プリンセスデーに霰餅配り

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*プリンセスデーに霰餅配り -依頼主 :執事王の侍従(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y9) -受注条件:レベル15~ -概要  :ウルダハの執事王の侍従は、冒険者に宣伝活動を手伝ってほしいようだ。 #blockquote(){#blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「結成直後の新人歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「駆け出しの歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「地道に活動している歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「知名度が上がってきた歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「固定ファンがついてきた歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「驕ることなく努力している歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「あだ名が付くほど知名度が高い歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「ウルダハの誰もが知る歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。  「三歌姫」の知名度は、これ以上ないほど高まったでしょう!  ですが、まだ彼女たちを知らない方がいるかもしれません。  念には念を入れて、引き続き宣伝活動を行っていかねば!」 } 執事王の侍従 「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」をお渡ししますので、  ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?  地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」 } #blockquote(){執事王の侍従 「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」を、  ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?  地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」 } ウルダハの市民たちに霰餅を配る #blockquote(){ウルダハの市民 「「プリンセスデー」の時期がやってきたか~。  なんだか、あっという間に歳月が過ぎていく気がするなぁ~。」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「・・・・・・なんだい、この「霰餅」をくれるって?  「三歌姫」とやらのビラが付いているんだねぇ~。  まぁ、機会があったら行ってみるかなぁ~。」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「「三歌姫」とやらのビラ付きお菓子だねぇ~。  この前、通りがかったときに、少しだけ見てみたよ。  今度、時間を見つけて、じっくり歌でも聞いてみるかなぁ~。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「おぉ、「三歌姫」のビラ付きお菓子だなぁ?  先日、ようやく見に行けたんだけど惚れちゃったよぉ~。  これからも応援させてもらうぞぉ~。」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「この「プリンセスデー」は、女の子のためのお祭りでしょ?  だから、娘のためにあれこれ準備してて、もう大変よ!  まったく年頃の女の子は、本当にわがままなんだから!」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「あらあら、素敵なお菓子だこと・・・・・・。  娘にあげたら、きっと喜んでくれるはずよ。  もちろんビラも渡しておくわ、興味を持つかはわからないけど。」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「あらあら、素敵なお菓子をありがとうね。  この間も娘にあげたら、大喜びだったのよ?  うちの子ったら、「三歌姫」にも夢中なんだもの。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「あらあら、いつもお菓子をありがとうね。  うちの娘がナルミちゃんの大ファンでねぇ!  私も歌姫になりたいって言って聞かないのよ!」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「いくつになっても、「プリンセスデー」は嬉しいものよね。  ウルダハの良き伝統だと思うわ。」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「「三歌姫」を宣伝するために、このお菓子を配っているの?  悪いけど、歌とか踊りとかって興味ないのよねぇ・・・・・・。  あ、でも、もらったお菓子は返さないわよ?」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「また「三歌姫」の宣伝かしら?  歌姫っていうと、フ・ラミンの印象が強くてどうもねぇ・・・・・・。  まぁ、暇があったら立ち止まって歌を聞いてみるわ。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「あなた、「三歌姫」の宣伝に、すごく熱心なのね。  フ・ラミンと比べると、ちょっと足りないところがあるけど、  いつか越えられるようにがんばってほしいわね、応援してるわ。」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「さっさと仕事を終わらせて、  桃の花を眺めながら一杯やりたいよ。  さて、もうひと頑張りするか・・・・・・。」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「「三歌姫」・・・・・・初めて聞いた名だよ。  