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「猛り狂う危機」(2015/09/28 (月) 15:41:04) の最新版変更点
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*猛り狂う危機
-依頼主 :ココブキ(ウルダハ:ナル回廊 X6-Y12)
-受注条件:呪術士レベル15~
-概要 :呪術士ギルドマスターのココブキは冒険者に次なる「呪術の深淵」の章を教えようとしている。
#blockquote(){ココブキ
「さぁ、今日も最強の破壊力を得るために、
呪術の深淵を知るのです・・・・・・。
今日は四男のココベジが、
「呪術の深淵」の次なる章に記された
「猛り狂う危機」を教えてくれるでしょう。」
}
ココベジと話す
#blockquote(){ココベジ
「・・・・・・Nikuqか。
我はココベジ、「猛り狂う危機」の章を教えし者。
さあ、我が言葉に耳を傾けよ・・・・・・。
「呪術の深淵:猛り狂う危機」
嗚呼、我が放出せし魔力よ、素晴らしきかな。
豪炎熱風まとい、氷刃冷気まとい、雷撃閃光放ち奔らん。
嗚呼、不意衝かれし時の、恐ろしきかな。
その豪炎灯ることなく、その氷刃固まることなく、
その雷撃迸ることなし。我、恐怖を覚えるなり。
――「猛り狂う危機」の章が伝えし真理。
それは、攻撃性の高き敵との遭遇が生む危機。
生きるため、時に「戦いを避ける」ことも必要・・・・・・。
実例・・・・・・
今現在ウルダハ都市内にて猛り狂う商人、数多。
強欲の大罪に染まりし虚ろなる存在・・・・・・。
つまり、前回Nikuqがアマルジャ族より奪還した後、
我らが飲み干したエーテル代金・・・・・・
それを請求せし者ども!
彼らの心を、穢れた罪より救うすべ・・・・・・それは「情」。
汝、Nikuqに、我が秘伝の術を伝授しよう。
すなわち・・・・・・泣き落とし!
商人に「泣き」つき、
猛り狂う魂を鎮めるべし!鎮めるべし!」
}
怒れる商人達に「泣いて」みせる
#blockquote(){憤慨した商人
「ちょっとぉ!
火事場泥棒じゃないんだから、
売り物のエーテル、返しなさいよ!」
(泣く)
憤慨した商人
「・・・・・・私も、あなたに怒りたいわけじゃないのよ?
あのエーテル大好き五兄弟のせいよね。
次やったら、絶対代金請求してやる!」
}
#blockquote(){怒れる商人
「おいこら! エーテル泥棒さんよぉ!
いつになったらエーテル返すんじゃい!」
(泣く)
怒れる商人
「お、お前が悪くないのはわかってるよ・・・・・・。
アマルジャとっちめてくれた奴だもんなぁ。
お前に免じて、今日のところは帰るよぉ・・・・・・。」
}
#blockquote(){興奮した商人
「おうおう、呪術士さんよぉ!
「売り物に手ぇ付けたら金払え」
・・・・・・って母ちゃんから教わらなかったか!?」
(泣く)
興奮した商人
「・・・・・・そうか、そうか、泣くほど飲みたかったのか。
俺も若い頃は貧乏でなぁ・・・・・・苦労したんだよ。
エーテル代のことは、おじさんに任せなさい!」
}
呪術士ギルドのココベジに報告
#blockquote(){ココベジ
「猛り狂いし魂を鎮めるとは、中々の業師なり。
しかし、敵が「情」を解すとは限らぬこともある。
ここにひとつの「破壊依頼」あり・・・・・・。
妖異学者どもが遺跡より掘り当てし、
呪われし遺物「モルモーの壺」の破壊。
ましてやその壺、アラクランの賊に奪われしものなり。
組織「アラクラン」は、話も通じぬ粗暴なる者ども。
一度に多数を相手するは、危機を学ばぬ愚かな呪術士。
「スリプル」にて眠りに誘う策こそ、賢き呪術士。
さぁ、アラクランはドライボーンの南東を移動中。
奴らが秘匿せし「モルモーの壺」を破壊するべし。」
}
ドライボーンの指定地点で待機する
スリプルを使って敵地に侵入し、モルモーの壺を破壊しろ!
