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*破壊の力を求めて
-依頼主 :ラライ(ウルダハ:ザル回廊 X12-Y13)
-受注条件:黒魔道士レベル50~
-概要 :ウルダハのミルバネス礼拝堂にいるラライは、冒険者に、ククルカの遺した新たな黒魔法を託したいようだ。
#blockquote(){ラライ
「黒魔道士Nikuq Niuniuよ。
破壊の力を極めるべく、着実に前進しているようですね・・・・・・。
そんなあなたに、頼みたいことがあるのです。
私は、あの悲しき事件で師が亡くなったあと・・・・・・
ククルカ様が100年の時を過ごした、
マラサジャ監獄の独房を調べていました。
すべては、師を一時でも疑ったことの罪滅ぼし・・・・・・。
ククルカ様の研究内容を調査して、後世に伝えるため。
・・・・・・そして調査の結果、独房の中から、
謎めいた文字列が綴られた、一枚の紙片が見つかったのです。
暗号化魔法を解いてみて驚きました。
そこに記されていたのは、呪術士ギルドも存在さえ知らぬ、
「二冊の禁書の在処」が記されていたのですから・・・・・・!
書物の名は、「ナルの書」と「ザルの書」・・・・・・。
「古の禁術」が記されているという、この双書は、
ククルカ様の後継者たる、あなたが受け継ぐべきでしょう。
暗号に記されていた、ひとつ目の書物の在処は、
「南ザナラーン」の「ナルの祠」です!
かの地で、秘匿された書物を紐解いてみましょう!」
}
ナルの祠のラライと合流
#blockquote(){ラライ
「暗号に記された位置に、確かに古書が隠されていました・・・・・・。
・・・・・・これが、ククルカ様が遺された「ナルの書」。
この書物を手にしてから、手の震えが止まりません。
どれほど強力な黒魔法が載っているのかと思うと恐ろしくて・・・・・・。
しかし、危険だからこそ、管理せねばなりません・・・・・・。
残る「ザルの書」は、「ザルの祠」に封じられています。
早速、行ってみましょう。」
}
ザルの祠のラライと合流
#blockquote(){ラライ
「た、大変です・・・・・・!
Nikuq Niuniuよ、
こちらを御覧なさい!
「ザルの書」が封印されていたはずの箱の中に、
何も入っていないのです・・・・・・!
い、いったい、誰が持ち去ったのでしょうか!?
これは由々しき事態ですよ・・・・・・!
「破壊の力」の悪用を企む輩の手に、
「ザルの書」が渡ったとしたら、どんな惨事を招くことか!
・・・・・・それだけではありません。
もし、「ザルの書」の存在を呪術士ギルドが知れば、
彼らは草の根分けても書物を探し出し、封印してしまう・・・・・・。
そうなれば、私たちの研究も難しくなり、
ククルカ様が復活させた知が、忘れ去られてしまいます。
大いなる破壊の力を、忘却の彼方に捨て去るなど・・・・・・!
・・・・・・ともかく、ここにいても仕方ありません。
「ミルバネス礼拝堂」に戻りましょう。
一度、冷静になって考えなくては・・・・・・。」
}
#blockquote(){ローブ姿の男
「・・・・・・ここには、もう用はない。」
}
ミルバネス礼拝堂のラライと話す
#blockquote(){ラライ
「黒魔道士Nikuq Niuniu・・・・・・。
先ほどは、取り乱してすみません・・・・・・。
ここに戻る間に、だいぶ冷静に考えることができました。
「ザルの書」が入っていた箱は、
100年の間に積もったホコリにまみれていました。
しかし、その一部に、何者かが触れた形跡があったのです。
その正体が誰であれ、「ザルの書」が持ち去られたのは、
最近の出来事と考えていいでしょう。
とはいえ、この書物は暗号化魔法により、
簡単には内容を読むことができなくなっています。
「ザルの書」も、おそらくは同様のはず。
・・・・・・つまり、持ち去った者に悪意があったとて、
まずは暗号化魔法を解く時間が必要ということです。
私は、「ナルの書」を読み解きつつ、
さまざまなツテを使い、「ザルの書」の行方を探ってみます。
あなたは、禁術の修得に向け、修行を積んでおいてください。」
}
*破壊の力を求めて
-依頼主 :ラライ(ウルダハ:ザル回廊 X12-Y13)
-受注条件:黒魔道士レベル50~
-概要 :ウルダハのミルバネス礼拝堂にいるラライは、冒険者に、ククルカの遺した新たな黒魔法を託したいようだ。
#blockquote(){ラライ
「黒魔道士Nikuq Niuniuよ。
破壊の力を極めるべく、着実に前進しているようですね・・・・・・。
そんなあなたに、頼みたいことがあるのです。
私は、あの悲しき事件で師が亡くなったあと・・・・・・
ククルカ様が100年の時を過ごした、
マラサジャ監獄の独房を調べていました。
すべては、師を一時でも疑ったことの罪滅ぼし・・・・・・。
ククルカ様の研究内容を調査して、後世に伝えるため。
・・・・・・そして調査の結果、独房の中から、
謎めいた文字列が綴られた、一枚の紙片が見つかったのです。
暗号化魔法を解いてみて驚きました。
そこに記されていたのは、呪術士ギルドも存在さえ知らぬ、
「二冊の禁書の在処」が記されていたのですから・・・・・・!
