紅蓮祭の黒き疾風

「紅蓮祭の黒き疾風」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

紅蓮祭の黒き疾風」(2016/08/26 (金) 11:00:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*紅蓮祭の黒き疾風 -依頼主 :ABU隊員ジャ・ナンゴ(東ラノシア X32-Y29) -受注条件:レベル30~ -概要  :コスタ・デル・ソルのABU隊員ジャ・ナンゴは、忙しそうに書類を確認している。 #blockquote(){ABU隊員ジャ・ナンゴ 「またまた紅蓮祭への協力、ありがとう!  火消しの戦士「ブラックウォーリア」を手伝ってくれるのね?  ブラックウォーリアは、優れた身体能力を駆使して、  現在、この周辺で大炎獣軍団の偵察にあたっているわ。  そこで、アナタにお願いしたいのは、  酷暑に耐えながら偵察にあたっているブラックウォーリアに、  「ロランベリーシェイブドアイス」を3つ届け、涼んでもらう任務よ。  「ロランベリーシェイブドアイス」は、自分で調理してもいいし、  そこの紅蓮祭氷水販売員やマーケットから入手してもいいわ!  どちらでも、必ず喜んでくれるはずよ。」 } ブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「酷暑の中、ご足労ありがとうございます!  ABU隊員ジャ・ナンゴの依頼どおり、  涼を届けてくださったのですか?」 #blockquote(){(2回目以降) ブラックウォーリア 「まあ、来てくださったんですね!  再び特訓にお付き合いいただけるなんて、嬉しいです。  「ロランベリーシェイブドアイス」は、用意されていますか?」 } #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、ジャ・ナンゴに依頼した、  「ロランベリーシェイブドアイス」がないようです。  まずは、調理するなり買うなりして、3つ用立ててください。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「きゃっ、冷たい!!  失礼・・・・・・私は、ウルダハ生まれのウルダハ育ち。  暑さは得意ですが、冷たい物が大の苦手なのです。  私の弱点を届けていただいたのは、特訓のため。  大炎獣との戦いで、「火消しの戦士」の勝機を増やせるよう、  私の強みの身体能力に磨きをかけるために利用するんです。  うふふ、訳がわからないといったご様子ですね?  早速、筋肉を鍛える特訓を始めましょう。  私が練習地点まで素早く移動するので、貴方は私を探してください。  貴方に見つかるまでに、目標値を達成していなかったら、  冷え冷えの「ロランベリーシェイブドアイス」を食べましょう・・・・・・。  逆に、私が目標回数を達成したら、貴方が食べてくださいね!  では、いったん「ロランベリーシェイブドアイス」を、お返しします。  まずは、手始めに目標100回で、特訓開始です!!」 #blockquote(){(2回目以降) ブラックウォーリア 「きゃっ、冷たい!!  やはり、この冷たさには、どうしても慣れません・・・・・・。  では、早速、特訓を始めましょう。  今度こそ、貴方に「ロランベリーシェイブドアイス」を  食べさせてみせますよ!  これより特訓を始めます。まずは、目標300回です!」 } } 再度ブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・見つかってしまいましたか。  あまりに早くいらっしゃるので、目標を達成できませんでした。  無念ですが、「ロランベリーシェイブドアイス」を食べましょう。」 #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、「ロランベリーシェイブドアイス」がないようですね?  調理するなり、買うなりして、ご用意くださいね。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・芯から凍りつきそうです。  これ以上「ロランベリーシェイブドアイス」を食べたら、  体調を崩してしまいそうですっ!  残るふたつは、なんとしても貴方に食べていただきます!  次の目標は・・・・・・500回! では、特訓再開ですっ!」 } さらにブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「ぐぬぬ・・・・・・あと数分あれば、目標達成でしたのに・・・・・・。  また冷たいものを食べたら、お腹を壊しそうですが・・・・・・  約束は果たしますよ!」 #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、「ロランベリーシェイブドアイス」がないようですね?  調理するなり、買うなりして、ご用意くださいね。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「うう・・・・・・体が震えて、お腹はゴロゴロです・・・・・・。  こうなったら、目にも止まらぬ速さで鍛練を重ね、  体温を上げるしかありません!  目標は・・・・・・どどーんと1000回ですっ!!  終わりよければすべてよし、最後は必ず目標を達成します!  さあ、最後の特訓の始まりです!!」 } もう一度ブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「もう・・・・・・いらっしゃる・・・・・・とは・・・・・・さすが・・・・・・です・・・・・・。  あと・・・・・・50回で・・・・・・目標・・・・・・達成・・・・・・でした・・・・・・のに・・・・・・。  観念・・・・・・するしか・・・・・・ありま・・・・・・せん・・・・・・ね・・・・・・。」 #blockquote(){(2回目) ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・もう・・・・・・いらっしゃい・・・・・・ました・・・・・・か・・・・・・。  またもや・・・・・・一歩・・・・・・目標に・・・・・・及ばず・・・・・・です・・・・・・。  憎らしい・・・・・・例のブツで・・・・・・身も心も・・・・・・凍え・・・・・・ましょう・・・・・・。」 } #blockquote(){(3回目) ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・やはり・・・・・・貴方には・・・・・・かないま・・・・・・せん・・・・・・。  あと・・・・・・10回で・・・・・・達成・・・・・・でした・・・・・・のに・・・・・・。  キンキンに・・・・・・冷えたブツを・・・・・・かみしめ・・・・・・反省します・・・・・・。」 } #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、「ロランベリーシェイブドアイス」がないようですね?  調理するなり、買うなりして、ご用意くださいね。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「うう・・・・・・身も心も凍りつきました・・・・・・。  こんなことでは、レッドの心労を減らすどころか、  ますます不安をかきたててしまうでしょうね・・・・・・。  打開策は、さらに特訓を重ねるしかありません・・・・・・。  もしよかったら、また特訓にお付き合いください。  それから、厚かましいお願いですが・・・・・・  訓練だけでなく、実戦でも力をお貸しくださいませんか?  特訓の成果が上がらずとも、大炎獣は容赦なく襲来してきます。  レッドウォーリアの負担を減らすためには、  貴方の援護が必要なのです!  では、今回のところは、これにてお開きとしましょう。  ヘールマガに、私の特訓の状況をご報告ください。  私は居残って、もう少し特訓に励みます!」 #blockquote(){(2回目) ブラックウォーリア 「くぅ~冷たい・・・・・・私の誇りはこの氷のごとく溶けました。  どうしても貴方がくるまでに、目標を達成できる気がしません。  でも、落ち込んでいるヒマがあったら、精進あるのみ・・・・・・!  どうか、また私を鍛えてください。  さあ、そろそろ特訓を終わらせなければ。  ヘールマガに、今回の成果をご報告ください。」 } #blockquote(){(3回目) ブラックウォーリア 「イタタタ・・・・・・。  情けなさにまかせて、氷をかき込んだせいか、  眉間がキーンとしてしまいました・・・・・・。  はっ、そういえば・・・・・・故郷のウルダハで、  初めてレッドと出会ったのも、キーンがきっかけでした・・・・・・。  あのころ、私は鉱夫をしていました。  劣悪な環境で懸命に働いても、得られる賃金は僅か・・・・・・。  その職すら、富豪たちの都合で簡単に奪われたものです。  やけになった私は、有り金はたいて  ロランベリーシェイブドアイスを買いました。  灼熱のザナラーンでは高級品で、憧れの料理でしたから。  ロランベリーシェイブドアイスを、一気にかきこんだとき、  眉間にキーンと、感じたことのない激痛が走ったのです!  驚いた私は、思わず倒れこみました・・・・・・!!  そんな私を介抱してくれたのが、レッドウォーリアでした。  彼は、親身になって私の事情を聞いてくれたうえで、  冒険者として、いっしょに旅しようと誘ってくれたのです。  レッドウォーリアは今、英雄目指してもがいてますが、  私にとってリーダーは、出会ったときから「英雄」です。  もっとも、本人にその事を伝えても、納得しないでしょうが・・・・・・。  ・・・・・・つまらない話を聞かせてしまいましたね。  でも、おかげで私は、初心を思い出しました。  ありがとうございます・・・・・・貴方も私の英雄です!  ああ、なんだか、やる気がわいてきました!  もっと鍛練したいので、私は行きますね。  貴方は、ヘールマガに今回の報告をお願いします。」 } } 紅蓮祭実行委員長ヘールマガに報告 #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「よく手伝ってくれたな。  ブラックウォーリアに代わって、礼を言う。  次は、「イエローウォーリア」の手伝いを頼みたい。  詳細は、例のごとく「ABU隊員ジャ・ナンゴ」に聞いてくれ。  しつこいようだが、特訓の話は重要機密だ。  一般のABU隊員や実行委員には、真実を伝えていないから、  俺の話と食い違うことがあっても、気にしなくて構わない。  火消しの戦士の秘密を知るのは、俺とあんたのみ。  「紅蓮祭」の成功は、あんたの肩にかかってる!  よろしく頼むぞ!!」 #blockquote(){(2回目以降) 紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「よく手伝ってくれたな。  ブラックウォーリアに代わって、礼を言う。  これからも、協力をよろしくたのむ。  「火消しの戦士」が真の英雄になるためには、  己の限界を超える必要があるのだからな。」 } }
