友好への宴

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*友好への宴 -依頼主 :リヌバリ(アバラシア雲海 X6-Y14) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要  :ナッキ島のリヌバリは、何やら張り切っているようだ。 #blockquote(){リヌバリ 「・・・・・・ああ、Nikuqさん。  恐れていたとおり、兄を長老として迎えてから、  私たちと「大らかなズンド」の間がギスギスしているのです。  両氏族が仲違いするような、決定的な事柄が起こる前に、  何か、何か、手を打たなければなりません。  そこで、そこで、  この「オク・グンド・ナッキ」に「大らかなズンド」を招き、  「宴」を開くことにしました。  私たちバヌバヌ族は、食べることが大好き。  皆で焚き火を囲んで美味しいご馳走を食べれば、  わだかまりも、霧が晴れるように消えるでしょう。  私は、ヒトが「ヴール・シアンシラン」と呼ぶ水辺に向かい、  宴の主菜となる、魚釣りに挑むことにします。  親睦の「宴」ですから、自分の手で釣った魚を出したいのですよ。  その間、Nikuqさんには、  料理の味の決め手となる「良質なアバラシア岩塩」を、  手に入れてきてほしいのです。  あの岩塩は「冷酷なるブンド」に独占されていますが、  「オク・ブンド・ヴァナ」に赴けば、  貯蔵されている品が見つかるかもしれません。  「良質なアバラシア岩塩」が手に入ったら、  兄の「群雲のリヌバヌ」に渡しておいていただけますか?  どうか、どうか、よろしくお願いします。」 } 良質なアバラシア岩塩を入手 群雲のリヌバヌに良質なアバラシア岩塩を渡す #blockquote(){群雲のリヌバヌ 「これは、これは、Nikuqよ。  お主からの品を受け取るよう、頼まれ事をされていたのだが・・・・・・。」 (良質なアバラシア岩塩を渡す) 群雲のリヌバヌ 「・・・・・・ほう、「良質なアバラシア岩塩」か。  今となっては貴重な品だ。  しかし、しかし、我が妹は、これで何をしようとしているのだ?  なんと、なんと、「宴」を開いて、  我々とズンドの仲を取り持とうとしているだと・・・・・・?  ああ、まるで朝露のように、儚くも健気な我が妹よ。  それもこれも、俺がズンドとそりが合わぬためか。  狭量な自分を恥じねばならぬな・・・・・・。  俺がいないと、何もできなかった妹だが、  お主とともに村の再建に奮闘することで、大きく成長したようだ。  感謝するぞ、Nikuq。  ・・・・・・ところで、ところで、リヌバリの帰りが遅いようだ。  痩せっぽちで華奢な子ゆえに心配でならん。  だが、長老である俺は、容易にここを離れる訳にもいかん。  どうか、どうか、「ヴール・シアンシラン」へと赴き、  「リヌバリ」の様子を見て来てはくれぬか?」 } ヴール・シアンシランでリヌバリを探す ヴール・シアンシランのリヌバリと話す #blockquote(){リヌバリ 「ありがとう、ありがとう。  貴方には助けられてばかりね。  釣り糸を垂れるのに夢中で、周りが見えていなかったようです。  「太陽の舞」では、魔物を追い返せないというのに・・・・・・。  でも、でも、がんばったかいあって、  入道雲のように大きな魚を釣り上げたのですよ?  さあ、戻って料理の腕を振るうとしましょう!」 } リヌバリと話す #blockquote(){群雲のリヌバヌ 「ありがとう、ありがとう、妹が無事でよかった。  成長してくれたのはいいが、心配が増えてしまったな。」 } #blockquote(){リヌバリ 「兄から「良質なアバラシア岩塩」を受け取りました。  何から何まで、本当にありがとう。  それでは、「宴」の料理は任せてください。  もちろん、Nikuqさんも招待しますよ!」 } #blockquote(){群雲のリヌバヌ 「ときに、ときに、「冷酷なるブンド」の長老ホヌバヌは、  なぜ仮面を被っているか知っておるか?」 サヌバヌ 「それは、それは、威厳を保つためではないのか?」 群雲のリヌバヌ 「建前はそうだが、本当のところはな・・・・・・  ホヌバヌは頭の羽毛が、まるで雛鳥のように薄いからなのだ。  ハッハッハ!」 ソヌバヌ 「そなたの父、ウヌバヌともこうして焚き火を囲んだものだ。  あやつの「太陽の舞」は、それは、それは見事であった。  すべてを照らし、闇を退ける、まさしく太陽のように。」 リヌバリ 「私も、私も、そんな父のような舞を目指しています。  そして、この「オク・グンド・ナッキ」を守りたい!」 ソヌバヌ 「ほっほっほ、頼もしい、頼もしい。  いわば、生まれたての小さな太陽のようだ。  いっそ、そなたが長老になればいいのではないか?」 リヌバリ 「とんでもない、とんでもない!  わ、私なんか、兄の足元にも及びません!」 ソヌバヌ 「ほっほっほ、冗談だ、冗談だ。」 } #blockquote(){リヌバリ 「Nikuqさんのお陰で、料理は大評判!  私たちグンドとズンドの仲も、これまで以上に良くなりましたよ!  どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね。」 } #blockquote(){「オク・グンド・ナッキ」の主要施設が完成し、 その祝いとして「大らかなズンド」から「花」が贈られました! }   良質なアバラシア岩塩:アバラシア雲海特有の良質な岩塩。バヌバヌ料理の味の決め手になる
