おかしなオカシと守護天節

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*おかしなオカシと守護天節 -依頼主 :冒険者ギルドの調査員(グリダニア:旧市街 X10-Y8) -受注条件:レベル20~ -概要  :グリダニアの冒険者ギルドの調査員は、さっそく調査に向かいたいようだ。 #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「では、さっそく現地に行って調べてみましょう!  私は先にハーストミルに向かいますので、  準備ができたら来てくださいね!」 } ハーストミルの冒険者ギルドの調査員と話す #blockquote(){心配そうな女性 「子どもたち、どこにいっちゃったのかしら・・・・・・。」 } #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「あぁ、来てくれましたか!  悪い予感が的中してしまいました。  すでに行方不明の子どもがいるようなんです。」 心配そうな女性 「・・・・・・ええ、みんなで一緒に遊んでいたはずなのですが、  私が少し目を離した隙に、いなくなってしまって・・・・・・。  最初は、この近くで遊んでいるものと思っていたのですが、  待てども待てども、帰ってこないのです・・・・・・。  もう心配で、心配で・・・・・・。」 冒険者ギルドの調査員 「・・・・・・奥さん、不安なお気持ちは察します。  必ず見つけ出しますので、しばしお待ちください。  さて・・・・・・ともかく、情報を集めなければなりませんね。  子どもたちを見かけた人がいないか、  周辺で聞き込みをしてみましょう!」 } 子どもの目撃情報を集める #blockquote(){ハーストミルの水車番 「子どもたちを見かけなかったかって?  うーん・・・・・・見てないなぁ。」 } #blockquote(){ハーストミルの農夫 「子ども? あぁ、少し前に見かけたよ。  魔道士みたいな格好をした姉ちゃんが、  向こうの方で親しげに声をかけていたな。」 } #blockquote(){ハーストミルの住人 「子どもの姿を見なかったかですって?  何かの影を見たけど、あれは森の動物のようだったし・・・・・・。  力になれなくて、ごめんなさいね。」 } 冒険者ギルドの調査員に報告 #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「小さな集落なのに、なかなか情報がありませんね・・・・・・。  あなたの方は、何か掴めましたか?  ・・・・・・な、なんですって!?  まま、まさか、子どもたちは誘拐された・・・・・・!?  事は一刻を争います、目撃情報があった場所に行って、  その魔道士らしき女性の姿がないか探しましょう!  私は、冒険者ギルドにも連絡を入れておきます!」 } #blockquote(){心配そうな女性 「子どもたちのこと、どうかよろしくお願いします・・・・・・!」 } 指定地点で待機 #blockquote(){妖艶な奇術師 「よく来てくれたね~!  これから、ヘンシンのおまじないをかけてあげるからね!  ヘンシンして、守護天節をおもいっきり楽しんでね!」 ヒューラン族の少女 「わぁい、わぁい!  魔女さん、ありがとう~!!」 妖艶な奇術師 「よしっ、これでバッチリ!」 不思議なインプ 「すご~い!  本当にヘンシンしちゃった!」 妖艶な奇術師 「守護天節が仮装をして楽しむお祭りなのは、  モチロン知ってるよね?  よしよしっ!  集合場所はベントブランチ牧場だからね!  向かう途中でも、みんなをどんどん驚かせちゃってねー!」 不思議なインプ 「うん、さっそく驚かせてくるね~!」 コンチネンタル・サーカスのダンチョー 「フフフ・・・・・・うまくいっているみたいですネ。」 妖艶な奇術師 「・・・・・・えぇ。  子どもたち、何も疑わずについてきて、  喜んでヘンシンしてくれていますわ。  まさか、元の姿には戻れないだなんて、  これっぽっちも思っていないでしょうね。」 ダンチョー 「我々の真の目的は、伝説の再現・・・・・・!  守護聖人たちの力が弱まる夜に、魔物たちが都市を埋め尽くす、  あの「魔人の夜」をふたたび!  そのためには、「恐怖の力」を集めることが重要なのです。  