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「愛情のレシピ」(2015/08/05 (水) 00:01:34) の最新版変更点
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*愛情のレシピ
-依頼主 :メルココ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y13)
-受注条件:調理師レベル55~
-概要 :永遠の乙女亭のメルココは、なにやら嬉しそうにしている。
#blockquote(){メルココ
「Nikuqさん、聞いてください!
ハ・マシャの野郎が、珍しくヘコんでやがるんですよ!
どうやら、この店のオーナーでもある、
頭領のローズウェン姐さんから、
新しいスープ料理の考案を頼まれたようなんです。
あの野郎は、凝った冷製スープを出したんですが、
姐さんは、「気合い入らねぇ」の一言で突き返したんです。
や~い、いい気味だ~!
・・・・・・って、さっきまでは喜んでたんですが、
お前が熱々スープを考えろって、こちらに火の粉が・・・・・・。
このままじゃ、姐さんの機嫌がおさまりません。
姐さんは、密かにレストラン「ビスマルク」の常連なので、
料理長の「リングサス」さんなら、好みがわかるかも・・・・・・。
彼に相談して、ぴったりな料理を作ってもらえませんか!?」
}
リングサスと話す
#blockquote(){リングサス
「よう、「デルモン・ドール」に向けて精進してるか?
俺も若いころは毎年のように出てたもんだ・・・・・・懐かしい思い出さ。
今回は、会場も提供するわけだし、俺は裏方に回っておくぜ。
ま、お前さんと勝負するなんて・・・・・・正直、冷や汗もんだしな。
ところで、今日は何用で顔を出したんだ?
・・・・・・ふむ、熱いスープ料理か。
熱々のスープに拘るのは、ローズウェンの個人的な理由だろう。
彼女は今、イシュガルド料理にご執心だからな。
・・・・・・まあ、そこらへんは、お前さんなら察してくれるよな。
詳しく知りたいなら、「ローズウェン」に直接聞いてくれ。」
}
#blockquote(){リングサス
「「ローズウェン」がイシュガルド料理にご執心な理由か・・・・・・。
詳しく知りたいなら、彼女に直接聞いてくれ。」
メルココ
「姐さん好みのスープ料理を作ってもらえませんか!?」
}
ローズウェンと話す
#blockquote(){ローズウェン
「・・・・・・あたしがイシュガルド料理にご執心だって?
馬鹿言ってんじゃないよ、カルヴァランの好物なんかに、
これっぽっちも興味なんかないよ・・・・・・。
ましてや、あんなムカつく男のために、
イシュガルドのスープ料理を勉強中だなんて、
そんなわけないだろう!
・・・・・・し、しくじっちまったな・・・・・・白状するよ。
百鬼夜行を率いるカルヴァランに好物を振る舞ってだね・・・・・・。
その・・・・・・油断させて・・・・・・討ち取ろうという作戦なんだ・・・・・・。
もちろんこれは最高機密・・・・・・口外するんじゃないよ!
・・・・・・よし、知られた以上、あんたに動いてもらおうかね。
まず、カルヴァランからイシュガルド料理の達人を聞きだす。
そして、その料理人からスープ料理を教わってくる。
それから、あたしに作り方を伝授してもらおうか!
・・・・・・なるほど、メルココからの依頼で動いてんだね。
なら、その仕事の一環としてやってくれりゃいいさ。
「カルヴァラン」なら薬舗「セブンスセージ」にいる。
その金をヤツに掴ませりゃ、情報をくれるはずだ。
・・・・・・いいかい、決して、あたしの名を出すんじゃないよ?」
}
#blockquote(){リングサス
「客の個人的な事情を、
ペラペラと話すわけにはいかないからな。」
}
カルヴァランに硬貨の詰まった袋を渡す
#blockquote(){カルヴァラン
「・・・・・・イシュガルド料理の達人を教えてほしい?
何故そのような情報を、この私に尋ねるのです。」
(硬貨の詰まった袋を渡す)
カルヴァラン
「・・・・・・ふむ、情報料ですか。
どうやら隠された事情があるようですが、
あなたも「取引」の何たるかを知っているようですね。
いいでしょう、この程度の情報なら悪用されることもない。
皇都「イシュガルド」にて、「金鐘紋の調理師」を探しなさい。
胸に付けた金の警鐘のバッジは、
名門貴族「デュランデル家」の専属調理師である証・・・・・・。
その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。
彼は、無類の酒好き・・・・・・
会うことができたら、このワインを渡すといい。
食の都のファンからとでも伝えればいいでしょう。」
}
#blockquote(){カルヴァラン
「皇都「イシュガルド」にて「金鐘紋の調理師」を探しなさい。
その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。」
}
イシュガルドの金鐘紋の調理師にローマニロッソを渡す
#blockquote(){金鐘紋の調理師
「・・・・・・いかにも、私こそデュランデル家に仕える調理師だが、
はて、冒険者に声をかけられるとは何事?」
(ローマニロッソを渡す)
金鐘紋の調理師
「なんと、この高級ワインを私に!?
