父を憂う息子

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*父を憂う息子 -依頼主 :バルトヴュー(イシュガルド:下層 X13-Y12) -受注条件:木工師レベル55~ -概要  :雲霧街のバルトヴューは、少し落ち込んでいるようだ。 #blockquote(){バルトヴュー 「・・・・・・おう、あんたか。  ヌーグルヴィルに戦いを挑んだものの、  未だ、騎士にはなれてないよ・・・・・・。  あんたが作ってくれた弓が悪かった訳じゃねぇ。  矢の伸びも威力もスゲェ、本当にいい代物だったさ。  ・・・・・・だが、俺は弓術士として、まだまだ半端者らしい。  ヌーグルヴィルに向けて、ありったけの矢を放ったが、  素早く飛び回られて仕留めることができなかった。  それどころか、怒り狂った奴の猛反撃で危うく死にかけてな・・・・・・。  ・・・・・・ところが、幸いにも、正教の修道士がとおりがかり、  気を失っていた俺を助けてくれたのさ。  修道士さまには、デッカイ恩ができちまった・・・・・・。  恩は必ず返すのが、俺の性分だ。  そんなこんなで、何で返すべきか考えあぐねていたんだが、  いいところに来てくれたぜ・・・・・・。  ・・・・・・あんた、木工師なら杖も作れるだろう?  正教の修道士には、幻術の心得があってな。  良い幻具を贈ってやることができれば、喜ぶと思うんだ。  とはいえ、俺には、杖の良し悪しはさっぱりわからねぇ・・・・・・。  すまないが、「エーテライト・プラザ」にいる、  「正教の修道士」から話を聞いて、好みの杖を作ってくれよ。  代金は必ず後で支払う・・・・・・頼んだぜ。」 } 正教の修道士と話す #blockquote(){正教の修道士 「・・・・・・ほう、君があの人に頼まれて杖を?  礼は不要だと言ったのですが、彼も律儀な男ですね。  しかし、これ以上、断り続けるのも失礼というもの・・・・・・。  それでは、お言葉に甘えさせていただきましょう。  「ダークチェスナットロッドHQ」を、作っていただけないでしょうか?  ちょうど幻具が傷んでいて、替え時だったのです。」 } #blockquote(){バルトヴュー 「俺には、杖の良し悪しはさっぱりわからねぇ・・・・・・。  木工師のあんたに任せるぜ。」 } ダークチェスナットロッドHQを製作 正教の修道士にダークチェスナットロッドHQを納品 #blockquote(){正教の修道士 「「ダークチェスナットロッドHQ」を、作っていただけないでしょうか?  ちょうど幻具が傷んでいて、替え時だったのです。」 (ダークチェスナットロッドHQを渡す) 正教の修道士 「これは・・・・・・大地に根付いていた頃の大木の息吹さえ、  感じられるほど、素材の生命力を感じる素晴らしい幻具です!  今まで以上に、癒し手として働くことができそうですよ。  それにしても、フィリパレ君のような小さな依頼人が、  君のような熟練木工師を雇うとは・・・・・・少しばかり驚きました。  ・・・・・・え? 私のために杖を作るよう依頼したのは、  フィリパレ君ではなく、父親のバルトヴュー氏ですって?」 フィリパレ 「修道士さま、父ちゃんを助けてくれたお礼を持ってきたよ。  僕が捕った野鳥、食べ応えのある大物さ!」 正教の修道士 「・・・・・・なるほど、どうやら私の早とちりだったようですね。  お礼でしたら、君のお父さんからすでにいただいたところですよ。  だから、お気持ちだけで充分です。  その獲物は、食べ盛りの君にこそ必要でしょう。」 フィリパレ 「・・・・・・なんだ、父ちゃんが先に礼をしてたのか。」 正教の修道士 「ありがとう、フィリパレ君。  君は、実に父親想いの孝行息子なのですね。  さて、あなたにも礼をせねばなりません。  バルトヴュー氏にも、よくよく礼を伝えてください。  それでは、私は聖務がありますので失礼しますね。」 フィリパレ 「実はね・・・・・・あの修道士さんに頼んで、  父ちゃんを助けに行ってもらっていたんだ。  ドラゴン族との戦いで、怪我人が出るかもしれないからって。  でも、この事は内緒だよ?  父ちゃんの面子が丸潰れになっちゃうからね。  今回で懲りて、もう危ないことはやめてくれればいいけど・・・・・・。」 } バルトヴューに報告