公演の話はともかく、この「霰餅」はウマそうだな。  酒のツマミが欲しかったから、ありがたく頂戴するぞ。」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「この「霰餅」、この間も貰った気がするな。  確か「三歌姫」とかいう子たちの宣伝だろう?  仕事帰りにでも、立ち寄ってみるかな・・・・・・。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「これは、歌姫たちの「霰餅」だよな?  もう何度も貰っているから、さすがに覚えたよ。  仕事をさっさと片付けて、公演を覗いてみるかな・・・・・・。」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「やっぱり、桃の花は綺麗だね。  見ているだけで、心が癒される気がするよ。  あなたも、そう思わない?」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「おや、また「霰餅」をくれるのかい?  彼女たちの踊りは、桃の花のように鮮やかだよね。  俺のお気に入りのマシャちゃんに、よろしく伝えといてよ!」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「今は「プリンセスデー」の真っ最中よ!  通りが大好きな桃色に染まるから、心も弾んじゃう!  ずーっとお祭りが続いてくれたらいいのに!」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「あのウララちゃんがいる「三歌姫」のことよね?  ウララちゃんに、なんだかとても惹かれちゃったの!  これは勿論いただくわ! 応援してるって伝えておいてね!」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「えーっと、ほかに買い忘れはないかしら・・・・・・。」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「この「霰餅」・・・・・・言われなくても知ってるわ!  かわいいし歌も上手だから、もうすっかりファンだもの!  教えてくれてありがとうね!」 } 執事王の侍従に報告 #blockquote(){執事王の侍従 「お疲れさまです、ご協力いただきありがとうございます!  これでまた少し、知名度が上がったに違いありません。  よろしければ「三歌姫」に会ってあげてください!」 (三歌姫に会っていく?) (はい) #blockquote(){(結成直後) ナルミ 「冒険者さん、ご協力に感謝します!  私たちも、別の場所で「霰餅」を配っていたのですが、  なかなか受け取っていただけませんでした・・・・・・。」 ウララ 「そりゃそうに決まってるじゃないっ!  まだまだ、ウララたちの事を知っている人なんていないもの。  でも、ここからウララ伝説がはじまるのよ・・・・・・!」 マシャ・マカラッカ 「確かに、ウララの言う通りね。  アタシたちは、活動を始めたばかりのひよっ子新人。  ひとりでも多くの人に知ってもらう為に、努力していくわよ。」 ナルミ 「そうですよね、まだ結成して間もないですものね・・・・・・。  弱音を吐いてしまって、すみませんでした。」 マシャ・マカラッカ 「気にしないの、何か悩み事があったらいつでも相談して。  3人で支えあってやっていきましょ。  さあ気を取り直して、もう一度、配りに行くわよ!」 } #blockquote(){(駆け出しのころ) マシャ・マカラッカ 「冒険者さん、手伝ってくれてありがとう。  以前よりは「霰餅」を貰ってくれる人が増えたけど、  公演の客入りの方は、まだまだ増えていない感じなのよね。」 ナルミ 「そうですね・・・・・・。  宣伝活動だけではなく、歌や踊りの練習にも力を入れて、  歌姫としての技術を磨かないと・・・・・・。」 ウララ 「げげっ、もうヘトヘトなんだけどぉ・・・・・・。  これから、さらに練習をするって言うつもり?  また今度やればいいじゃない・・・・・・。」 マシャ・マカラッカ 「あら、こんなことで音を上げて、  エオルゼア中に名を轟かせるような歌姫になれるのかしら?」 ウララ 「ぐっ・・・・・・う、うるさいわね、冗談よ冗談っ!  ウララパワーはそんなに簡単に切れたりしないんだから!  見てなさい、歌でも踊りでも負けないんだから♪」 } #blockquote(){(奮闘していたころ) ウララ 「冒険者、今日もお疲れさまっ!  「霰餅」配りは、上手くいってる~?  ウララは・・・・・・ビミョーだったわ。」 マシャ・マカラッカ 「そうね、公演の盛り上がりもいまひとつだったわ・・・・・・。  歌姫としての実力も、まだまだってことかもしれないわね。  単に歌や踊りが上手い人なら、私たち以外にもいるし・・・・・・。」 ナルミ 「そうですよね・・・・・・。  私たち、歌姫として応援してもらえるようになるでしょうか?  なんだか不安になってきてしまいました・・・・・・。」 ウララ 「ちょっと、しょぼくれてるんじゃないわよっ!  落ち込んでたって何も始まらないわ。  そんな暇があるなら、特訓あるのみよ!」 マシャ・マカラッカ 「心配なのはわかるけど、今のアタシたちにできることは、  成功している未来を信じて、ひたすら努力すること。  不安を吹き飛ばすくらい、たくさん練習しなくちゃね!」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) マシャ・マカラッカ 「Nikuqさん、調子はどうかしら?  最近、「霰餅」を片手に公演を見に来てくれる人が、  増えてきた気がするんだけれど・・・・・・みんなはどう思う?」 ナルミ 「確かに、私もそう思います!  公演のビラといっしょに「霰餅」を配る作戦は、  確実に効果を上げていますよ!」 ウララ 「フッフッフッ・・・・・・。  いよいよみんなが、このウララさまの底知れぬ魅力に、  気付き始めたってことかしらっ♪」 マシャ・マカラッカ 「衣装や飾り付けも、最初のころより豪華になったものね。  執事王さんたち、裏方のみんなが支えてくれるお陰だわ。  感謝の気持ちを忘れずに、全力でやらなきゃいけないわね。」 ナルミ 「そうですね!  Nikuqさんにも、改めて感謝します!  私たち、もっともっとがんばりますね!」 } #blockquote(){(固定ファンができたころ) ナルミ 「いつもありがとうございます、Nikuqさん!  ぜひ、あなたに聞いてほしい話があるんです。  私たち・・・・・・ついに、固定ファンができたかもしれないんです!」 マシャ・マカラッカ 「公演のたびに、見に来てくれるお客さんがいるのよ。  