死より冥き闇に

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*死より冥き闇に -依頼主 :皇都の市民(イシュガルド:上層 X13-Y8) -受注条件:レベル50~ -概要  :皇都の市民は、異端の剣士について話してくれるようだ。 #blockquote(){皇都の市民 「君、今日は一段と、風が冷たく感じないかね・・・・・・?  それとも、あんな凄まじい戦いを見た後だからだろうか・・・・・・。  ・・・・・・私は、先ほど行われた「決闘裁判」を見ていたんだよ。  異端の嫌疑をかけられた剣士と、告発した神殿騎士様が、  戦神「ハルオーネ」の御前で、真の正義を示すために戦ったのさ。  異端の剣士は、あろうことか盾を持っていなかった。  神殿騎士様の素早い一撃が決まり、  すぐに決着がついた・・・・・・はずだったのに!  ああ、その先は思い出すだけでも恐ろしい・・・・・・!  あの剣士はまるで、貴族仲間の間で噂されている、  禁忌の断罪者・・・・・・「暗黒騎士」にそっくりじゃないか!  ・・・・・・おっと。  大声で話すようなことではないな。  この話はここまでにしておくとしよう・・・・・・。」 (「暗黒騎士」について追求する?) #blockquote(){(いいえ) 皇都の市民 「今の話は、忘れた方がいい。  興味を持ったが最後、好奇心に殺されるぞ・・・・・・。」 } (はい) 皇都の市民 「・・・・・・続きを話せと?  も、もう終わりだと言っただろう!  君も、よくよく物好きだな・・・・・・。  ならば、もっと近づいて耳を貸すんだ。  異端の嫌疑をかけられた者について話していると知れたら、  私まで疑念の目で見られるからな・・・・・・。」 } #blockquote(){皇都の市民 「・・・・・・よし、先ほどの続きを話してやろう。  異端の剣士と、神殿騎士様の決闘裁判は、  神殿騎士様の一撃によって、あっけなく終わるはずだった。  攻撃を受けた異端の剣士から、音もなく何かが滴る・・・・・・  最初は、血だろうと思ったよ。  だがね、滴ったのは黒い闇・・・・・・そう、まさに「暗黒」だった!  揺らめきたつ暗黒に、身の丈ほどもある大剣をかざして、  異端の剣士は、神殿騎士様に立ち向かい続けた・・・・・・。  ・・・・・・そして、死んだよ。  途中で降参すれば、ひとまず命は助かっただろうに、  彼は最後まで戦うのをやめなかったんだ。  何がそうさせたのか・・・・・・。  そして、本当に「暗黒騎士」だったのかも、  今となっては知る術がない。  それでもまだ気になるなら、骸でも見てきたらどうだ?  今しがた「雲霧街」の方へと運ばれていったぞ。  ・・・・・・無論、私は関わりたくもないので、これにて失礼するよ。」 } 雲霧街で堅物な神殿騎士を探す #blockquote(){堅物な神殿騎士 「ここまで運べば十分だろう。  所詮は罪人の死体だ・・・・・・  あとは、雲霧街の「清掃屋」に任せればいい。」 物臭な神殿騎士 「おい・・・・・・。  そろそろ戻ろうぜ。」 } #blockquote(){・・・・・・痛い・・・・・・苦しい・・・・・・・・・・・・ 嫌だ・・・・・・もう十分だ・・・・・・・・・・・・ やめたほうがいい・・・・・・このままじゃ壊れてしまう・・・・・・ ねえ 聞こえてる? どうして・・・・・・どうしてこっちを見てくれないの・・・・・・? 気づいて Nikuq・・・・・・ Nikuq Niuniu・・・・・・! } #blockquote(){???? 「僕のこと、わかるんだね・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・いえ。  気がついたようで何よりです。  外傷はないようですが、苦しそうに呻いていたので・・・・・・。」 フレイ 「僕は・・・・・・えっと・・・・・・  ああ、「フレイ」という名前みたいですね。  ・・・・・・すみません、自分でもちょっと混乱していて。  いわれのない罪で告発されて、決闘裁判に臨んだものの、  力及ばず敗北してしまいました。  こうして、一命を取り留められたのが・・・・・・嘘のようです。  僕のことより、心配なのは君の方だ。  君は今、僕の「ソウルクリスタル」に手を伸ばしたでしょう。  苦しんでいたようですが、ほかに異変はありませんか・・・・・・?  眩暈の最中に、誰かの「声」が聞こえたと・・・・・・。  ああ、なんてことだ・・・・・・それはきっと・・・・・・・・・・・・」 老婆の悲鳴 「きゃあああっ!  だ、誰か、お助けをッ・・・・・・!」 フレイ 「・・・・・・待ってください。  ソウルクリスタルに込められていた僕の力に触発されて、  君の中にも、同じ力が芽生えはじめているようです。  己の内の闇より生じる力・・・・・・「暗黒」の力。  それを御す術を知らないまま戦いにでもなれば、  力の暴走が起き、君が内から崩壊しかねません。  だから、君はまず知るべきだ。  「暗黒」の力を、君のものとする方法を。  その力を御し、弱き者を護るために戦う僕らは、  記憶によると、こう呼ばれています・・・・・・  「暗黒騎士」とね。」 } フレイと話す