#blockquote(){(アラクランの弓術士たち
「なんだ貴様!」)
}
#blockquote(){ココブシ
「Nikuqさん、ちょっと待ってください!
その壺、僕に破壊させてください!
すみません、僕がNikuqさんの手伝いをすれば、
きっと兄ちゃん達も僕のことを認めてくれると思って、
後ろを付いてきてしまったんです、だから・・・・・・!」
アラクランの槍術士
「おいてめぇら!
俺らが離れているうちに、なにしてやがるんだ!!」
ココブシ
「わわっ! ま、まだいたの!?」
}
アラクランの賊達を倒せ!
#blockquote(){気炎のココブシ
「ま、魔法は使えなくても・・・・・・僕だって戦えるんだ!」
「大丈夫ですか!?僕の薬で、傷を癒します!」
(アラクランの弓術士
「てめぇ!ぶっ殺す!」
「モルモーの壺が狙いか!?」)
}
#blockquote(){ココブシ
「Nikuqさんの呪術、凄いかっこいい・・・・・・。
僕には魔法の才能がないから、本当に羨ましいです。
僕は才能が無いから・・・・・・魔力の少なさを補おうとして、
「魔力増幅薬」を作ってみたりしたけど、全然ダメでした。
効果が小さすぎて、何の役にも立ちませんでした。
このままじゃ、兄ちゃん達の「仲間」になれない。
いつまでも一人ぼっちのままです・・・・・・。
・・・・・・これが、モルモーの壺ですね。
これを僕が壊せば、兄ちゃん達も僕のこと、
少しは認めてくれる・・・・・・!」
モルモーの壺
「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ~っと待ってよぉ!
アタシを壊すのはやめなさいって~!」
ココブシ
「ひ、ひゃあ!!!
壺が・・・・・・・・・・・・喋った!? 妖異「モルモー」!?」
モルモーの壺
「ウフフ・・・・・・確かにアタシはモルモーだけどぉ・・・・・・
邪悪な妖異じゃないわ、その反対よ!
人に力を貸した罰で、悪い妖異に封じられちゃったの。
壺のフタを開けてくれたら、貴方の願いを叶えてあげる!
さぁ、何がほしい? お金? 名誉?」
ココブシ
「べ、別に僕は、金や名誉のために生きてなんかいない!
・・・・・・ね、願いがあるとすれば・・・・・・
兄ちゃん達と一緒に戦える、魔力が欲しいくらいで・・・・・・。」
モルモーの壺
「ウフフフフッ! 素敵な願いじゃない!
貴方には隠された魔法の才能があるわ。
アタシなら、その才能を開花させてあげられる♪
アタシを信じて!
さあ、フタを開けて・・・・・・・・・・・・!!」
ココブシ
「・・・・・・・・・・・・ふう。
なんだ、何も起こらないじゃないですか・・・・・・。
やれやれ、モルモーに騙されちゃったみたいですね。
さあ、Nikuqさん、帰りましょうか。
・・・・・・ああ、壺をぶっ壊すんでしたっけ?