「霰餅」配りに歌や踊りの猛特訓・・・・・・。  地道な努力の成果が、少しずつ出てきたのかもしれないわね。」 ウララ 「ついに、ウララの魅力に抗えず、  愛のテンパードと化した人たちが現れたのね・・・・・・! マシャ・マカラッカ 「・・・・・・でも、例のお客さんが見てるのはナルミばかりで、  ウララには目もくれていなかったけれど?」 ウララ 「な、なんだってーん!  ぐぬぬぬぬぬ・・・・・・み、見てなさいよ・・・・・・。  今にウララの愛の炎で、魂を焼き鍛えてやるんだからっ!」 } #blockquote(){(更なる努力を誓ったころ) ウララ 「Nikuq、お疲れさまっ!  えへへへへ・・・・・・ご機嫌だってわかっちゃう?  段々と歌も踊りも、さまになってきたから嬉しくって♪」 マシャ・マカラッカ 「そうね、最初のころに比べれば大分よくなってきたわね。  特にナルミの踊りが、上達してきてると思うわ。  アタシも負けないように練習しないと・・・・・・。」 ナルミ 「い、いえいえ、そんな!  私は運動音痴ですから、  みなさんの足を引っ張らないようにするのが精一杯で・・・・・・。」 マシャ・マカラッカ 「その姿勢が大事なのよ。  アタシも、まだまだ歌には不安があるから、  さらに努力して、歌唱力を身に付けないと・・・・・・。」 ウララ 「ウララの場合は、歌や踊りだけじゃなくて、  ウララパワーにも磨きをかけないといけないわね。  もっと多くの人を魅了しちゃうなんて、ウララは罪な子だわっ♪」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウララ 「あっ、Nikuq、お疲れさまっ!  ねぇねぇ、聞いてよ聞いてよ、ついにこの時が来たのよ!  さすがのウララも、喜びで震えが止まらないわ・・・・・・!!」 マシャ・マカラッカ 「あら、ずいぶん嬉しそうじゃない。  いったいどうしたっていうの?  最近、そんなに特別なことってあったかしら?」 ウララ 「あだ名よ! ファンが、ウララにあだ名を付けてくれたのよ!  あだ名が付くということは、それだけ愛されている証拠・・・・・・。  歌姫として認められ始めたということに、ほかならないわっ!」 マシャ・マカラッカ 「ふ~ん、それはよかったわね。  ・・・・・・そういえば、ナルミは少し前から、  「ナルミン」って呼ばれていたけれど、あれもそうなのかしら?」 ナルミ 「ご、ごめんなさい!  でも、ウララさんのあだ名も可愛いと思いますよ!  「煉獄の使者」・・・・・・でしたっけ?」 } #blockquote(){(高みを目指す決意をしたころ) ナルミ 「Nikuqさん、お疲れさまです!  お陰さまで、今日の公演も大勢の方が見に来てくださいました。  なんて感謝すればいいのか・・・・・・本当にありがとうございます。」 マシャ・マカラッカ 「「霰餅」を配って宣伝してくれたお陰ね。  それから、舞台の飾り付けや衣装の手配をしてくれた、  執事王さんたちにも感謝しないと・・・・・・。」 ウララ 「何より、応援してくれるファンにもね!  でも、ウララは、まだまだ満足なんてしてないわっ!  ウララたちが目指すのは、エオルゼアで一番の歌姫だもの!」 ナルミ 「エオルゼアで一番!?  さ、さすがウララさん・・・・・・目標が凄いです・・・・・・。  私たちがそんな風になれる日が、来るでしょうか?」 ウララ 「来るでしょうか、じゃないの! なってみせるの!  地道な努力の積み重ねが、成功の秘訣だって、  どこかの誰かさんに教わったばかりじゃない!」 } (誰かと個別に話をする?) #blockquote(){(ウララ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) ウララ 「友だちから、執事王さんの噂を聞いたのよ。  歌姫として活動する人を必死で探してる人が、  サファイアアベニューにいたってね。  もちろん急いで向かったわ。  だってほら、ウララって歌姫になる運命の星の下に、  生まれてきたから当然でしょ?  結局、その時は執事王さんに会えなかったんだけど、  来る日も来る日も、サファイアアベニューに出かけてやったわ。  それで10日後にようやく見つけて、今にいたるってわけ♪」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) ウララ 「歌と踊りが好きなのは当然として、  それ以外で言えば、やっぱり「読書」になるのかなぁ~。  って、なによぉ~、私が本を読んでるのがそんなに意外なわけ?  最近、読んで面白かったのは、  「異邦の詩人」が書いた魔法使いの物語かな・・・・・・。  呪術士ギルドの古書好きの友だちに、紹介してもらったのよね。  あっ、念のため言っておくけど、  ちゃんと家の外にだって出るんだからね?  この間は、ナルミとマシャといっしょに買い物に出かけたしね♪」 } #blockquote(){(家族について) ウララ 「ウララの家は4人家族よ。  お父さんとお母さん、それに弟がいるわ。  意外って言われるけど、こう見えてもお姉さんなのよぉ~?  プレーンフォークのお父さんが仕事でウルダハを訪れていた時に、  偶然お母さんに出会って、一目惚れして結婚したんですって!  とっても素敵な話じゃない!?  小さい時から、お母さんの横でお手伝いをしてたから、  掃除、洗濯、料理に裁縫・・・・・・家事はひと通りできるわ。  家族だって幸せにしちゃう力が、ウララにはあるんだからっ☆  そうだ、よかったら今度ウララのうちに遊びにくる?  きっと家族み~んな、キミのことを気に入るはずよっ♪」 } #blockquote(){(将来の夢は?) ウララ 「ウララの将来の夢?  決まってるでしょ、エオルゼア中のみんなを・・・・・・  いえ、世界中のみんなをウララに夢中にさせることよっ♪  ちょっと・・・・・・そんな目しなくたっていいじゃないっ!?  でも、さっき言ったことは本当だけれど、  ウララ、今の毎日に結構満足してるの。  昔から憧れていた歌姫として活動ができていて、  しかも、自分ひとりだけじゃなくて、仲間がいて。  このまま3人で活動していく・・・・・・それが夢かもしれないわ。」 } } } #blockquote(){(ナルミ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) ナルミ 「東方の交易商人だった父に連れられて、  仕事の手伝いで、ウルダハを訪れていたんです。  その時に、執事王さんと街角で出会いまして・・・・・・。  最初はお断りしたんですよ。  でも、もともと踊りはともかく、歌は好きでしたし、  引っ込み思案な自分を変えられるかもと思ったんです。  