元の姿に戻れないとわかったら、  きっと子どもたちは、大いに恐怖することでしょう。  親を頼ろうにも、魔物の姿では、追い払われるのがオチ。  頼るアテがなくなった子どもたちは、さらに恐怖し・・・・・・  そして最後には、我々を頼ってくるに違いありません。  魔物となりはて仲間となった子どもたちに、  集めた「恐怖の力」で呼び寄せた、魔物の群れを加える!」 妖艶な奇術師 「「恐怖の力」を集めるだけでなく、純粋な子どもたちを、  そのまま仲間に引き入れてしまう一石二鳥の策・・・・・・。  さすがダンチョー、まさに完璧な計画ですわ!」 ???? 「クス・・・・・・クスクス・・・・・・。  ・・・・・・お困りさんが、いるようね。」 パンプキンヘッドの女 「クス・・・・・・クスクス・・・・・・。  大丈夫、怪しい者じゃないわ。  クスクス・・・・・・何か悩んでいるのなら、相談にのるわよ。」 #blockquote(){( パンプキンヘッドの女 「クス・・・・・・クスクス・・・・・・。  以前もどこかで会ったことがあるかしら?  クスクス・・・・・・何か悩んでいるのなら、相談にのるわよ。」 } パンプキンヘッドの女 「・・・・・・ヘンシンしてしまった子どもを、元に戻したいのね?  楽しい楽しい「守護天節」に、悩み事なんて似合わない・・・・・・。  クスクス、ちょうどいいモノがあるわ。  その「不思議なクッキー」を食べれば、あらフシギ。  ヘンシンしたあとでも、あっという間に元通り。  でも、「守護天節にふさわしい格好」で渡さないと、  その効果は現れない、いろいろフシギなクッキーなの。  くれぐれも間違えないようにね・・・・・・クスクス・・・・・・。」 } 冒険者ギルドの調査員に報告 #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「冒険者ギルドと連絡がつきました。  事が事だけに、応援をよこしてくれるようです。  そちらは、何か掴めましたか?  ・・・・・・な、なんと、そんなことが!  「魔人の夜」とは、「パンプキンヘッド」に率いられた魔物が、  縦横無尽に都市を暴れまわるという恐怖の夜・・・・・・。  それを再現しようとは・・・・・・  奴らめ、裏でそんなことを企んでいたとは!  ううむ、いったいどうしたものか・・・・・・。  あなたが会ったという「かぼちゃ頭」の言うことが本当なのか、  今ひとつ確信が持てませんが、ほかに頼れる情報もない・・・・・・。  ・・・・・・よし、こうしましょう。  私は冒険者ギルドからの応援とともに、独自に調査を進めます。  あなたは、その「かぼちゃ頭」の助言に従い、  子どもたちの救出を試みてもらえませんか?  ・・・・・・確か、「守護天節にふさわしい格好」をしたうえで、  「不思議なクッキー」を子どもたちに渡して食べさせる。  そう言われたのでしたね。  しかし、ふさわしい格好とは、どのようなものなのでしょう・・・・・・。  それっぽい服装をしてみてもらえませんか?」 } 守護天節にふさわしい格好で冒険者ギルドの調査員と話す #blockquote(){#blockquote(){(条件未達成) 冒険者ギルドの調査員 「「守護天節にふさわしい格好」・・・・・・。  どのような服装ならいいのでしょうか・・・・・・。」 } 冒険者ギルドの調査員 「「守護天節にふさわしい格好」・・・・・・。  どのような服装ならいいのでしょうか・・・・・・。  ・・・・・・おお、いつの間にお着替えを!?  その服装なら、「守護天節にふさわしい格好」と言えそうです!  それでは、子どもたちがヘンシンした魔物を探して、  「不思議なクッキー」を渡してみてください。  どうか、よろしく頼みます!」 } 不思議な魔物に不思議なクッキーを渡す #blockquote(){不思議なアーリマン 「おそっちゃうぞ~! がおー!!  ん、待てよ・・・・・・がおーなんて鳴かないかな?  あっ、ついしゃべっちゃった・・・・・・わ、わおー!!」 (不思議なクッキーを渡す) 不思議なアーリマン 「・・・・・・これはなに? おいしいから食べてみて?  フッフッフッ・・・・・・よかろう、いただいてやろう!」 ヒューラン族の少年 「うわっ!!  あー! ヘンシンが解けちゃった!!  なんだよぉ、せっかく楽しんでたのに~。  ・・・・・・え、おばさんが、帰ってこないって心配してる?  それは大変っ! 早く帰らないと怒られちゃう~!」 } #blockquote(){不思議なポット 「最強の魔物とは、ワタシのことよ!  ・・・・・・・・・・・・あれ、あんまり驚かない?  ま、魔物の中で一番なのよっ!!」 (不思議なクッキーを渡す) 不思議なポット 「・・・・・・これは、クッキー?  チョコレートの方が好きだけど・・・・・・まぁいっか。  いいわ、そのクッキーを食べてあげますわ!」 エレゼン族の少女 「うわぁ!  も、元に戻った!?  ・・・・・・おばちゃんが心配してるの?  じゃ、そろそろ帰るかぁ。  あ~あ、結局、誰も驚かせられなかったよ~!」 } #blockquote(){不思議なインプ 「私は魔物であるぞ!  そこのお前、魔物に向かって背が高いぞ!  あっ、間違えちゃった・・・・・・・・・・・・ず、頭が高いぞ!」 (不思議なクッキーを渡す) 不思議なインプ 「・・・・・・おいしいクッキーだって!?  わぁい! わたし、クッキー大好きなんだ!  いただきまーす!!」 ヒューラン族の少女 「わぁ!  あれ、元の姿に戻ってる!?  ・・・・・・えっ、おばさんが心配してる?  それはマズい、早く戻らないと!  だって、お菓子抜きになっちゃったら嫌だもん!!」 } 冒険者ギルドの調査員に報告 #blockquote(){心配そうな女性 「隣の奥さまのおうちの子も帰ってきたし、  その隣の、おませさんも帰ってきたし・・・・・・。  みんな、帰ってきたはずよね・・・・・・。」 } #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「おお、おかえりなさい!  どうやら、救出に成功したようですね!  子どもたちが続々と戻ってきましたよ!  ・・・・・・「かぼちゃ頭」の言っていたことは本当だったのですね。  子どもたちは、現在、保護者の方に、  全員戻ってきたかどうか確認していただいています。  これで、このハーストミルの事件は一段落ですね。  大事に至らなくて何より・・・・・・。  ・・・・・・ですが、別の問題が発生してしまったのです!」 }   不思議なクッキー:守護天節で振る舞われる、ちょっと不思議なお菓子
*おかしなオカシと守護天節 -依頼主 :冒険者ギルドの調査員(グリダニア:旧市街 X10-Y8) -受注条件:レベル20~ -概要  :グリダニアの冒険者ギルドの調査員は、さっそく調査に向かいたいようだ。 #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「では、さっそく現地に行って調べてみましょう!  私は先にハーストミルに向かいますので、  準備ができたら来てくださいね!」 } ハーストミルの冒険者ギルドの調査員と話す #blockquote(){心配そうな女性 「子どもたち、どこにいっちゃったのかしら・・・・・・。」 } #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「あぁ、来てくれましたか!  悪い予感が的中してしまいました。  すでに行方不明の子どもがいるようなんです。」 心配そうな女性 「・・・・・・ええ、みんなで一緒に遊んでいたはずなのですが、  私が少し目を離した隙に、いなくなってしまって・・・・・・。  最初は、この近くで遊んでいるものと思っていたのですが、  待てども待てども、帰ってこないのです・・・・・・。  もう心配で、心配で・・・・・・。」 冒険者ギルドの調査員 「・・・・・・奥さん、不安なお気持ちは察します。  必ず見つけ出しますので、しばしお待ちください。  さて・・・・・・ともかく、情報を集めなければなりませんね。  子どもたちを見かけた人がいないか、  周辺で聞き込みをしてみましょう!」 } 子どもの目撃情報を集める #blockquote(){ハーストミルの水車番 「子どもたちを見かけなかったかって?  うーん・・・・・・見てないなぁ。」 } #blockquote(){ハーストミルの農夫 「子ども? あぁ、少し前に見かけたよ。  魔道士みたいな格好をした姉ちゃんが、  向こうの方で親しげに声をかけていたな。」 } #blockquote(){ハーストミルの住人 「子どもの姿を見なかったかですって?  何かの影を見たけど、あれは森の動物のようだったし・・・・・・。  