若さ、そして焦り

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*若さ、そして焦り -依頼主 :ハイムリック(イシュガルド:下層 X12-Y12) -受注条件:採掘師レベル58~ -概要  :忘れられた騎士亭のハイムリックは、新たな任務を命じられたようだ。 #blockquote(){ハイムリック 「先生、次の任務が入ってきた!  いつもの資源調査と違い、未踏査の地域を試掘して、  「そもそも何が採れるか」を調べる先遣調査だ。  問題は、その任地というのが「低地ドラヴァニア」ってことでな。  イシュガルドの仇敵、ドラゴン族の支配領域の、  さらに向こう側になる・・・・・・。  フォルタン家が、オレたちを雇って着実に成果をあげているなか、  そのことを快く思わない連中が、無茶な要求をしてきたんだ。  ひどい話だが・・・・・・逆にうまくやりゃ、大手柄になり得る!  どうやら任地には、冒険者が集う新興の集落があるようだ。  そこを拠点として使わせてもらえないか、  オレたちは先に赴いて、連中と交渉しておこうと思う。  ひなチョコなんて、フォルタン家の騎兵団が、  飛空艇で護送すべきだって、文句たらたらだったが・・・・・・  そうも甘えてられんしな。  先生も準備が整いしだい、現地に来てくれるか?  集合場所は、低地ドラヴァニアの廃墟・・・・・・  「シャーレアン工匠街」と呼ばれてるあたりだ!」 } シャーレアン工匠街でハイムリックと合流 #blockquote(){ひなチョコ 「危険地帯をこの人数で調査なんて、おかしいっすよ!  オレたち傭兵を何だと思ってんだ!」 剛力 「・・・・・・頼むぞ。」 同行中の博物学者 「採掘師の方ですな?  どうぞ、よろしく。」 } #blockquote(){ハイムリック 「すまないな、先生!  こんなところまで来てもらって。  さて、今回の先遣調査の目的だが・・・・・・  そもそもこの地はまだ、鉱物資源の有無すらわかっていない。  まずは、有用な資源があるかどうかを調べたい。  そのために、鉱物の「鑑定」を得意とする、  博物学者の先生にも同行してもらっている。  学者先生のほうは「先生」じゃなく・・・・・・「博士」とでも呼ぶか!  先生、そこでまずは、周辺の未調査の鉱脈を3ヶ所ほど調べてくれ!  何か見つかったら、オレに渡してほしい。  それでは、任務開始!」 } #blockquote(){同行中の博物学者 「鉱物の研究を生業としておりましてな。  ただ、現場での採掘のほうは、からっきしです・・・・・・。  頼りにしとりますぞ!」 } 未調査の鉱脈を調べる #blockquote(){ひなチョコ 「こいつはちょっと、危ないっすよ。  みんな、初めての任地だし・・・・・・。」 剛力 「・・・・・・おう。」 (傭兵たち 「急勾配だな」 「岩肌に鉱脈は・・・?」) } シャーレアン工匠街のハイムリックに未知の鉱石を3個渡す #blockquote(){ハイムリック 「どうだい、先生。  何か見つかったかい?」 (未知の鉱石を渡す) ハイムリック 「・・・・・・ほほう、鉱石が見つかったんだな?  博士、いかがですか?」 同行中の博物学者 「これは・・・・・・はるばる遠征した甲斐があったかもしれませんな!  この方が見つけた鉱石は、3つとも「硬銀鉱HQ」。  稀少な鉱石の、しかも大きな鉱床を掘りあてた可能性がある。」 ハイムリック 「そいつぁ、驚いたね!  狙いを「硬銀鉱HQ」に絞って、試掘を続けよう。  先生、このあたりで、10個ばかし採掘してくれるか!」 } #blockquote(){同行中の博物学者 「これは・・・・・・はるばる遠征した甲斐があったかもしれませんな!  見つけた鉱石は、3つとも「硬銀鉱HQ」。  稀少な鉱石の、しかも大きな鉱床を掘りあてた可能性がある。」 } 硬銀鉱HQを採掘 シャーレアン工匠街のハイムリックに硬銀鉱HQを納品 #blockquote(){ハイムリック 「狙いを「硬銀鉱HQ」に絞って、試掘を続けよう。  先生、このあたりで、10個ばかし採掘してくれるか!」 (硬銀鉱HQを渡す) ハイムリック 「首尾は上々、ってとこだな。  無茶な任務だと思ったが、どうにか無事に終えられたようだ!  ・・・・・・ん?」 剛力 「隊長、ひなチョコが・・・・・・  先ほど周辺のカラクリ兵器と交戦、迎撃はできたものの・・・・・・。」 ハイムリック 「まさか・・・・・・。  あの野郎、ひとりで深追いしたんじゃないだろうな!?」 剛力 「・・・・・・その、まさかだ。」 ハイムリック 「あのバカ、功を焦りやがって・・・・・・!」 ひなチョコ 「いやぁ、遅れてすみません!  でも、こちらに迫っていた脅威を、排除しましたよ!  なかなか手ごわい相手だったっす!」 ハイムリック 「バカ野郎、なんで独断専行した!  剛力の真似をするのは、10年早いと言っただろう!」 ひなチョコ 「事態は、一刻を争う状況だったんすよ!  タチの悪いカラクリ兵器が、こっちに向かおうとしてたんです!」 ハイムリック 「妨害雷波でリンクパールが使えなかったとでも?  一報するヒマもなかったとは言わせんぞ。」 ひなチョコ 「そ、それは・・・・・・  ちぇっ、わかりましたよ、オレが悪かったっす!  あ~あ、誉めてもらえると思ったのに・・・・・・。」 ハイムリック 「見苦しいところを見せてしまったな、先生。  これにて任務完了だ・・・・・・。  ・・・・・・イシュガルドの例の場所で、また会おう。」 } イシュガルドのハイムリックと話す   未知の鉱石:特徴的な輝きを放つ未知の鉱石
*若さ、そして焦り -依頼主 :ハイムリック(イシュガルド:下層 X12-Y12) -受注条件:採掘師レベル58~ -概要  :忘れられた騎士亭のハイムリックは、新たな任務を命じられたようだ。 #blockquote(){ハイムリック 「先生、次の任務が入ってきた!  いつもの資源調査と違い、未踏査の地域を試掘して、  「そもそも何が採れるか」を調べる先遣調査だ。  問題は、その任地というのが「低地ドラヴァニア」ってことでな。  イシュガルドの仇敵、ドラゴン族の支配領域の、  さらに向こう側になる・・・・・・。  フォルタン家が、オレたちを雇って着実に成果をあげているなか、  そのことを快く思わない連中が、無茶な要求をしてきたんだ。  ひどい話だが・・・・・・逆にうまくやりゃ、大手柄になり得る!  どうやら任地には、冒険者が集う新興の集落があるようだ。  そこを拠点として使わせてもらえないか、  オレたちは先に赴いて、連中と交渉しておこうと思う。  ひなチョコなんて、フォルタン家の騎兵団が、  飛空艇で護送すべきだって、文句たらたらだったが・・・・・・  そうも甘えてられんしな。  先生も準備が整いしだい、現地に来てくれるか?  集合場所は、低地ドラヴァニアの廃墟・・・・・・  「シャーレアン工匠街」と呼ばれてるあたりだ!」 } シャーレアン工匠街でハイムリックと合流 #blockquote(){ひなチョコ 「危険地帯をこの人数で調査なんて、おかしいっすよ!  オレたち傭兵を何だと思ってんだ!」 剛力 「・・・・・・頼むぞ。」 同行中の博物学者 「採掘師の方ですな?  どうぞ、よろしく。」 } #blockquote(){ハイムリック 「すまないな、先生!  こんなところまで来てもらって。  さて、今回の先遣調査の目的だが・・・・・・  そもそもこの地はまだ、鉱物資源の有無すらわかっていない。  まずは、有用な資源があるかどうかを調べたい。  そのために、鉱物の「鑑定」を得意とする、  博物学者の先生にも同行してもらっている。  学者先生のほうは「先生」じゃなく・・・・・・「博士」とでも呼ぶか!  先生、そこでまずは、周辺の未調査の鉱脈を3ヶ所ほど調べてくれ!  何か見つかったら、オレに渡してほしい。  それでは、任務開始!」 } #blockquote(){同行中の博物学者 「鉱物の研究を生業としておりましてな。  ただ、現場での採掘のほうは、からっきしです・・・・・・。  頼りにしとりますぞ!」 } 未調査の鉱脈を調べる #blockquote(){ひなチョコ 「こいつはちょっと、危ないっすよ。  みんな、初めての任地だし・・・・・・。」 剛力 「・・・・・・おう。」 (傭兵たち 「急勾配だな」 「岩肌に鉱脈は・・・?」) } シャーレアン工匠街のハイムリックに未知の鉱石を3個渡す #blockquote(){ハイムリック 「どうだい、先生。  何か見つかったかい?」 (未知の鉱石を渡す) ハイムリック 「・・・・・・ほほう、鉱石が見つかったんだな?  博士、いかがですか?」 同行中の博物学者 「これは・・・・・・はるばる遠征した甲斐があったかもしれませんな!  この方が見つけた鉱石は、3つとも「硬銀鉱HQ」。  稀少な鉱石の、しかも大きな鉱床を掘りあてた可能性がある。」 ハイムリック 「そいつぁ、驚いたね!  狙いを「硬銀鉱HQ」に絞って、試掘を続けよう。  先生、このあたりで、10個ばかし採掘してくれるか!」 } #blockquote(){同行中の博物学者 「これは・・・・・・はるばる遠征した甲斐があったかもしれませんな!  見つけた鉱石は、3つとも「硬銀鉱HQ」。  稀少な鉱石の、しかも大きな鉱床を掘りあてた可能性がある。」 } 硬銀鉱HQを採掘 シャーレアン工匠街のハイムリックに硬銀鉱HQを納品 #blockquote(){ハイムリック 「狙いを「硬銀鉱HQ」に絞って、試掘を続けよう。  先生、このあたりで、10個ばかし採掘してくれるか!」 (硬銀鉱HQを渡す) ハイムリック 「首尾は上々、ってとこだな。  無茶な任務だと思ったが、どうにか無事に終えられたようだ!  ・・・・・・ん?」 剛力 「隊長、ひなチョコが・・・・・・  先ほど周辺のカラクリ兵器と交戦、迎撃はできたものの・・・・・・。」 ハイムリック 「まさか・・・・・・。  あの野郎、ひとりで深追いしたんじゃないだろうな!?」 剛力 「・・・・・・その、まさかだ。」 ハイムリック 「あのバカ、功を焦りやがって・・・・・・!」 ひなチョコ 「いやぁ、遅れてすみません!  でも、こちらに迫っていた脅威を、排除しましたよ!  なかなか手ごわい相手だったっす!」 ハイムリック 「バカ野郎、なんで独断専行した!  剛力の真似をするのは、10年早いと言っただろう!」 ひなチョコ 「事態は、一刻を争う状況だったんすよ!  タチの悪いカラクリ兵器が、こっちに向かおうとしてたんです!」 ハイムリック 「妨害雷波でリンクパールが使えなかったとでも?  一報するヒマもなかったとは言わせんぞ。」 ひなチョコ 「そ、それは・・・・・・  ちぇっ、わかりましたよ、オレが悪かったっす!  あ~あ、誉めてもらえると思ったのに・・・・・・。」 ハイムリック 「見苦しいところを見せてしまったな、先生。  これにて任務完了だ・・・・・・。  ・・・・・・イシュガルドの例の場所で、また会おう。」 } イシュガルドのハイムリックと話す #blockquote(){ハイムリック 「今回は、本当に助かった。  先生は余計なことはせず、きちんと仕事をしてくれる、  本当の専門家だ。  ひなチョコには、そんなふうに育ってほしかったが・・・・・・。  目をかけるあまり、あれこれ口を出しすぎたのかもしれん。  ・・・・・・あいつはオレの弟によく似ていて、つい、な。  弟も傭兵をしていて、オレの部下だった。  今はもう・・・・・・この世にいない・・・・・・。  おっと、つまらない話につきあわせちまったな!  先生のおかげで、オレたち「迅風傭兵団」の名も広がってきた。  この調子で、次もよろしく頼むぞ!」 }   未知の鉱石:特徴的な輝きを放つ未知の鉱石

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