はい、これで終わり♪
それじゃあアタシはぁ・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・それじゃあボクは、一人で帰りますね。」
}
呪術士ギルドのココベジに報告
#blockquote(){ココベジ
「・・・・・・生けるNikuqの帰還。
それは無上の喜び。
時にNikuqよ、
先ほどココブシを見かけたのだが・・・・・・
何やらおかしな様子、汝、その理由を知らんや?」
#blockquote(){(・・・・・・・・・・・・。)
ココベジ
「その頑なな心に隠せし秘密、
我が弟に関ること故、是非とも明かすべし。」
}
(ココブシが試練中に現れた)
ココベジ
「な、なんと、ココブシが・・・・・・!?」
ココブキ
「修行中の呪術士の邪魔をするなど、非常に危険な行為。
後でよく叱らねばなりませんねぇ・・・・・・。
しかし、よくぞ不測の事態の中で勝利を得ました。
貴方が戦いの中で、危機の学びを活かした証拠です。
それでは、私がひとつ魔法を教えましょう。
呪術「コラプス」・・・・・・属性無き破壊魔法です。
魔力を糧に修行を積み、魔力をより磨いてきなさい。
ククク・・・・・・貴方の成長には期待しているんですよ・・・・・・
頑張ってくださいねぇ・・・・・・。」
}
*猛り狂う危機
-依頼主 :ココブキ(ウルダハ:ナル回廊 X6-Y12)
-受注条件:呪術士レベル15~
-概要 :呪術士ギルドマスターのココブキは冒険者に次なる「呪術の深淵」の章を教えようとしている。
#blockquote(){ココブキ
「さぁ、今日も最強の破壊力を得るために、
呪術の深淵を知るのです・・・・・・。
今日は四男のココベジが、
「呪術の深淵」の次なる章に記された
「猛り狂う危機」を教えてくれるでしょう。」
}
ココベジと話す
#blockquote(){ココベジ
「・・・・・・Nikuqか。
我はココベジ、「猛り狂う危機」の章を教えし者。
さあ、我が言葉に耳を傾けよ・・・・・・。
「呪術の深淵:猛り狂う危機」
嗚呼、我が放出せし魔力よ、素晴らしきかな。
豪炎熱風まとい、氷刃冷気まとい、雷撃閃光放ち奔らん。
嗚呼、不意衝かれし時の、恐ろしきかな。
その豪炎灯ることなく、その氷刃固まることなく、
その雷撃迸ることなし。我、恐怖を覚えるなり。
――「猛り狂う危機」の章が伝えし真理。
それは、攻撃性の高き敵との遭遇が生む危機。
生きるため、時に「戦いを避ける」ことも必要・・・・・・。
実例・・・・・・
今現在ウルダハ都市内にて猛り狂う商人、数多。
強欲の大罪に染まりし虚ろなる存在・・・・・・。
つまり、前回Nikuqがアマルジャ族より奪還した後、
我らが飲み干したエーテル代金・・・・・・
それを請求せし者ども!
彼らの心を、穢れた罪より救うすべ・・・・・・それは「情」。
汝、Nikuqに、我が秘伝の術を伝授しよう。
すなわち・・・・・・泣き落とし!
商人に「泣き」つき、
猛り狂う魂を鎮めるべし!鎮めるべし!」
}
怒れる商人達に「泣いて」みせる
#blockquote(){憤慨した商人
「ちょっとぉ!
火事場泥棒じゃないんだから、
売り物のエーテル、返しなさいよ!」
(泣く)
憤慨した商人
「・・・・・・私も、あなたに怒りたいわけじゃないのよ?
あのエーテル大好き五兄弟のせいよね。
次やったら、絶対代金請求してやる!」
}
#blockquote(){怒れる商人
「おいこら! エーテル泥棒さんよぉ!
いつになったらエーテル返すんじゃい!」
(泣く)
怒れる商人
「お、お前が悪くないのはわかってるよ・・・・・・。
アマルジャとっちめてくれた奴だもんなぁ。
お前に免じて、今日のところは帰るよぉ・・・・・・。」
}
#blockquote(){興奮した商人
「おうおう、呪術士さんよぉ!
「売り物に手ぇ付けたら金払え」
・・・・・・って母ちゃんから教わらなかったか!?」
(泣く)
興奮した商人
「・・・・・・そうか、そうか、泣くほど飲みたかったのか。
俺も若い頃は貧乏でなぁ・・・・・・苦労したんだよ。
エーテル代のことは、おじさんに任せなさい!」
}
呪術士ギルドのココベジに報告
#blockquote(){ココベジ
「猛り狂いし魂を鎮めるとは、中々の業師なり。
しかし、敵が「情」を解すとは限らぬこともある。
ここにひとつの「破壊依頼」あり・・・・・・。
妖異学者どもが遺跡より掘り当てし、
呪われし遺物「モルモーの壺」の破壊。
ましてやその壺、アラクランの賊に奪われしものなり。
組織「アラクラン」は、話も通じぬ粗暴なる者ども。
一度に多数を相手するは、危機を学ばぬ愚かな呪術士。
「スリプル」にて眠りに誘う策こそ、賢き呪術士。
さぁ、アラクランはドライボーンの南東を移動中。
奴らが秘匿せし「モルモーの壺」を破壊するべし。」
}
ドライボーンの指定地点で待機する
スリプルを使って敵地に侵入し、モルモーの壺を破壊しろ!
#blockquote(){(アラクランの弓術士たち
「なんだ貴様!」)
}
#blockquote(){ココブシ
「Nikuqさん、ちょっと待ってください!
