連載第三回「理想と苦難の先に」

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*連載第三回「理想と苦難の先に」 -依頼主 :ムジ・ミュリラー(イシュガルド:下層 X9-Y11) -受注条件:園芸師レベル58~ -概要  :エーテライト・プラザのムジ・ミュリラーのもとにバジールから知らせが届いたようだ。 #blockquote(){ムジ・ミュリラー 「あ、Nikuqさん・・・・・・!  バジールさんから知らせが届きました。  いい知らせと、悪い知らせのふたつが・・・・・・。  まずは、いい知らせからお伝えしましょう。  フフチャさんからいただいた例のマメ科植物ですが、  人工受粉に成功し、交雑の目処がたったそうです。  そして、悪い知らせ・・・・・・!  急速な開墾の影響なのか、害虫が増えちゃったらしくて、  バジールさん、困っている様子でした。  畑が駄目になってしまったら、開拓計画も頓挫しちゃいます。  急いで「キャンプ・クラウドトップ」へ向かってください!」 } キャンプ・クラウドトップのバジールと話す #blockquote(){バジール 「ああ、Nikuqさん・・・・・・。  弱りましたよ・・・・・・まさか、害虫が畑に巣食ってしまうなんて。  錬金薬を撒けば、駆除できるのでしょうが、  無関係の虫たちにまで影響が出てしまいます・・・・・・。  どうにか、薬に頼らずに、  害虫が畑に寄りつかないようにしたいのですが、どうしたものか。  ・・・・・・Nikuqさんは、前回の一件で、  本草学者の「マルティノー」さんと面識をお持ちでしたよね。  イシュガルドに赴き、彼から意見を伺ってはもらえませんか?」 } イシュガルドのマルティノーと話す #blockquote(){マルティノー 「おや、その悩ましげな顔・・・・・・。  どうやら、私の助言が必要なのかな?  心意気は買うが、ずいぶんと難しい手段を選ぶものだね。  素直に、錬金薬を使ったほうが簡単だろうよ。  ・・・・・・君自身は、どう思っているんだい?」 (なんと答える?) #blockquote(){(周囲の環境に配慮したい) } #blockquote(){(無益な殺生はしたくない) } マルティノー 「・・・・・・ほう、それは感心、感心。  ふふっ、心ある園芸師の挑戦は、応援せねばな。  よし、私の知識を授けようじゃないか!  バーチ原木HQを焼いて、  炭から抽出した液体には、防虫効果があるのだ。  虫から身を守るため、樹木が獲得した力といったところかな。  アバラシア雲海に棲まう虫を避けるには、  やはり現地で採集した「バーチ原木HQ」を用いるのがいい。  10本ほどあればいいだろうから、ぜひ試してみてくれたまえ。」 } アバラシア雲海でバーチ原木HQを伐採 キャンプ・クラウドトップのバジールにバーチ原木HQを納品 #blockquote(){バジール 「畑を害虫から守るための方法は、見つかりましたか・・・・・・?」 (バーチ原木HQを渡す) バジール 「・・・・・・なんと、そんな方法があったとは!  さっそく、この「バーチ原木HQ」を使って試してみます!  自然を大切にしたいという思いはあれど、  実際に困難に直面したときに、こんなにも無力だとは・・・・・・。  あなたの採集技術や行動力には、本当に頭が下がります。  そういえば、「ムジ・ミュリラー」さんも、  ずいぶんと心配してくださっていました。  彼女にも、礼を言っておいてくださいますか?」 } イシュガルドのムジ・ミュリラーに報告
