突入、決死圏

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*突入、決死圏 -依頼主 :ビッグス(低地ドラヴァニア X21-Y18) -受注条件:レベル60~ -概要  :ショートストップ野営地のビッグスは、新たな使命を伝えたいようだ。 #blockquote(){ビッグス 「よし、Niuniu。  引き続き、「巨人」の内部構造の調査と、  動力源の捜索にあたってもらえるか!  ・・・・・・おいウェッジ、これ以上は、傍受しても無意味だ。  先の進入で、「青の手」も暗号が破られたと知ってるんだからな。  解読された暗号通信なんて、宣戦布告ぐらいにしか使えないぞ。」 ウェッジ 「だけど今、新しい通信が流れてきたとこッス・・・・・・解読結果は・・・・・・  うわっと・・・・・・「死死死死死死死死死死死死死死死死」・・・・・・!? 「青の手」め、完全に挑発してきてるッス!」 } #blockquote(){ビッグス 「「青の手」のやつら、完全に挑発してやがるな・・・・・・!  「巨人」の内部構造の調査と、動力源の捜索を続けてくれるか?」 } 機工城アレキサンダー:起動編2を攻略 #blockquote(){万能のクイックシンクス 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・侵入者を排除セヨ!  我らがゴブリウォーカー・・・・・・奪われるナヨ・・・・・・!」 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・  仕方あるまい・・・・・・支援砲撃・・・・・・開始スル!」 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・  このままでは埒が明かぬ・・・・・・アレを用意セヨ!」 } #blockquote(){ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  お姉ちゃん とてとて つよつよゴブ~!」 シド 「ふぅ、ようやく追いついたぜ・・・・・・。  ビッグスからの話だけじゃ、わからんことだらけでな。  俺自身の目で、内部を確かめにきちまったよ。  トレジャーハンターだったな。  ・・・・・・いったい、何を探してるんだ?」 ミーデ 「「エニグマ・コーデックス」・・・・・・。  100年ほど前、とある天才技師が記した、科学思想の書よ。  そこには、あらゆる技術的アイディアが記されてる。  何百年も動く無限機構から、おいしいチーズの作り方までね。  その「断章」には、高い賞金が懸けられているの。  移動式の城塞を構築し、科学による理想世界を実現する構想・・・・・・  「アレキサンダー計劃」も、その書に記されているわ。」 シド 「・・・・・・となると、「青の手」はその構想に基づいて、  蛮神を召喚したのか!?」 ミーデ 「住環境から、食料生産施設まで、  すべてを備えた閉鎖環境を作り上げ、これを移動可能にする。  その移動都市には、高い知性を持つ科学者だけが居住し、  各地を巡って世界の神秘を探る。  ・・・・・・それが「アレキサンダー計劃」の描く、理想郷の姿。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  すごすごゴブ~! あるくお城で セカイじゅうのがらくた  あつめホーダイ ゴブ~♪」 ミーデ 「そうね・・・・・・。  ステキながらくたも、失われた科学技術もね。」 シド 「そうやって集積した技術を、連中は何に使うつもりなんだ?」 ミーデ 「優れた科学者集団のみで寡占し、世界を「管理」する。  ・・・・・・連中は、そう称しているみたい。  「青の手」はもともと、その理念を実現するために結成されたのよ。」 シド 「「エニグマ・コーデックス」は、  科学の狂信者を生んだ聖典、というわけか・・・・・・。  お前さんたちゴブリン族は、長らく放浪の民として暮らしてきた。  その書が描く理想郷は、とても魅力的に映るかもしれん。  ・・・・・・だが、蛮神の力を「青の手」に託すのは危険すぎるぜ。  ヤツらとの対決は、避けられんだろうな。  Nikuq、どうか力を貸してくれ。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  ラウンドロクス がらくたあれば しあわせゴブ♪  ミーデの理想 どんなトコ?」 ミーデ 「私の理想郷は・・・・・・  好きな人がいるところ、かな。」 } ビッグスに報告 #blockquote(){ウェッジ 「Niuniu、おかえりッス!  さっきまで、ヤ・シュトラさんと連絡取ってたところッス!  マトーヤさんの人使いが荒いって、珍しくぼやいてたッス!」 ミーデ 「この娘の宝物、少し増えたわ。  ヒマさえあれば、あちこちに廃品集めにいってるみたい。  ・・・・・・がらくたや機械が、本当に大好きなのね。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  が~らがらがら ゴッブゴ~ブ♪  が~ら くったく~た 増えたゴブ~♪  がらくたあつめ 記録屋のバックリクスにも  ときどき 手伝ってもらってるゴブ♪  バックリクス ラウンドロクスより 少しお兄ちゃんゴブ!  チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  今度、お姉ちゃんにも がらくたひろい  つきあってほしいゴブ~!」 }
