紅蓮祭の「火消しの戦士」

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*紅蓮祭の「火消しの戦士」 -依頼主 :紅蓮祭実行委員長ヘールマガ(東ラノシア X32-Y28) -受注条件:レベル30~ -概要  :コスタ・デル・ソルの紅蓮祭実行委員長ヘールマガは、迫る決戦に向けて、気合を入れているようだ。 #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「あんたが「火消しの戦士」の特訓に協力してくれたおかげで、  彼らの練度は、かなり向上した・・・・・・感謝するぞ。  だが、未だに必殺技の完成度は、十分ではない・・・・・・。  冒険者たちの援護がなければ、放てん体たらくだからな。  相も変わらず、協力者たちを危険にさらしている状況だ。  そして、大炎獣の襲撃は収まる気配もない。  「火消しの戦士」たちも、新たな戦法を試すつもりらしいが、  失敗した時のリスクは常にあるだろう。  そこで「火消しの戦士」が、あんたを指名してきた。  もしも彼らの新戦法が失敗に終わったとき、  被害を最小限に留めるために、協力を仰ぎたいそうだ。  詳しい話は、本人たちから聞くのがよかろう。  以前と同じく、隠れ滝で待っていてくれ。」 } 指定地点で待機 #blockquote(){イエローウォーリア 「おーいぇい、さすがはアンタ。  レッドウォーリアより先に駆けつけてくれて、助かったぜ。」 ブラックウォーリア 「すでに聞いたかと思いますが、  次の大炎獣との戦いで、新たな戦法を試みるつもりです。  これが上手くいけば、必殺技の成功率は高まることでしょう。  いつもは、レッドウォーリアが援軍の犠牲を心配するあまり、  必殺技の発動タイミングが、早くなりがちでした。  それが成功率低下の要因のひとつと予想されます。」 イエローウォーリア 「必殺技を決めるには、己のエーテルを最大限まで高め、  限界を突破しなけりゃならねぇんだ。  あせって発動したところで、失敗すんのも当然っちゃ当然だな。」 ブラックウォーリア 「そこで、事前に瞑想して精神を集中させた状態で、  現地に出撃してみようと思うのです。  ですが、そうなれば戦場への到着が遅れてしまいます。」 イエローウォーリア 「ここで、アンタの出番ってわけ。  俺たちの到着まで、どうにか戦場を支えてもらいたい。  ムシの良い話だってのは、百も承知だ。  だから、俺たちの覚悟を見せたい。」 ブラックウォーリア 「英雄は、正体をみだりに明かすべからず・・・・・・。  レッドの口癖でもある、この禁を犯して依頼します。  これが私たちの「覚悟の証」です・・・・・・!  大炎獣が迫った時、どうか私たちが駆けつけるまでの間、  敵の猛攻をしのいで、犠牲を最小限に抑えてください。」 怒気を孕んだ声 「こら、おまえたち!!  素顔をさらすとは何事だ!!」 レッドウォーリア 「正義の英雄は、己の栄光のために戦うものではない!  ゆえに正体を自ら晒すことは、固く禁じたはずだぞ!」 イエローウォーリア 「おっとレッドウォーリア、来たか。  俺たちの特訓を手伝ってくれたコイツは、もう仲間だ。  いつまでも仮面ごしに話すのは、失礼ってやつだろ?」 レッドウォーリア 「むろん仲間だと思っている。  そして信頼に値する人物だと思ったからこそ、  弱さをさらけ出し、特訓にも付き合ってもらったのだ。  ゆえに、我らが冒険者に示すべきは、  我らの正体ではなく、勝利あるのみ!  私は、そう考えている!  新たな戦法については、すでに二人から聞いただろう。  またしても頼ってしまうが、協力をよろしく頼む。  すべてが終わったら、またここで全員そろって落ち合おう。  消防戦隊「火消しの戦士」出動だ!」 ブラックウォーリア 「レッドウォーリアには秘密にしているのですが、  出撃前の瞑想に、いつも以上に時間をかけることになります。  貴方には負担をかけてしまいますが、よろしくお願いします!」 } コスタ・デル・ソル付近のF.A.T.E.を達成する #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「「火消しの戦士」から、詳しい話は聞けたか?  キングボンバードが現れたら、彼らへの協力を頼んだぞ!」 } #blockquote(){F.A.T.E.Lv30『紅蓮祭「襲来 ボンバード!」』