力になれなくて、ごめんなさいね。」 } 冒険者ギルドの調査員に報告 #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「小さな集落なのに、なかなか情報がありませんね・・・・・・。  あなたの方は、何か掴めましたか?  ・・・・・・な、なんですって!?  まま、まさか、子どもたちは誘拐された・・・・・・!?  事は一刻を争います、目撃情報があった場所に行って、  その魔道士らしき女性の姿がないか探しましょう!  私は、冒険者ギルドにも連絡を入れておきます!」 } #blockquote(){心配そうな女性 「子どもたちのこと、どうかよろしくお願いします・・・・・・!」 } 指定地点で待機 #blockquote(){妖艶な奇術師 「よく来てくれたね~!  これから、ヘンシンのおまじないをかけてあげるからね!  ヘンシンして、守護天節をおもいっきり楽しんでね!」 ヒューラン族の少女 「わぁい、わぁい!  魔女さん、ありがとう~!!」 妖艶な奇術師 「よしっ、これでバッチリ!」 不思議なインプ 「すご~い!  本当にヘンシンしちゃった!」 妖艶な奇術師 「守護天節が仮装をして楽しむお祭りなのは、  モチロン知ってるよね?  よしよしっ!  集合場所はベントブランチ牧場だからね!  向かう途中でも、みんなをどんどん驚かせちゃってねー!」 不思議なインプ 「うん、さっそく驚かせてくるね~!」 コンチネンタル・サーカスのダンチョー 「フフフ・・・・・・うまくいっているみたいですネ。」 妖艶な奇術師 「・・・・・・えぇ。  子どもたち、何も疑わずについてきて、  喜んでヘンシンしてくれていますわ。  まさか、元の姿には戻れないだなんて、  これっぽっちも思っていないでしょうね。」 ダンチョー 「我々の真の目的は、伝説の再現・・・・・・!  守護聖人たちの力が弱まる夜に、魔物たちが都市を埋め尽くす、  あの「魔人の夜」をふたたび!  そのためには、「恐怖の力」を集めることが重要なのです。  元の姿に戻れないとわかったら、  きっと子どもたちは、大いに恐怖することでしょう。  親を頼ろうにも、魔物の姿では、追い払われるのがオチ。  頼るアテがなくなった子どもたちは、さらに恐怖し・・・・・・  そして最後には、我々を頼ってくるに違いありません。  魔物となりはて仲間となった子どもたちに、  集めた「恐怖の力」で呼び寄せた、魔物の群れを加える!」 妖艶な奇術師 「「恐怖の力」を集めるだけでなく、純粋な子どもたちを、  そのまま仲間に引き入れてしまう一石二鳥の策・・・・・・。  さすがダンチョー、まさに完璧な計画ですわ!」 ???? 「クス・・・・・・クスクス・・・・・・。  ・・・・・・お困りさんが、いるようね。」 パンプキンヘッドの女 「クス・・・・・・クスクス・・・・・・。  大丈夫、怪しい者じゃないわ。  クスクス・・・・・・何か悩んでいるのなら、相談にのるわよ。」 #blockquote(){(昨年の守護天節をクリアしている場合) パンプキンヘッドの女 「クス・・・・・・クスクス・・・・・・。  以前もどこかで会ったことがあるかしら?  クスクス・・・・・・何か悩んでいるのなら、相談にのるわよ。」 } パンプキンヘッドの女 「・・・・・・ヘンシンしてしまった子どもを、元に戻したいのね?  楽しい楽しい「守護天節」に、悩み事なんて似合わない・・・・・・。  クスクス、ちょうどいいモノがあるわ。  その「不思議なクッキー」を食べれば、あらフシギ。  ヘンシンしたあとでも、あっという間に元通り。  でも、「守護天節にふさわしい格好」で渡さないと、  その効果は現れない、いろいろフシギなクッキーなの。  くれぐれも間違えないようにね・・・・・・クスクス・・・・・・。」 } 冒険者ギルドの調査員に報告 #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「冒険者ギルドと連絡がつきました。  事が事だけに、応援をよこしてくれるようです。  そちらは、何か掴めましたか?  ・・・・・・な、なんと、そんなことが!  「魔人の夜」とは、「パンプキンヘッド」に率いられた魔物が、  縦横無尽に都市を暴れまわるという恐怖の夜・・・・・・。  それを再現しようとは・・・・・・  奴らめ、裏でそんなことを企んでいたとは!  