*父を憂う息子 -依頼主 :バルトヴュー(イシュガルド:下層 X13-Y12) -受注条件:木工師レベル55~ -概要  :雲霧街のバルトヴューは、少し落ち込んでいるようだ。 #blockquote(){バルトヴュー 「・・・・・・おう、あんたか。  ヌーグルヴィルに戦いを挑んだものの、  未だ、騎士にはなれてないよ・・・・・・。  あんたが作ってくれた弓が悪かった訳じゃねぇ。  矢の伸びも威力もスゲェ、本当にいい代物だったさ。  ・・・・・・だが、俺は弓術士として、まだまだ半端者らしい。  ヌーグルヴィルに向けて、ありったけの矢を放ったが、  素早く飛び回られて仕留めることができなかった。  それどころか、怒り狂った奴の猛反撃で危うく死にかけてな・・・・・・。  ・・・・・・ところが、幸いにも、正教の修道士がとおりがかり、  気を失っていた俺を助けてくれたのさ。  修道士さまには、デッカイ恩ができちまった・・・・・・。  恩は必ず返すのが、俺の性分だ。  そんなこんなで、何で返すべきか考えあぐねていたんだが、  いいところに来てくれたぜ・・・・・・。  ・・・・・・あんた、木工師なら杖も作れるだろう?  正教の修道士には、幻術の心得があってな。  良い幻具を贈ってやることができれば、喜ぶと思うんだ。  とはいえ、俺には、杖の良し悪しはさっぱりわからねぇ・・・・・・。  すまないが、「エーテライト・プラザ」にいる、  「正教の修道士」から話を聞いて、好みの杖を作ってくれよ。  代金は必ず後で支払う・・・・・・頼んだぜ。」 } 正教の修道士と話す #blockquote(){正教の修道士 「・・・・・・ほう、君があの人に頼まれて杖を?  礼は不要だと言ったのですが、彼も律儀な男ですね。  しかし、これ以上、断り続けるのも失礼というもの・・・・・・。  それでは、お言葉に甘えさせていただきましょう。  「ダークチェスナットロッドHQ」を、作っていただけないでしょうか?  ちょうど幻具が傷んでいて、替え時だったのです。」 } #blockquote(){バルトヴュー 「俺には、杖の良し悪しはさっぱりわからねぇ・・・・・・。  木工師のあんたに任せるぜ。」 } ダークチェスナットロッドHQを製作 正教の修道士にダークチェスナットロッドHQを納品 #blockquote(){正教の修道士 「「ダークチェスナットロッドHQ」を、作っていただけないでしょうか?  ちょうど幻具が傷んでいて、替え時だったのです。」 (ダークチェスナットロッドHQを渡す) 正教の修道士 「これは・・・・・・大地に根付いていた頃の大木の息吹さえ、  感じられるほど、素材の生命力を感じる素晴らしい幻具です!  今まで以上に、癒し手として働くことができそうですよ。  それにしても、フィリパレ君のような小さな依頼人が、  君のような熟練木工師を雇うとは・・・・・・少しばかり驚きました。  ・・・・・・え? 私のために杖を作るよう依頼したのは、  フィリパレ君ではなく、父親のバルトヴュー氏ですって?」 フィリパレ 「修道士さま、父ちゃんを助けてくれたお礼を持ってきたよ。  僕が捕った野鳥、食べ応えのある大物さ!」 正教の修道士 「・・・・・・なるほど、どうやら私の早とちりだったようですね。  お礼でしたら、君のお父さんからすでにいただいたところですよ。  だから、お気持ちだけで充分です。  その獲物は、食べ盛りの君にこそ必要でしょう。」 フィリパレ 「・・・・・・なんだ、父ちゃんが先に礼をしてたのか。」 正教の修道士 「ありがとう、フィリパレ君。  君は、実に父親想いの孝行息子なのですね。  さて、あなたにも礼をせねばなりません。  バルトヴュー氏にも、よくよく礼を伝えてください。  それでは、私は聖務がありますので失礼しますね。」 フィリパレ 「実はね・・・・・・あの修道士さんに頼んで、  父ちゃんを助けに行ってもらっていたんだ。  ドラゴン族との戦いで、怪我人が出るかもしれないからって。  でも、この事は内緒だよ?  父ちゃんの面子が丸潰れになっちゃうからね。  今回で懲りて、もう危ないことはやめてくれればいいけど・・・・・・。」 } バルトヴューに報告 #blockquote(){バルトヴュー 「届けてくれたかい、ありがとよ!  あんたが作った杖だったら、きっといい恩返しになったはずだ。  少ないが、代金を受け取ってくれ・・・・・・。  今回の敗北で、俺は弓術士としての未熟さを痛感した・・・・・・。  でも、ヌーグルヴィル狩りを諦めたわけじゃないぜ。  これからは、しばらく訓練に励むことにするよ!」 }

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