(東ラノシア X32-Y33) 大炎獣配下のボンバードたちが襲来した! 「ABU海獣隊員」に話してエルブストに乗り 「放水」によってミニボンバードを倒せ #blockquote(){#blockquote(){(過去の紅蓮祭に参加していて、クエスト「紅蓮祭の赤き拳」達成前の場合) ABU海獣隊員 「おお、Nikuqじゃねーか・・・・・・!?  ・・・・・・俺のこと、憶えてないか?  そいつは寂しいな・・・・・・そんなことより仕事、仕事。」 } ABU海獣隊員 「大炎獣退治に協力いただけるんですね!?  紅蓮祭への参加、ありがとうございます!!  早速エルブストに騎乗されますか?」 (エルブストに騎乗しますか?) #blockquote(){(いいえ) ABU海獣隊員 「大炎獣の手下が現れたら、エルブストに騎乗して、  「放水」を使って、手下どもを倒してください。  エルブストに乗りたくなったら、俺に声をかけてください。」 } (はい) } } #blockquote(){F.A.T.E.Lv30『紅蓮祭「登場 火消しの戦士!」』(東ラノシア X32-Y33)*連続発生型 大炎獣を倒すため、火消しの戦士が登場した! 「ABU海獣隊員」に話してエルブストに乗り 「放水」によって周囲のミニボンバードを倒せ #blockquote(){レッドウォーリア 「巨大な炎獣迫るとき、みなの希望を守るため、  戦士の炎、心に宿し、炎も怖れず立ち向かう!」 「我ら、消防戦隊  「火消しの戦士」出動!!」 「キングボンバードは  我らが引き受ける!」 ブラックウォーリア 「我らの必殺技で  海の平和を守る!」 イエローウォーリア 「君たちは  ザコどもの相手を頼む!」 (レッドウォーリア 「ウォーリアスペシャル!」 ブラックウォーリア 「ウォーリアダイナミック!」 イエローウォーリア 「ウォーリアバイオレンス!」) レッドウォーリア 「まだ戦えるか!?  みんな、頑張ってくれ!」 「気が満ちつつある  あと少し踏ん張ってくれ!」 } #blockquote(){(条件達成後) レッドウォーリア 「気は満ちた!」 「ハイパーバックドラフト!  ファーイト ファイヤー!!」 「鎮火完了!!  我ら、消防戦隊「火消しの戦士」撤収!」 } #blockquote(){(失敗時) レッドウォーリア 「これ以上は危険・・・・・・!  一時撤退だ!」 } } イエローウォーリアと話す #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「「火消しの戦士」たちの新作戦は、成功したようだな。  あんたのおかげだ、ごくろうさん。  やつらも例の場所で、あんたを待ってるだろうさ。」 } #blockquote(){イエローウォーリア 「おーいぇい、さすがはアンタ。  アンタのおかげで作戦は大成功!  必殺技がバッチリ決まって、大炎獣も討伐できたぜ!」 ブラックウォーリア 「犠牲も、最小限に食い止められました。  すべては、貴方のおかげです。  ありがとうございました。」 怒気を孕んだ声 「コラ、おまえたち!!  感謝するのは当然として、そこで満足してどうする!  このまま冒険者たちに、協力を仰ぎ続けるつもりなのか!」 レッドウォーリア 「英雄である「光の戦士」を目指すなら、  我ら「火消しの戦士」だけで、大炎獣を退けられねばならん!」 イエローウォーリア 「ひゃっはー、ようやくリーダーのお出ましか。  さては、手柄を取られたと、いじけて遅れたな?  正体を隠して、称賛不要なんて、やせ我慢してるから、  仲間と勝利を分かち合うこともできねーんだろ!?  見栄を張るのも大概にしろよ!」 レッドウォーリア 「そんなつもりではない!」 ブラックウォーリア 「ならば、もう、ひとりで背負うのはやめてください!  いつの時代の英雄も、独りで戦っていたわけではありません。  信頼できる仲間に、背中を預けていたはずです。」 イエローウォーリア 「そうだぜ、レッドウォーリア!  第七霊災のときに戦った「光の戦士たち」だって、  多くのイケてる仲間がいたから、偉業を成し遂げたんだろ!!」 レッドウォーリア 「おまえたち・・・・・・。  すまない、確かに俺の目は曇っていたようだ。  「英雄」に憧れる子どもたちに、  夢と希望を与えたくて、俺は焦っていたのかもしれない。  心強い仲間を引き寄せることも、英雄の資質かもしれんな。  ならば、俺たちはすでに「光の戦士」に並ぶ、  英雄といえるのかもしれん。  