宣伝大作戦

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*宣伝大作戦 -依頼主 :エルド(イシュガルド:上層 X6-Y9) -受注条件:革細工師レベル55~ -概要  :宝杖通りのエルドは、注文に追われ、困っているようだ。 #blockquote(){エルド 「Nikuqさん、聞いてください。  例のブーツが評判を呼んで、問い合わせが増えているんです。  事業を拡大するために、ウチの職人さんも増やしました!  問題なのは、ブーツを作るために必要な皮革材の確保です。  いつもの取引先から仕入れようと思ったのですが、  断られてしまったんですよ・・・・・・。」 オルテフォシェル 「・・・・・・そいつは妙だな。  ここに来る前に商人のゲルハルトを見かけたが、  ワイバーンレザーの革細工製品の予約を受け付けていたぞ?」 エルド 「Nikuqさん、  ゲルハルトさんのところへ行き、様子を見てきてもらえませんか?  私が行っても、相手にしてくれないと思いますから・・・・・・。」 } ゲルハルトと話す #blockquote(){ゲルハルト 「・・・・・・あんたが客じゃないことくらい、お見通しだぞ。  あの小娘と組んでいる「異邦の名工」とやらだろう?  今日は、何用で来たのだ?  なるほど、ワイバーンレザーが手に入らぬと・・・・・・。  当然のことだ、ワシが買い占めたのだからな。  フン・・・・・・たまたま「必要」だったから、買い占めただけだ。  材料を確保するのも、商売では競争なのだ、覚えておけ。  ああ、ほかの取引先を探しても無駄だぞ。  この辺りの仲買人には、すべて声をかけておいた。  エルドの商会には売るなとな・・・・・・フン!」 } エルドに報告 #blockquote(){エルド 「・・・・・・そう、やはり、ゲルハルトさんの仕業だったんですね。  でも、こんなことではめげませんよ!  危機こそ商機ですから!  皮革材が手に入らないなら、視点を変えるしかないですね。  実は、以前から、凝ったデザインを採り入れた商品も、  開発してみたいと思っていたんです。  それには、戦闘用のレギンスが参考になると思っていました。  あのデザインは、イシュガルドの平民には新鮮に映ります。  材料も見直して、大胆な装飾のブーツを売り出しましょう!  素材の皮革に「ダルメルレザー」を使った、  「ダルメルスカウトレギンスHQ」なんてどうでしょうか?  性能に加え、「着飾る」ことをアピールしてみるんです。  ウチの職人さんは、ダルメルレザーを扱ったことがないけど、  前回のように、手本があれば作れるはず!  Nikuqさん、今回もよろしく頼みますよ!」 } ダルメルスカウトレギンスHQを製作 エルドにダルメルスカウトレギンスHQを納品 #blockquote(){エルド 「素材の皮革に「ダルメルレザー」を使った、  「ダルメルスカウトレギンスHQ」なんてどうでしょうか?  性能に加え、「着飾る」ことをアピールしてみるんです。」 (ダルメルスカウトレギンスHQを渡す) エルド 「想像以上の出来だわ・・・・・・きっと、お客様も驚きます!  これこそ、わが商会の新たな主力商品となりますよ!  こうなれば、善は急げです!  ・・・・・・ちょっと待っててくださいね!  Nikuqさんの品を手本に、  ウチの職人さんに、大急ぎで試供品を作ってもらいました!  さあ、これからが勝負です!  いい商品も、宣伝しなければ、お客様に届きませんからね。  そこで、例の吟遊詩人さんにお願いしてみようと思うんです!  Nikuqさんが作った品ですもの、  きっと、興味を引いてくれるはず!  「忘れられた騎士亭」にいる「オブルナル」さんに、  この「試供品のブーツ」を渡して、  宣伝を依頼してもらえませんか!」 } 忘れられた騎士亭のオブルナルに試供品のブーツを渡す #blockquote(){オブルナル 「・・・・・・おや、君は「異邦の名工」さんじゃないか。  なに、試供品のブーツを持ってきただって?」 (試供品のブーツを渡す) オブルナル 「なんて格好いいブーツだ・・・・・・実に素晴らしい出来だよ!  これを僕にくれるのかい? エルドさんも気前がいいな。  喜んで、宣伝に協力させてもらうよ。」 } #blockquote(){オブルナル 「さあさあ、お集まりの紳士、淑女の皆さん。  こちらのお方こそ、森深きグリダニアよりやって来た、  異邦の名工・・・・・・Nikuqだ!  巷で話題のエルドの店で、活躍中の革細工師・・・・・・!  そんな彼女が、驚くべき新作を作ったよ!」 ゲルハルト 「オ、オブルナルが宣伝を買って出るなんて・・・・・・!  まさか、こんな手を使われるとは・・・・・・くそ!!」 オブルナル 「私が履いている、この素敵なブーツが欲しいなら、  今すぐ、宝杖通りのエルドの店で予約だ!  ふふふ、皆さん、興味を持ったようだね。  お役に立てたかな?」 } 宝杖通りのエルドに報告   試供品のブーツ:試供品として作成したブーツ
*宣伝大作戦 -依頼主 :エルド(イシュガルド:上層 X6-Y9) -受注条件:革細工師レベル55~ -概要  :宝杖通りのエルドは、注文に追われ、困っているようだ。 #blockquote(){エルド 「Nikuqさん、聞いてください。  例のブーツが評判を呼んで、問い合わせが増えているんです。  事業を拡大するために、ウチの職人さんも増やしました!  問題なのは、ブーツを作るために必要な皮革材の確保です。  いつもの取引先から仕入れようと思ったのですが、  断られてしまったんですよ・・・・・・。」 オルテフォシェル 「・・・・・・そいつは妙だな。  ここに来る前に商人のゲルハルトを見かけたが、  ワイバーンレザーの革細工製品の予約を受け付けていたぞ?」 エルド 「Nikuqさん、  ゲルハルトさんのところへ行き、様子を見てきてもらえませんか?  私が行っても、相手にしてくれないと思いますから・・・・・・。」 } ゲルハルトと話す #blockquote(){ゲルハルト 「・・・・・・あんたが客じゃないことくらい、お見通しだぞ。  あの小娘と組んでいる「異邦の名工」とやらだろう?  今日は、何用で来たのだ?  なるほど、ワイバーンレザーが手に入らぬと・・・・・・。  当然のことだ、ワシが買い占めたのだからな。  フン・・・・・・たまたま「必要」だったから、買い占めただけだ。  材料を確保するのも、商売では競争なのだ、覚えておけ。  ああ、ほかの取引先を探しても無駄だぞ。  この辺りの仲買人には、すべて声をかけておいた。  エルドの商会には売るなとな・・・・・・フン!」 } エルドに報告 #blockquote(){エルド 「・・・・・・そう、やはり、ゲルハルトさんの仕業だったんですね。  でも、こんなことではめげませんよ!  危機こそ商機ですから!  皮革材が手に入らないなら、視点を変えるしかないですね。  実は、以前から、凝ったデザインを採り入れた商品も、  開発してみたいと思っていたんです。  それには、戦闘用のレギンスが参考になると思っていました。  あのデザインは、イシュガルドの平民には新鮮に映ります。  材料も見直して、大胆な装飾のブーツを売り出しましょう!  素材の皮革に「ダルメルレザー」を使った、  「ダルメルスカウトレギンスHQ」なんてどうでしょうか?  性能に加え、「着飾る」ことをアピールしてみるんです。  ウチの職人さんは、ダルメルレザーを扱ったことがないけど、  前回のように、手本があれば作れるはず!  Nikuqさん、今回もよろしく頼みますよ!」 } ダルメルスカウトレギンスHQを製作 エルドにダルメルスカウトレギンスHQを納品 #blockquote(){エルド 「素材の皮革に「ダルメルレザー」を使った、  「ダルメルスカウトレギンスHQ」なんてどうでしょうか?  性能に加え、「着飾る」ことをアピールしてみるんです。」 (ダルメルスカウトレギンスHQを渡す) エルド 「想像以上の出来だわ・・・・・・きっと、お客様も驚きます!  これこそ、わが商会の新たな主力商品となりますよ!  こうなれば、善は急げです!  ・・・・・・ちょっと待っててくださいね!  Nikuqさんの品を手本に、  ウチの職人さんに、大急ぎで試供品を作ってもらいました!  さあ、これからが勝負です!  いい商品も、宣伝しなければ、お客様に届きませんからね。  そこで、例の吟遊詩人さんにお願いしてみようと思うんです!  Nikuqさんが作った品ですもの、  きっと、興味を引いてくれるはず!  「忘れられた騎士亭」にいる「オブルナル」さんに、  この「試供品のブーツ」を渡して、  宣伝を依頼してもらえませんか!」 } 忘れられた騎士亭のオブルナルに試供品のブーツを渡す #blockquote(){オブルナル 「・・・・・・おや、君は「異邦の名工」さんじゃないか。  なに、試供品のブーツを持ってきただって?」 (試供品のブーツを渡す) オブルナル 「なんて格好いいブーツだ・・・・・・実に素晴らしい出来だよ!  これを僕にくれるのかい? エルドさんも気前がいいな。  喜んで、宣伝に協力させてもらうよ。」 } #blockquote(){オブルナル 「さあさあ、お集まりの紳士、淑女の皆さん。  こちらのお方こそ、森深きグリダニアよりやって来た、  異邦の名工・・・・・・Nikuqだ!  巷で話題のエルドの店で、活躍中の革細工師・・・・・・!  そんな彼女が、驚くべき新作を作ったよ!」 ゲルハルト 「オ、オブルナルが宣伝を買って出るなんて・・・・・・!  まさか、こんな手を使われるとは・・・・・・くそ!!」 オブルナル 「私が履いている、この素敵なブーツが欲しいなら、  今すぐ、宝杖通りのエルドの店で予約だ!  ふふふ、皆さん、興味を持ったようだね。  お役に立てたかな?」 } 宝杖通りのエルドに報告 #blockquote(){エルド 「Nikuqさん!  さっきまで、予約に来るお客様が殺到して大変だったんです!  オブルナルさんは、いったいどんな宣伝をしていたんですか?  あら、そこまで派手にやっちゃったんですか・・・・・・!  ごめんなさい、商品の宣伝だけのつもりだったのに、  Nikuqさんも有名人になっちゃいますね。」 オルテフォシェル 「いいことじゃないか。  腕のいい職人てのは、自然に注目されるもんだ。」 エルド 「そうですよね! 才能ある人は、報われてしかるべきなんです!  腕の良い職人さんの品が、お客様に届かないなんて・・・・・・!  この私が、絶対に許さないんですから!!」 オルテフォシェル 「・・・・・・どうしたんだ、そんなにアツくなって。」 エルド 「い・・・・・・いえ、別になんでもないです。」 オルテフォシェル 「それにしても、「着飾る」ための靴がよく平民に売れたな。  そういうのは、貴族か一部の富者の特権だったのに。」 エルド 「・・・・・・これは賭けだったんです。  でも、私は階級に関わらず、誰もが「着飾りたい」って心を、  胸に抱いていると思った・・・・・・。  だから、宣伝することで、その心を解放したかったんです。  ・・・・・・やはり、私の見込みは間違ってませんでしたね!  でも、その商機も、良い商品がなければ生まれません。  Nikuqさんの良い品のおかげですね。  また、よろしくお願いします!」 }   試供品のブーツ:試供品として作成したブーツ

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