魔法都市「マハ」の陰謀

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*魔法都市「マハ」の陰謀 -依頼主 :スリト・カリト(高地ラノシア X25-Y22) -受注条件:学者レベル54~ -概要  :ワンダラーパレスのスリト・カリトは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){スリト・カリト 「あぁ、君たちか・・・・・・。  治療法の研究は、完全に行き詰まってしまったよ。  やはり、「トンベリ病」に関する情報が少なすぎる・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「情報かぁ・・・・・・。  現代に生きる僕らも、「トンベリ病」については無知です。  確か、交易船が持ち帰った奇病なんですよね?」 スリト・カリト 「うむ、南洋に向かった交易船が持ち帰ったのだ。  途中で嵐に遭遇したこの船は、目的地にはたどり着けず、  漂流の果てに、絶海の孤島に漂着したと言われている。  その島には、ララフェル族の原住民がいてな。  彼らは、衰弱しきった同族の船員たちを助けたばかりか、  船の修理を手伝い、最後には贈り物まで持たせてくれたそうだ。  出港から一年以上経ったある日。  誰もが沈んだものだと思っていた交易船が帰ってきたときは、  それはスゴイ大騒ぎになったもんだよ。  だが、この船が帰港してからほどなくして、  ニームの市民たちが、次々と「トンベリ」化していったのだ!」 アルカ・ゾルカ 「なるほど・・・・・・。  普通に考えれば、その「絶海の孤島」で、  船員たちが「トンベリ病」に感染していたことになりますね。  ・・・・・・あれ、でも、おかしいな。  なんで船員たちは、「トンベリ」化していなかったんです?  潜伏期間があるにせよ、長い航海を耐え抜けるとは・・・・・・。」 スリト・カリト 「そ、そうか・・・・・・病を運んできたのは船員じゃない!  帰港後に封を解かれた積荷、つまり原住民から贈られた、  「贈り物」こそが、「トンベリ病」の原因ということか!」 アルカ・ゾルカ 「つまり、原因である「贈り物」を調べれば、  治療法に繋がるヒントが得られるかもしれませんね!  ・・・・・・でも、1500年以上前のものなんて、遺ってるかどうか。」 スリト・カリト 「原住民からの贈り物、すなわち美しい「南洋の飾り壺」は、  市民に公開するため、議事堂に大切に保管されていた。  遺跡を探せばあるいは・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「ニームの議事堂ですって!?  それなら、「ニーム浮遊遺跡」と呼ばれてるあたりですね。  よし、Nikuq、ダメ元だけど探してみよう!」 } ニーム浮遊遺跡の指定地点で見渡して南洋の飾り壺を探す #blockquote(){この辺りに「南洋の飾り壺」はないようだ・・・・・・。 } 再度指定地点で見渡して南洋の飾り壺を探す #blockquote(){この辺りにも「南洋の飾り壺」はないようだ・・・・・・。 } さらに指定地点で見渡して南洋の飾り壺を探す #blockquote(){崖の下に、「埋もれた壺」を見つけた! } 埋もれた壺を掘り出す 再度埋もれた壺を掘り出す #blockquote(){地面から「からっぽの壺」を掘り出した! } ワンダラーパレスのスリト・カリトにからっぽの壺を渡す   からっぽの壺:中身が入っていない、からっぽの壺
*魔法都市「マハ」の陰謀 -依頼主 :スリト・カリト(高地ラノシア X25-Y22) -受注条件:学者レベル54~ -概要  :ワンダラーパレスのスリト・カリトは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){スリト・カリト 「あぁ、君たちか・・・・・・。  治療法の研究は、完全に行き詰まってしまったよ。  やはり、「トンベリ病」に関する情報が少なすぎる・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「情報かぁ・・・・・・。  現代に生きる僕らも、「トンベリ病」については無知です。  確か、交易船が持ち帰った奇病なんですよね?」 スリト・カリト 「うむ、南洋に向かった交易船が持ち帰ったのだ。  途中で嵐に遭遇したこの船は、目的地にはたどり着けず、  漂流の果てに、絶海の孤島に漂着したと言われている。  