書物の名は、「ナルの書」と「ザルの書」・・・・・・。
「古の禁術」が記されているという、この双書は、
ククルカ様の後継者たる、あなたが受け継ぐべきでしょう。
暗号に記されていた、ひとつ目の書物の在処は、
「南ザナラーン」の「ナルの祠」です!
かの地で、秘匿された書物を紐解いてみましょう!」
}
ナルの祠のラライと合流
#blockquote(){ラライ
「暗号に記された位置に、確かに古書が隠されていました・・・・・・。
・・・・・・これが、ククルカ様が遺された「ナルの書」。
この書物を手にしてから、手の震えが止まりません。
どれほど強力な黒魔法が載っているのかと思うと恐ろしくて・・・・・・。
しかし、危険だからこそ、管理せねばなりません・・・・・・。
残る「ザルの書」は、「ザルの祠」に封じられています。
早速、行ってみましょう。」
}
ザルの祠のラライと合流
#blockquote(){ラライ
「た、大変です・・・・・・!
Nikuq Niuniuよ、
こちらを御覧なさい!
「ザルの書」が封印されていたはずの箱の中に、
何も入っていないのです・・・・・・!
い、いったい、誰が持ち去ったのでしょうか!?
これは由々しき事態ですよ・・・・・・!
「破壊の力」の悪用を企む輩の手に、
「ザルの書」が渡ったとしたら、どんな惨事を招くことか!
・・・・・・それだけではありません。
もし、「ザルの書」の存在を呪術士ギルドが知れば、
彼らは草の根分けても書物を探し出し、封印してしまう・・・・・・。
そうなれば、私たちの研究も難しくなり、
ククルカ様が復活させた知が、忘れ去られてしまいます。
大いなる破壊の力を、忘却の彼方に捨て去るなど・・・・・・!
・・・・・・ともかく、ここにいても仕方ありません。
「ミルバネス礼拝堂」に戻りましょう。
一度、冷静になって考えなくては・・・・・・。」
}
#blockquote(){ローブ姿の男
「・・・・・・ここには、もう用はない。」
}
ミルバネス礼拝堂のラライと話す
#blockquote(){ラライ
「黒魔道士Nikuq Niuniu・・・・・・。
先ほどは、取り乱してすみません・・・・・・。
ここに戻る間に、だいぶ冷静に考えることができました。
「ザルの書」が入っていた箱は、
100年の間に積もったホコリにまみれていました。
しかし、その一部に、何者かが触れた形跡があったのです。
その正体が誰であれ、「ザルの書」が持ち去られたのは、
最近の出来事と考えていいでしょう。
とはいえ、この書物は暗号化魔法により、
簡単には内容を読むことができなくなっています。
「ザルの書」も、おそらくは同様のはず。
・・・・・・つまり、持ち去った者に悪意があったとて、
まずは暗号化魔法を解く時間が必要ということです。
私は、「ナルの書」を読み解きつつ、
さまざまなツテを使い、「ザルの書」の行方を探ってみます。
あなたは、禁術の修得に向け、修行を積んでおいてください。」
}
#blockquote(){ラライ
「黒魔道士Nikuq Niuniu。
「ザルの書」を持ち去った憎き奴らに対する破壊の力を、
その身に宿すことはできましたか・・・・・・?」
(何を聞く?)
#blockquote(){(近況について)
ラライ
「ククルカ様の遺した「ナルの書」。
この書には、きっと秘められた黒魔法が記されているはず!
私は、黒魔道士として、ククルカ様の最後の弟子として、
師が研究してきた知識が潰えてしまわぬよう、
後世に残す使命があるのです!
解読して得られた知識は、あなたにも伝えましょう!
その知識を用いて、「ザルの書」を取り戻す力とするのです。
頼みましたよ、Nikuq Niuniu!」
}
}