*突入、決死圏 -依頼主 :ビッグス(低地ドラヴァニア X21-Y18) -受注条件:レベル60~ -概要  :ショートストップ野営地のビッグスは、新たな使命を伝えたいようだ。 #blockquote(){ビッグス 「よし、Niuniu。  引き続き、「巨人」の内部構造の調査と、  動力源の捜索にあたってもらえるか!  ・・・・・・おいウェッジ、これ以上は、傍受しても無意味だ。  先の進入で、「青の手」も暗号が破られたと知ってるんだからな。  解読された暗号通信なんて、宣戦布告ぐらいにしか使えないぞ。」 ウェッジ 「だけど今、新しい通信が流れてきたとこッス・・・・・・解読結果は・・・・・・  うわっと・・・・・・「死死死死死死死死死死死死死死死死」・・・・・・!? 「青の手」め、完全に挑発してきてるッス!」 } #blockquote(){ビッグス 「「青の手」のやつら、完全に挑発してやがるな・・・・・・!  「巨人」の内部構造の調査と、動力源の捜索を続けてくれるか?」 } 機工城アレキサンダー:起動編2を攻略 #blockquote(){万能のクイックシンクス 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・侵入者を排除セヨ!  我らがゴブリウォーカー・・・・・・奪われるナヨ・・・・・・!」 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・  仕方あるまい・・・・・・支援砲撃・・・・・・開始スル!」 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・  このままでは埒が明かぬ・・・・・・アレを用意セヨ!」 } #blockquote(){ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  お姉ちゃん とてとて つよつよゴブ~!」 シド 「ふぅ、ようやく追いついたぜ・・・・・・。  ビッグスからの話だけじゃ、わからんことだらけでな。  俺自身の目で、内部を確かめにきちまったよ。  トレジャーハンターだったな。  ・・・・・・いったい、何を探してるんだ?」 ミーデ 「「エニグマ・コーデックス」・・・・・・。  100年ほど前、とある天才技師が記した、科学思想の書よ。  そこには、あらゆる技術的アイディアが記されてる。  何百年も動く無限機構から、おいしいチーズの作り方までね。  その「断章」には、高い賞金が懸けられているの。  移動式の城塞を構築し、科学による理想世界を実現する構想・・・・・・  「アレキサンダー計劃」も、その書に記されているわ。」 シド 「・・・・・・となると、「青の手」はその構想に基づいて、  蛮神を召喚したのか!?」 ミーデ 「住環境から、食料生産施設まで、  すべてを備えた閉鎖環境を作り上げ、これを移動可能にする。  その移動都市には、高い知性を持つ科学者だけが居住し、  各地を巡って世界の神秘を探る。  ・・・・・・それが「アレキサンダー計劃」の描く、理想郷の姿。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  すごすごゴブ~! あるくお城で セカイじゅうのがらくた  あつめホーダイ ゴブ~♪」 ミーデ 「そうね・・・・・・。  ステキながらくたも、失われた科学技術もね。」 シド 「そうやって集積した技術を、連中は何に使うつもりなんだ?」 ミーデ 「優れた科学者集団のみで寡占し、世界を「管理」する。  ・・・・・・連中は、そう称しているみたい。  「青の手」はもともと、その理念を実現するために結成されたのよ。」 シド 「「エニグマ・コーデックス」は、  科学の狂信者を生んだ聖典、というわけか・・・・・・。  お前さんたちゴブリン族は、長らく放浪の民として暮らしてきた。  その書が描く理想郷は、とても魅力的に映るかもしれん。  ・・・・・・だが、蛮神の力を「青の手」に託すのは危険すぎるぜ。  ヤツらとの対決は、避けられんだろうな。  Nikuq、どうか力を貸してくれ。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  ラウンドロクス がらくたあれば しあわせゴブ♪  ミーデの理想 どんなトコ?」 ミーデ 「私の理想郷は・・・・・・  好きな人がいるところ、かな。」 } ビッグスに報告 #blockquote(){ウェッジ 「Niuniu、おかえりッス!  さっきまで、ヤ・シュトラさんと連絡取ってたところッス!  マトーヤさんの人使いが荒いって、珍しくぼやいてたッス!」 ミーデ 「この娘の宝物、少し増えたわ。  ヒマさえあれば、あちこちに廃品集めにいってるみたい。  ・・・・・・がらくたや機械が、本当に大好きなのね。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  が~らがらがら ゴッブゴ~ブ♪  が~ら くったく~た 増えたゴブ~♪  がらくたあつめ 記録屋のバックリクスにも  ときどき 手伝ってもらってるゴブ♪  バックリクス ラウンドロクスより 少しお兄ちゃんゴブ!  チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・  今度、お姉ちゃんにも がらくたひろい  つきあってほしいゴブ~!」 } #blockquote(){ビッグス 「「エニグマ・コーデックス」に記された、移動都市構想。  興味深い計画だが・・・・・・問題は、あれが蛮神ってことだ。  あの「アレキサンダー」とかいうデカブツが一瞬起動しただけで、  周辺のエーテルを喰らいつくす勢いだってのに、  まして、動きまわりでもしたら・・・・・・。  それにしても、そこのゴブリン族の娘は、  がらくたの山が増えたとか何とか・・・・・・  ・・・・・・やれやれ、危機感を持ってほしいぜ。」 }

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