イエローとブラック、そして冒険者・・・・・・  いや、ボドゥフォアンとヒルドラナ、  そしてNikuqがいるのだからな。  ・・・・・・驚いたか?  レッドウォーリアは俺、ヘールマガだったんだ!  今まで協力ありがとう、これからもよろしく頼むぞ!!」 イエローウォーリア 「おせーよ、頑固おやじが!  だから、最初っからいってただろ!  コイツも、仲間だって!」 レッドウォーリア 「さあ、生まれ変わって、さらにパワーアップした、  消防戦隊「火消しの戦士」出動だ!」 響き渡る野太い声 「巨大な炎獣迫るとき、みなの希望を守るため、  戦士の炎、心に宿し、炎も怖れず立ち向かう!」 レッドウォーリア 「古の英雄「光の戦士」よ・・・・・・我らに力を!  ファーイト ファイヤー!!」 ブラックウォーリア 「黒煙切り裂く、黒き影!  ブラックウォーリア!」 イエローウォーリア 「焦土に咲くは、黄金の花!  イエローウォーリア!」 レッドウォーリア 「業火を消すは、熱き魂!  レッドウォーリア!」 火消しの戦士たち 「我ら、消防戦隊「火消しの戦士」!!  出動!!」 } #blockquote(){かくして 迷いを振り払った「火消しの戦士」は 冒険者とともに 今日も大炎獣に立ち向かう! 行け 火消しの戦士! 冒険者とともに エオルゼアを護りぬけ!! } #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「アンタに真実を明かしてからというもの、  必殺技の切れ味が、さらに増したぜ。  アンタのおかげで雑念が消えうせたんだろう、ありがとよ!」 紅蓮祭氷水販売員 「おーいえぇい、会いに来てくれたのか?  俺がイエローウォーリアってのは、秘密だぜ?  通常任務についてるブラックウォーリアには、もう声かけたか?  まだだったら、捜してやってくれよ。」 (リムサ・ロミンサ) 紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル 「君も、消防戦隊「火消しの戦士」の一員に認定されたらしいね!  「強化耐熱装備」に身を包んで、大炎獣に立ち向かう君の姿、  いつかこの目で見てみたいなぁ!」 }
*紅蓮祭の「火消しの戦士」 -依頼主 :紅蓮祭実行委員長ヘールマガ(東ラノシア X32-Y28) -受注条件:レベル30~ -概要  :コスタ・デル・ソルの紅蓮祭実行委員長ヘールマガは、迫る決戦に向けて、気合を入れているようだ。 #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「あんたが「火消しの戦士」の特訓に協力してくれたおかげで、  彼らの練度は、かなり向上した・・・・・・感謝するぞ。  だが、未だに必殺技の完成度は、十分ではない・・・・・・。  冒険者たちの援護がなければ、放てん体たらくだからな。  相も変わらず、協力者たちを危険にさらしている状況だ。  そして、大炎獣の襲撃は収まる気配もない。  「火消しの戦士」たちも、新たな戦法を試すつもりらしいが、  失敗した時のリスクは常にあるだろう。  そこで「火消しの戦士」が、あんたを指名してきた。  もしも彼らの新戦法が失敗に終わったとき、  被害を最小限に留めるために、協力を仰ぎたいそうだ。  詳しい話は、本人たちから聞くのがよかろう。  以前と同じく、隠れ滝で待っていてくれ。」 } 指定地点で待機 #blockquote(){イエローウォーリア 「おーいぇい、さすがはアンタ。  レッドウォーリアより先に駆けつけてくれて、助かったぜ。」 ブラックウォーリア 「すでに聞いたかと思いますが、  次の大炎獣との戦いで、新たな戦法を試みるつもりです。  これが上手くいけば、必殺技の成功率は高まることでしょう。  いつもは、レッドウォーリアが援軍の犠牲を心配するあまり、  必殺技の発動タイミングが、早くなりがちでした。  それが成功率低下の要因のひとつと予想されます。」 イエローウォーリア 「必殺技を決めるには、己のエーテルを最大限まで高め、  限界を突破しなけりゃならねぇんだ。  あせって発動したところで、失敗すんのも当然っちゃ当然だな。」 ブラックウォーリア 「そこで、事前に瞑想して精神を集中させた状態で、  現地に出撃してみようと思うのです。  ですが、そうなれば戦場への到着が遅れてしまいます。」 イエローウォーリア 「ここで、アンタの出番ってわけ。  