厳格な父には反対されましたが、どうにか説得して、  祝祭の間だけ活動させてもらうことになりました。  ですので、温かく見守っていてくださいね。」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) ナルミ 「そうですね、食べるのはとっても好きです!  私、こう見えてかなり大食いみたいで・・・・・・。  ウララさんにも、驚かれちゃいました。  でもでも、美味しいものをお腹いっぱい食べると、  幸せな気分になるじゃないですか!  一番好きなのは、アウフラウフです!  あとは、やっぱり歌うのは大好きですね。  歌っていると、なんだか心のモヤモヤが晴れる気がして!  よかったらいつか、冒険者さんも私と一緒に歌いましょう!」 } #blockquote(){(家族について) ナルミ 「父と母、そして私の、3人家族です。  ひとりっ子なので、ウララさんやマシャさんみたいに、  兄弟がいる人を見ると、うらやましいと思うこともあります。  私の実家は、東方の「ひんがしの国」・・・・・・。  商人である父が、エオルゼアに交易に出てしまうと、  母とふたりきりで帰りを待つことになるんです。  ようやく、念願かなって父の交易に同行を許され、  ウルダハへとやって来たのですが・・・・・・。  まさか、歌姫をやることになるなんて夢にも思いませんでした。」 } #blockquote(){(将来の夢は?) ナルミ 「将来の夢、ですか?  そうですね、実現できるかどうかは別として・・・・・・  演劇の舞台に立ってみたいな、と思うことはあります。  私、昔から演劇が好きだったんですよ。  故郷の「ひんがしの国」には、独特の劇がありまして、  よく母といっしょに観に行ったものです。  でも、小さいころの私なら、絶対に演じたいとは思わなかったはず。  そう思えるようになったのも、歌姫として人前に立つという、  かけがえのない経験ができたからなのでしょう。」 } } } #blockquote(){(マシャ・マカラッカ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) マシャ・マカラッカ 「ナナモ新門の前で、執事王さんに声をかけられたのよ。  旅に出る友だちを見送るために、踊りを舞ってたんだけど、  それを見ていたみたいでね・・・・・・。  踊りの才能があるとか何とか、おだててきてさ。  正直、歌姫ってのには、あまり興味はなかったんだけど、  踊りは好きだったから、話に乗ることにしたのよ。  歌はまるでやったことがなかったから苦労してるけど、  新しいことに挑戦するのは好きだし、楽しんでいるわよ。  やるからには全力で挑むから、あなたも応援してよね!」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) マシャ・マカラッカ 「趣味ねぇ・・・・・・やっぱり踊ること、かしら。  自分でするのはもちろん、人の踊りを見るのも好きよ。  みんな、ちょっとずつ踊りに癖があったりして面白いの。  踊りと言えば、こんな噂を聞いたわ。  今度、ゴールドソーサーで人気の振付師が記した、  新作の踊りの「演技教本」が売りに出されるらしいって・・・・・・。  絶対に手に入れたいんだけど、  どうやってMGPを稼ぐのがいいと思う?  やっぱり、ここは得意の「特訓! ダンスマスター」かしら・・・・・・。」 } #blockquote(){(家族について) マシャ・マカラッカ 「母親と、姉が2人に妹が2人の6人家族で育ったわ。  ほら、アタシたちムーンキーパー族って、  父親が家庭に寄りつかないのが普通だからね。  ただ、独立した今は独り暮らしよ。  ウルダハで働いていた姉を見習って、  故郷の黒衣森を出て、こっちに移り住んできたの。  その姉っていうのが、妙な男とつるんで、  ナントカ屋って胡散臭い商売をやってたんだけどねぇ・・・・・・。  まぁ、歌姫っていうのも、じゅうぶん妙な仕事だとは思うけどさ。」 } #blockquote(){(将来の夢は?) マシャ・マカラッカ 「将来の夢? そうね・・・・・・踊り子として名を馳せること、かな。  今みたいに「三歌姫」として活動するのも楽しいけれど、  自分ひとりでどこまでできるのか、いずれ試してみたいわ。  自分が振り付けを考案して、踊りを作りあげるの。  そして、その踊りで多くの人を元気付けて幸せにする・・・・・・。  踊りには、そういう力があると思うのよ。  いつか、アタシが作った新しい踊りの「演技教本」を、  アナタが手に取る日が来るかもしれないわよ。  その日を楽しみにしていてよね!」 } } } } #blockquote(){#blockquote(){(結成直後) ウララ 「お疲れさまっ!  もしかして、ウララのことが気になって見に来たの?  大丈夫、何も言わなくたってウララはお見通しなんだからっ♪」 ナルミ 「お疲れさまです。  なかなか「霰餅」を貰っていただけませんが・・・・・・  まずは知ってもらうところから、がんばろうと思います!」 マシャ・マカラッカ 「お疲れさま。  こっちは、まずまずってところね・・・・・・  あなたの方は順調にいってるかしら?」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウララ 「あれ、Nikuqじゃない!  この新しい衣装、もう見てくれた?  ますます、ウララのかわいさに研きがかかっちゃうわ~☆」 ナルミ 「Nikuqさん!  応援してくださる方が増えているのに気付かれましたか!?  この調子で、引き続き努力していくつもりです!」 マシャ・マカラッカ 「あら、Nikuqさんじゃない。  以前より、少し飾り付けが豪華になったんだけど気づいた?  公演を見に来てくれる人を増やして、もっと豪華にしたいわね。」 } #blockquote(){(高みを目指す決意をしたころ) ウララ 「あ、Nikuq!  見てよ、この人だかり! こんなに多くの人を魅了してるなんて、  ウララって本当に罪な子だわ~っ♪」 ナルミ 「Nikuqさん!  見てください、この豪華な舞台の飾り付けを・・・・・・!  応援してくれるみなさんに、感謝の気持ちで一杯です!」 マシャ・マカラッカ 「あら、Nikuqさん。  見に来てくれるお客さんが増えたのは、嬉しいんだけれど・・・・・・  お陰で、緊張して以前より歌を間違えちゃうのよ!」 } }   霰餅:プリンセスデーを祝うお菓子。三歌姫の公演に関するビラが付いている
