破壊の力を求めて

「破壊の力を求めて」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

破壊の力を求めて」(2015/11/24 (火) 14:02:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*破壊の力を求めて -依頼主 :ラライ(ウルダハ:ザル回廊 X12-Y13) -受注条件:黒魔道士レベル50~ -概要  :ウルダハのミルバネス礼拝堂にいるラライは、冒険者に、ククルカの遺した新たな黒魔法を託したいようだ。 #blockquote(){ラライ 「黒魔道士Nikuq Niuniuよ。  破壊の力を極めるべく、着実に前進しているようですね・・・・・・。  そんなあなたに、頼みたいことがあるのです。  私は、あの悲しき事件で師が亡くなったあと・・・・・・  ククルカ様が100年の時を過ごした、  マラサジャ監獄の独房を調べていました。  すべては、師を一時でも疑ったことの罪滅ぼし・・・・・・。  ククルカ様の研究内容を調査して、後世に伝えるため。  ・・・・・・そして調査の結果、独房の中から、  謎めいた文字列が綴られた、一枚の紙片が見つかったのです。  暗号化魔法を解いてみて驚きました。  そこに記されていたのは、呪術士ギルドも存在さえ知らぬ、  「二冊の禁書の在処」が記されていたのですから・・・・・・!  書物の名は、「ナルの書」と「ザルの書」・・・・・・。  「古の禁術」が記されているという、この双書は、  ククルカ様の後継者たる、あなたが受け継ぐべきでしょう。  暗号に記されていた、ひとつ目の書物の在処は、  「南ザナラーン」の「ナルの祠」です!  かの地で、秘匿された書物を紐解いてみましょう!」 } ナルの祠のラライと合流 #blockquote(){ラライ 「暗号に記された位置に、確かに古書が隠されていました・・・・・・。  ・・・・・・これが、ククルカ様が遺された「ナルの書」。  この書物を手にしてから、手の震えが止まりません。  どれほど強力な黒魔法が載っているのかと思うと恐ろしくて・・・・・・。  しかし、危険だからこそ、管理せねばなりません・・・・・・。  残る「ザルの書」は、「ザルの祠」に封じられています。  早速、行ってみましょう。」 } ザルの祠のラライと合流 #blockquote(){ラライ 「た、大変です・・・・・・!  Nikuq Niuniuよ、  こちらを御覧なさい!  「ザルの書」が封印されていたはずの箱の中に、  何も入っていないのです・・・・・・!  い、いったい、誰が持ち去ったのでしょうか!?  これは由々しき事態ですよ・・・・・・!  「破壊の力」の悪用を企む輩の手に、  「ザルの書」が渡ったとしたら、どんな惨事を招くことか!  ・・・・・・それだけではありません。  もし、「ザルの書」の存在を呪術士ギルドが知れば、  彼らは草の根分けても書物を探し出し、封印してしまう・・・・・・。  そうなれば、私たちの研究も難しくなり、  ククルカ様が復活させた知が、忘れ去られてしまいます。  大いなる破壊の力を、忘却の彼方に捨て去るなど・・・・・・!  ・・・・・・ともかく、ここにいても仕方ありません。  「ミルバネス礼拝堂」に戻りましょう。  一度、冷静になって考えなくては・・・・・・。」 } #blockquote(){ローブ姿の男 「・・・・・・ここには、もう用はない。」 } ミルバネス礼拝堂のラライと話す #blockquote(){ラライ 「黒魔道士Nikuq Niuniu・・・・・・。  先ほどは、取り乱してすみません・・・・・・。  ここに戻る間に、だいぶ冷静に考えることができました。  「ザルの書」が入っていた箱は、  100年の間に積もったホコリにまみれていました。  しかし、その一部に、何者かが触れた形跡があったのです。  その正体が誰であれ、「ザルの書」が持ち去られたのは、  最近の出来事と考えていいでしょう。  とはいえ、この書物は暗号化魔法により、  簡単には内容を読むことができなくなっています。  「ザルの書」も、おそらくは同様のはず。  ・・・・・・つまり、持ち去った者に悪意があったとて、  まずは暗号化魔法を解く時間が必要ということです。  私は、「ナルの書」を読み解きつつ、  さまざまなツテを使い、「ザルの書」の行方を探ってみます。  あなたは、禁術の修得に向け、修行を積んでおいてください。」 }
