愛情のレシピ

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*愛情のレシピ -依頼主 :メルココ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y13) -受注条件:調理師レベル55~ -概要  :永遠の乙女亭のメルココは、なにやら嬉しそうにしている。 #blockquote(){メルココ 「Nikuqさん、聞いてください!  ハ・マシャの野郎が、珍しくヘコんでやがるんですよ!  どうやら、この店のオーナーでもある、  頭領のローズウェン姐さんから、  新しいスープ料理の考案を頼まれたようなんです。  あの野郎は、凝った冷製スープを出したんですが、  姐さんは、「気合い入らねぇ」の一言で突き返したんです。  や~い、いい気味だ~!  ・・・・・・って、さっきまでは喜んでたんですが、  お前が熱々スープを考えろって、こちらに火の粉が・・・・・・。  このままじゃ、姐さんの機嫌がおさまりません。  姐さんは、密かにレストラン「ビスマルク」の常連なので、  料理長の「リングサス」さんなら、好みがわかるかも・・・・・・。  彼に相談して、ぴったりな料理を作ってもらえませんか!?」 } リングサスと話す #blockquote(){リングサス 「よう、「デルモン・ドール」に向けて精進してるか?  俺も若いころは毎年のように出てたもんだ・・・・・・懐かしい思い出さ。  今回は、会場も提供するわけだし、俺は裏方に回っておくぜ。  ま、お前さんと勝負するなんて・・・・・・正直、冷や汗もんだしな。  ところで、今日は何用で顔を出したんだ?  ・・・・・・ふむ、熱いスープ料理か。  熱々のスープに拘るのは、ローズウェンの個人的な理由だろう。  彼女は今、イシュガルド料理にご執心だからな。  ・・・・・・まあ、そこらへんは、お前さんなら察してくれるよな。  詳しく知りたいなら、「ローズウェン」に直接聞いてくれ。」 } #blockquote(){リングサス 「「ローズウェン」がイシュガルド料理にご執心な理由か・・・・・・。  詳しく知りたいなら、彼女に直接聞いてくれ。」 メルココ 「姐さん好みのスープ料理を作ってもらえませんか!?」 } ローズウェンと話す #blockquote(){ローズウェン 「・・・・・・あたしがイシュガルド料理にご執心だって?  馬鹿言ってんじゃないよ、カルヴァランの好物なんかに、  これっぽっちも興味なんかないよ・・・・・・。  ましてや、あんなムカつく男のために、  イシュガルドのスープ料理を勉強中だなんて、  そんなわけないだろう!  ・・・・・・し、しくじっちまったな・・・・・・白状するよ。  百鬼夜行を率いるカルヴァランに好物を振る舞ってだね・・・・・・。  その・・・・・・油断させて・・・・・・討ち取ろうという作戦なんだ・・・・・・。  もちろんこれは最高機密・・・・・・口外するんじゃないよ!  ・・・・・・よし、知られた以上、あんたに動いてもらおうかね。  まず、カルヴァランからイシュガルド料理の達人を聞きだす。  そして、その料理人からスープ料理を教わってくる。  それから、あたしに作り方を伝授してもらおうか!  ・・・・・・なるほど、メルココからの依頼で動いてんだね。  なら、その仕事の一環としてやってくれりゃいいさ。  「カルヴァラン」なら薬舗「セブンスセージ」にいる。  その金をヤツに掴ませりゃ、情報をくれるはずだ。  ・・・・・・いいかい、決して、あたしの名を出すんじゃないよ?」 } #blockquote(){リングサス 「客の個人的な事情を、  ペラペラと話すわけにはいかないからな。」 } カルヴァランに硬貨の詰まった袋を渡す #blockquote(){カルヴァラン 「・・・・・・イシュガルド料理の達人を教えてほしい?  何故そのような情報を、この私に尋ねるのです。」 (硬貨の詰まった袋を渡す) カルヴァラン 「・・・・・・ふむ、情報料ですか。  どうやら隠された事情があるようですが、  あなたも「取引」の何たるかを知っているようですね。  いいでしょう、この程度の情報なら悪用されることもない。  皇都「イシュガルド」にて、「金鐘紋の調理師」を探しなさい。  胸に付けた金の警鐘のバッジは、  名門貴族「デュランデル家」の専属調理師である証・・・・・・。  その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。  彼は、無類の酒好き・・・・・・  会うことができたら、このワインを渡すといい。  食の都のファンからとでも伝えればいいでしょう。」 } #blockquote(){カルヴァラン 「皇都「イシュガルド」にて「金鐘紋の調理師」を探しなさい。  その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。」 } イシュガルドの金鐘紋の調理師にローマニロッソを渡す #blockquote(){金鐘紋の調理師 「・・・・・・いかにも、私こそデュランデル家に仕える調理師だが、  はて、冒険者に声をかけられるとは何事?」 (ローマニロッソを渡す) 金鐘紋の調理師 「なんと、この高級ワインを私に!?  遠く離れたリムサ・ロミンサにまで、私のファンがいるとは・・・・・・  ・・・・・・摩訶不思議だが、嬉しいかぎり。  ・・・・・・イシュガルド伝統のスープ料理を教えてほしいと?  それなら、なんといっても「クリムゾンスープHQ」・・・・・・。  身体を芯から温めてくれる、極寒のクルザスの家庭料理だ。  「マグマビート」をはじめとする具材を、  よく刻んで炒め、スープを加えて、調味料で味を調える。  鮮やかな深紅になるまで、愛情を込めて煮込むのがコツだぞ。  なにを隠そう、母の「クリムゾンスープHQ」こそ私の料理の原点。  病弱だった私のため、母は野菜をタップリ入れてくれた。  家族を想うように、相手を気遣って作ることを忘れずにな。  「クリムゾンスープHQ」には、「カイザーゼンメルHQ」を添えて、  「グリルドスイートフィッシュHQ」を一緒に出すのが、  イシュガルドの定番・・・・・・さて、お役に立てたかな?」 } #blockquote(){(リムサ・ロミンサ) カルヴァラン 「金鐘紋の調理師・・・・・・  いつか再び、彼の料理を味わいたいものです。」 } リムサ・ロミンサのメルココに依頼の品を納品   硬貨の詰まった袋:カルヴァランに渡す情報料が入った袋   ローマニロッソ:カルヴァランから預かった手土産。醸造家シャマニ・ローマニが仕込んだ高級ワイン
*愛情のレシピ -依頼主 :メルココ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y13) -受注条件:調理師レベル55~ -概要  :永遠の乙女亭のメルココは、なにやら嬉しそうにしている。 #blockquote(){メルココ 「Nikuqさん、聞いてください!  ハ・マシャの野郎が、珍しくヘコんでやがるんですよ!  どうやら、この店のオーナーでもある、  頭領のローズウェン姐さんから、  新しいスープ料理の考案を頼まれたようなんです。  あの野郎は、凝った冷製スープを出したんですが、  姐さんは、「気合い入らねぇ」の一言で突き返したんです。  や~い、いい気味だ~!  ・・・・・・って、さっきまでは喜んでたんですが、  お前が熱々スープを考えろって、こちらに火の粉が・・・・・・。  このままじゃ、姐さんの機嫌がおさまりません。  姐さんは、密かにレストラン「ビスマルク」の常連なので、  料理長の「リングサス」さんなら、好みがわかるかも・・・・・・。  彼に相談して、ぴったりな料理を作ってもらえませんか!?」 } リングサスと話す #blockquote(){リングサス 「よう、「デルモン・ドール」に向けて精進してるか?  俺も若いころは毎年のように出てたもんだ・・・・・・懐かしい思い出さ。  今回は、会場も提供するわけだし、俺は裏方に回っておくぜ。  ま、お前さんと勝負するなんて・・・・・・正直、冷や汗もんだしな。  ところで、今日は何用で顔を出したんだ?  ・・・・・・ふむ、熱いスープ料理か。  熱々のスープに拘るのは、ローズウェンの個人的な理由だろう。  彼女は今、イシュガルド料理にご執心だからな。  ・・・・・・まあ、そこらへんは、お前さんなら察してくれるよな。  詳しく知りたいなら、「ローズウェン」に直接聞いてくれ。」 } #blockquote(){リングサス 「「ローズウェン」がイシュガルド料理にご執心な理由か・・・・・・。  詳しく知りたいなら、彼女に直接聞いてくれ。」 メルココ 「姐さん好みのスープ料理を作ってもらえませんか!?」 } ローズウェンと話す #blockquote(){ローズウェン 「・・・・・・あたしがイシュガルド料理にご執心だって?  馬鹿言ってんじゃないよ、カルヴァランの好物なんかに、  これっぽっちも興味なんかないよ・・・・・・。  ましてや、あんなムカつく男のために、  イシュガルドのスープ料理を勉強中だなんて、  そんなわけないだろう!  ・・・・・・し、しくじっちまったな・・・・・・白状するよ。  百鬼夜行を率いるカルヴァランに好物を振る舞ってだね・・・・・・。  その・・・・・・油断させて・・・・・・討ち取ろうという作戦なんだ・・・・・・。  もちろんこれは最高機密・・・・・・口外するんじゃないよ!  ・・・・・・よし、知られた以上、あんたに動いてもらおうかね。  まず、カルヴァランからイシュガルド料理の達人を聞きだす。  そして、その料理人からスープ料理を教わってくる。  それから、あたしに作り方を伝授してもらおうか!  ・・・・・・なるほど、メルココからの依頼で動いてんだね。  なら、その仕事の一環としてやってくれりゃいいさ。  「カルヴァラン」なら薬舗「セブンスセージ」にいる。  その金をヤツに掴ませりゃ、情報をくれるはずだ。  ・・・・・・いいかい、決して、あたしの名を出すんじゃないよ?」 } #blockquote(){リングサス 「客の個人的な事情を、  ペラペラと話すわけにはいかないからな。」 } カルヴァランに硬貨の詰まった袋を渡す #blockquote(){カルヴァラン 「・・・・・・イシュガルド料理の達人を教えてほしい?  何故そのような情報を、この私に尋ねるのです。」 (硬貨の詰まった袋を渡す) カルヴァラン 「・・・・・・ふむ、情報料ですか。  どうやら隠された事情があるようですが、  あなたも「取引」の何たるかを知っているようですね。  いいでしょう、この程度の情報なら悪用されることもない。  皇都「イシュガルド」にて、「金鐘紋の調理師」を探しなさい。  胸に付けた金の警鐘のバッジは、  名門貴族「デュランデル家」の専属調理師である証・・・・・・。  その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。  彼は、無類の酒好き・・・・・・  会うことができたら、このワインを渡すといい。  食の都のファンからとでも伝えればいいでしょう。」 } #blockquote(){カルヴァラン 「皇都「イシュガルド」にて「金鐘紋の調理師」を探しなさい。  その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。」 } イシュガルドの金鐘紋の調理師にローマニロッソを渡す #blockquote(){金鐘紋の調理師 「・・・・・・いかにも、私こそデュランデル家に仕える調理師だが、  はて、冒険者に声をかけられるとは何事?」 (ローマニロッソを渡す) 金鐘紋の調理師 「なんと、この高級ワインを私に!?  遠く離れたリムサ・ロミンサにまで、私のファンがいるとは・・・・・・  ・・・・・・摩訶不思議だが、嬉しいかぎり。  ・・・・・・イシュガルド伝統のスープ料理を教えてほしいと?  それなら、なんといっても「クリムゾンスープHQ」・・・・・・。  身体を芯から温めてくれる、極寒のクルザスの家庭料理だ。  「マグマビート」をはじめとする具材を、  よく刻んで炒め、スープを加えて、調味料で味を調える。  鮮やかな深紅になるまで、愛情を込めて煮込むのがコツだぞ。  なにを隠そう、母の「クリムゾンスープHQ」こそ私の料理の原点。  病弱だった私のため、母は野菜をタップリ入れてくれた。  家族を想うように、相手を気遣って作ることを忘れずにな。  「クリムゾンスープHQ」には、「カイザーゼンメルHQ」を添えて、  「グリルドスイートフィッシュHQ」を一緒に出すのが、  イシュガルドの定番・・・・・・さて、お役に立てたかな?」 } #blockquote(){(リムサ・ロミンサ) カルヴァラン 「金鐘紋の調理師・・・・・・  いつか再び、彼の料理を味わいたいものです。」 } リムサ・ロミンサのメルココに依頼の品を納品 #blockquote(){メルココ 「Nikuqさん、おかえりなさい!  ずいぶんと時間がかかりましたね・・・・・・。  姐さんが納得する熱々スープ料理、何とかなりましたか?」 (カイザーゼンメルHQとクリムゾンスープHQ、グリルドスイートフィッシュHQを渡す) メルココ 「おお、ありがとうございます!  ・・・・・・これが、カルヴァランの好物ですか。  ・・・・・・すみません、実は知っていました。  カルヴァランについてアツく語る姐さんの声、  店の外まで聞こえるんですもん・・・・・・内緒にしときますけど。  それにしても、カルヴァランを討ち取る作戦だなんて、  相変わらず素直じゃないんだから・・・・・・。  ともかく、姐さんに試食してもらいましょう!」 } #blockquote(){ローズウェン 「・・・・・・はぁ、美味かった! こりゃ、即採用だ!  ガラにもないこと言うけど、温かい家庭の味がしたよ・・・・・・。  オ、オーナーとして、わ、私にも作り方を教えてもらおうか?  なるほど・・・・・・料理は愛情ってことだね。  メルココ、ハ・マシャにこのスープの研究をさせてこい!」 メルココ 「がってんです!」 ローズウェン 「・・・・・・「デルモン・ドール」でハ・マシャを負かすだなんて、  あの子も素直じゃないねぇ・・・・・・。  本当は、あの男のことが大好きなくせに。  メルココの企みは、とっくに知ってたさ。  ハ・マシャのことをアツく語る、あの子のデカい声は、  店内にまで聞こえてくるんだよ。  あたしは、そんな大会なんてどうでもいいけど・・・・・・  好いた男が、あんたという凄腕の調理師に負けちまっても、  あの子は本当に大丈夫なのかねぇ。」 }   硬貨の詰まった袋:カルヴァランに渡す情報料が入った袋   ローマニロッソ:カルヴァランから預かった手土産。醸造家シャマニ・ローマニが仕込んだ高級ワイン

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