俺たちの到着まで、どうにか戦場を支えてもらいたい。  ムシの良い話だってのは、百も承知だ。  だから、俺たちの覚悟を見せたい。」 ブラックウォーリア 「英雄は、正体をみだりに明かすべからず・・・・・・。  レッドの口癖でもある、この禁を犯して依頼します。  これが私たちの「覚悟の証」です・・・・・・!  大炎獣が迫った時、どうか私たちが駆けつけるまでの間、  敵の猛攻をしのいで、犠牲を最小限に抑えてください。」 怒気を孕んだ声 「こら、おまえたち!!  素顔をさらすとは何事だ!!」 レッドウォーリア 「正義の英雄は、己の栄光のために戦うものではない!  ゆえに正体を自ら晒すことは、固く禁じたはずだぞ!」 イエローウォーリア 「おっとレッドウォーリア、来たか。  俺たちの特訓を手伝ってくれたコイツは、もう仲間だ。  いつまでも仮面ごしに話すのは、失礼ってやつだろ?」 レッドウォーリア 「むろん仲間だと思っている。  そして信頼に値する人物だと思ったからこそ、  弱さをさらけ出し、特訓にも付き合ってもらったのだ。  ゆえに、我らが冒険者に示すべきは、  我らの正体ではなく、勝利あるのみ!  私は、そう考えている!  新たな戦法については、すでに二人から聞いただろう。  またしても頼ってしまうが、協力をよろしく頼む。  すべてが終わったら、またここで全員そろって落ち合おう。  消防戦隊「火消しの戦士」出動だ!」 ブラックウォーリア 「レッドウォーリアには秘密にしているのですが、  出撃前の瞑想に、いつも以上に時間をかけることになります。  貴方には負担をかけてしまいますが、よろしくお願いします!」 } コスタ・デル・ソル付近のF.A.T.E.を達成する #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「「火消しの戦士」から、詳しい話は聞けたか?  キングボンバードが現れたら、彼らへの協力を頼んだぞ!」 } #blockquote(){F.A.T.E.Lv30『紅蓮祭「襲来 ボンバード!」』(東ラノシア X32-Y33) 大炎獣配下のボンバードたちが襲来した! 「ABU海獣隊員」に話してエルブストに乗り 「放水」によってミニボンバードを倒せ #blockquote(){#blockquote(){(前回の紅蓮祭に参加していて、クエスト「紅蓮祭の赤き拳」達成前の場合) ABU海獣隊員 「おお、Nikuqじゃねーか・・・・・・!?  ・・・・・・俺のこと、憶えてないか?  そいつは寂しいな・・・・・・そんなことより仕事、仕事。」 } ABU海獣隊員 「大炎獣退治に協力いただけるんですね!?  紅蓮祭への参加、ありがとうございます!!  早速エルブストに騎乗されますか?」 (エルブストに騎乗しますか?) #blockquote(){(いいえ) ABU海獣隊員 「大炎獣の手下が現れたら、エルブストに騎乗して、  「放水」を使って、手下どもを倒してください。  エルブストに乗りたくなったら、俺に声をかけてください。」 } (はい) } } #blockquote(){F.A.T.E.Lv30『紅蓮祭「登場 火消しの戦士!」』(東ラノシア X32-Y33)*連続発生型 大炎獣を倒すため、火消しの戦士が登場した! 「ABU海獣隊員」に話してエルブストに乗り 「放水」によって周囲のミニボンバードを倒せ #blockquote(){レッドウォーリア 「巨大な炎獣迫るとき、みなの希望を守るため、  戦士の炎、心に宿し、炎も怖れず立ち向かう!」 「我ら、消防戦隊  「火消しの戦士」出動!!」 「キングボンバードは  我らが引き受ける!」 ブラックウォーリア 「我らの必殺技で  海の平和を守る!」 イエローウォーリア 「君たちは  ザコどもの相手を頼む!」 (レッドウォーリア 「ウォーリアスペシャル!」 ブラックウォーリア 「ウォーリアダイナミック!」 イエローウォーリア 「ウォーリアバイオレンス!」) レッドウォーリア 「まだ戦えるか!?  みんな、頑張ってくれ!」 「気が満ちつつある  あと少し踏ん張ってくれ!」 } #blockquote(){(条件達成後) レッドウォーリア 「気は満ちた!」 「ハイパーバックドラフト!  ファーイト ファイヤー!!」 「鎮火完了!!  我ら、消防戦隊「火消しの戦士」撤収!」 } #blockquote(){(失敗時) レッドウォーリア 「これ以上は危険・・・・・・!  一時撤退だ!」 } } イエローウォーリアと話す #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「「火消しの戦士」たちの新作戦は、成功したようだな。  あんたのおかげだ、ごくろうさん。  やつらも例の場所で、あんたを待ってるだろうさ。」 } #blockquote(){イエローウォーリア 「おーいぇい、さすがはアンタ。  アンタのおかげで作戦は大成功!  必殺技がバッチリ決まって、大炎獣も討伐できたぜ!」 ブラックウォーリア 「犠牲も、最小限に食い止められました。  すべては、貴方のおかげです。  ありがとうございました。」 怒気を孕んだ声 「コラ、おまえたち!!  感謝するのは当然として、そこで満足してどうする!  このまま冒険者たちに、協力を仰ぎ続けるつもりなのか!」 レッドウォーリア 「英雄である「光の戦士」を目指すなら、  我ら「火消しの戦士」だけで、大炎獣を退けられねばならん!」 イエローウォーリア 「ひゃっはー、ようやくリーダーのお出ましか。  さては、手柄を取られたと、いじけて遅れたな?  正体を隠して、称賛不要なんて、やせ我慢してるから、  仲間と勝利を分かち合うこともできねーんだろ!?  見栄を張るのも大概にしろよ!」 レッドウォーリア 「そんなつもりではない!」 ブラックウォーリア 「ならば、もう、ひとりで背負うのはやめてください!  いつの時代の英雄も、独りで戦っていたわけではありません。  信頼できる仲間に、背中を預けていたはずです。」 イエローウォーリア 「そうだぜ、レッドウォーリア!  第七霊災のときに戦った「光の戦士たち」だって、  多くのイケてる仲間がいたから、偉業を成し遂げたんだろ!!」 レッドウォーリア 「おまえたち・・・・・・。  すまない、確かに俺の目は曇っていたようだ。  「英雄」に憧れる子どもたちに、  夢と希望を与えたくて、俺は焦っていたのかもしれない。  心強い仲間を引き寄せることも、英雄の資質かもしれんな。  ならば、俺たちはすでに「光の戦士」に並ぶ、  英雄といえるのかもしれん。  イエローとブラック、そして冒険者・・・・・・  いや、ボドゥフォアンとヒルドラナ、  そしてNikuqがいるのだからな。  ・・・・・・驚いたか?  レッドウォーリアは俺、ヘールマガだったんだ!  今まで協力ありがとう、これからもよろしく頼むぞ!!」 イエローウォーリア 「おせーよ、頑固おやじが!  だから、最初っからいってただろ!  コイツも、仲間だって!」 レッドウォーリア 「さあ、生まれ変わって、さらにパワーアップした、  消防戦隊「火消しの戦士」出動だ!」 響き渡る野太い声 「巨大な炎獣迫るとき、みなの希望を守るため、  戦士の炎、心に宿し、炎も怖れず立ち向かう!」 レッドウォーリア 「古の英雄「光の戦士」よ・・・・・・我らに力を!  ファーイト ファイヤー!!」 ブラックウォーリア 「黒煙切り裂く、黒き影!  ブラックウォーリア!」 イエローウォーリア 「焦土に咲くは、黄金の花!  イエローウォーリア!」 レッドウォーリア 「業火を消すは、熱き魂!  レッドウォーリア!」 火消しの戦士たち 「我ら、消防戦隊「火消しの戦士」!!  出動!!」 } #blockquote(){かくして 迷いを振り払った「火消しの戦士」は 冒険者とともに 今日も大炎獣に立ち向かう! 行け 火消しの戦士! 冒険者とともに エオルゼアを護りぬけ!! } #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「アンタに真実を明かしてからというもの、  必殺技の切れ味が、さらに増したぜ。  アンタのおかげで雑念が消えうせたんだろう、ありがとよ!」 紅蓮祭氷水販売員 「おーいえぇい、会いに来てくれたのか?  俺がイエローウォーリアってのは、秘密だぜ?  通常任務についてるブラックウォーリアには、もう声かけたか?  まだだったら、捜してやってくれよ。」 (リムサ・ロミンサ) 紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル 「君も、消防戦隊「火消しの戦士」の一員に認定されたらしいね!  「強化耐熱装備」に身を包んで、大炎獣に立ち向かう君の姿、  いつかこの目で見てみたいなぁ!」 }

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