*死より冥き闇に -依頼主 :皇都の市民(イシュガルド:上層 X13-Y8) -受注条件:レベル50~ -概要  :皇都の市民は、異端の剣士について話してくれるようだ。 #blockquote(){皇都の市民 「君、今日は一段と、風が冷たく感じないかね・・・・・・?  それとも、あんな凄まじい戦いを見た後だからだろうか・・・・・・。  ・・・・・・私は、先ほど行われた「決闘裁判」を見ていたんだよ。  異端の嫌疑をかけられた剣士と、告発した神殿騎士様が、  戦神「ハルオーネ」の御前で、真の正義を示すために戦ったのさ。  異端の剣士は、あろうことか盾を持っていなかった。  神殿騎士様の素早い一撃が決まり、  すぐに決着がついた・・・・・・はずだったのに!  ああ、その先は思い出すだけでも恐ろしい・・・・・・!  あの剣士はまるで、貴族仲間の間で噂されている、  禁忌の断罪者・・・・・・「暗黒騎士」にそっくりじゃないか!  ・・・・・・おっと。  大声で話すようなことではないな。  この話はここまでにしておくとしよう・・・・・・。」 (「暗黒騎士」について追求する?) #blockquote(){(いいえ) 皇都の市民 「今の話は、忘れた方がいい。  興味を持ったが最後、好奇心に殺されるぞ・・・・・・。」 } (はい) 皇都の市民 「・・・・・・続きを話せと?  も、もう終わりだと言っただろう!  君も、よくよく物好きだな・・・・・・。  ならば、もっと近づいて耳を貸すんだ。  異端の嫌疑をかけられた者について話していると知れたら、  私まで疑念の目で見られるからな・・・・・・。」 } #blockquote(){皇都の市民 「・・・・・・よし、先ほどの続きを話してやろう。  異端の剣士と、神殿騎士様の決闘裁判は、  神殿騎士様の一撃によって、あっけなく終わるはずだった。  攻撃を受けた異端の剣士から、音もなく何かが滴る・・・・・・  最初は、血だろうと思ったよ。  だがね、滴ったのは黒い闇・・・・・・そう、まさに「暗黒」だった!  揺らめきたつ暗黒に、身の丈ほどもある大剣をかざして、  異端の剣士は、神殿騎士様に立ち向かい続けた・・・・・・。  ・・・・・・そして、死んだよ。  途中で降参すれば、ひとまず命は助かっただろうに、  彼は最後まで戦うのをやめなかったんだ。  何がそうさせたのか・・・・・・。  そして、本当に「暗黒騎士」だったのかも、  今となっては知る術がない。  それでもまだ気になるなら、骸でも見てきたらどうだ?  今しがた「雲霧街」の方へと運ばれていったぞ。  ・・・・・・無論、私は関わりたくもないので、これにて失礼するよ。」 } 雲霧街で堅物な神殿騎士を探す #blockquote(){堅物な神殿騎士 「ここまで運べば十分だろう。  所詮は罪人の死体だ・・・・・・  あとは、雲霧街の「清掃屋」に任せればいい。」 物臭な神殿騎士 「おい・・・・・・。  そろそろ戻ろうぜ。」 } #blockquote(){・・・・・・痛い・・・・・・苦しい・・・・・・・・・・・・ 嫌だ・・・・・・もう十分だ・・・・・・・・・・・・ やめたほうがいい・・・・・・このままじゃ壊れてしまう・・・・・・ ねえ 聞こえてる? どうして・・・・・・どうしてこっちを見てくれないの・・・・・・? 気づいて Nikuq・・・・・・ Nikuq Niuniu・・・・・・! } #blockquote(){???? 「僕のこと、わかるんだね・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・いえ。  気がついたようで何よりです。  外傷はないようですが、苦しそうに呻いていたので・・・・・・。」 フレイ 「僕は・・・・・・えっと・・・・・・  ああ、「フレイ」という名前みたいですね。  ・・・・・・すみません、自分でもちょっと混乱していて。  いわれのない罪で告発されて、決闘裁判に臨んだものの、  力及ばず敗北してしまいました。  こうして、一命を取り留められたのが・・・・・・嘘のようです。  僕のことより、心配なのは君の方だ。  君は今、僕の「ソウルクリスタル」に手を伸ばしたでしょう。  苦しんでいたようですが、ほかに異変はありませんか・・・・・・?  眩暈の最中に、誰かの「声」が聞こえたと・・・・・・。  ああ、なんてことだ・・・・・・それはきっと・・・・・・・・・・・・」 老婆の悲鳴 「きゃあああっ!  だ、誰か、お助けをッ・・・・・・!」 フレイ 「・・・・・・待ってください。  ソウルクリスタルに込められていた僕の力に触発されて、  君の中にも、同じ力が芽生えはじめているようです。  己の内の闇より生じる力・・・・・・「暗黒」の力。  それを御す術を知らないまま戦いにでもなれば、  力の暴走が起き、君が内から崩壊しかねません。  だから、君はまず知るべきだ。  「暗黒」の力を、君のものとする方法を。  その力を御し、弱き者を護るために戦う僕らは、  記憶によると、こう呼ばれています・・・・・・  「暗黒騎士」とね。」 } フレイと話す #blockquote(){フレイ 「君が「暗黒騎士」のことを知りたがっていたなら、都合がいい。  先ほどの老婆の悲鳴も気にかかりますし、  さっそく、君に「暗黒騎士の証」を継承してもらいます。  「暗黒騎士」となるために、爵位や血統は不要です。  僕たちは、誰に仕えるのでもなく、  己の信念に従い、弱き者を護るために剣を振るう・・・・・・。  ゆえに「暗黒騎士」は、盾を掲げません。  騎士の盾には、権力の象徴である紋章が描かれますから。  ただ「両手剣」のみを手に、己を弱き者の盾とするのです。  さあ、僕の剣とソウルクリスタルを、君に授けましょう。  これらを身につけ、誓いを立ててください。  いかなる力を前にしても、君は君の信念によって生きると・・・・・・。」 }

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