その壺、僕に破壊させてください!
すみません、僕がNikuqさんの手伝いをすれば、
きっと兄ちゃん達も僕のことを認めてくれると思って、
後ろを付いてきてしまったんです、だから・・・・・・!」
アラクランの槍術士
「おいてめぇら!
俺らが離れているうちに、なにしてやがるんだ!!」
ココブシ
「わわっ! ま、まだいたの!?」
}
アラクランの賊達を倒せ!
#blockquote(){気炎のココブシ
「ま、魔法は使えなくても・・・・・・僕だって戦えるんだ!」
「大丈夫ですか!?僕の薬で、傷を癒します!」
(アラクランの弓術士
「てめぇ!ぶっ殺す!」
「モルモーの壺が狙いか!?」)
}
#blockquote(){ココブシ
「Nikuqさんの呪術、凄いかっこいい・・・・・・。
僕には魔法の才能がないから、本当に羨ましいです。
僕は才能が無いから・・・・・・魔力の少なさを補おうとして、
「魔力増幅薬」を作ってみたりしたけど、全然ダメでした。
効果が小さすぎて、何の役にも立ちませんでした。
このままじゃ、兄ちゃん達の「仲間」になれない。
いつまでも一人ぼっちのままです・・・・・・。
・・・・・・これが、モルモーの壺ですね。
これを僕が壊せば、兄ちゃん達も僕のこと、
少しは認めてくれる・・・・・・!」
モルモーの壺
「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ~っと待ってよぉ!
アタシを壊すのはやめなさいって~!」
ココブシ
「ひ、ひゃあ!!!
壺が・・・・・・・・・・・・喋った!? 妖異「モルモー」!?」
モルモーの壺
「ウフフ・・・・・・確かにアタシはモルモーだけどぉ・・・・・・
邪悪な妖異じゃないわ、その反対よ!
人に力を貸した罰で、悪い妖異に封じられちゃったの。
壺のフタを開けてくれたら、貴方の願いを叶えてあげる!
さぁ、何がほしい? お金? 名誉?」
ココブシ
「べ、別に僕は、金や名誉のために生きてなんかいない!
・・・・・・ね、願いがあるとすれば・・・・・・
兄ちゃん達と一緒に戦える、魔力が欲しいくらいで・・・・・・。」
モルモーの壺
「ウフフフフッ! 素敵な願いじゃない!
貴方には隠された魔法の才能があるわ。
アタシなら、その才能を開花させてあげられる♪
アタシを信じて!
さあ、フタを開けて・・・・・・・・・・・・!!」
ココブシ
「・・・・・・・・・・・・ふう。
なんだ、何も起こらないじゃないですか・・・・・・。
やれやれ、モルモーに騙されちゃったみたいですね。
さあ、Nikuqさん、帰りましょうか。
・・・・・・ああ、壺をぶっ壊すんでしたっけ?
はい、これで終わり♪
それじゃあアタシはぁ・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・それじゃあボクは、一人で帰りますね。」
}
呪術士ギルドのココベジに報告
#blockquote(){ココベジ
「・・・・・・生けるNikuqの帰還。
それは無上の喜び。
時にNikuqよ、
先ほどココブシを見かけたのだが・・・・・・
何やらおかしな様子、汝、その理由を知らんや?」
(何を伝える?)
#blockquote(){(・・・・・・・・・・・・。)
ココベジ
「その頑なな心に隠せし秘密、
我が弟に関ること故、是非とも明かすべし。」
}
(ココブシが試練中に現れた)
ココベジ
「な、なんと、ココブシが・・・・・・!?」
ココブキ
「修行中の呪術士の邪魔をするなど、非常に危険な行為。
後でよく叱らねばなりませんねぇ・・・・・・。
しかし、よくぞ不測の事態の中で勝利を得ました。
貴方が戦いの中で、危機の学びを活かした証拠です。
それでは、私がひとつ魔法を教えましょう。
呪術「コラプス」・・・・・・属性無き破壊魔法です。
魔力を糧に修行を積み、魔力をより磨いてきなさい。
ククク・・・・・・貴方の成長には期待しているんですよ・・・・・・
頑張ってくださいねぇ・・・・・・。」
}