遠く離れたリムサ・ロミンサにまで、私のファンがいるとは・・・・・・
・・・・・・摩訶不思議だが、嬉しいかぎり。
・・・・・・イシュガルド伝統のスープ料理を教えてほしいと?
それなら、なんといっても「クリムゾンスープHQ」・・・・・・。
身体を芯から温めてくれる、極寒のクルザスの家庭料理だ。
「マグマビート」をはじめとする具材を、
よく刻んで炒め、スープを加えて、調味料で味を調える。
鮮やかな深紅になるまで、愛情を込めて煮込むのがコツだぞ。
なにを隠そう、母の「クリムゾンスープHQ」こそ私の料理の原点。
病弱だった私のため、母は野菜をタップリ入れてくれた。
家族を想うように、相手を気遣って作ることを忘れずにな。
「クリムゾンスープHQ」には、「カイザーゼンメルHQ」を添えて、
「グリルドスイートフィッシュHQ」を一緒に出すのが、
イシュガルドの定番・・・・・・さて、お役に立てたかな?」
}
#blockquote(){(リムサ・ロミンサ)
カルヴァラン
「金鐘紋の調理師・・・・・・
いつか再び、彼の料理を味わいたいものです。」
}
リムサ・ロミンサのメルココに依頼の品を納品
硬貨の詰まった袋:カルヴァランに渡す情報料が入った袋
ローマニロッソ:カルヴァランから預かった手土産。醸造家シャマニ・ローマニが仕込んだ高級ワイン
*愛情のレシピ
-依頼主 :メルココ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y13)
-受注条件:調理師レベル55~
-概要 :永遠の乙女亭のメルココは、なにやら嬉しそうにしている。
#blockquote(){メルココ
「Nikuqさん、聞いてください!
ハ・マシャの野郎が、珍しくヘコんでやがるんですよ!
どうやら、この店のオーナーでもある、
頭領のローズウェン姐さんから、
新しいスープ料理の考案を頼まれたようなんです。
あの野郎は、凝った冷製スープを出したんですが、
姐さんは、「気合い入らねぇ」の一言で突き返したんです。
や~い、いい気味だ~!
・・・・・・って、さっきまでは喜んでたんですが、
お前が熱々スープを考えろって、こちらに火の粉が・・・・・・。
このままじゃ、姐さんの機嫌がおさまりません。
姐さんは、密かにレストラン「ビスマルク」の常連なので、
料理長の「リングサス」さんなら、好みがわかるかも・・・・・・。
彼に相談して、ぴったりな料理を作ってもらえませんか!?」
}
リングサスと話す
#blockquote(){リングサス
「よう、「デルモン・ドール」に向けて精進してるか?
俺も若いころは毎年のように出てたもんだ・・・・・・懐かしい思い出さ。
今回は、会場も提供するわけだし、俺は裏方に回っておくぜ。
ま、お前さんと勝負するなんて・・・・・・正直、冷や汗もんだしな。
ところで、今日は何用で顔を出したんだ?
・・・・・・ふむ、熱いスープ料理か。
熱々のスープに拘るのは、ローズウェンの個人的な理由だろう。
彼女は今、イシュガルド料理にご執心だからな。
・・・・・・まあ、そこらへんは、お前さんなら察してくれるよな。
詳しく知りたいなら、「ローズウェン」に直接聞いてくれ。」
}
#blockquote(){リングサス
「「ローズウェン」がイシュガルド料理にご執心な理由か・・・・・・。
詳しく知りたいなら、彼女に直接聞いてくれ。」
メルココ
「姐さん好みのスープ料理を作ってもらえませんか!?」
}
ローズウェンと話す
#blockquote(){ローズウェン
「・・・・・・あたしがイシュガルド料理にご執心だって?
馬鹿言ってんじゃないよ、カルヴァランの好物なんかに、
これっぽっちも興味なんかないよ・・・・・・。
ましてや、あんなムカつく男のために、
イシュガルドのスープ料理を勉強中だなんて、
そんなわけないだろう!
・・・・・・し、しくじっちまったな・・・・・・白状するよ。
百鬼夜行を率いるカルヴァランに好物を振る舞ってだね・・・・・・。
その・・・・・・油断させて・・・・・・討ち取ろうという作戦なんだ・・・・・・。
もちろんこれは最高機密・・・・・・口外するんじゃないよ!
・・・・・・よし、知られた以上、あんたに動いてもらおうかね。
まず、カルヴァランからイシュガルド料理の達人を聞きだす。
そして、その料理人からスープ料理を教わってくる。
それから、あたしに作り方を伝授してもらおうか!