ううむ、いったいどうしたものか・・・・・・。  あなたが会ったという「かぼちゃ頭」の言うことが本当なのか、  今ひとつ確信が持てませんが、ほかに頼れる情報もない・・・・・・。  ・・・・・・よし、こうしましょう。  私は冒険者ギルドからの応援とともに、独自に調査を進めます。  あなたは、その「かぼちゃ頭」の助言に従い、  子どもたちの救出を試みてもらえませんか?  ・・・・・・確か、「守護天節にふさわしい格好」をしたうえで、  「不思議なクッキー」を子どもたちに渡して食べさせる。  そう言われたのでしたね。  しかし、ふさわしい格好とは、どのようなものなのでしょう・・・・・・。  それっぽい服装をしてみてもらえませんか?」 } 守護天節にふさわしい格好で冒険者ギルドの調査員と話す #blockquote(){#blockquote(){(条件未達成) 冒険者ギルドの調査員 「「守護天節にふさわしい格好」・・・・・・。  どのような服装ならいいのでしょうか・・・・・・。」 } 冒険者ギルドの調査員 「「守護天節にふさわしい格好」・・・・・・。  どのような服装ならいいのでしょうか・・・・・・。  ・・・・・・おお、いつの間にお着替えを!?  その服装なら、「守護天節にふさわしい格好」と言えそうです!  それでは、子どもたちがヘンシンした魔物を探して、  「不思議なクッキー」を渡してみてください。  どうか、よろしく頼みます!」 } 不思議な魔物に不思議なクッキーを渡す #blockquote(){不思議なアーリマン 「おそっちゃうぞ~! がおー!!  ん、待てよ・・・・・・がおーなんて鳴かないかな?  あっ、ついしゃべっちゃった・・・・・・わ、わおー!!」 (不思議なクッキーを渡す) 不思議なアーリマン 「・・・・・・これはなに? おいしいから食べてみて?  フッフッフッ・・・・・・よかろう、いただいてやろう!」 ヒューラン族の少年 「うわっ!!  あー! ヘンシンが解けちゃった!!  なんだよぉ、せっかく楽しんでたのに~。  ・・・・・・え、おばさんが、帰ってこないって心配してる?  それは大変っ! 早く帰らないと怒られちゃう~!」 } #blockquote(){不思議なポット 「最強の魔物とは、ワタシのことよ!  ・・・・・・・・・・・・あれ、あんまり驚かない?  ま、魔物の中で一番なのよっ!!」 (不思議なクッキーを渡す) 不思議なポット 「・・・・・・これは、クッキー?  チョコレートの方が好きだけど・・・・・・まぁいっか。  いいわ、そのクッキーを食べてあげますわ!」 エレゼン族の少女 「うわぁ!  も、元に戻った!?  ・・・・・・おばちゃんが心配してるの?  じゃ、そろそろ帰るかぁ。  あ~あ、結局、誰も驚かせられなかったよ~!」 } #blockquote(){不思議なインプ 「私は魔物であるぞ!  そこのお前、魔物に向かって背が高いぞ!  あっ、間違えちゃった・・・・・・・・・・・・ず、頭が高いぞ!」 (不思議なクッキーを渡す) 不思議なインプ 「・・・・・・おいしいクッキーだって!?  わぁい! わたし、クッキー大好きなんだ!  いただきまーす!!」 ヒューラン族の少女 「わぁ!  あれ、元の姿に戻ってる!?  ・・・・・・えっ、おばさんが心配してる?  それはマズい、早く戻らないと!  だって、お菓子抜きになっちゃったら嫌だもん!!」 } 冒険者ギルドの調査員に報告 #blockquote(){心配そうな女性 「隣の奥さまのおうちの子も帰ってきたし、  その隣の、おませさんも帰ってきたし・・・・・・。  みんな、帰ってきたはずよね・・・・・・。」 } #blockquote(){冒険者ギルドの調査員 「おお、おかえりなさい!  どうやら、救出に成功したようですね!  子どもたちが続々と戻ってきましたよ!  ・・・・・・「かぼちゃ頭」の言っていたことは本当だったのですね。  子どもたちは、現在、保護者の方に、  全員戻ってきたかどうか確認していただいています。  これで、このハーストミルの事件は一段落ですね。  大事に至らなくて何より・・・・・・。  ・・・・・・ですが、別の問題が発生してしまったのです!」 }   不思議なクッキー:守護天節で振る舞われる、ちょっと不思議なお菓子

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