その島には、ララフェル族の原住民がいてな。  彼らは、衰弱しきった同族の船員たちを助けたばかりか、  船の修理を手伝い、最後には贈り物まで持たせてくれたそうだ。  出港から一年以上経ったある日。  誰もが沈んだものだと思っていた交易船が帰ってきたときは、  それはスゴイ大騒ぎになったもんだよ。  だが、この船が帰港してからほどなくして、  ニームの市民たちが、次々と「トンベリ」化していったのだ!」 アルカ・ゾルカ 「なるほど・・・・・・。  普通に考えれば、その「絶海の孤島」で、  船員たちが「トンベリ病」に感染していたことになりますね。  ・・・・・・あれ、でも、おかしいな。  なんで船員たちは、「トンベリ」化していなかったんです?  潜伏期間があるにせよ、長い航海を耐え抜けるとは・・・・・・。」 スリト・カリト 「そ、そうか・・・・・・病を運んできたのは船員じゃない!  帰港後に封を解かれた積荷、つまり原住民から贈られた、  「贈り物」こそが、「トンベリ病」の原因ということか!」 アルカ・ゾルカ 「つまり、原因である「贈り物」を調べれば、  治療法に繋がるヒントが得られるかもしれませんね!  ・・・・・・でも、1500年以上前のものなんて、遺ってるかどうか。」 スリト・カリト 「原住民からの贈り物、すなわち美しい「南洋の飾り壺」は、  市民に公開するため、議事堂に大切に保管されていた。  遺跡を探せばあるいは・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「ニームの議事堂ですって!?  それなら、「ニーム浮遊遺跡」と呼ばれてるあたりですね。  よし、Nikuq、ダメ元だけど探してみよう!」 } ニーム浮遊遺跡の指定地点で見渡して南洋の飾り壺を探す #blockquote(){この辺りに「南洋の飾り壺」はないようだ・・・・・・。 } 再度指定地点で見渡して南洋の飾り壺を探す #blockquote(){この辺りにも「南洋の飾り壺」はないようだ・・・・・・。 } さらに指定地点で見渡して南洋の飾り壺を探す #blockquote(){崖の下に、「埋もれた壺」を見つけた! } 埋もれた壺を掘り出す 再度埋もれた壺を掘り出す #blockquote(){地面から「からっぽの壺」を掘り出した! } ワンダラーパレスのスリト・カリトにからっぽの壺を渡す #blockquote(){スリト・カリト 「Nikuq君、それは・・・・・・?  も、もしや本当に、「南洋の飾り壺」が遺っていたのか?」 (からっぽの壺を渡す) スリト・カリト 「・・・・・・間違いない、件の交易船が持ち帰った「南洋の飾り壺」だ!  リリィベルとともに、議事堂へと見学しに行ったことが、  まるで昨日のことのように思い出される・・・・・・。」 アルカ・ゾルカ 「すごいぞ! 1500年前の壺を見つけたんだね!  ・・・・・・で、でも、何か変なことは起きていないよね?  すでに「トンベリ」化が始まっていたりなんて・・・・・・。」 スリト・カリト 「・・・・・・ふむ、「南洋の飾り壺」を取ろうとしたら、  下位の妖異が数匹現れたというのだね?  どれどれ・・・・・・ふむ・・・・・・なるほど・・・・・・。  確かに、かすかに魔力の残滓を感じることができる。  おそらくこの壺に、妖異が封じられていたのだろうが・・・・・・。  むむっ・・・・・・!?  こ、これは・・・・・・壺の底に「マハ」の呪印が刻まれている!」 アルカ・ゾルカ 「「マハ」ですって?  あのおとぎ話に出てくる、破壊の魔道士たちが棲む、  古の魔法都市「マハ」のことですか?」 スリト・カリト 「現代に、どのような伝承が遺っているのかは知らぬが、  魔法都市「マハ」は、おとぎ話の存在などではないぞ!  我らニームも、何度となく奴らの侵攻を受けた!  そのマハの呪印が刻まれていたということは、  交易船を助けたのも、連中の一味ということだ・・・・・・。  すべては、妖異を封じた壺を、ニームに贈り届けるため・・・・・・。  ・・・・・・いや、狡猾なマハの魔道士たちのこと、  交易船を襲った嵐さえ、奴らの仕業である可能性がある!  盲点だったが、これは「トンベリ病」に繋がる重要な証拠。  詳細を調べてみるゆえ、お主たちは待っていてくれ。  ・・・・・・それから、君は体調の変化に気をつけてな?」 }   からっぽの壺:中身が入っていない、からっぽの壺

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