*プリンセスデーに霰餅配り -依頼主 :執事王の侍従(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y9) -受注条件:レベル15~ -概要  :ウルダハの執事王の侍従は、冒険者に宣伝活動を手伝ってほしいようだ。 #blockquote(){#blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「結成直後の新人歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「駆け出しの歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「地道に活動している歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「知名度が上がってきた歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「固定ファンがついてきた歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「驕ることなく努力している歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「あだ名が付くほど知名度が高い歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。」 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!  調査したところによると、現在「三歌姫」は、  「ウルダハの誰もが知る歌姫」と、  市民のみなさんから思われているようです。  「三歌姫」の知名度は、これ以上ないほど高まったでしょう!  ですが、まだ彼女たちを知らない方がいるかもしれません。  念には念を入れて、引き続き宣伝活動を行っていかねば!」 } 執事王の侍従 「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」をお渡ししますので、  ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?  地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」 } #blockquote(){執事王の侍従 「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」を、  ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?  地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」 } ウルダハの市民たちに霰餅を配る #blockquote(){ウルダハの市民 「「プリンセスデー」の時期がやってきたか~。  なんだか、あっという間に歳月が過ぎていく気がするなぁ~。」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「・・・・・・なんだい、この「霰餅」をくれるって?  「三歌姫」とやらのビラが付いているんだねぇ~。  まぁ、機会があったら行ってみるかなぁ~。」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「「三歌姫」とやらのビラ付きお菓子だねぇ~。  この前、通りがかったときに、少しだけ見てみたよ。  今度、時間を見つけて、じっくり歌でも聞いてみるかなぁ~。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「おぉ、「三歌姫」のビラ付きお菓子だなぁ?  先日、ようやく見に行けたんだけど惚れちゃったよぉ~。  これからも応援させてもらうぞぉ~。」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「この「プリンセスデー」は、女の子のためのお祭りでしょ?  だから、娘のためにあれこれ準備してて、もう大変よ!  まったく年頃の女の子は、本当にわがままなんだから!」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「あらあら、素敵なお菓子だこと・・・・・・。  娘にあげたら、きっと喜んでくれるはずよ。  もちろんビラも渡しておくわ、興味を持つかはわからないけど。」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「あらあら、素敵なお菓子をありがとうね。  この間も娘にあげたら、大喜びだったのよ?  うちの子ったら、「三歌姫」にも夢中なんだもの。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「あらあら、いつもお菓子をありがとうね。  うちの娘がナルミちゃんの大ファンでねぇ!  私も歌姫になりたいって言って聞かないのよ!」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「いくつになっても、「プリンセスデー」は嬉しいものよね。  ウルダハの良き伝統だと思うわ。」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「「三歌姫」を宣伝するために、このお菓子を配っているの?  悪いけど、歌とか踊りとかって興味ないのよねぇ・・・・・・。  あ、でも、もらったお菓子は返さないわよ?」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「また「三歌姫」の宣伝かしら?  歌姫っていうと、フ・ラミンの印象が強くてどうもねぇ・・・・・・。  まぁ、暇があったら立ち止まって歌を聞いてみるわ。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「あなた、「三歌姫」の宣伝に、すごく熱心なのね。  フ・ラミンと比べると、ちょっと足りないところがあるけど、  いつか越えられるようにがんばってほしいわね、応援してるわ。」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「さっさと仕事を終わらせて、  桃の花を眺めながら一杯やりたいよ。  さて、もうひと頑張りするか・・・・・・。」 (霰餅を渡す) #blockquote(){(結成直後) ウルダハの市民 「「三歌姫」・・・・・・初めて聞いた名だよ。  公演の話はともかく、この「霰餅」はウマそうだな。  酒のツマミが欲しかったから、ありがたく頂戴するぞ。」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウルダハの市民 「この「霰餅」、この間も貰った気がするな。  