・・・・・・なるほど、メルココからの依頼で動いてんだね。
なら、その仕事の一環としてやってくれりゃいいさ。
「カルヴァラン」なら薬舗「セブンスセージ」にいる。
その金をヤツに掴ませりゃ、情報をくれるはずだ。
・・・・・・いいかい、決して、あたしの名を出すんじゃないよ?」
}
#blockquote(){リングサス
「客の個人的な事情を、
ペラペラと話すわけにはいかないからな。」
}
カルヴァランに硬貨の詰まった袋を渡す
#blockquote(){カルヴァラン
「・・・・・・イシュガルド料理の達人を教えてほしい?
何故そのような情報を、この私に尋ねるのです。」
(硬貨の詰まった袋を渡す)
カルヴァラン
「・・・・・・ふむ、情報料ですか。
どうやら隠された事情があるようですが、
あなたも「取引」の何たるかを知っているようですね。
いいでしょう、この程度の情報なら悪用されることもない。
皇都「イシュガルド」にて、「金鐘紋の調理師」を探しなさい。
胸に付けた金の警鐘のバッジは、
名門貴族「デュランデル家」の専属調理師である証・・・・・・。
その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。
彼は、無類の酒好き・・・・・・
会うことができたら、このワインを渡すといい。
食の都のファンからとでも伝えればいいでしょう。」
}
#blockquote(){カルヴァラン
「皇都「イシュガルド」にて「金鐘紋の調理師」を探しなさい。
その男こそ、イシュガルド料理の達人と言えましょう。」
}
イシュガルドの金鐘紋の調理師にローマニロッソを渡す
#blockquote(){金鐘紋の調理師
「・・・・・・いかにも、私こそデュランデル家に仕える調理師だが、
はて、冒険者に声をかけられるとは何事?」
(ローマニロッソを渡す)
金鐘紋の調理師
「なんと、この高級ワインを私に!?
遠く離れたリムサ・ロミンサにまで、私のファンがいるとは・・・・・・
・・・・・・摩訶不思議だが、嬉しいかぎり。
・・・・・・イシュガルド伝統のスープ料理を教えてほしいと?
それなら、なんといっても「クリムゾンスープHQ」・・・・・・。
身体を芯から温めてくれる、極寒のクルザスの家庭料理だ。
「マグマビート」をはじめとする具材を、
よく刻んで炒め、スープを加えて、調味料で味を調える。
鮮やかな深紅になるまで、愛情を込めて煮込むのがコツだぞ。
なにを隠そう、母の「クリムゾンスープHQ」こそ私の料理の原点。
病弱だった私のため、母は野菜をタップリ入れてくれた。
家族を想うように、相手を気遣って作ることを忘れずにな。
「クリムゾンスープHQ」には、「カイザーゼンメルHQ」を添えて、
「グリルドスイートフィッシュHQ」を一緒に出すのが、
イシュガルドの定番・・・・・・さて、お役に立てたかな?」
}
#blockquote(){(リムサ・ロミンサ)
カルヴァラン
「金鐘紋の調理師・・・・・・
いつか再び、彼の料理を味わいたいものです。」
}
リムサ・ロミンサのメルココに依頼の品を納品
#blockquote(){メルココ
「Nikuqさん、おかえりなさい!
ずいぶんと時間がかかりましたね・・・・・・。
姐さんが納得する熱々スープ料理、何とかなりましたか?」
(カイザーゼンメルHQとクリムゾンスープHQ、グリルドスイートフィッシュHQを渡す)
メルココ
「おお、ありがとうございます!
・・・・・・これが、カルヴァランの好物ですか。
・・・・・・すみません、実は知っていました。
カルヴァランについてアツく語る姐さんの声、
店の外まで聞こえるんですもん・・・・・・内緒にしときますけど。
それにしても、カルヴァランを討ち取る作戦だなんて、
相変わらず素直じゃないんだから・・・・・・。
ともかく、姐さんに試食してもらいましょう!」
}
#blockquote(){ローズウェン
「・・・・・・はぁ、美味かった! こりゃ、即採用だ!
ガラにもないこと言うけど、温かい家庭の味がしたよ・・・・・・。
オ、オーナーとして、わ、私にも作り方を教えてもらおうか?
なるほど・・・・・・料理は愛情ってことだね。
メルココ、ハ・マシャにこのスープの研究をさせてこい!」
メルココ
「がってんです!」
ローズウェン
「・・・・・・「デルモン・ドール」でハ・マシャを負かすだなんて、
あの子も素直じゃないねぇ・・・・・・。
本当は、あの男のことが大好きなくせに。
メルココの企みは、とっくに知ってたさ。
ハ・マシャのことをアツく語る、あの子のデカい声は、
店内にまで聞こえてくるんだよ。
あたしは、そんな大会なんてどうでもいいけど・・・・・・
好いた男が、あんたという凄腕の調理師に負けちまっても、
あの子は本当に大丈夫なのかねぇ。」
}
硬貨の詰まった袋:カルヴァランに渡す情報料が入った袋
ローマニロッソ:カルヴァランから預かった手土産。醸造家シャマニ・ローマニが仕込んだ高級ワイン