*連載第三回「理想と苦難の先に」 -依頼主 :ムジ・ミュリラー(イシュガルド:下層 X9-Y11) -受注条件:園芸師レベル58~ -概要  :エーテライト・プラザのムジ・ミュリラーのもとにバジールから知らせが届いたようだ。 #blockquote(){ムジ・ミュリラー 「あ、Nikuqさん・・・・・・!  バジールさんから知らせが届きました。  いい知らせと、悪い知らせのふたつが・・・・・・。  まずは、いい知らせからお伝えしましょう。  フフチャさんからいただいた例のマメ科植物ですが、  人工受粉に成功し、交雑の目処がたったそうです。  そして、悪い知らせ・・・・・・!  急速な開墾の影響なのか、害虫が増えちゃったらしくて、  バジールさん、困っている様子でした。  畑が駄目になってしまったら、開拓計画も頓挫しちゃいます。  急いで「キャンプ・クラウドトップ」へ向かってください!」 } キャンプ・クラウドトップのバジールと話す #blockquote(){バジール 「ああ、Nikuqさん・・・・・・。  弱りましたよ・・・・・・まさか、害虫が畑に巣食ってしまうなんて。  錬金薬を撒けば、駆除できるのでしょうが、  無関係の虫たちにまで影響が出てしまいます・・・・・・。  どうにか、薬に頼らずに、  害虫が畑に寄りつかないようにしたいのですが、どうしたものか。  ・・・・・・Nikuqさんは、前回の一件で、  本草学者の「マルティノー」さんと面識をお持ちでしたよね。  イシュガルドに赴き、彼から意見を伺ってはもらえませんか?」 } イシュガルドのマルティノーと話す #blockquote(){マルティノー 「おや、その悩ましげな顔・・・・・・。  どうやら、私の助言が必要なのかな?  心意気は買うが、ずいぶんと難しい手段を選ぶものだね。  素直に、錬金薬を使ったほうが簡単だろうよ。  ・・・・・・君自身は、どう思っているんだい?」 (なんと答える?) #blockquote(){(周囲の環境に配慮したい) } #blockquote(){(無益な殺生はしたくない) } マルティノー 「・・・・・・ほう、それは感心、感心。  ふふっ、心ある園芸師の挑戦は、応援せねばな。  よし、私の知識を授けようじゃないか!  バーチ原木HQを焼いて、  炭から抽出した液体には、防虫効果があるのだ。  虫から身を守るため、樹木が獲得した力といったところかな。  アバラシア雲海に棲まう虫を避けるには、  やはり現地で採集した「バーチ原木HQ」を用いるのがいい。  10本ほどあればいいだろうから、ぜひ試してみてくれたまえ。」 } アバラシア雲海でバーチ原木HQを伐採 キャンプ・クラウドトップのバジールにバーチ原木HQを納品 #blockquote(){バジール 「畑を害虫から守るための方法は、見つかりましたか・・・・・・?」 (バーチ原木HQを渡す) バジール 「・・・・・・なんと、そんな方法があったとは!  さっそく、この「バーチ原木HQ」を使って試してみます!  自然を大切にしたいという思いはあれど、  実際に困難に直面したときに、こんなにも無力だとは・・・・・・。  あなたの採集技術や行動力には、本当に頭が下がります。  そういえば、「ムジ・ミュリラー」さんも、  ずいぶんと心配してくださっていました。  彼女にも、礼を言っておいてくださいますか?」 } イシュガルドのムジ・ミュリラーに報告 #blockquote(){ムジ・ミュリラー 「Nikuqさん、おかえりなさい!  ・・・・・・えっ、心配してくれてありがとうって、バジールさんが?  いえいえ、あなたやバジールさんの開拓に対する熱意には、  こちらも胸が熱くなって、応援したくなってしまうんです・・・・・・。  あっ、もちろん記事に私情は挟みませんよ!  事実をありのままに描写していきます!  そうですね、今回の記事は、自然との調和・・・・・・。  「理想と苦難の先に・・・・・・園芸師ギルドが唱えた哲学は、   遠き最果ての地にも根付いているのだ!」  どうです、ちゃんと事実でしょう?  ・・・・・・ちょっとしたケレン味は、こういう記事の醍醐味ですから、  その辺りは見逃してください!  いい記事を作るため、またお願いしますね!」 }

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