確か「三歌姫」とかいう子たちの宣伝だろう?  仕事帰りにでも、立ち寄ってみるかな・・・・・・。」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウルダハの市民 「これは、歌姫たちの「霰餅」だよな?  もう何度も貰っているから、さすがに覚えたよ。  仕事をさっさと片付けて、公演を覗いてみるかな・・・・・・。」 } } #blockquote(){ウルダハの市民 「やっぱり、桃の花は綺麗だね。  見ているだけで、心が癒される気がするよ。  あなたも、そう思わない?」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「おや、また「霰餅」をくれるのかい?  彼女たちの踊りは、桃の花のように鮮やかだよね。  俺のお気に入りのマシャちゃんに、よろしく伝えといてよ!」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「今は「プリンセスデー」の真っ最中よ!  通りが大好きな桃色に染まるから、心も弾んじゃう!  ずーっとお祭りが続いてくれたらいいのに!」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「あのウララちゃんがいる「三歌姫」のことよね?  ウララちゃんに、なんだかとても惹かれちゃったの!  これは勿論いただくわ! 応援してるって伝えておいてね!」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「えーっと、ほかに買い忘れはないかしら・・・・・・。」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「この「霰餅」・・・・・・言われなくても知ってるわ!  かわいいし歌も上手だから、もうすっかりファンだもの!  教えてくれてありがとうね!」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「僕は審美眼に自信がありましてね。  歌も踊りも、美しいものには目がないのですよ・・・・・・。」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「「三歌姫」のお菓子か・・・・・・とりあえず、受け取ってあげるよ。  まだまだフ・ラミンさんには遠く及ばないと思うけど、  がんばっている姿には、好感が持てるからね。」 } 執事王の侍従に報告 #blockquote(){執事王の侍従 「お疲れさまです、ご協力いただきありがとうございます!  これでまた少し、知名度が上がったに違いありません。  よろしければ「三歌姫」に会ってあげてください!」 (三歌姫に会っていく?) (はい) #blockquote(){(結成直後) ナルミ 「冒険者さん、ご協力に感謝します!  私たちも、別の場所で「霰餅」を配っていたのですが、  なかなか受け取っていただけませんでした・・・・・・。」 ウララ 「そりゃそうに決まってるじゃないっ!  まだまだ、ウララたちの事を知っている人なんていないもの。  でも、ここからウララ伝説がはじまるのよ・・・・・・!」 マシャ・マカラッカ 「確かに、ウララの言う通りね。  アタシたちは、活動を始めたばかりのひよっ子新人。  ひとりでも多くの人に知ってもらう為に、努力していくわよ。」 ナルミ 「そうですよね、まだ結成して間もないですものね・・・・・・。  弱音を吐いてしまって、すみませんでした。」 マシャ・マカラッカ 「気にしないの、何か悩み事があったらいつでも相談して。  3人で支えあってやっていきましょ。  さあ気を取り直して、もう一度、配りに行くわよ!」 } #blockquote(){(駆け出しのころ) マシャ・マカラッカ 「冒険者さん、手伝ってくれてありがとう。  以前よりは「霰餅」を貰ってくれる人が増えたけど、  公演の客入りの方は、まだまだ増えていない感じなのよね。」 ナルミ 「そうですね・・・・・・。  宣伝活動だけではなく、歌や踊りの練習にも力を入れて、  歌姫としての技術を磨かないと・・・・・・。」 ウララ 「げげっ、もうヘトヘトなんだけどぉ・・・・・・。  これから、さらに練習をするって言うつもり?  また今度やればいいじゃない・・・・・・。」 マシャ・マカラッカ 「あら、こんなことで音を上げて、  エオルゼア中に名を轟かせるような歌姫になれるのかしら?」 ウララ 「ぐっ・・・・・・う、うるさいわね、冗談よ冗談っ!  ウララパワーはそんなに簡単に切れたりしないんだから!  見てなさい、歌でも踊りでも負けないんだから♪」 } #blockquote(){(奮闘していたころ) ウララ 「冒険者、今日もお疲れさまっ!  「霰餅」配りは、上手くいってる~?  ウララは・・・・・・ビミョーだったわ。」 マシャ・マカラッカ 「そうね、公演の盛り上がりもいまひとつだったわ・・・・・・。  歌姫としての実力も、まだまだってことかもしれないわね。  単に歌や踊りが上手い人なら、私たち以外にもいるし・・・・・・。」 ナルミ 「そうですよね・・・・・・。  私たち、歌姫として応援してもらえるようになるでしょうか?  なんだか不安になってきてしまいました・・・・・・。」 ウララ 「ちょっと、しょぼくれてるんじゃないわよっ!  落ち込んでたって何も始まらないわ。  そんな暇があるなら、特訓あるのみよ!」 マシャ・マカラッカ 「心配なのはわかるけど、今のアタシたちにできることは、  成功している未来を信じて、ひたすら努力すること。  不安を吹き飛ばすくらい、たくさん練習しなくちゃね!」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) マシャ・マカラッカ 「Nikuqさん、調子はどうかしら?  最近、「霰餅」を片手に公演を見に来てくれる人が、  増えてきた気がするんだけれど・・・・・・みんなはどう思う?」 ナルミ 「確かに、私もそう思います!  公演のビラといっしょに「霰餅」を配る作戦は、  確実に効果を上げていますよ!」 ウララ 「フッフッフッ・・・・・・。  いよいよみんなが、このウララさまの底知れぬ魅力に、  気付き始めたってことかしらっ♪」 マシャ・マカラッカ 「衣装や飾り付けも、最初のころより豪華になったものね。  執事王さんたち、裏方のみんなが支えてくれるお陰だわ。  感謝の気持ちを忘れずに、全力でやらなきゃいけないわね。」 ナルミ 「そうですね!  Nikuqさんにも、改めて感謝します!  私たち、もっともっとがんばりますね!」 } #blockquote(){(固定ファンができたころ) ナルミ 「いつもありがとうございます、Nikuqさん!  