*友好への宴 -依頼主 :リヌバリ(アバラシア雲海 X6-Y14) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要  :ナッキ島のリヌバリは、何やら張り切っているようだ。 #blockquote(){リヌバリ 「・・・・・・ああ、Nikuqさん。  恐れていたとおり、兄を長老として迎えてから、  私たちと「大らかなズンド」の間がギスギスしているのです。  両氏族が仲違いするような、決定的な事柄が起こる前に、  何か、何か、手を打たなければなりません。  そこで、そこで、  この「オク・グンド・ナッキ」に「大らかなズンド」を招き、  「宴」を開くことにしました。  私たちバヌバヌ族は、食べることが大好き。  皆で焚き火を囲んで美味しいご馳走を食べれば、  わだかまりも、霧が晴れるように消えるでしょう。  私は、ヒトが「ヴール・シアンシラン」と呼ぶ水辺に向かい、  宴の主菜となる、魚釣りに挑むことにします。  親睦の「宴」ですから、自分の手で釣った魚を出したいのですよ。  その間、Nikuqさんには、  料理の味の決め手となる「良質なアバラシア岩塩」を、  手に入れてきてほしいのです。  あの岩塩は「冷酷なるブンド」に独占されていますが、  「オク・ブンド・ヴァナ」に赴けば、  貯蔵されている品が見つかるかもしれません。  「良質なアバラシア岩塩」が手に入ったら、  兄の「群雲のリヌバヌ」に渡しておいていただけますか?  どうか、どうか、よろしくお願いします。」 } 良質なアバラシア岩塩を入手 群雲のリヌバヌに良質なアバラシア岩塩を渡す #blockquote(){群雲のリヌバヌ 「これは、これは、Nikuqよ。  お主からの品を受け取るよう、頼まれ事をされていたのだが・・・・・・。」 (良質なアバラシア岩塩を渡す) 群雲のリヌバヌ 「・・・・・・ほう、「良質なアバラシア岩塩」か。  今となっては貴重な品だ。  しかし、しかし、我が妹は、これで何をしようとしているのだ?  なんと、なんと、「宴」を開いて、  我々とズンドの仲を取り持とうとしているだと・・・・・・?  ああ、まるで朝露のように、儚くも健気な我が妹よ。  それもこれも、俺がズンドとそりが合わぬためか。  狭量な自分を恥じねばならぬな・・・・・・。  俺がいないと、何もできなかった妹だが、  お主とともに村の再建に奮闘することで、大きく成長したようだ。  感謝するぞ、Nikuq。  ・・・・・・ところで、ところで、リヌバリの帰りが遅いようだ。  痩せっぽちで華奢な子ゆえに心配でならん。  だが、長老である俺は、容易にここを離れる訳にもいかん。  どうか、どうか、「ヴール・シアンシラン」へと赴き、  「リヌバリ」の様子を見て来てはくれぬか?」 } ヴール・シアンシランでリヌバリを探す ヴール・シアンシランのリヌバリと話す #blockquote(){リヌバリ 「ありがとう、ありがとう。  貴方には助けられてばかりね。  釣り糸を垂れるのに夢中で、周りが見えていなかったようです。  「太陽の舞」では、魔物を追い返せないというのに・・・・・・。  でも、でも、がんばったかいあって、  入道雲のように大きな魚を釣り上げたのですよ?  さあ、戻って料理の腕を振るうとしましょう!」 } リヌバリと話す #blockquote(){群雲のリヌバヌ 「ありがとう、ありがとう、妹が無事でよかった。  成長してくれたのはいいが、心配が増えてしまったな。」 } #blockquote(){リヌバリ 「兄から「良質なアバラシア岩塩」を受け取りました。  何から何まで、本当にありがとう。  それでは、「宴」の料理は任せてください。  もちろん、Nikuqさんも招待しますよ!」 } #blockquote(){群雲のリヌバヌ 「ときに、ときに、「冷酷なるブンド」の長老ホヌバヌは、  なぜ仮面を被っているか知っておるか?」 サヌバヌ 「それは、それは、威厳を保つためではないのか?」 群雲のリヌバヌ 「建前はそうだが、本当のところはな・・・・・・  ホヌバヌは頭の羽毛が、まるで雛鳥のように薄いからなのだ。  ハッハッハ!」 ソヌバヌ 「そなたの父、ウヌバヌともこうして焚き火を囲んだものだ。  あやつの「太陽の舞」は、それは、それは見事であった。  すべてを照らし、闇を退ける、まさしく太陽のように。」 リヌバリ 「私も、私も、そんな父のような舞を目指しています。  そして、この「オク・グンド・ナッキ」を守りたい!」 ソヌバヌ 「ほっほっほ、頼もしい、頼もしい。  いわば、生まれたての小さな太陽のようだ。  いっそ、そなたが長老になればいいのではないか?」 リヌバリ 「とんでもない、とんでもない!  わ、私なんか、兄の足元にも及びません!」 ソヌバヌ 「ほっほっほ、冗談だ、冗談だ。」 リヌバリ 「Nikuqさんのお陰で、料理は大評判!  私たちグンドとズンドの仲も、これまで以上に良くなりましたよ!  どうか、どうか、これからもよろしくお願いしますね。」 } #blockquote(){「オク・グンド・ナッキ」の主要施設が完成し、 その祝いとして「大らかなズンド」から「花」が贈られました! }   良質なアバラシア岩塩:アバラシア雲海特有の良質な岩塩。バヌバヌ料理の味の決め手になる

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