*紅蓮祭の黒き疾風 -依頼主 :ABU隊員ジャ・ナンゴ(東ラノシア X32-Y29) -受注条件:レベル30~ -概要  :コスタ・デル・ソルのABU隊員ジャ・ナンゴは、忙しそうに書類を確認している。 #blockquote(){ABU隊員ジャ・ナンゴ 「またまた紅蓮祭への協力、ありがとう!  火消しの戦士「ブラックウォーリア」を手伝ってくれるのね?  ブラックウォーリアは、優れた身体能力を駆使して、  現在、この周辺で大炎獣軍団の偵察にあたっているわ。  そこで、アナタにお願いしたいのは、  酷暑に耐えながら偵察にあたっているブラックウォーリアに、  「ロランベリーシェイブドアイス」を3つ届け、涼んでもらう任務よ。  「ロランベリーシェイブドアイス」は、自分で調理してもいいし、  そこの紅蓮祭氷水販売員やマーケットから入手してもいいわ!  どちらでも、必ず喜んでくれるはずよ。」 } ブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「酷暑の中、ご足労ありがとうございます!  ABU隊員ジャ・ナンゴの依頼どおり、  涼を届けてくださったのですか?」 #blockquote(){(2回目以降) ブラックウォーリア 「まあ、来てくださったんですね!  再び特訓にお付き合いいただけるなんて、嬉しいです。  「ロランベリーシェイブドアイス」は、用意されていますか?」 } #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、ジャ・ナンゴに依頼した、  「ロランベリーシェイブドアイス」がないようです。  まずは、調理するなり買うなりして、3つ用立ててください。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「きゃっ、冷たい!!  失礼・・・・・・私は、ウルダハ生まれのウルダハ育ち。  暑さは得意ですが、冷たい物が大の苦手なのです。  私の弱点を届けていただいたのは、特訓のため。  大炎獣との戦いで、「火消しの戦士」の勝機を増やせるよう、  私の強みの身体能力に磨きをかけるために利用するんです。  うふふ、訳がわからないといったご様子ですね?  早速、筋肉を鍛える特訓を始めましょう。  私が練習地点まで素早く移動するので、貴方は私を探してください。  貴方に見つかるまでに、目標値を達成していなかったら、  冷え冷えの「ロランベリーシェイブドアイス」を食べましょう・・・・・・。  逆に、私が目標回数を達成したら、貴方が食べてくださいね!  では、いったん「ロランベリーシェイブドアイス」を、お返しします。  まずは、手始めに目標100回で、特訓開始です!!」 #blockquote(){(2回目以降) ブラックウォーリア 「きゃっ、冷たい!!  やはり、この冷たさには、どうしても慣れません・・・・・・。  では、早速、特訓を始めましょう。  今度こそ、貴方に「ロランベリーシェイブドアイス」を  食べさせてみせますよ!  これより特訓を始めます。まずは、目標300回です!」 } } 再度ブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・見つかってしまいましたか。  あまりに早くいらっしゃるので、目標を達成できませんでした。  無念ですが、「ロランベリーシェイブドアイス」を食べましょう。」 #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、「ロランベリーシェイブドアイス」がないようですね?  調理するなり、買うなりして、ご用意くださいね。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・芯から凍りつきそうです。  これ以上「ロランベリーシェイブドアイス」を食べたら、  体調を崩してしまいそうですっ!  残るふたつは、なんとしても貴方に食べていただきます!  次の目標は・・・・・・500回! では、特訓再開ですっ!」 } さらにブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「ぐぬぬ・・・・・・あと数分あれば、目標達成でしたのに・・・・・・。  また冷たいものを食べたら、お腹を壊しそうですが・・・・・・  約束は果たしますよ!」 #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、「ロランベリーシェイブドアイス」がないようですね?  調理するなり、買うなりして、ご用意くださいね。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「うう・・・・・・体が震えて、お腹はゴロゴロです・・・・・・。  こうなったら、目にも止まらぬ速さで鍛練を重ね、  体温を上げるしかありません!  目標は・・・・・・どどーんと1000回ですっ!!  終わりよければすべてよし、最後は必ず目標を達成します!  さあ、最後の特訓の始まりです!!」 } もう一度ブラックウォーリアにロランベリーシェイブドアイスを渡す #blockquote(){ブラックウォーリア 「もう・・・・・・いらっしゃる・・・・・・とは・・・・・・さすが・・・・・・です・・・・・・。  