ぜひ、あなたに聞いてほしい話があるんです。  私たち・・・・・・ついに、固定ファンができたかもしれないんです!」 マシャ・マカラッカ 「公演のたびに、見に来てくれるお客さんがいるのよ。  「霰餅」配りに歌や踊りの猛特訓・・・・・・。  地道な努力の成果が、少しずつ出てきたのかもしれないわね。」 ウララ 「ついに、ウララの魅力に抗えず、  愛のテンパードと化した人たちが現れたのね・・・・・・! マシャ・マカラッカ 「・・・・・・でも、例のお客さんが見てるのはナルミばかりで、  ウララには目もくれていなかったけれど?」 ウララ 「な、なんだってーん!  ぐぬぬぬぬぬ・・・・・・み、見てなさいよ・・・・・・。  今にウララの愛の炎で、魂を焼き鍛えてやるんだからっ!」 } #blockquote(){(更なる努力を誓ったころ) ウララ 「Nikuq、お疲れさまっ!  えへへへへ・・・・・・ご機嫌だってわかっちゃう?  段々と歌も踊りも、さまになってきたから嬉しくって♪」 マシャ・マカラッカ 「そうね、最初のころに比べれば大分よくなってきたわね。  特にナルミの踊りが、上達してきてると思うわ。  アタシも負けないように練習しないと・・・・・・。」 ナルミ 「い、いえいえ、そんな!  私は運動音痴ですから、  みなさんの足を引っ張らないようにするのが精一杯で・・・・・・。」 マシャ・マカラッカ 「その姿勢が大事なのよ。  アタシも、まだまだ歌には不安があるから、  さらに努力して、歌唱力を身に付けないと・・・・・・。」 ウララ 「ウララの場合は、歌や踊りだけじゃなくて、  ウララパワーにも磨きをかけないといけないわね。  もっと多くの人を魅了しちゃうなんて、ウララは罪な子だわっ♪」 } #blockquote(){(あだ名が付いたころ) ウララ 「あっ、Nikuq、お疲れさまっ!  ねぇねぇ、聞いてよ聞いてよ、ついにこの時が来たのよ!  さすがのウララも、喜びで震えが止まらないわ・・・・・・!!」 マシャ・マカラッカ 「あら、ずいぶん嬉しそうじゃない。  いったいどうしたっていうの?  最近、そんなに特別なことってあったかしら?」 ウララ 「あだ名よ! ファンが、ウララにあだ名を付けてくれたのよ!  あだ名が付くということは、それだけ愛されている証拠・・・・・・。  歌姫として認められ始めたということに、ほかならないわっ!」 マシャ・マカラッカ 「ふ~ん、それはよかったわね。  ・・・・・・そういえば、ナルミは少し前から、  「ナルミン」って呼ばれていたけれど、あれもそうなのかしら?」 ナルミ 「ご、ごめんなさい!  でも、ウララさんのあだ名も可愛いと思いますよ!  「煉獄の使者」・・・・・・でしたっけ?」 } #blockquote(){(高みを目指す決意をしたころ) ナルミ 「Nikuqさん、お疲れさまです!  お陰さまで、今日の公演も大勢の方が見に来てくださいました。  なんて感謝すればいいのか・・・・・・本当にありがとうございます。」 マシャ・マカラッカ 「「霰餅」を配って宣伝してくれたお陰ね。  それから、舞台の飾り付けや衣装の手配をしてくれた、  執事王さんたちにも感謝しないと・・・・・・。」 ウララ 「何より、応援してくれるファンにもね!  でも、ウララは、まだまだ満足なんてしてないわっ!  ウララたちが目指すのは、エオルゼアで一番の歌姫だもの!」 ナルミ 「エオルゼアで一番!?  さ、さすがウララさん・・・・・・目標が凄いです・・・・・・。  私たちがそんな風になれる日が、来るでしょうか?」 ウララ 「来るでしょうか、じゃないの! なってみせるの!  地道な努力の積み重ねが、成功の秘訣だって、  どこかの誰かさんに教わったばかりじゃない!」 } (誰かと個別に話をする?) #blockquote(){(ウララ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) ウララ 「友だちから、執事王さんの噂を聞いたのよ。  歌姫として活動する人を必死で探してる人が、  サファイアアベニューにいたってね。  もちろん急いで向かったわ。  だってほら、ウララって歌姫になる運命の星の下に、  生まれてきたから当然でしょ?  結局、その時は執事王さんに会えなかったんだけど、  来る日も来る日も、サファイアアベニューに出かけてやったわ。  それで10日後にようやく見つけて、今にいたるってわけ♪」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) ウララ 「歌と踊りが好きなのは当然として、  それ以外で言えば、やっぱり「読書」になるのかなぁ~。  って、なによぉ~、私が本を読んでるのがそんなに意外なわけ?  最近、読んで面白かったのは、  「異邦の詩人」が書いた魔法使いの物語かな・・・・・・。  呪術士ギルドの古書好きの友だちに、紹介してもらったのよね。  あっ、念のため言っておくけど、  ちゃんと家の外にだって出るんだからね?  この間は、ナルミとマシャといっしょに買い物に出かけたしね♪」 } #blockquote(){(家族について) ウララ 「ウララの家は4人家族よ。  お父さんとお母さん、それに弟がいるわ。  意外って言われるけど、こう見えてもお姉さんなのよぉ~?  プレーンフォークのお父さんが仕事でウルダハを訪れていた時に、  偶然お母さんに出会って、一目惚れして結婚したんですって!  とっても素敵な話じゃない!?  小さい時から、お母さんの横でお手伝いをしてたから、  掃除、洗濯、料理に裁縫・・・・・・家事はひと通りできるわ。  家族だって幸せにしちゃう力が、ウララにはあるんだからっ☆  そうだ、よかったら今度ウララのうちに遊びにくる?  きっと家族み~んな、キミのことを気に入るはずよっ♪」 } #blockquote(){(将来の夢は?) ウララ 「ウララの将来の夢?  決まってるでしょ、エオルゼア中のみんなを・・・・・・  いえ、世界中のみんなをウララに夢中にさせることよっ♪  ちょっと・・・・・・そんな目しなくたっていいじゃないっ!?  でも、さっき言ったことは本当だけれど、  ウララ、今の毎日に結構満足してるの。  昔から憧れていた歌姫として活動ができていて、  しかも、自分ひとりだけじゃなくて、仲間がいて。  このまま3人で活動していく・・・・・・それが夢かもしれないわ。」 } } } #blockquote(){(ナルミ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) ナルミ 「東方の交易商人だった父に連れられて、  仕事の手伝いで、ウルダハを訪れていたんです。  その時に、執事王さんと街角で出会いまして・・・・・・。  最初はお断りしたんですよ。  でも、もともと踊りはともかく、歌は好きでしたし、  引っ込み思案な自分を変えられるかもと思ったんです。  厳格な父には反対されましたが、どうにか説得して、  祝祭の間だけ活動させてもらうことになりました。  ですので、温かく見守っていてくださいね。」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) ナルミ 「そうですね、食べるのはとっても好きです!  私、こう見えてかなり大食いみたいで・・・・・・。  ウララさんにも、驚かれちゃいました。  でもでも、美味しいものをお腹いっぱい食べると、  幸せな気分になるじゃないですか!  一番好きなのは、アウフラウフです!  あとは、やっぱり歌うのは大好きですね。  歌っていると、なんだか心のモヤモヤが晴れる気がして!  よかったらいつか、冒険者さんも私と一緒に歌いましょう!」 } #blockquote(){(家族について) ナルミ 「父と母、そして私の、3人家族です。  ひとりっ子なので、ウララさんやマシャさんみたいに、  兄弟がいる人を見ると、うらやましいと思うこともあります。  私の実家は、東方の「ひんがしの国」・・・・・・。  商人である父が、エオルゼアに交易に出てしまうと、  母とふたりきりで帰りを待つことになるんです。  ようやく、念願かなって父の交易に同行を許され、  ウルダハへとやって来たのですが・・・・・・。  まさか、歌姫をやることになるなんて夢にも思いませんでした。」 } #blockquote(){(将来の夢は?) ナルミ 「将来の夢、ですか?  そうですね、実現できるかどうかは別として・・・・・・  演劇の舞台に立ってみたいな、と思うことはあります。  私、昔から演劇が好きだったんですよ。  故郷の「ひんがしの国」には、独特の劇がありまして、  よく母といっしょに観に行ったものです。  でも、小さいころの私なら、絶対に演じたいとは思わなかったはず。  そう思えるようになったのも、歌姫として人前に立つという、  かけがえのない経験ができたからなのでしょう。」 } } } #blockquote(){(マシャ・マカラッカ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) マシャ・マカラッカ 「ナナモ新門の前で、執事王さんに声をかけられたのよ。  旅に出る友だちを見送るために、踊りを舞ってたんだけど、  それを見ていたみたいでね・・・・・・。  踊りの才能があるとか何とか、おだててきてさ。  正直、歌姫ってのには、あまり興味はなかったんだけど、  踊りは好きだったから、話に乗ることにしたのよ。  歌はまるでやったことがなかったから苦労してるけど、  新しいことに挑戦するのは好きだし、楽しんでいるわよ。  やるからには全力で挑むから、あなたも応援してよね!」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) マシャ・マカラッカ 「趣味ねぇ・・・・・・やっぱり踊ること、かしら。  自分でするのはもちろん、人の踊りを見るのも好きよ。  みんな、ちょっとずつ踊りに癖があったりして面白いの。  踊りと言えば、こんな噂を聞いたわ。  今度、ゴールドソーサーで人気の振付師が記した、  新作の踊りの「演技教本」が売りに出されるらしいって・・・・・・。  絶対に手に入れたいんだけど、  どうやってMGPを稼ぐのがいいと思う?  やっぱり、ここは得意の「特訓! ダンスマスター」かしら・・・・・・。」 } #blockquote(){(家族について) マシャ・マカラッカ 「母親と、姉が2人に妹が2人の6人家族で育ったわ。  ほら、アタシたちムーンキーパー族って、  父親が家庭に寄りつかないのが普通だからね。  ただ、独立した今は独り暮らしよ。  ウルダハで働いていた姉を見習って、  故郷の黒衣森を出て、こっちに移り住んできたの。  その姉っていうのが、妙な男とつるんで、  ナントカ屋って胡散臭い商売をやってたんだけどねぇ・・・・・・。  まぁ、歌姫っていうのも、じゅうぶん妙な仕事だとは思うけどさ。」 } #blockquote(){(将来の夢は?) マシャ・マカラッカ 「将来の夢? そうね・・・・・・踊り子として名を馳せること、かな。  今みたいに「三歌姫」として活動するのも楽しいけれど、  自分ひとりでどこまでできるのか、いずれ試してみたいわ。  自分が振り付けを考案して、踊りを作りあげるの。  そして、その踊りで多くの人を元気付けて幸せにする・・・・・・。  踊りには、そういう力があると思うのよ。  いつか、アタシが作った新しい踊りの「演技教本」を、  アナタが手に取る日が来るかもしれないわよ。  その日を楽しみにしていてよね!」 } } } } #blockquote(){#blockquote(){(結成直後) ウララ 「お疲れさまっ!  もしかして、ウララのことが気になって見に来たの?  大丈夫、何も言わなくたってウララはお見通しなんだからっ♪」 ナルミ 「お疲れさまです。  なかなか「霰餅」を貰っていただけませんが・・・・・・  まずは知ってもらうところから、がんばろうと思います!」 マシャ・マカラッカ 「お疲れさま。  こっちは、まずまずってところね・・・・・・  あなたの方は順調にいってるかしら?」 } #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) ウララ 「あれ、Nikuqじゃない!  この新しい衣装、もう見てくれた?  ますます、ウララのかわいさに研きがかかっちゃうわ~☆」 ナルミ 「Nikuqさん!  応援してくださる方が増えているのに気付かれましたか!?  この調子で、引き続き努力していくつもりです!」 マシャ・マカラッカ 「あら、Nikuqさんじゃない。  以前より、少し飾り付けが豪華になったんだけど気づいた?  公演を見に来てくれる人を増やして、もっと豪華にしたいわね。」 } #blockquote(){(高みを目指す決意をしたころ) ウララ 「あ、Nikuq!  見てよ、この人だかり! こんなに多くの人を魅了してるなんて、  ウララって本当に罪な子だわ~っ♪」 ナルミ 「Nikuqさん!  見てください、この豪華な舞台の飾り付けを・・・・・・!  応援してくれるみなさんに、感謝の気持ちで一杯です!」 マシャ・マカラッカ 「あら、Nikuqさん。  見に来てくれるお客さんが増えたのは、嬉しいんだけれど・・・・・・  お陰で、緊張して以前より歌を間違えちゃうのよ!」 } }   霰餅:プリンセスデーを祝うお菓子。三歌姫の公演に関するビラが付いている

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