*破壊の力を求めて -依頼主 :ラライ(ウルダハ:ザル回廊 X12-Y13) -受注条件:黒魔道士レベル50~ -概要  :ウルダハのミルバネス礼拝堂にいるラライは、冒険者に、ククルカの遺した新たな黒魔法を託したいようだ。 #blockquote(){ラライ 「黒魔道士Nikuq Niuniuよ。  破壊の力を極めるべく、着実に前進しているようですね・・・・・・。  そんなあなたに、頼みたいことがあるのです。  私は、あの悲しき事件で師が亡くなったあと・・・・・・  ククルカ様が100年の時を過ごした、  マラサジャ監獄の独房を調べていました。  すべては、師を一時でも疑ったことの罪滅ぼし・・・・・・。  ククルカ様の研究内容を調査して、後世に伝えるため。  ・・・・・・そして調査の結果、独房の中から、  謎めいた文字列が綴られた、一枚の紙片が見つかったのです。  暗号化魔法を解いてみて驚きました。  そこに記されていたのは、呪術士ギルドも存在さえ知らぬ、  「二冊の禁書の在処」が記されていたのですから・・・・・・!  書物の名は、「ナルの書」と「ザルの書」・・・・・・。  「古の禁術」が記されているという、この双書は、  ククルカ様の後継者たる、あなたが受け継ぐべきでしょう。  暗号に記されていた、ひとつ目の書物の在処は、  「南ザナラーン」の「ナルの祠」です!  かの地で、秘匿された書物を紐解いてみましょう!」 } ナルの祠のラライと合流 #blockquote(){ラライ 「暗号に記された位置に、確かに古書が隠されていました・・・・・・。  ・・・・・・これが、ククルカ様が遺された「ナルの書」。  この書物を手にしてから、手の震えが止まりません。  どれほど強力な黒魔法が載っているのかと思うと恐ろしくて・・・・・・。  しかし、危険だからこそ、管理せねばなりません・・・・・・。  残る「ザルの書」は、「ザルの祠」に封じられています。  早速、行ってみましょう。」 } ザルの祠のラライと合流 #blockquote(){ラライ 「た、大変です・・・・・・!  Nikuq Niuniuよ、  こちらを御覧なさい!  「ザルの書」が封印されていたはずの箱の中に、  何も入っていないのです・・・・・・!  い、いったい、誰が持ち去ったのでしょうか!?  これは由々しき事態ですよ・・・・・・!  「破壊の力」の悪用を企む輩の手に、  「ザルの書」が渡ったとしたら、どんな惨事を招くことか!  ・・・・・・それだけではありません。  もし、「ザルの書」の存在を呪術士ギルドが知れば、  彼らは草の根分けても書物を探し出し、封印してしまう・・・・・・。  そうなれば、私たちの研究も難しくなり、  ククルカ様が復活させた知が、忘れ去られてしまいます。  大いなる破壊の力を、忘却の彼方に捨て去るなど・・・・・・!  ・・・・・・ともかく、ここにいても仕方ありません。  「ミルバネス礼拝堂」に戻りましょう。  一度、冷静になって考えなくては・・・・・・。」 } #blockquote(){ローブ姿の男 「・・・・・・ここには、もう用はない。」 } ミルバネス礼拝堂のラライと話す #blockquote(){ラライ 「黒魔道士Nikuq Niuniu・・・・・・。  先ほどは、取り乱してすみません・・・・・・。  ここに戻る間に、だいぶ冷静に考えることができました。  「ザルの書」が入っていた箱は、  100年の間に積もったホコリにまみれていました。  しかし、その一部に、何者かが触れた形跡があったのです。  その正体が誰であれ、「ザルの書」が持ち去られたのは、  最近の出来事と考えていいでしょう。  とはいえ、この書物は暗号化魔法により、  簡単には内容を読むことができなくなっています。  「ザルの書」も、おそらくは同様のはず。  ・・・・・・つまり、持ち去った者に悪意があったとて、  まずは暗号化魔法を解く時間が必要ということです。  私は、「ナルの書」を読み解きつつ、  さまざまなツテを使い、「ザルの書」の行方を探ってみます。  あなたは、禁術の修得に向け、修行を積んでおいてください。」 } #blockquote(){ラライ 「黒魔道士Nikuq Niuniu。  「ザルの書」を持ち去った憎き奴らに対する破壊の力を、  その身に宿すことはできましたか・・・・・・?」 (何を聞く?) #blockquote(){(近況について) ラライ 「ククルカ様の遺した「ナルの書」。  この書には、きっと秘められた黒魔法が記されているはず!  私は、黒魔道士として、ククルカ様の最後の弟子として、  師が研究してきた知識が潰えてしまわぬよう、  後世に残す使命があるのです!  解読して得られた知識は、あなたにも伝えましょう!  その知識を用いて、「ザルの書」を取り戻す力とするのです。  頼みましたよ、Nikuq Niuniu!」 } }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: