだって知っているさ!  街を駆け回って、彼女たちの宣伝をしている姿を見てたからね。  同じファンとして、僕も鼻が高いよ!  彼女たちってば、活動の幅を着実に広げているんだ。  先日の星芒祭でも、祭りを盛り上げるために活動していたし・・・・・・  くぅ~、今後の飛躍が楽しみでしょうがないよ!」 } } #blockquote(){(そもそも「プリンセスデー」とは?) 熱狂的なファン 「なんだい、「プリンセスデー」のことを知りたいのか?  この祝祭を知らずして、「三歌姫」を語るべからず!  「プリンセスデー」とは、すべての女の子のための祝祭だ。  その起源は遡ること300年ほど昔・・・・・・  ウルダハの王朝がソーン朝だった時代のことさ。  窮屈な王宮生活に嫌気が差した王女「エドヴィア」は、  同年代の町娘から服を借りて変装し、王宮を抜け出したんだ。  それを知った時の国王「バルドリック」は狼狽しちゃってさ。  姫を探すために軍を総動員して、大騒動になったそうだよ。  軍による度を超した捜索で、当然、街は大混乱。  姫に協力した町娘の家にいたっては半壊しちゃってね。  ただ、この事件の後に「バルドリック王」は町娘を訪ねて、  「女の子は国の宝であり、王女として遇されるべき」と謝罪・・・・・・  家を再建させ、自らは町娘に執事として一日かしずいたそうだ。  王の行動に当時の庶民は大喜び、王室に好印象を持ってさ。  それを受けた「バルドリック王」は、毎年同じ日に、  抽選で選ばれた女の子の執事となり、一日中仕えたんだ。  王の没後も、この珍行事はすこしずつ姿を変えながら、  ウル朝となったウルダハのみならず、他国にも広がっていった。  これが、現在の「プリンセスデー」になったんだぜ!」 } 執事王の侍女 「プリンセスデーの景品を提供する予定だったのですが、  ちょっとばかり、困ったことになっておりまして・・・・・・。  現在、提供開始が延期されています。」 (グリダニア、リムサ・ロミンサ) 執事王の使者 「今回も「三歌姫」が公演を行う予定です。  新衣装お披露公演となっておりますので、  みなさま、ぜひウルダハまでお越しくださいね!」 } 執事王と話す #blockquote(){心待ちな女の子 「えぇ~!  歌ひめのおねえちゃんたち、まだきてないのー!?」 詰め寄る女の子 「ずっと待ってるのにー!  早くしてよー!!」 執事王 「み、みなさん、落ち着いてください!  「三歌姫」も準備をしているところですので、  どうか今しばらくお待ちを・・・・・・!」 #blockquote(){(前回のプリンセスデーに参加した場合) 執事王 「あなたは、以前に協力してくださった冒険者さんでは!?  ちょうどいいところに・・・・・・よければ後ほど、  「ウェルヘッドリフト」そばに来ていただけますか?」 } #blockquote(){(プリンセスデーに初めて参加する場合) 執事王 「そ、そこのあなたは冒険者さんでは!?  ちょうどいいところに・・・・・・よければ後ほど、  「ウェルヘッドリフト」そばに来ていただけますか?」 } 執事王 「詳細はそのときにお話しいたしますので!  他に頼れる方がいないのです、どうかお願いいたします・・・・・・!」 } 執事王と再度話す #blockquote(){執事王 「来てくださってありがとうございます。  ・・・・・・ふぅ、それにしても大変でした。  お話ししたいことというのは他でもありません。  実は、冒険者さんに手伝っていただきたいことがあるのです。  ・・・・・・ただし、この話が万が一にも外部に漏れてしまうと、  さらに大変な騒ぎになりかねません!  他言無用、ここだけの話でお願いしたいのです。  協力していただけるようでしたら、  改めて声をかけていただけますか?  詳細については、それからということで・・・・・・。」 }

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