あと・・・・・・50回で・・・・・・目標・・・・・・達成・・・・・・でした・・・・・・のに・・・・・・。  観念・・・・・・するしか・・・・・・ありま・・・・・・せん・・・・・・ね・・・・・・。」 #blockquote(){(2回目、4回目以降) ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・もう・・・・・・いらっしゃい・・・・・・ました・・・・・・か・・・・・・。  またもや・・・・・・一歩・・・・・・目標に・・・・・・及ばず・・・・・・です・・・・・・。  憎らしい・・・・・・例のブツで・・・・・・身も心も・・・・・・凍え・・・・・・ましょう・・・・・・。」 } #blockquote(){(3回目) ブラックウォーリア 「ああ・・・・・・やはり・・・・・・貴方には・・・・・・かないま・・・・・・せん・・・・・・。  あと・・・・・・10回で・・・・・・達成・・・・・・でした・・・・・・のに・・・・・・。  キンキンに・・・・・・冷えたブツを・・・・・・かみしめ・・・・・・反省します・・・・・・。」 } #blockquote(){(条件未達成) ブラックウォーリア 「おや、「ロランベリーシェイブドアイス」がないようですね?  調理するなり、買うなりして、ご用意くださいね。」 } (ロランベリーシェイブドアイスを渡す) ブラックウォーリア 「うう・・・・・・身も心も凍りつきました・・・・・・。  こんなことでは、レッドの心労を減らすどころか、  ますます不安をかきたててしまうでしょうね・・・・・・。  打開策は、さらに特訓を重ねるしかありません・・・・・・。  もしよかったら、また特訓にお付き合いください。  それから、厚かましいお願いですが・・・・・・  訓練だけでなく、実戦でも力をお貸しくださいませんか?  特訓の成果が上がらずとも、大炎獣は容赦なく襲来してきます。  レッドウォーリアの負担を減らすためには、  貴方の援護が必要なのです!  では、今回のところは、これにてお開きとしましょう。  ヘールマガに、私の特訓の状況をご報告ください。  私は居残って、もう少し特訓に励みます!」 #blockquote(){(2回目、4回目以降) ブラックウォーリア 「くぅ~冷たい・・・・・・私の誇りはこの氷のごとく溶けました。  どうしても貴方がくるまでに、目標を達成できる気がしません。  でも、落ち込んでいるヒマがあったら、精進あるのみ・・・・・・!  どうか、また私を鍛えてください。  さあ、そろそろ特訓を終わらせなければ。  ヘールマガに、今回の成果をご報告ください。」 } #blockquote(){(3回目) ブラックウォーリア 「イタタタ・・・・・・。  情けなさにまかせて、氷をかき込んだせいか、  眉間がキーンとしてしまいました・・・・・・。  はっ、そういえば・・・・・・故郷のウルダハで、  初めてレッドと出会ったのも、キーンがきっかけでした・・・・・・。  あのころ、私は鉱夫をしていました。  劣悪な環境で懸命に働いても、得られる賃金は僅か・・・・・・。  その職すら、富豪たちの都合で簡単に奪われたものです。  やけになった私は、有り金はたいて  ロランベリーシェイブドアイスを買いました。  灼熱のザナラーンでは高級品で、憧れの料理でしたから。  ロランベリーシェイブドアイスを、一気にかきこんだとき、  眉間にキーンと、感じたことのない激痛が走ったのです!  驚いた私は、思わず倒れこみました・・・・・・!!  そんな私を介抱してくれたのが、レッドウォーリアでした。  彼は、親身になって私の事情を聞いてくれたうえで、  冒険者として、いっしょに旅しようと誘ってくれたのです。  レッドウォーリアは今、英雄目指してもがいてますが、  私にとってリーダーは、出会ったときから「英雄」です。  もっとも、本人にその事を伝えても、納得しないでしょうが・・・・・・。  ・・・・・・つまらない話を聞かせてしまいましたね。  でも、おかげで私は、初心を思い出しました。  ありがとうございます・・・・・・貴方も私の英雄です!  ああ、なんだか、やる気がわいてきました!  もっと鍛練したいので、私は行きますね。  貴方は、ヘールマガに今回の報告をお願いします。」 } } 紅蓮祭実行委員長ヘールマガに報告 #blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「よく手伝ってくれたな。  ブラックウォーリアに代わって、礼を言う。  次は、「イエローウォーリア」の手伝いを頼みたい。  詳細は、例のごとく「ABU隊員ジャ・ナンゴ」に聞いてくれ。  しつこいようだが、特訓の話は重要機密だ。  一般のABU隊員や実行委員には、真実を伝えていないから、  俺の話と食い違うことがあっても、気にしなくて構わない。  火消しの戦士の秘密を知るのは、俺とあんたのみ。  「紅蓮祭」の成功は、あんたの肩にかかってる!  よろしく頼むぞ!!」 #blockquote(){(2回目以降) 紅蓮祭実行委員長ヘールマガ 「よく手伝ってくれたな。  ブラックウォーリアに代わって、礼を言う。  これからも、協力をよろしくたのむ。  「火消しの戦士」が真の英雄になるためには、  己の限界を超える必要があるのだからな。」 } }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: